新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は札幌の「宮川本店」の鰻重。 (記事内にアフィリエイト広告が含まれている場合があります)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

駅弁・空弁

しゃぶしゃぶ風サラダがずいぶん目立っているけれど……

  周遊どころか家に帰れなくなる恐れも
 先の三連休。
 中日(なかび)の11日(日)は前日に続きプラス気温で9日(金)に積もった雪の嵩がかなり減った。

 この日の昼は「まるなか」の「みのりそば」1把(70g)を茹で、焼き餅を2個トッピングした「力そば」を食べた。

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 ところが夕方からは激しい雪となり、降り始めたタイミングが遅かったせいか翌日・月曜日の朝の除雪車の出動はなかった。
 とはいえ、降った量もさほど多くなく、1時間ほどで雪かきを終えた。

 この日の昼はセコマで買ったミニ・カレーヌードルをお供に、前日の残りの肉豆腐で定食風のメニューにした。

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 13日の火曜日。
 朝、除雪車が入ったが、前々日の降雪による路面補正といった感じで、やっかいな『置き雪』もほとんど見られなかった。

 あいかわらず暗いうちに家を出て、130M 列車に乗車。この日も733系のエアポート編成。130Mはこの編成でほぼ固定なのかもしれないと思うようになってきた今日この頃。

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 有休取得などを考えると、私が会社に行く回数ももう多くはない。

 会社を辞めると、札幌駅立売商会(弁菜亭)の駅弁を買って食べるという機会もほとんどなくなるだろう。

 そう考えて、この日は「北海道周遊おにぎり弁当」を買って食べた。

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 しょうゆごはんのいくらのおにぎりも、鶏めしのおにぎりも、どちらもとてもおいしいしボリュームもじゅうぶん。ただ、何がメインのおかずなのかよくわからないという感じがするのはあいかわらず。
 あっ、おにぎりが主役ってことか……

 なお、前にも書いたが、ぶよぶよとした厚い衣のザンギの存在はこの弁当のマイナスポイントだ。

 この日の午後、札幌は風が強く細かな雪が降っていた。
 帰りの列車は吹雪模様の天気による影響で4分ほど遅れて江別に到着。
 5センチ以上は積もっていたので、スーツから着がえて雪かき。

 だが18時ころから天気はさらに急変し、猛吹雪になったのだった。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 清水脩(Shimizu,Osamu 1910-86 大阪)の合唱組曲「山に祈る」(1960)。

Shimizu


赤板蒲鉾、すき焼き風煮物、玉子焼。まるで正月メニューの縮図

  25分の乗車時間でもがっつり倒す人
 札幌駅立売商会(弁菜亭)の駅弁「北海道 知床とりめし」が商品ラインナップから消えているのを知った衝撃の一日から一夜明けた今週の火曜日。

 この日も 130M 列車はエアポート編成。u シートに着席して出勤。あまり気にはならないけど、でも朝からがっつりリクライニングを倒すのってどうなのかなと思う。私は倒さない。こういうのを躊躇せずにやる人ってだいたいはおっさん(といっても、私よりは若いはずだ)か、意外なことに学生らしき女性。

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  ええ、正月中は私、鮭もさやえんどうも食べましたです
 この日は札幌駅に着いたら改札内にある弁菜亭の「ラッチ南店」に行って駅弁「幕の内 いしかり」を買うことを心に決めていた。

 思い起こせば、いまから6年ほど前に現在の会社に勤めるようになり、ときどき買っていた当時の「いしかり」の値段は850円。それがいまでは1,200円。およそ4割も上がったことになる。
 材料費や人件費がそれだけ上がったということ。異常な物価高が続いているが、この先年金暮らしの私たちの生活はどうなるのだろう?

 「知床とりめし」が買えなくても、代わりとしてなぜ前日に「いしかり」にしなかったのか?

