新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は自宅庭で咲いた「レディ エマ ハミルトン(2024年6月22日撮影)。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

JR・鉄道

訪日客には快適な快速でも、日本人客には情報提供頻度低下?

  台 or 代?
 ぜーんぜん乗らない気分で江別駅に向かった連休明けの水曜日。

 こういう日は、せめて新しい車両の電車――733系4000番台――がやって来ると1cm くらいは気分が盛り上がるのだが、残念ながら733系ではあるが4000番台ではなかった。

 その733系4000番台について、遅ればせながらって感じだが、5月3日付けの北海道新聞に記事が載っていた。

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 『速に液晶表示 訪日客適』

 はいはい、よく考えましたね。うんうん。よしよし。なでなで。

 どっちが正しいのかわからないが、私は『4000番台』と意地を張って書いたものの、新聞では『4000代』と表記されている(『番』無し)。いや『代』を使うのが正しいんでしょう。だって、新聞がそう書いているんですから。
 ↓ の写真は今年2月に撮影した4000だい。

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 新聞に載っているディスプレーの写真は、日本語・英語・中国語・韓国語が同時に表示されている画面のものだが、上のリンク記事に載せた画面の場合だと、各言語ごとに画面が切り替わることになるはずだ。

 となると、日本語表示の画面の表示時間が相対的に短くなり、わが国民に対しての親切度の低下を招いているって「X」で指摘している人たちがいるのも一理ある(首都圏や大阪の人)。

 私も、東京であまり利用したことのない路線の電車に乗ったときに、乗り換え情報が知りたくても中国語や韓国語の表示で日本語の画面がすぐに出てこず、ちょっぴりイライラしたことがある。
 「英語だけでいいじゃないか!中国語や韓国語は不要だ」とまでは言わないものの、日本語の画面の表示時間が外国語表示画面より長ければいいのに、とは思う。だって乗っている人は日本人の方がずっと多いんだから。

 4000番台も快速エアポートでの運行時以外は、日本語ファーストにすべきだ、ってJR北海道にめんどくさいことは言わないが、そんなことを夢見ている後期中年者もいるということは知っておいていただけないかしら。
 ま、JR 北海道の場合、地下鉄や首都圏の電車と違い駅間の距離が長いから、問題ないだろって反論されそうだけど。

 721系のクロスシートは座っている分にはロングシートより2倍以上快適だが、混雑した状況下で立ちんぼしていると悲惨。それに、もうかなり古くなってしまった。丸目ライトのフェースもすっかり年寄り顔だ。『景色を眺めやすい』って言っても窓は外がわからなくらい濁っているし。
 でも、クロスシート車両が減っていくのは、これまた悲しい。

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 (外国人にとって)快適なディスプレーの導入もけっこうだが、日本人も外国人も快適になれる透明度を保つ窓を開発してほしい。いや、開発するまでもなく、確か特急車両は窓は濁ってないから、同じのを採用してくれればよい。

 そうそう、もう最近は1083列車は走っていない。
 もう本州へ運ぶタマネギがないのだろう。だから帰り便である1083列車も運行をやめたようだ。

 さて、休み明け初日の昼は札幌駅立売商会(弁菜亭)の「日替り弁当 A(タンドリーチキン)」。
 この日は『カレー風味』のおかずもアリかなと思えたのだ。もちろん、朝のうちに買って会社に向かった。

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 昼。
 タンドリーなチキンをフレンドリーな気持ちで口に入れると、思ったとおりこの日の私の舌にはカレー味もアリだった。

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 木曜日に通勤で乗った車両がたまたま733系の4000番台だった(別段気分は盛り上がらなかった)。
 ディスプレーの前に立って、確認のためにしばらく眺めていたが――周囲の客は不審に思ったに違いない――路線表示の画面については日本語と英語の2種類で、カンコク語やチューゴク語での画面は無いようだった。

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♪ 今日の一曲 ♪
 M.ハイドン(Michael Haydn 1737-1806 オーストリア)のトランペット協奏曲第2番ハ長調P.34
 1760年代に作曲されたと考えられている。

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946は釧路、4949はしくしく。湯はねの受難

  トイレの中にこいのぼり
 妻の実家を訪問した日の翌日は、朝のうちに自宅に向け出発。

 帰りも中山峠経由のルート。
 喜茂別の「郷の駅」でトイレ&買い物タイム。買ったのは生しいたけとニンジン。

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 中山峠は濃霧。この日も峠は素通りし、豊滝除雪ステーションでトイレ休憩。
 トイレの中に手編みと思われるこいのぼりが。
 そういえば、有名な定山渓の大量(大漁)のこいのぼり。どこにあるのだろう?国道を走っていても車窓からはわからなかった。

