新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は江別市「らーめん しょう」の味噌ラーメン。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

舞踏音楽(ワルツ他)

二度目の満龍と新たな気になる数値♪J.シュトラウスII/人生を楽しもう

  スタンプカードを忘れずに持ってきました
 先週は、一日有給休暇をとって、車の12カ月点検を受けに行って来た。

 今回も点検に行くにあたって、満龍に行くことを大きな大きな楽しみとしていた。前回は6カ月点検のときだったから、半年ぶりの満龍ってことになる。

 もちろん混雑を避けるために、昼食時間帯のちょっとあとに行けるよう、点検の予約時間も計算に入れていた。
 こういうところは私は実にこずるい、いや、緻密なのである。

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 メニューを見なくても、私のオーダーは車の点検を予約したときから決まっていた。
 醤油ラーメンに小ライスである。
 大丈夫か?そんなに食べたらまたおなかをこわすんじゃないかって?
 いや、今回は大丈夫そうな自信が私にはあった。

 注文をして、初代めん子と二代目めん子が描かれたスタンプカード(前回もらったもので、まだ2個しかスタンプが押されていない)を優雅に出すと、レジの女性が「すいません、スタンプカードは終わりました」と申し訳なさそうに言った。

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 あらあら、そうだったのね。
 では、スタンプカードは家宝としてとっておきます。

  誰の目も気にすることがないから
 出来上がりを待っているあいだも、私はとってもリラックスした気分で過ごせた。
 得体の緊張感にも襲われず、食欲不振やおなかをこわしそうな気配もない。
 フードコートのこの人口密度の低さや開放感と自由な感じが、わたしを『ふつう』のままに保ってくれているのだ。

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 やがて出来上がりベルが鳴り、受け取って来る。

 あぁ、見るからにおいしそう。
 あぁ~この味、この味!なんておいしいんでしょう!(ライスもふっくらな炊き上がり)

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 はい、完食!
 ごちそうさまでした!ありがとうございます!

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  半年で健全度が半減?
 食事のあとはイオンの店内をぶらぶらしたあと、SUBARU へ。
 すでに点検は終了し、洗車してくれているところだった。

20230921SOH 車に異常はなし。
 だが、一点、気になる数値が。
 いや、中性脂肪の値とかではなく、バッテリーの健全性(SOH)が49%だということ。
 フロントの人が言うには、充電ができているのでいまのところは大丈夫だと思うが(テスト結果は『良好』なわけだし)、弱ってきているのは間違いないので、近いうちにバッテリーを交換した方が良いかもしれないとのことだった。

 ネットでこの SOH が何パーセント以下になると危険なのか検索してみたが、あまり明確な記述はなかった。ケースバイケースということなのだろう。
 ただ、むかし出かけた先で急にバッテリーが上がってひどい目に遭った経験がある私としては、早めに交換した方がいいのだろうと思い始めている。
 ちなみに半年前の6カ月点検のときは、充電量(SOC)も SOH も100%だった。

 健全性の数字が気になるところだが、当たり前のように外で食事をすることができ、ラーメン+ライスを食べたのにおなかの調子が悪くなることもなく、生活の質の高い一日となった(整腸剤の効果もあるのかもしれないが、明らかに精神的なものだ)。

 J.シュトラウス2世(Johann Strauss II 1825-99 オーストリア)のワルツ「人生を楽しもう(Freuet euch den Lebens)」Op.340(1870)を。

JStraussAbbado

『最北の秘境駅』が廃止に♪ショパン/華麗なる大円舞曲

  海を抜けるって意味じゃありません
 7月15日の北海道新聞朝刊(掲載した写真の記事は14日付の道新デジタル版)に、JR宗谷線の抜海駅が2024年度末に廃止される方針だという記事が載った。

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 抜海と言われてもどこにあるのか知らない人の方が多いだろう。
 「北海道時刻表」(交通新聞社)に載っている地図を紹介しておく。

202307TimetableBakkai

 ただ、私としては抜海といえば、キョンキョンなのである。
 ここに書いたように、抜海といえばこのセリフが条件反射的に思い起こされるのである(この本はホイチョイ・プロダクションの「OTV」:1985年発行、ダイヤモンド社)。
 やれやれ。