 それは「いしかり」の中身が、煮豆やすき焼き風の煮物、玉子焼きに赤板蒲鉾と、なんとなく既視感のあるおかずが多く、正月休み明け初日には食べたくなかったからだ。その既視感って何かというと、『おせち』である。お節料理に類似するものは回避したかった。
 じゃあ、休み明け2日目なら食べたくなるのかって言われると、そういうわけでもなかったのだけれど……

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 でも、この弁当は何度も言うが、本当によくできた、幕の内らしい幕の内弁当だ。
 昆布の佃煮がずいぶんと貧乏ったらしい盛りつけになっていたのがさびしかった。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 エルガー(Edward Elgar 1857-1934 イギリス)の序曲「南国で(In the South)」Op.50(1903-04)。

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いつのまにか姿を消してしまった知床の鶏

  知床どり代償行為としてとり五目おむすび
 仕事始めとなった今週の月曜日。

 「さてと今日の昼ごはんは何にしようかな」と、エアポート編成だった 130M 列車の u シート車両に座っていた私は、出社日の唯一の楽しみである昼食のことに思いを巡らせていた。

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 そうだ。景気良く奮発して駅弁を買って食べよう。
 久しぶりに「知床とりめし」を買っちゃおう。
 
  そして、一応価格を確認するために、札幌駅立売商会(弁菜亭)のホームページを見てみた。

 ……「知床とりめし」の姿はなかった。

 いつの間にか ――といっても、もう1年半ほどこの駅弁を目にしていないので最近のことなのかどうかもわからない―― 私の『お気に』のとりめしは終売となっていた。けっこうなロングセラー弁当だったと思うのだが、残念だ。

 失意の私は札幌駅に着いたあと改札内の「弁菜亭ラッチ南店」を覗くこともなく、そのまま通勤路の途中にあるファミリーマートに寄り、「ごまニンニク醤油だれで食べるから揚げ弁当(高菜ごはん)」を買った。このチルド弁当を買うのは二度目だ。
 ファミマと東洋水産が共同開発したという「ふわふわたまごのスープ」も買った。
 さらに、そのあとセブンイレブンに寄って、とり五目おにぎりも買った。「知床とりめし」の思い出のために、代償的行為として。

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 いやぁ~マンプク、マンプク。マンゾク、マンゾク。

 そしてこの直後、食べ過ぎた私はちょっぴりおなかをこわした。

 帰りに昨年末で閉店した札幌駅改札内のロッテリアの写真を記念に撮った。

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♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 昨日の北海道新聞に「ジュピター」が民事再生法適用を申請したという記事が載っていた(写真は電子版の「道新デジタル」)。

 コーヒーの価格が高騰し顧客離れが進んだのも経営悪化の一つの要因らしい。こうなんでもかんでも値上がりすると、確かに嗜好品は買わなくなるよなぁ。

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 モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)の交響曲第41番ハ長調K.551ジュピター(Jupiter)」(1788)。

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ずっとモヤモヤしていたが、かつてあのホテルがあったことを確認

  疑問1→解決!
 ずっともやもやしていたことがある。

 それは、私が中学2年生のときに珍しくも(後にも先にもこのときしかなかった)一家四人で家族旅行したときのことである。

 私の記憶では間違いなく泊まったホテルは「洞爺湖グランドホテル」だった。

 しかし後年、洞爺に長年住んでいる人と話したときに、その地元の人は「グランドトーヤっていうのはあるけど、グランドホテルなんて聞いたことが無い」と言ったのである。

 へっ?
 私の勘違いだというのか?
 でも、私にはその看板の映像も脳に焼き付いているし、道路からスロープを上がって玄関まで行くその景色も覚えている。場所はサンパレスの向い当たりだったはずだ(サンパレスはまだ建っていない)。

 でも、地元の人は知らないと言っていた。
 このモヤモヤ感、実に脳によろしくない。

 と、ふと先日私の脳内で電球が光った。つまり、閃いた。
 当時の時刻表の旅館案内を見てみよう、と。

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 以前 BookLive で購入した1975年3月号の時刻表を調べてみる。
 すると、みごとなくらいあっけなく「洞爺湖グランドホテル」の名前をそこに発見した。

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 間違いなく、私が泊まったのは実在する「洞爺湖グランドホテル」だったわけだ。
 もっともっと早い時期に閃かなかった自分に腹が立つ。