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 「くるみや」に寄って電話予約しておいたたぬきケーキを買ったあと、環状通を通って江別へ。

 昼食は江別の丸亀製麺。考えてみれば、江別の丸亀製麺を利用したのは初めて。
 またまた、食べる前に撮影するのを忘れて、これが食べかけというか食 ing 状態のかけうどんをあわてて撮った。

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 帰宅後は、洗車。ただし、今回は水洗いのみ。
 今回もインプレッサ君は、快適な走りを提供してくれた。燃費は13.7km/L。

 この日の夜は冷蔵庫にある残り物をあれこれ食べた。
 
  最後の最後でボチャッと……
 次の日の日曜日は天気が悪く、ずっと家の中。
 午前中、ヨドバシ.com に注文した炭酸水が届いた。今回の配達は日本郵便。

 昼は買い置きしてあった冷凍の担担麺。これを食べるのは二度目

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 やっぱり、この担担麺(担々麺)は味が良い。今回は指定通りの時間レンジアップしたが、ただやっぱり麺がやわらかい(ちょっと伸びたような感触である)のが残念。

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 なお、注意するよう書かれてあるのに、丼に移すときに湯はねさせてしまった。ゆっくりと慎重に入れたのだが……しくしく。

♪ 今日の一曲 ♪
 ハイドン(Franz Joseph Haydn 1732-1809 オーストリア)の交響曲第49番ヘ短調Hob.I-49受難(La passione)」(1768)。

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(この写真は本文の内容とは関係ありませんが、タイトルにはけっこうかすってます)

毎月1日と16日は本館 Go!Go!デー。本日4月16日・先負

 本日は『16日」だ。
 そう、4月ももう16日。いつも〇〇の一つ覚えのように言っているが、月日が経つのは早い。

 それはそうと、16日ということは、私が勝手に作ったルール上、今日はここ新館の記事の更新は休ませてもらい、代わりと言っちゃなんだが、本館の記事を更新している。

 なので、あなたもそっちに行ってみたらよろしいのではないかと、私は思っているところだ。
 ご賛同いただけるものと信じてやまない。

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(写真と本文は一切関係ありません)

「ぱんだ」の隣にできたのは「Panda」,または K の弁当と110円の差

  どこか懐かしい洋食屋さんの味
 木曜日は気温が上がった。
 午後、会社が入っているビルの前の温度計を見ると、20℃と表示されていた。
 ただ、翌日の「tenki.jp」によると、この日の札幌の最高気温は17℃だった。

 さて、この日の札幌駅立売商会(弁菜亭)の「日替り弁当 A」はチーズハンバーグ。
 でも、午前中に外勤する用事があったのでそのときに弁当を買おうと、どちらかといえばそんなモードだった私は、ウネウネしたチーズの姿を目に焼き付けただけでその場を離れて出社した。

 用事を済ませ、APIA の富士メガネでメガネの調整をしてもらい、東急百貨店の地下に行ったが私の心はわくわくせず―そういえば「グゥー」が1月末で退店していた。「天一」と同じタイミングだが、私は全然気づいていなかった。その跡地はまだ封鎖されたままだ―、それならばわくわくしに「わくわく広場」に行ってみようと、再び APIA に向かった。

 「アジト」の弁当はあいかわらず内容も価格も魅力的だったが、たまには別なところのを食べてみようと、そしてちょっと奮発してみようと「Delicatessen Casa K」という店の「厚切りポークのジンジャーソース」を買ってみた。

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 とてもちゃんとした『料理』だ。
 マチの洋食屋さんで食べるような、ちょっと懐かしい感じがして幸せな気分になる味。私は浦河に住んでいた小学生のときに一度か二度行った「レストラン森」とか(そこではスパゲティミートソースしか食べたことがなかったが)、小中学生のころときおり行った西野のカスタムパルコにあった「レストラン ニュー銀座」の雰囲気を思い起こした。

 おいしい。

 これで1,062円は安い。
 次回はハンバーグを買ってみよう。

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 唯一の難点は、この容器のフタがレンジ対応していないこと(あっ、あと、ご飯が少なめなことも)。とはいえ、冷えた厚切りポークはつらいので、今回はほんのり温かくなる程度にレンジアップした。
 フタをとってレンジアップしても大丈夫(飛び散らない)かな?……

  行きは580円、帰りは470円(荒天時を除く)
 この日の帰り。
 列車が大麻駅に停車するために減速したあたりの線路沿いで、フクジュソウが咲いているのが車窓から見えた。
 春らしい光景。
 あと半月もしたらエゾエンゴサクの可憐な青い花もこの辺りで見られるだろう。