OTVkyonkyon

 それはともかくとして、1日平均の利用者が2人以下なら、そりゃ維持していくのは難しいわな……

 なお、抜海の名の由来は、「子を背負うもの」という意味のアイヌ語の「バッカイ・ベ」または「パッカイ・ペ」だそうで、港の近くにある抜海岩がそのように見えたことによるという。

 ショパン(Frederic-Francois Chopin 1810-49 ポーランド→フランス)のワルツ第1番変ホ長調Op.18華麗なる大円舞曲(Grande valse brillante)」(1831)を。

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ふく亭ザンギを食べる歓び、卵が買えなかった悲しみ♪JS2/皇帝円舞曲

  よくできているのだが、インパクトに欠ける
 先週の火曜日は、セブンイレブンの「ハンバーグ&エビフライの洋食弁当」を初購入、初実食した。
 見た目ほどカロリーは高くなく、660kcal。お値段も572円と天下のエビが入っているわりには妥当なもの。

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 で、お味だが、全体としてはおいしいしまあ満足のゆく弁当だと思うのだが、なんというか主役であるエビフライやハンバーグが、どちらもいま一つ満足を与えてくれる存在となっていなかった。ピラフの味も、これピラフなのかなぁって感じだった。

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  口の中が『福』に!
 水曜日は、営業終了まで残りあと78日となった ESTA に外勤ついでに立ち寄った。

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 先日、そのザンギのおいしさに感動すら覚えた「ふく亭」にわき目もふらずに向かい、あの「ザンギ海苔弁当」以外の弁当を味わおうと思ったのだが、ちょいと迷ったものの、結局また「ザンギ海苔弁当」を買った(なお、売り場に置かれていたメッセージ・ボードは売り場の店員さんに許可を得て撮影した)。

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 いや、ホント、おいしい。このザンギ。
 私の舌はジューシーなザンギと相思相愛の仲となり、お口の中で円舞曲(ワルツ)を舞ったのだった。

 なお、この弁当、正式には「港町ザンギ海苔弁当」というらしいこともわかった。

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  見た目は変わらないがカロリー&お値段up
 「ハンバーグ&エビフライの養殖弁当」をリピートする可能性は、私には低いと思われるが、木曜日は3度目となる「若鶏のチキンステーキ弁当」を買って食べた(といっても、『新発売』とかいてあるように、同じものではない。価格もカロリーも変わっている)。
 3度目も満足した。

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 J.シュトラウス2世(Johann Strauss II 1825-99 オーストリア)の「皇帝円舞曲(Kaiser-Walzer)」Op.437(1888)を。

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 おとといの土曜日。
 10時の開店から5分ほど経った時間にスーパーに行き卵を求める人々の列に加わった。
 私の15人くらい前で売り切れとなった。
 世の中全体が私を、そして私の前の15人と私の後ろの十数人を、拒絶しているような気がして、実に悲しかった。

嘘じゃなく、すべてがおいしい♪Jsf.シュトラウス/休暇旅行で

  猫は眠り、竜は鳴き、猿は手をあてていた
 食事のあとは「日光山内」を巡る。
 日光山輪王寺大猷院 → 日光二荒山神社 → 日光東照宮 → 日光山輪王寺の順で見学。4時間ほどかかった。
 写真も多く撮ったのだが、人が多く-といっても、まだまだすいていた方なんだと思う-写真には見ず知らずの人が必ずといっていいほど写りこんでいるので、ここでは2枚だけ掲載。

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 そのあとは歩きで門前町を見ながら東武日光駅へ。
 駅前のおみやげ店でおみやげを買い、駅舎の中で売っている駅弁に目がいったが、ここで買うわけにはいかず、眺めただけ。

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 朝の電車はすいていたが、帰りは満席。
 下今市駅で別方面から来る電車と連結。6両となった。