 ついでに言うと、小学生のときの修学旅行で泊まった「光風園」の名も、ここには載っている。

  疑問2→迷宮入り
 もう一つ記憶があいまいでスッキリしないことがある。
 中学3年生のとき(1975年)のことなのだが、私はふと思い立って小学校入学前から5年生まで暮らした浦河の町に日帰りで遊びに行ったことがある。

 前もってかつてのクラスメイトに電話で遊びに行くと伝えたのだが、用事があってその日に列車で彼は札幌に行くということで、「じゃあ帰りは一緒に札幌まで向かおう」ということになった。

 私は札幌を7:40に発車する急行「えりも1号」に乗り、浦河に向かった。
 列車が浦河に着いたのが11:10。
 駅でクラスメイトと合流し、別な友人宅へ行き、そこに集まってくれていたかつてのクラスメイトたちといろいろな話をした。

 帰りは浦河17:26発の「えりも3号」に乗ったんだと思う。
 ただ「えりも3号」だと札幌に着くのは21:27で、そんなに遅くに帰って来たんだったんだろうかと疑問符がつかないではない。
 かといって、その1つ前の「えりも2号」だと、浦河発が13:06なので、ほとんど浦河に滞在できないことになる。

 ただ、私がすっきりしないのは2号だったのか3号だったのかではなく、日高線エリアで列車の中からホームの立ち売りの駅弁を買ったのだが、それが静内駅だったのか鵡川駅だったのか、どっちだったのだろうというどうでもいいようなことなのである。

 時刻表を見ると、駅弁を扱っている駅は静内か鵡川のみ(駅名の前に四角で囲われた『弁』の字が書かれている)。

 しかし、静内駅で売っている駅弁は「とりめし」としか書いていない。
 一方で、鵡川の駅弁については何も書かれていない。

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 私が買ったのは「とりめし」ではなく、幕の内弁当だった。

 ウィキペディアによると、鵡川駅ではかつて苫米地商店弁当部が幕の内弁当やシシャモ寿司を駅弁として売っていたという(現在は道の駅「むかわ四季の館」内の「食事処たんぽぽ」で苫米地商店は営業を続けている)。

 はて?
 記載がないだけで静内でも幕の内弁当も売っていて、私はそれを買ったのか?
 あるいは鵡川で "シシャモの甘露煮が入っていた" という幕の内弁当を買ったのか?
 謎は深まるばかりだ。

 もし乗ったのが「えりも3号」だとしたら、鵡川に着くのは19:36。
 その時間でもまだ駅弁を売っていたのだろうかというあらたな疑問もわいてくる。

 わいてくるが、いまさら解決のしようはない。

 あのとき一緒に列車に乗っていた彼に「ねえ、幕の内弁当買ったのどこの駅だっけ?」と尋ねても、「そんなことあったっけ?」で終わるだろう。
 いや、一緒に札幌まで列車に乗ったことさえも覚えていないような気がする。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 カプースチン(Nikolai Girshevich Kapustin 1937-2020 ウクライナ)の「思い出(Remenbrance)」。

 ピアノ曲「8つの演奏会用練習曲(Eight concert studies)」Op.40(1984)の第4曲。

KapustinPrelude


初体験しちゃいました。「かなや」の冷凍版「かにめし」を

  煮みかんになるので入っていません
 その存在は何年も前から知っていた。
 JR 札幌駅にある「どさんこプラザ」で売っている。
 いや、ホクレンショップでも(なぜか)売っているのである(冷食売り場ではなく、ハムソー売り場の通路にある冷凍ストッカー内)。

 長万部の「かなや」の「かにめし」の冷凍バージョンのことである。

 そこで、ホクレンショップで買ってみた。
 価格は969円。

 上のリンク先の記事では過度の期待から味に対して非難めいたことを書いてしまっているが、でも私はかなやのかにめしが好きなのである。

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 箱の中身がこれ。

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 通常版と異なるのは、缶詰のみかん、漬物(ダイコンの桜漬け)、佃煮が入っていないこと。
 そりゃそうだ。これらをレンジアップすると惨劇が繰り広げられるだろうから。