 江別駅ではなく、一つ手前の高砂駅で降りる。
 節約を兼ねたウォーキングのためだ。

 4月からの JR 料金改定で、江別⇔札幌の運賃は540円から580円になった。7.4%アップだ。
 一方、高砂⇔札幌は、440円から470円へ。こちらは6.8%の上昇。

 これまで江別ではなく高砂で降車すると100円節約できたのが、値上げ後は110円の節約になる。
 歩いて健康増進が図れるうえに、110円節約できるのだ。あとは歩きすぎで、脚の関節の骨が擦り減らないことを祈るだけだ。

 鉄東線を歩いていると、後ろから「ライラック27号」が私を追い抜いていく。

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 おや?
 マルハンの北東側、サームの南西側がすっかり更地になっていた。
 えっと、確かここは家が一軒建っていて、あとは農地だったような記憶が(すでにあいまいな I My Me)。

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 マンションが建つのだろうか?それとも戸建て分譲か?

 そうそう。
 更地といえば、ここで取り上げた「ぱんだ動物病院」の隣、道道江別恵庭線ときらら街道との交差点角の土地に、マンション(アパート)が建った。ほぼ完成した感じだ(門灯などの配線が飛び出したままで、そういった工事が残っているようだ)。

 その名も「Casa Panda」。

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 ってことは、どう考えてもこのアパートが「ぱんだ動物病院」と無縁とは考えにくい。
 しかも、ペット OK のアパートらしい。
 飼っているペットが病気になっても隣接する病院で診てもらえるなんて便利ぃ~、ってことですでに部屋はうまったそうだ。

 車窓からフクジュソウの花が見えたので、家に帰る前にちょっと回り道をして近くの雑木林に行ってみた。
 ここでもフクジュソウが咲いていた。
 こんなふうに野草がふつうに育っている姿を見ると、なんだかうれしくなる。自然が残ってる、と。

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 帰宅すると、庭ではチオノドクサもこの日開花していた。

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♪ 今日の一曲 ♪
 モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)の交響曲第12番ト長調K.110(K6.75b)(1771)。

MozartMackerrasComp


わが家に立っている TV アンテナは、さびついた UHF アンテナ1本だけ

  また送られてきた『確認の書』
 4月の第1週も、ようやくというか、あっという間というか、土曜日を迎えた。
 新たに社会人になったり、新たな部署に異動になった人にとっては、何かと疲れて長く感じたのではないだろうか?新社会人でもないし、異動対象になったわけでもない私でさえ、今週も疲れて長く感じたのだから、よく理解できる。みなさん、お疲れさま。

 社会人になったらとか、新入学して独り暮らしを始めたらとか、転勤したらとか、この季節、とにかく NHK は受信料を取りはぐれないように必死である。

 そしてまた、私のところにもダイレクトメールが届いた。ええ、ですから NHK から。

 前にも来たことがあるが、『衛生放送の契約が結ばれていませんがどーゆーこと?』みたく、明らかに私に嫌疑をかけている郵便物である。

 "このご案内は「地上契約」でお支払をいいただいているみなさまにお送りしています" という書きかたは、まさに『いまどき、まだ地上契約分しか払ってない皆様』を暗に非難しているようであり、『いまのご時世、信じられないんだけど』って疑ってかかっている様子がニコニコプンプンと臭ってくる。

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 しかし、はっきり言って、ウチは衛星放送を見ていない。
 当然、衛星放送のアンテナも立ててない。
 リモコンの『BS』ボタンを押しても、なーんにも映らない。
 つまり、正真正銘、観る術がない。

 BS アンテナどころか、立ててから25年以上経った地デジ用のアンテナ(UHF アンテナ)が朽ち落ちてしまわないか、立てかえなきゃならない日が近いのではないかという切迫した問題があるのだ(地デジ放送になってから使われていない VHF アンテナの素子はすでに何本か朽ち落ち、それを鉢花の支柱に転用し余生を過ごしてもらったことがある)。

 手紙には "NHK 衛星放送の受信が可能な場合には「衛星契約」への契約種別の変更が必要となります" って書いてあるが、ウチは BS アンテナ完備の集合住宅じゃないから、壁までも衛星放送の電波が混じった信号は来ていない。
 いや、大阪のマンションに住んでいるときは、BS のアンテナが設備されていたようだが、私はアンテナ線を繋がなかった。だって、BS なんて見ないもの。地上デジタルでじゅうぶんだもの。

