いや、あのときはまだ秋らしくはなかった
もちろん、タイトルの『男』とは私のことだ。
『秋の』といっても20日ほど前のこと。翌日はお孫ちゃん(兄)の運動会が行なわれたが、まだまだ残暑は大張り切りだった。それが、その20日後には暖房を入れるかどうか苦悩する羽目になるだから、困ったものだ。
で、この日は(平日だったが)蔦屋書店近くに用事があってちょっくら出かけてきたのだ。
いや、はっきり言おう。
夏タイヤを新品のものに買い換えたので、ホイールに組み込む作業をしてもらっている間の時間を、散策と本の立ち読みにあてたのである。
「四季のみち」はかつて江別にあった北海道電力の火力発電所の石炭運搬専用線路跡。
『セキ』好きにはたまらんかも。