 レンジアップして袋から取り出すと、袋の内側にかにが少しへばりついて残ってしまい、もったいない感じ。

 そして味は、想像していた以上に通常版に近い。
 まさしくかにめしだ(蒸気のせいで通常版よりもべちゃっとしてしまうが)。

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 近いが、当たり前のことながら、経木でできたふたを開けて……という風情が味わえないのが残念。

 また、佃煮というアクセントが無いので、自宅で食べるときには昆布の佃煮など口直しになるものがあればベターだろう。

 でもよくできた商品だと思う。

 なんだか、無性に通常版が食べたくなってきた。
 丸井今井(maruiimai)に行けば買えるな。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 J.S.バッハ(Johann Sebastian Bach 1685-1750 ドイツ)の「蟹のカノン蟹行カノン。Crab Canon)」。

 「音楽の捧げ物(Musikalisches Opfer)」BWV.1079(1747)の「各種カノン(Canones diversi)」(2声のもの5曲)のなかにある逆行カノン。

 2つの旋律が左右から進行し行き違うことから「蟹のカノン」とも呼ばれる。

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 このスコア(音楽之友社 OGT135)に書かれている、貴島清彦氏によるこのカノンの解説をそのまま載せておく。

 原譜の旋律に対して、その終りから逆に読んだ旋律を対位旋律として、水平に流れうるように作られている。(蟹行カノン)結尾に鏡に映ったように記されているソプラノ記号が、逆行カノンであることを示している。定旋律は途中で移勢化されて少々変化している。

Bach1079Arita

巻かれたパスタの美しい姿(Casa K のごほうび洋食プレート)

  単に私がイモやカボチャを好まないだけの話で……
 先週の木曜、金曜は出社する日だった。

 木曜日の130M 列車も733系のエアポート編成。
 u シートに座って通勤。

 午前中に APIA の富士メガネにメガネの調整に行ったついでに、「わくわく広場」に行って昼の弁当を購入。
 ボンビーだが大奮発して一度は試してみたかった「Casa K」の「ごほうび洋食プレート」を購入。

 さすがにおいしい。
 おいしいが、かぼちゃやポテト(鶏肉の下にある)の専有面積が想像以上に広いのが、私としてはちょっと不満(あくまで『私としては』)。
 また、エビフライだと思い込んで口にした円筒状のフライがエビではなく、何かよくわからなくて、とにかくエビじゃなかったショックは大きかった。

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 それにしても、パスタ(トルコ産)もこのように盛り付けると、すっごくオシャレに見えるのね。

 ちなみに米は北海道産ななつぼし、鶏もも肉はブラジル産、牛肉は北海道産、豚と一部の牛はアメリカとカナダ産である。

 なおこの弁当をぶら下げて地上に出ると、いつの間にか強い風を伴った雨が降っていた。
 仕事をさぼっていたバチが当たったのだった。

  やっぱり「いしかり」は魅力十分
 翌日の金曜日の朝に通勤電車も733系のエアポート編成。
 またまた u シート車両で座って札幌へ。

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 この日は駅改札内の「弁菜亭」の店舗で駅弁の「幕の内 いしかり」を購入。
 ものすごく久しぶりだ。
 「いしかり」を入れたレジ袋はずっしりとした重さ。

 やっぱりこの弁当はおいしい。
 米も550円の『非駅弁』弁当(日替り弁当や幕の内弁当など)とは違うようで、もっちりしていてリッチな気分になれる。。

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 10月からは100円値上がりして1,200円になるそうだ。

 土曜日の昼は炒飯を作って食べた。
 永谷園の「焼豚チャーハンの素」を使用。
 具材は卵、長ねぎ、ピーマン、粗びきウインナー。
 ちょっと食べすぎた。

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 夜は MaxValu で妻が「鳥せい」の唐揚げを買ってきたので、それがメイン。
 期限が切れた豆腐を「搾菜乗せ湯豆腐」にした。

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♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 シューベルト(Franz Schubert 1797-1828 オーストリア)のピアノ連弾曲「3つの軍隊行進曲(3 Marches militaires)」Op.51,D.733(1818頃)。