 狙った獲物を逃さないみたいな失礼な態度の NHK 氏が突如夜回りにきたときには、そのように説明して、退散していただいた。そのことは、ここここで報告した。

 あぁ、ほんと気分悪ぅ~

  昨年度の最終日と新年度の初日は……
 さて、4月1日に話を戻すと、この日から JR の料金が上がった
 江別⇔札幌の運賃は、40円上がって580円になっていた。前回のときよりも値上げ幅は小さいが、580円ともなると、仕事を辞めたあとはおちおち札幌にも出かけられなくなるだろう。

 この日の札幌駅立売商会(弁菜亭)の「日替り弁当A」は「トンカツ」だった。
 新社会人に「不安に打ちカツ」ようにとの激励だろうか?
 いや、そんなことはないか。
 そもそも、入社式の日に弁当を買っていく新入社員はいないだろう。
 もっと言えば、社会人1日目の人が、ここで550円の弁当を売っていることを知っているとは思えないし。

 私はといえば、トンカツ弁当の気分ではなかったので、またまたまた買ってしまった。チキンステーキを。二度あることは三度あるってやつだ。
 けど、職場での昼食で三連続同じ弁当というのは、三度目となる「ごちそうさま」のあと、さすがに自分でもどうかと思った(買う前に思えよ!)。

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 ところで昨年度最後の日、要するに年度末最終日、ということは3月31日、私は去り行く令和6年度を名残惜しむこともなく、加えて緊張感もなく、のへぇ~っと在宅でワークしていた。

 ただただ、のへぇ~としているだけでは良くないと思い、この日は担担麺(汁あり)を食べたい衝動にかられたこともあって、市場調査という名目で最近コマーシャルが流れている冷食の担担麺を求めてスーパーに行ったが冷凍ショーケースにはそれらしきものはなく、じゃあ汁なしでもいいから LAWSON の冷凍食品を買って食べようとローソンに行ったところ、冷食の汁あり担担麺を発見、購入した(CM で見た商品とは違うものだ)。

 この担担麺のスープはおいしかった。かつて ESTA にあった札幌四川飯店の担担麺の味に似ている。
 麺がやや軟らかめで歯ごたえがなかったが、それは私のレンジアップの時間がやや長めに設定したせいかもしれない。
 こんなにおいしい担担麺を家庭で簡単に食べられるようになるなんて、初めて担々麺なるものを四川飯店で食べて感激し、自分でも作ろうと思った40年前には想像もできなかった。

 なお、ながねぎのみじん切りとブロッコリーは別にトッピングしたもので、商品には含まれていない。

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♪ 今日の一曲 ♪
 NHK 交響楽団の演奏を。

 外山雄三(Toyama,Yuuzo 1931-2023 東京)のヴァイオリン協奏曲第1番(1963)。

ToyamaVn



「感染者がでました」とのお知らせがあって消毒しまくっていたあのころ

  車掌さんから「おはようございます」の声が
 昨日の話の続きである。
 取り急ぎどんな話だったか知りたいせっかちな人のために、ご親切にリンク記事に飛ばなくてもわかるように説明すると、"焼肉店で私の隣に座っていた女性社員がコロナに感染した" ということである。

 さて、彼女のコロナ陽性が病院で認定された翌日の先週の金曜日。
 朝起きると、特に体調に異変はなく、まずはほっとする。

 江別駅で折り返し札幌行き普通列車(134M)になる回送列車。
 私は先頭車両(江別駅に着いたときは最後尾車両ということになる)に乗っているのだが、車内に乗り込み座席に座ると―この日は721系だった―女性の車掌さんが(回送時は最後部の)車掌室から出てきて、車内を通って逆側の車掌室に移動する際に、「おはようございます」と私にあいさつをしてくれた。
 こんなことは初めてだが、とても感じがよくて爽やかな気分になった。
 たまたまこのときはまだ車内に客は私一人だけ。だからあいさつをしてくれたのだろう。
 他に何人も乗客がいあたら、一人ひとりにあいさつするのはたいへんだもの。

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 そういえば、コロナの感染が広がっていたときには、この中扉も常時開放するようになっていた。ひどく遠い昔のことのように思えるが、あの『戸の開放にご協力ください』と書いたシールは、いつごろはがされたのだろう?