 この日の夕食は、東京に勤務していた石山さんに旅行に先立ちお薦めの店を尋ねたところ、「絶対オススメ」と紹介された浅草橋駅近くの「大吉」という洋食屋。

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 店に入るとお客さんがびっちり。

 スペインオムレツ、じゃがトマトチーズ焼き、エビフライ、カニクリームコロッケ、じゃこピザ、エスカルゴ(ブルゴーニュ風)、ミートソースを食べたが、本当にどれもこれもが、すべてがおいしかった。

 この店を教えてくれた石山さんには大感謝である。

 こうして、まさに旅行者らしい行動をした1日が終わった(って、その前の日もそうだったけど)。

 なお、朝の電車の中でおなかを壊した私だったが、そのあとはこの日はずっと問題なく過ごせたことをご報告しておく。


 廃盤 ↓

JStraussAbbado    これ、ご自宅用に買ったおみやげ。
    なかなかおいしい。

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壁のむこうでは解体作業進行中♪J.シュトラウス/美しく青きドナウ

  イクラがのったお雑煮?見たことないです
 先日、ESTA の地下の「北〇」(正確には「北〇厨房」)で売っていたおにぎりを食べたら、その王道的超美味に私は衝撃を受け、感激したことを報告した

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 その「北〇」はすすきのに本店があるそうだが、PASEO が閉鎖される間には PASEO WEST にも店があった。
 やがて取り壊されると、その姿が記憶から消えていくので(それでも問題があるわけではないけど)、記念に写真を撮ってきた。

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 そんなわけで、今年もよろしくお願いするとともに、今日は本館の記事も更新したことをお伝えして、私はさっそく餅をのどに詰まらせないように注意しながら、お雑煮を食べることとする。

 《業務連絡:masaさん、メッセージありがとうございました!》

 なお、北海道だからといって、わが家のお雑煮にはたっぷりとイクラがトッピング、なんてことはないことを申し添えておく(そもそもお雑煮にイクラは合うのだろうか?)。

 ニュー・イヤーぽく、ヨハン・シュトラウス2世(Johann Strauss II 1825-99 オーストリア)のワルツ「美しく青きドナウ(An der schonen, blauen Donau)」Op.314(1867)を。

StraussJSuitner

わが家に『緑』がやって来た♪吉松隆/3つのワルツ

20220226SnowDump1   今シーズンは終売のDCM
 先週前半に大雪に見舞われたとき、妻とテレビニュースを観ていたら、札幌市内のホームセンターが映り、店員さんが「ママさんダンプを出してきて並べても、すぐに売れてしまう」というようなことを話していた(そのニュースが流れたのが何曜日のことだったか、困った夫婦そろってはっきり覚えていない。でも、別に何曜日だって関係ない)。

 それは私が憧れる『緑色』のママさんダンプだった。
 そしてまた、インタビューの答えのニュアンスでは、倉庫にはまだ在庫がありそうな感じだった。「売り切れてしまった」とは言ってないので……

 ご存じのように、現在わが家には赤いママさんダンプが1つあるだけだ。
 1月中旬の大雪で、ママさんダンプは売り切れ、買うことができなくなった。
 だから、この1つが壊れたらわが家は雪かき障害に陥ってしまう。いや、雪かきというよりも雪捨てマヒに陥ってしまう。
 壊れないようにやさしくていねいに使っている状況だ。

 そのニュースで思い立った妻は数日後、江別市内の Homac の店舗の一つに、ママさんダンプがあるかどうか電話で問い合わせてみた。

 答えは「今シーズンはもう入荷しない」というものだった。

 次にジョイフルエーケー大麻(おおあさ)店に電話で聞いてみたところ、「品物はまだある」ということで、今日中に来てくれるなら取り置いてくれると、ジョイフルなことさえ言ってくれたという。天使的対応だ。

 取り置きをお願いし、妻は買いに行ってきた。

 夜、私が会社から帰宅すると、『緑』のママさんダンプが置いてあった。
 今使っている赤いママさんダンプよりひと回り大きく、輸送効率もアップしそうだ。

 それにしてもあれだけの店舗数があるホームセンター大手の Homac でもう売り物がないとは、メーカーでの製造が追いつかない(あるいは今シーズンの製造は終了した)ということなんだろうけど、これじゃあ肝心なときに役に立たずだ。販売見込みを読むのは難しいにせよ、あるいは過剰な在庫は持ちたくないにせよ、ちょいと情けない。