 第1番ニ長調が突出して有名である。

SchubertD733Pires


何年か後にはファミマになる?本日、樽前 SA の LAWSON がオープン

  公平性を保つため?
 こないだの連休、伊達市、洞爺湖町の方へドライブに行って来た。

 ゴールデンウィークの前半に道央道の樽前 SA に寄ったとき、セブンイレブンが閉店していたことを報告したが、今回も 樽前 SA に寄ると、セブンのあとは LAWSON になることがわかった。そしてそのオープンが本日の午前8時である。

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 私の知る範囲では、ここのコンビニは最初はセコマ(セイコーマート)だった。それがセブンイレブンにかわり、今度はローソンだ。公平性を保つために、このように交代させているのだろうか?とすれば、この次はファミリーマートになる?

 高速を降り、JR の洞爺駅に寄ってみたが、「洞爺駅構内立売商会」の『弁当売場』があった。
 今度機会があったら弁当を予約して買ってみようと思った。

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 それにしても、いつ、どこで目にしても、万博のキャラクターはきもいし意味わからん。

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 そのあと「Lake Hill Farm」に寄る。
 これまで何度か寄ったことがあるが、いずれも駐車場は十分にあいていた。しかし、この日は満杯。

 オディールさんが前回の記事を見て、「あんなにすいていることってあるんですね。私が行ったときはすごく混んでました」と言っていたが、確かにすでにレストランもいっぱい。祝日あるいは連休だったからだろう(私たちがこれまで行ったのは、いずれも平日)。

 世の中が活気づくのは良いことだが、駐車できないくらい混むのは困る……

♪ 今日の一曲 ♪
 ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven 1770-1827 ドイツ)の序曲「命名祝日(Namensfeier)」Op.115(1814-15)。

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いかめしは好きです。けどもう100円プラスでかにめしが買えちゃうんです

  イカ、カニやベコに迫る
 穴子の押し寿司を食べた日の翌日は、朝のうちに札幌駅西改札前の札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンでMUUSAN 的には完全定番商品である「幕の内弁当」を買った。この日のワゴン(臨時売店)は混んでいて、5人ほどの列ができていた。こんなことは初めてだ。たまたま一時的に客が集中したのだろうが、とにかく札幌駅立売商会が繁栄することは良いことだ。

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 この日の夕方、たまたま「北海道四季マルシェ 札幌ステラプレイス店」に寄ったのだが、そこで「みかど」の弁当を見てみた。そして、私は驚いた。
 何がって?いま、「いかめし」が1,080円もすることにだ。

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 イカの値段が不漁で上がっているということは新聞なんかで知ってはいたが、いかめしが2杯で1,080円とは。
 いかめしがかにめしを抜く日も近い?

  梨の形ではないし、皮肉では全くないけど、この曲を
 その翌日。
 またまた、改札を出るとそのまま弁菜亭のワゴンへ。
 この日は先客なし。
 選んだのは「日替り弁当 A(ミックスフライ)」。
 トンカツを『豚肉カツ』と記してあることに新鮮さを感じた。そしてまた、足りなくて困らないように、ソースを2本入れてくれていることに、プチ・ハッピーになるとともに、ちょっぴり感動もした(玉藤の「特製弁当」もソースが2つ入っていたらいいのになぁ……)。
 なお、緑のキャップのものは、海の幸焼売用のしょうゆである。

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♪ 今日の一曲 ♪
 サティ(Erik Satie 1866-1925 フランス)の「梨の形をした3つの小品(3 Morceaux en forme de poire)」(1903)。
 4手(連弾)のためのピアノ曲。
 サティがドビュッシーから「形式に配慮した曲を書いてみてはどうか」と忠告されて作曲したもので、この『梨』には『阿呆』といった意味もあり、『形式』に対する皮肉がこめられている。
 3曲の前後に各2曲が置かれており、実際には7曲からなる。

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『立寄所』に3日間さぼることなく続けて顔を出した勤勉で食欲良好な私