  この日は最初から「あれ」に決めた
 列車が札幌駅に着いたとき、この日は私は札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンには向かわなかった。
 おとといに続き、ファミリーマートに寄って「二段仕込みの炙り焼チキンステーキ弁当(オニオンソース)」を買ったのだ。

 いつ新型コロナの症状が出て食事をとるのもままならなくなるかわからない。
 としたら、食べたい弁当を確実にゲットして食べた方が良い。そう考えて、中一日ではあるが、二度目のご指名、再登板。だって、ホント、気に入ったんですもの。
 そしてまた、味噌汁のストックがなくなっていたので(マルちゃんのワンタンスープは2個ストックがあったが、今の状況では発酵食品である味噌汁を飲むべきだろう)、ファミマの PB の海苔のみそ汁を買った。

 会社でも、不思議なことに誰も特にコロナ感染の話題はしなかった。もう、コロナに感染したからって特別なことじゃないってわけだ。

 考えてみれば、感染拡大時は感染者が出たらビル管理室に連絡して、ビル管理室は各入居者に『昨日低層階で新型コロナ患者が発生しました。夜間のうちに共用部の消毒は済ませてあります』なんて案内文を各テナント入居者に配付していた。
 あるいは、企業によってはホームページに『本社で新型コロナ患者が発生しました。内勤者のため、お取引先との接触はありません』というようなお知らせをアップしていた。

 でも、今考えると、ああいうのって必要だったんだろうか?
 ほんの数年前の話だけど、おおむかしにこんなおかしなことをしていました、みたいな思いがする。
 よくわからない『敵』に、みんな怯えきっていたってことなんだけど……

 そんなわけで、当たり前のことのように Z子さんの感染をビル管理室に報告するなんてことはまったくなく(「言われた方も「はぁ?」ってもんだろう)、Z子さんの机を消毒しましょうって話もなく、そして私は私で、またおいしいチキンステーキを食べたのだった。

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 食べながら、Z子さんが今回感染したことにより、当支社内でコロナに感染したことのない者は私だけであることに、密かに気づいてしまった。案外私、狂人、いや、強靭なのかもしれない。

  搾菜よ、おまえもか!
 この日の帰りは、マックスバリュに寄って2割引きのシールが貼られたイカサラダ(正式な商品名は忘れてしまった)を買って帰った。同じく2割引きのシールが貼られた札幌パリのプリンも買った。
 桃屋の搾菜はちょっと目を離したすきに倍近くの値段に値上がりしていたので、200円までしない TOPVALUE の搾菜を買った。味も食感も桃屋のものに遜色なかった。

 土曜日。
 日中の私の精力的な奉仕活動についてはここで報告したとおりだ。

 夕食の調理は私が担当。
 鶏もも肉を焼いた。
 フライパンに皮を下にして2枚の肉を並べ(ってことは両脚だ)、アルミホイルをかぶせて水を入れた鍋を重しとして置く。こうすれば焼いている最中に縮むことはない。
 
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 弱火で15分。
 裏返してまたまた弱火で12分。

 この日のソースは、キッコーマンのステーキしょうゆ(にんにく風味)を水で割り、タマネギのみじん切りを入れて煮込んだものを作ってみた。
 が、ちょっとくどい味になってしまった。キッコーマンのステーキしょうゆ自体はおいしいものなので、負の相乗効果がでてしまったようだ。

♪ 今日の一曲 ♪
 ムソルグスキー(Modest Petrovich Musorgsky 1839-81 ロシア)の組曲「展覧会の絵(Tableaux d'une exposition)」(1874)から「鶏の足の上に建っている小屋(バーバ・ヤガーの小屋。La cabane sur des pattes de poule)」。

 ラヴェルによる管弦楽版を、マルケヴィッチの演奏で。

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   タワレコ(広告) ムソルグスキー:展覧会の絵/禿山の一夜<限定生産盤> マルケヴィッチ/LGO



初めての B、二度目の芋づる。でも、買ったあとメンチが恋しくなる

  芋づるは体に良いそうだけど……
 先週の金曜日。
 朝の通勤で私が利用している『マイ列車』の134M は721系車両だった。
 クロスシートなので乗っていても快適(シートに座れている場合に限ることだが)。
 けど、窓の不透明さはまったくもっていただけない。
 まるで、窓の外は大荒れの天気のように見えるが、そうではない。窓のせいなのだ。

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 札幌駅に着き、札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンへ。
 肉系おかずの「日替り弁当 A」は、何だったかすでにもうよく覚えていないが、チキンライスとかなんとか書いてあった。一方、魚系おかずの「日替り弁当 B」は「山菜ご飯」と書いてあった。
 なんとなく「山菜ご飯」を買ってしまった。ラベルで実体は見えなかったのだけれど、私、炊き込みごはん系が好きだから。