  正式名称は PCGC
 昨日の朝、ベランダの雪を地面に落し、新配備した緑色のママさんダンプで雪捨て場(空き地)に運んだ。
 『かがまずラクラク除雪』とステッカーに書かれているが、確かにハンドルの高さがちょうどよくて押していても体勢が楽だ。ただ、いままでよりサイズが大きいので調子に乗って雪を大盛りにすると雪捨て場のスロープを上るのに苦労する羽目になる。

 そしてまた、ここまでママさんダンプと俗称で書いてきたが、この商品の正式な名前は「パワーカッタージャイアントキャリー」というのである。

20220226SnowDump2

 吉松隆(Yoshimatsu,Takashi 1953-  東京)の「緑のワルツ」を。
 「3つのワルツ」の第1曲である。

YoshimatsuP2

慰謝料を請求したいって?本気なの?♪J.シュトラウスII/浮気心

  浮気じゃなくて、あっちが本命かも
 2週間ほど前の北海道新聞朝刊に載っていた、相談。

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 こういう発想に至る人なので、彼女は嫌になったんだと思うのは私だけだろうか?

 弁護士さんの答え?
 「むずかしい」ってことでした。
 そりゃそうでしょうね。

 J.シュトラウス2世(Johann Strauss I 1825-99 オーストリア)のポルカ「浮気心(Leichtes Blut)」Op.319(1867初演)でも。

 私が持っているCDは廃盤  ↓

StraussJHarnon
 さて、前日の夜に、大幅減便ではあるものの運転が再開された札幌~岩見沢間の函館線。

 昨日の朝、私は早起きして、江別から札幌に向かう列車はどれが運転されるのかJR北海道のホームページで調べた。
 どれくらい早起きかというと、まだ運行状況が更新されていないほどの早朝だった(運行状況のサービス提供時間は5:00~24:00)。

 サービス開始まで暗い部屋でじっと待ち-明かりはノートパソコンのディスプレイだけだ-、提供が始まった画面を見ると、想像していたよりは運行本数が多かったので、まずはほっとした。

 数十分ごとに状況をチェック。
 私がいつも乗っている列車(江別始発)は運休。
 この時点で、本数が少ないということは混みあうということだから、通学客が減るであろう遅めの電車に乗ることに決めた。

 運転されるのが確認できた8:16発(江別始発)の列車に乗るべく、いつもより遅く家を出た(その電車でも遅刻にはならない)。
 私の考えは的中して、この列車はさほど混雑していなかった。

 列車が動き出すと、なんだか新鮮な気分になった。
 当たり前に電車が動くことのありがたみを感じた。

ふつうにおかずが入っている「かに飯」登場♪J.シュトラウス/人生の歓び

20211202Kanimeshi  これはかにトッピングの『幕の内』だ
 先週の木曜日。
 朝、札幌駅改札内のいつもの Kioskをのぞいてみたら、サザエの新しいお弁当を発見。躊躇することなく購入した。「かに飯弁当」、税込み583円である。

 この Kiosk では日糧の「かに飯」が定番で置いてあるが、これだとちょっと量が少ない。
 そこに、「これぐらいのボリュームは必要でしょう」と、サザエがかに分野に進出してきたのである。

 ふつう「かに飯」といえば、おかずはほとんどないものだが、この弁当にはサザエの特徴である煮物や細かい野菜が混じっている玉子焼きをはじめ、コロッケ半個やザンギ1個も入っている。「かに飯」なのに、赤いウインナーに歓びを感じてしまう、いけないアタシ。

20211202Kanimeshi2 容器は「鮭昆布ご飯弁当」と同じもの。

 で、お味だが、カニの味はかすか。
 かに飯であることには間違いないのだが……
 このカニの量、このお値段だから、まったく不満はないけれど。

 おかずがこれだけ入っているので、ボリューム的にも満足した。あっ、かにをたくさんのせられないので、ほかのおかずを多くしたのね。

JStraussAbbado ヨハン・シュトラウス2世(Johann Strauss II 1825-99 オーストリア)のワルツ「人生の歓び(Freuet euch den Lebens)」Op.340(1870初演)。