  先週の火曜日の昼は札幌駅立売商会の駅弁
 この日はなんとなく昼はリッチにしたいと思い、札幌駅立売商会(弁菜亭)の「幕の内弁当 いしかり」を食べた。ほぼ1カ月ぶりだ。
 朝、札幌駅西改札前の弁菜亭ワゴンに行ったときに日替り弁当(A)も見たが、メインのおかずはミートボールだった(よく確かめてはいないが、B は魚系のおかずがメインのようだ)。ミートボールは悪くない。悪くはないが、準主役のおかずが揚げギョウザだったので、見送ることにしたのだ。私は惣菜のギョウザがあまり好きではない。ましてや揚げ餃子となると、けっこう好きではない。
 ギョーザのせいで、値段が日替り弁当の2倍以上もする「いしかり」を買ったわけだが、満足度も2倍なので悔いはない。そして、「いしかり」は、最近の日清食品の宣伝じゃないが『完全飯』ともいえる実にバランスのとれた弁当だ。

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  先週の水曜日の昼は札幌駅立売商会の非駅弁
 翌水曜日。
 この日も、電車が札幌駅に到着し、階段でホームから1階へ下り、西改札口へと向かう何本もの支流のような人の流れに合流し、改札を出た私は弁菜亭ワゴンへ向かった。もはやこの店は、『警察官立寄所』ならぬ『MUUSAN 立寄所』のような存在だ。
 ワゴンに並ぶ弁当を見ると、瞬時に無上の喜びがこみ上げ、リーチ一発のように買う弁当が決まった。駅弁ではない日替り弁当 A。この日は「豚ロース照焼き」。これを買わないとしたら、もはや私は認知症か病的天邪鬼のどちらかだ。前の週の「鶏照焼き」に続く大サプライズ。朝、もし降圧剤を飲み忘れていたら、私はその場で血圧急上昇で倒れたかもしれないほどだ。札幌駅立売商会も、まったくもって憎いことをしてくれる。

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 豚肉は甘じょっぱい味つけ。私の感覚では「照焼き」というよりも豚焼肉って感じ。そもそも豚の『照焼き』ってあんまり出会ったことがないかも。まあ、呼び方の違いっていえば、そうなんだけど。
 この甘じょっぱい肉に、『葉わさび青菜佃煮』のピリッとした味がこれまたよく合う。
 なお、鶏肉とは違い豚だとどうしても脂が多い。ってことで、食べるときにレンジアップしないとおいしくないかも。いや、しないとけっこうキツイだろう。

  先週の木曜日の昼も札幌駅立売商会の非駅弁
 この日も、改札を出た私はなんの疑問も問題意識も持たずに『MUUSAN 立寄所』へ。
 ワゴンに並ぶ弁当を見ると、私は歓喜と驚きのあまり、ワゴンの周りをアイリッシュダンスで3周しそうになった。リーチ一発メンタンピンドラドラであがったときのような、心臓がバクバクするような気分。これは夢じゃないだろうか、とさえ思った(なお、私にはマージャンをする習慣はまったくない)。

 この日の日替り弁当 A は「メンチカツ」。
 私が札幌立売商会の「幕の内弁当」のミニサイズの、しかもそのハーフサイズのメンチカツを愛し、毎回惜しみつつ食べていることは、みなさんご承知のとおり(このときのメンチもミニサイズ)。
 参考までに、その前の週の金曜日に買って食べた「幕の内弁当」を、紹介するまでもないが紹介しよう。

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 それがなんと、この日はメンチカツが主役なのだ。それもレギュラーサイズ。大きなメンチカツにうっとり。たまらん。
 その場に座り込んで食べ始めたいくらいだったが、いつもどおり袋をぶら下げて会社へ。
 そして待ちに待った昼。

 うまい!
 デミソースがこれまたうまい!