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 私が「日替り弁当」の「B」を買うのは初めてだ。
 結論からいえば、山菜ご飯は悪くなかったが、でも白ご飯だけでいいから、ザンギ―ご存知のように私は、ことザンギに関して言えば、弁菜亭のものはお好みではない―ではなく、好きなメンチが入っていて、赤いウインナーや玉子焼きや焼売まで入っている定番の「幕の内弁当」にすれば良かったと、悔いた。

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 この日の『山菜ご飯』の山菜も『芋づる』だった。

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 前回『芋づるご飯』を食べたのは冬の始まりのころだった。
 今回『芋づるご飯』を口にした日は春分の日の翌日。もう暦の上では春だ。
 だから何だって話だが、つまり私の場合、芋づるで冬が始まり、芋づるで冬に終わりを告げたってことだ。

 土曜日から日曜日にかけては、長男一家が来宅。
 私はお孫ちゃんたちと戯れることができた。
 でも心地よい疲れが残ることを想定し、月曜日は『計画有休』を実施した。冬場のJR北海道の『計画運休』を参考にしたのだが、これは正解だった。抱っこをせがんでくるお孫ちゃん(弟)の希望を満たしてあげたために、腰も腕もバリバリになったからだ。休んでよかった。

♪ 今日の一曲 ♪
 J.ラビツキー(Jopseph Labitzky 1802-81 チェコ)のギャロップ「ツルニチソウ(Immergrun)」Op.65。

 なお、ツルニチソウ(ツルニチニチソウ)には有毒成分が含まれるので、食べてはいけない。噛んでもいけない。なめたらあかんぜよ。

Strauss Family2



2番ホームから電車に乗り込んだ私が車中で考えていたことは

  しょうゆ味、イケます
 3月18日の話の続き。

 134M 列車の到着番線はダイヤ改正前と同じ6番線。

 2月よりは混雑していない駅構内をさっそうと改札に向かって進み、そして西改札を抜けて札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンへ。
 この日の「日替り弁当 A」は「メンチと鶏そぼろ」という初めて目にするもの。

 しかし、私は買わなかった。かなり魅惑的だったが、ズボンのポケットの中の股間近くにある小銭入れを出すことはなかった。というのも、電車に乗っている最中に頭の中で想像をふくらませているうちに、欲望によってムクムクと大きくなってしまったからだ。チャーハンを食べたいという思いが。

 そのため、午前中にたいした用もないのに外出し、そのついでに―実はこれこそが本来の目的なのだが―東急百貨店に行って「点心札幌 翠心」で、また「炒飯中華弁当」を買おうと心に決めたのだった。
 だったら、冷やかしで弁菜亭ワゴンを覗きに行くなよって話だが。

 早々に用事を済ませ、水たまりに足を踏み入れないように気をつけながら「かに本家」前の交差点を渡りって宝くじ売り場には目もくれず東急の店内へ。

 ESTA があったころはしばしば利用した「点心札幌」の店舗だが、特に理由もないのになぜか東急百貨店の店は利用したことがほとんどなかった。
 しかし最近になって、「点心 札幌」が松尾ジンギスカンの「マツオ」のグループ会社だということを知り(ということは謎の中国人に牛耳られていないということだ)、にわかに「点心札幌」に親近感があらためてわいてきた。

 「炒飯中華弁当」はメインのおかずが違ういくつものバリエーションがあった。
 今日はキクラゲと卵の炒め物にしようかな、それとも回鍋肉(ホイコーロー)にしようかなと、『迷える小羊』ならぬ『迷える小爺』のように悩んでいたが(『ように』じゃなくて、そのものだ)、ふと(ってことはないが)「炒飯中華弁当」の横に「麻婆弁当(四川風)」というのがあるのを発見。これをお試ししちゃうことにした。
 価格はこちらの方が43円安い。

 「今日はこれ!」と、「炒飯中華弁当」と同じくメインのおかずが違ういくつものバリエーションがあるなかから、回鍋肉のものを買った。

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 「麻婆弁当(四川風)」が「炒飯中華弁当」と大きく異なる点は、もちろん麻婆豆腐が入っているからだが、そのほか焼売とエビチリが入っていない代わりに肉団子とやきそばが入っている。
 メインのおかず(回鍋肉)と炒飯の量は「炒飯中華弁当」より少なめだが、おかずとして麻婆豆腐(こちらの弁当ではこれがメインのおかずとなる)が、そして主食として焼きそばも入っているのでボリューム的には同じ感じだ。

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 麻婆豆腐はそれなりに辛い。加齢とともに舌の味蕾が鈍感になっているはずなのに、でも辛い。辛いが旨い。ただ辛いだけではない。
 なお、マーボー豆腐の下にはチャーハンは隠れていない。