 ええ、私が持っている CD はむかしのニューイヤーのですから、とっくに廃盤です。

  それにしても、近ごろの私は、ヨハン・シュトラウスなんかもしばしば聴きたくなるようになってきている。

ええ、悪いのは私の大人げない舌なんです♪J.シュトラウス/雷鳴と稲妻

  ハーフはないのでしゅか?
 先日、珍しく仕事で札幌を離れる用事があった。

 行き先は苫小牧である。

 そして、いきさつは割愛するが、その用事はアルフレッド氏にも共通するもので、一緒に行ったのだった。私はアルフレッド氏が運転する車に乗せてもらった。

 アルフレッド氏以外にも、私と同じ会社の社員2名も同行した。

 なお、誰の行ないが悪いのか、恵庭からどしゃ降り。苫小牧に着くとそれに雷も加わった。

 昼は、アルフレッド氏の案内で「ぷらっとみなと市場」の中にある「ぷらっと食堂」で食べることにした(以下、掲載写真はお店のホームページから)。

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 社員2人は、それぞれ『お好み丼(三色)』と『日替わり刺身定食』を注文。海鮮が得意とは言い難い私は『とんこつ醤油ラーメン』を注文する決意をしたが、なんとこの日は(あるいは近頃は、か?)麺類はやっていないという。

 なので、あまり気乗りはしなかったものの『ホッキカレー』の普通盛りにした。アルフレッド氏も私に同調した。
 
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 運ばれてきたホッキカレーは、メニューの写真よりももっと黒く、また写真とは違って全面にカレーがかかっていてご飯の姿が一粒も見えない状況。

 そのスパイシーな香りは、バーモントカレー好きの私の好みとは対極にあることが容易に想像できた。

 そして、実際私の好きな味とは言い難かった。が、おそらくこれは通好みの味なんだと思う。私の舌がお子ちゃまなのだ。

 普通盛りなのに、普通じゃないボリュームも相まって、私は完食はできなかった。

 アルフレッド氏は完食した。立派だ。

 う~ん、ライス単品、いやいや、『いくら丼』を頼めばよかった……

 J.シュトラウス2世(Johann Strauss II 1825-99 オーストリア)のポルカ「雷鳴と稲妻(雷鳴と電光。Unter Donner und Blitz)」Op.324(1868)を。

StraussJSuitner

職場のデスクで釜を開ける勇気があるか?♪J.シュトラウス/百発百中

  チキントマトチーズは廃番になっていなかった!
 さあ、新たな一週間のはじまりである(断っておくが、張り切っているわけではない)。
 そして早いもので今週は9月の最終週である(断っておくが、名残惜しいわけではない)。

 シルバーウィークという、老人週間みたいな俗称の中途半端な連休も終わったが、先週の出勤日は、一日は駅弁の「幕の内 いしかり」、もう一日の出かける用事があった日は ESTA の『Kichen Garden』で弁当を買った(この日は『チキントマトチーズ弁当』も並んでいた)

20210922Ishikari

20210924Chiken1

20210924Chiken2

 ところで、外勤ついでに『Kichen Stage』で弁当を買って社に戻ったら、氷山さんからメールが来た(主な話題は「『肉三昧釜めし』が気になる、といった内容 etc.etc.)。
 もちろん、ふだんからしばしばメールのやりとりをしているが、やはり私が『Kichen Stage』を利用した日は、そのタイミングを逃さず百発百中で氷山さんからメールが来る。ホント、不思議なものだ。

 このコスパがすばらしい、私の『お気に』の弁当だが、今回残念だったのはイカリングではなく肉の甘酢あんかけに変わっていたことと、これは前からちょっと気になっていたのだが、ご飯がややぱさぱさしていることであった。
 
StraussJSuitner J.シュトラウス(Johann Strauss II 1825-99 オーストリア)のポルカ「百発百中(Freikugeln)」Op.326(1868)。

 この日、実は「肉三昧釜めし」の購入もちらっと考えたのだが、やはり1,200円ということと、職場で釜に食らいついている景色っていかがなものかと思い、とどまった。






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