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 このメンチカツは、「幕の内弁当」に入っているメンチカツとはモノが違うようだ(もともと大きさからして違うが)。というのも、幕の内弁当のメンチカツの「いかにも」という、香辛料やタマネギが醸し出す独特のクセが弱く感じるからだ。
 このメンチもおいしいけど、あのミニメンチ(ハーフ)にしょうゆをかけて食べたときに口内空間に広がるチープ的芳醇さは、実に捨てがたい!
 って、こういうことに歓びを感じている私ってアホ、いや、幸せ者だと思う。

 伊福部昭(Ifukube,Akira 1914-2006 北海道)の「憎いもの」。同名の映画(1957:東宝)のための音楽。

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別々の器で出てくるのではなく、とろろとつゆが融合しているとろろそば

 旅行最終日。
 9時過ぎにホテルをチェックアウトし、東京駅へ。
 駅改札内の売店でおみやげを買い、さらに改札外(八重洲側)でもおみやげを買い、ウロウロしているとあんみつ屋さんを発見。妻が言うには有名な店で、こんなところに支店があるとは!ということで、入店。

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 「上野公園前 あんみつ みはし」の東京駅一番街店。
 私は「冷やしほうじ茶」、妻は「杏あんみつ」を注文。
 冷やしほうじ茶はお茶の味がしっかりしたし、妻はとてもおいしいあんみつだと言っていた。妻は最近食欲が落ちてきた父親にあんみつを発送してもらおうとしたが、残念ながら北海道は宅配対象エリア外だった。

  13年ぶりの小松庵
 昼は「丸の内 oazo」 の5階にある「小松庵」へ。
 私が東京勤務時代に社用でよく利用した蕎麦店。東京から札幌へ転勤になったあとも、出張の際には何度か立ち寄らせていただいた(最後に行ったのはこのときだと思う。つまり13年ぶりということになる)。

 11時過ぎに行ったのだが、すでに何組もの客が入店しており、「12時から予約が入っている席でよろしければ」「全然よろしいです」と、12時までの時間制限席に案内される。確かに、空いているテーブルもことごとく『予約席』の札が。
 店内の様子は、むかしと変わらず。

 私も妻も「とろろそば」を頼む。1,980円。高いなぁ、やっぱり東京の蕎麦は。「ごまそば処 八雲 札幌国際ビル店」のとろろそばの2倍以上の値段だ。

 でも、ただとろろが入った器がついてくるのではなく、すでにつゆととろろが混ぜ合わさせたものが供された(生卵も溶かれている?)。おいしい。
 高いけどおいしいから、開店してすぐからすでに混んでいるわけだ。
 新千歳空港から車を運転するので、この日もランチビールはなし。

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 当時いた、店長と小松庵子さんの姿は、さすがに店になかった。

 その後、空港へ。
 車両が新しくなってもモノレールはあいかわらず狭い。まあ、車体を大きくできないのだからしょうがないんだけど。
 帰りのフライトも順調!快適な ANA の旅。

 新千歳空港に着いて、夕食用の弁当(空弁)を「お弁当所 美食千歳(BISHOKU SENSAI)」を購入。妻は「幕の内 彩」、私は「北海道グルメ 豚丼」。

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 長沼経由で江別の自宅に無事帰還。
 日ごろの行ないが良いせいか(妻の)、4日間の旅行中、ほとんど雨に当たらずに済んだ(新千歳空港に着いたら、AIR DO のカウンターには長い列ができていた。天候が悪くなり、羽田便が何本か欠航したのだ。私たちも、帰りの便がもう少し遅ければフライトに影響が出たかもしれない)。

 スーツケースの中身を取り急ぎ片付け、羽田空港で買った漬物や新千歳空港で買った弁当をつまみながら、ハイボールを飲んだのだった。

 「東京2024」紀行の最終回は、旅行前の私の「駐車場予約奮闘記」を。

 ショスタコーヴィチ(Dmitry Shostakovich 1906-75 ソヴィエト)の「タヒチ・トロット(Tahiti Trot)」Op.16(1928)。
 V.ユーマンスの「2人でお茶を(Tea for Two)」を管弦楽編曲した作品である。

ShostakovichJazzSuite

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 クラシック音楽、バラ、そして60歳代の平凡ながらもちょっぴり刺激的な日々について、「読後充実度 84ppm のお話」と「新・読後充実度 84ppm のお話」の2つのサイトで北海道江別市から発信している日記的ブログ。どの記事も内容の薄さと乏しさという点ではひそかに自信あり。

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