 焼きそばはしょうゆ味(しょうゆだけでないのは明らか。オイスターソースも使われているのだろうか?)。これがまた、あっさりしていながらも実においしい。しつこくなくて飽きがこない私の好きな味。
 ほんのかすかに反省したのは、焼きそばにキャベツが入っているから、おかずは回鍋肉じゃないものにすれば良かったかなってこと。まっ、ちっぽけなことだが。いや、少しおさまってきたとはいえ高騰しているキャベツが食べられることに感謝だ。

 この日の夕食のメインも私が調理を担当した。
 グリル(魚焼きコーナー)で鶏の手羽中を焼いた。
 塩・コショー、または「にんにく岩塩」で食べるわけだから、調理ってほどのものじゃないんだけど。

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 あまりおいしく見えないって?
 いや、ちゃんと手羽中の味はした。

♪ 今日の一曲 ♪
 先日のブログ記事にコメントを寄せてくれたあるお方が、北海道は好きだけどシベリウスは苦手と書いていて、じゃあ自分はどうなんだろうとあらためて振り返ってみると、交響曲の第1番と第2番、ヴァイオリン協奏曲は好きでたまに聴く。交響曲第3番と第5番は年に1度か2度聴く。「カレリア」組曲はけっこう好きで、でも聴くのはたまぁに。「フィンランディア」はすっかり聴くことがなくなった。有名な「悲しきワルツ」とか「トゥオネラの白鳥」も聴くことはほとんどない。
 札響のサウンドはシベリウスの曲に合うが、それは札幌と北欧の気候が似ているせいだ、なんて言っていたわりには、私、シベリウス(Jean Sibelius 1865-1957 フィンランド)、そんなにいつもいつも聴いているわけではないことが判明してしまった。

 で、過去1回か2回しか聴いたことがない交響曲第6番ニ短調Op.104(1923)を聴いてみた。ブログでは一度取り上げただけで、自分がこの曲を好きだとも苦手だとも書いていない。
 今回聴いて、第1番や第2番よりもさらに透明感のある響きでそれこそ北国の空気の中で生まれたってサウンドだなと、わかってるような意味不明のような感想をもった。
 ハッカ飴を食べたときのような爽やかさがあるが、曲が終わったあとは、スッキリしたけどなんか終わっちゃったみたいね、みたいに私の心のなかからあっという間に曲に対する印象が昇華して消えてしまった。
 この曲とは私、お友だちになれない気がする。ま、記録によると初めて聴いたのが1989年のことで、それから36年。いまさら言うことでもないんだけど。

Sibelius6and7 SanderlingK



今の年齢ならエキノコックスに感染しても死ぬ前には発症しないだろうけど

  吹きさらしの家
 3月6日の朝は、前日とは違い新たな積雪もない穏やかな天気。
 リビングのカーテンを開けて外を見ると、庭にケダモノの足あとが。畜生め!勝手にウチの敷地に侵入しやがって。

20250305Garden

 たぶんキタキツネだ。エキノコックスをばらまくなよ(↓ は札幌市白石区のホームページより)。感染したらたいへんだ。

202503Ekino

 江別駅のホームもアスファルトが見えている。
 やたらこの日は1羽のカラスがカァーカァーうるさい。今まで気がつかなかったが、近くの木に巣があるのだ。こんな裸になった木じゃなく、冬でも葉が落ちない針葉樹に営巣すりゃあいいようなもんだけど、私にはカラスの考えてることはわからないし、わかりたくもない。でも、とにかくうるさい。腹減ってんのか?

20250305Karasu

 ところで木の向こうに見える古い建物は、たぶん岩田醸造の蔵だと思う。いや、以前ここに岩田醸造があったので、きっとそうだろう。まだ看板は残っている。すごい控えめな看板。。。

20250219Iwata

 カラスの独唱に不快な思いをしているうちに(って、3分間ぐらいのことだけど)岩見沢行き123M 列車が定時に入線し、定時に発車していった。

20250305JR123M

 この列車に追いつけとばかり、そのあとすぐにやってくる 134M になる回送列車も定時到着。
 この日は座席がクロスシートの721系。

20250305JR134M

  逆説的証明
 札幌駅に着き改札を抜けると、いつものように札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンを、ドギーマンの入った皿に駆け寄るはらぺこブッチ状態の犬のように、一直線に目指す。

 やったー!「日替り弁当 A」は「鶏照焼き」だ。
 ということは、前の日の朝はまだ並んでいなかった「日替り弁当 A」が「鶏の山賊焼き」だったらどうしようと疑心暗鬼になったが、その日は山賊焼きでなかったことが逆に証明された格好だ。なぜなら、鶏肉がメインの弁当が2日続く可能性は極めて少ないから。

20250305Toriteri1

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20250305Toriteri3

 相変わらず、そのおいしさに私は幸福に包まれた。それは「山賊焼き」のときと似ているが、またちょっと違う幸福感なのである。

 なお、セブンイレブンのみそ汁「小松菜とほうれん草」から小松菜が姿を消し、「ほうれん草」の独壇場となった。

  同じ屋根の下で30円の差
 この日の帰りにスーパーにテナントで入っている DAISO に寄ったら、先日は並んでいなかった「マルちゃん ワンタン しょうゆ味」が入荷していた。

 スーパーでは138円、セブンイレブンでは153円。それが DAISO では108円だ。
 もちろん買った。

20250305DaisoWantan

 この日、こまかいお金を持ち合わせていなかった。けど、いまここで買わなきゃまた棚から消えるかもしれないと思い、五千円札で会計した。ワンタン2個だけではちょっと申し訳ない気がしたので、たいして必要でもないスマホスタンドも買った。

♪ 今日の一曲 ♪
 イェッセル(Leon Jessel 1871-1942 ドイツ)/ビドゥグッド編の「おもちゃの兵隊の観兵式(Die Parade der Zinnsoldaten)」Op.123。

 「キューピー3分クッキング」のテーマ曲に使われている、多くの人がご存知の曲である。

GrovesPO

   広告:レコチョク(音楽配信)⇒ イエッセル:おもちゃの兵隊の観兵式 グローヴズ/PO


腰痛は2時間で消え、翌日の気持ちの高ぶりは午後12時25分に治まった

  無理して動くと治った腰の痛み
 ちょうど一週間前の木曜日
 朝、起きようとするとけっこう激しい腰の痛みがあった。ぎっくり腰の痛みだ。またやっちまったか!

 突き刺すような苦痛に顔をゆがめながら起き上がり、歩くのもやっとだが、でも差し迫っている尿意のために陰部にも焼けるような苦痛が絶賛増加中で、その板挟みにあいながらもなんとかトイレに間に合い(便座に座るときにも衝撃的な痛みが走り、バリトン歌手がささやくような声で「おほぅっ」とうめいてしまった*)、そのあとまるで腰が痛くてしょうがないような人のような歩き方で階段を下りた。
  *)トイレリフォーム後、オシッコのときは男の子も座ってするよう、わが家の掟が改訂された。
    なお、今回新たに設置した INAX の「洋風タンク密結便器」の取説にはこう書かれている。

202502ToiletTankTorisetsu1

202502ToiletTankTorisetsu2

 ところが朝ご飯の準備をしたり、なんだかんだ痛いながらも動き回っているうちに、2時間もすると痛みはほとんど消失した。不思議なことだが、寝返りをあまりしなかったか何かのせいで、腰の筋肉かなにかが一時的に固まったのだろう。この日は昼前に理容室に予約を入れていて、朝の段階では1時間椅子に座っているのは絶対無理ムリと散髪の儀の延期が危ぶまれたが、無事何ごともなかったように儀式は行なわれ、おまけに帰りにはうなぎふりかけまで買ったのだった。

 みなさんに私は言いたい。寝相が悪い方が健康的な生活ができるようだ、と。

  山賊生活に憧憬の念を抱く
 翌日は出社日。
 例のごとく、先行する特急「ライラック」が遅れて江別駅を通過したため、4分遅れで江別駅を発車した 『マイ列車』の134M は、律義に4分遅れで札幌駅に着いた。

 その数分後からおおよそ12時25分までの間、私は最上級レベルの幸福感に包まれまくっていた。この日すっかり腰の痛みがなくなっていたから、ではない。朝、札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンで買った「日替り弁当 A」が、私の大好物である「鶏の山賊焼き」だったからだ。

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 つまり、上に書いた幸福極まりない時間帯は『弁当の購入から食べ終わりまで』ということになる。

 それにしても、山賊焼きはどうしてこんなに私の舌を歓ばすのだろう。おいしくて、困っちゃうほどだ。これが毎日食べられるのなら、私、山賊になってもいい。いや、さすがに毎日だと飽きるか……っていうか、山賊って悪人だよな。盗人だもん。

 そっか、家で自分で作ってみればいいのか。そしたら自らを罪人に貶めなくて済む。
 ネットで、弁菜亭の鶏の山賊焼きの味に近くなりそうなレシピを探してみよう。


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