新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は自宅庭で咲いた「レディ エマ ハミルトン(2024年6月22日撮影)。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

現代音楽・前衛音楽

いままでどおりそっちへ行っても待ちぼうけを食わされるだけ

  いまではカップ麺もインスタントの袋麺もいろいろあるが
 3月15日、つまり一週間前の土曜日は、土曜日だったがゆえに JR を利用することはなかった。
 私は担担麺(担々麺)は人類の最大の発明の一つだと信じてやまないが、この日の昼は担担麺を食べた。カップ麺のだけど。でも、カップ麺のわりにこの担担麺、スープがなかなかおいしかった。飲み干しはしなかったが。

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 "since 2003" ってことは、私のブログ暦より長い。
 2003年って、転勤で大阪に行った年だ。
 初転勤で、初独り暮らしで、初道外居住。慣れるまでたいへんだった。精神的にも不安定だった。

 そのころもうカップ麺の担担麺があったんだ。
 担担麺好きの私だから目についたら絶対買っていたはずなんだけど、目についた覚えがないから、近くのスーパー(KOHYO(コーヨー)やいまは無きサカエ)やコンビニ(LAWSON やいまは無きam/pm)には置いてなかったのだろう。

  湯通し時間が足りなかったようで……
 翌日の日曜日。
 この日も日曜日だったがゆえに JR を利用することはなかった。

 昼は「菊水」の麺とスープを使ってしょうゆラーメンを作って食べた。

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 初めて木耳(キクラゲ)をトッピングしてみたが、もう少し戻すのに時間をかけるべきだった。まだちょっと硬かった。
 余談だが、以前キクラゲはクラゲの一種だと思っていた知り合いがいた。
 名前が "クラゲ" だし食感もクラゲに似ているといえば似てる(だからこそ『キクラゲ』という名前なのだが)。けど、キノコである。

 夜のメインは私が調理を担当。豚肉の中華風炒め。
 何が中華風かっていうと、鶏がらスープで味つけしたから。考えてみれば、これにもキクラゲを使えばよかった。で、味はもうひと工夫望まれる仕上がりだった。

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  ホームにたたずむ一人の女性 
 17日の月曜日は、在宅勤務日だったがゆえに JR を利用することはなかった。

 そして、18日。
 それが行なわれて4日目で、ようやくそれを体験する日が私にやって来た。
 それとは、3月15日に行なわれたダイヤ改正である。

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 江別駅に着き、駅舎のトイレ側のスペースで窓越しに1番ホームを通過する貨物列車(1083)を見届けたあと、トイレに行ってお小水を絞り出し、改札を抜けようとしたら、おや?いつも私と同じ列車(134M)に乗るために4番ホームの中間位置あたりで待っている見覚えのある人の姿が2番ホームに見えた。

 今日は1本早い列車に乗るんだな。
 私はそう思った。が、次の瞬間「ん?2番?」と、その不自然さに気づいた。
 というのも、1本早く出発する電車は1番ホームにやって来て、1番ホームから発車するからだ。

 もしや?
 私は一歩下がって頭上の案内表示板を確認した。
 『7:15 札幌行 6両編成 のりば2』

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 ダイヤ改正で出発番線が4番から2番に変わったのだ。
 ありがとう。見覚えのある人。

 ということで、間違って4番ホームの最先端まで一心不乱に進むことなく、「ちゃんと知ってるもんね」みたいな態度で2番ホームに行き、電車を待った私。

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 と、いた。
 知らないで、過去の状況を信じ込んだまま慣習を打破できずに2番ホームに立って、来もしない電車を待つ人が一人ポツンと。女性だ。

 通勤時間帯のこのホームに自分一人しかいないのに、「あれおかしいな」って思わないのだろうか?
 いや、ここに電車が来ると思いこんでいるから、周りなんて目に入らないのだろう。

 134M になる折り返しの回送列車が、4番ではなく2番の方向を目指して入ってきたのを見て、あわてて小走りで跨線橋の階段に向かっていた。

 でも、一歩間違えると私もああなっていたかもしれない。
 ありがとう。見覚えのある人。

 なお、帰りにいつも利用している札幌駅からの電車の出発番線も、9番ホームから10番ホームに変わっていた。
 ただ、今回のダイヤ改正では、自分が利用する電車の出発時刻に行きも帰りも変更がなかったのは、生活リズムがそのままで済むので助かった。

 この時刻表の広告、一見まるで『暴力団が出稿している広告』みたいだ。

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♪ 今日の一曲 ♪
 ケージ(John Cage 1912-92 アメリカ)の「HPSCHD」(1967-69) 
 大阪に住んで2カ月目ころに CD を見つけて買って聴いた曲。
 「うん。いまの私の心の中のよう」みたいに思いながら、聴いていた。

CageHPSCHD

 この CD どこで買ったんだろう?
 当時はまだタワレコ・オンラインは利用してなかったはず。
 出張で札幌に戻って来たときに買ったのか、それとも大阪マルビルの地下のタワレコで買ったのか……
 すっかり記憶から消失している。


ブラビアリンクの怪と、電源 OFF なのに録画した番組が再生できる謎

  命名「すたみなそば」
 先週の木曜日は、朝起きると10センチくらい新たに雪が積もっていた。
 この日は在宅勤務の日だったのであわてることはなかったのだが、それでも早々と家の前の雪かきをした。これまでも報告しているように、『掻いた』雪は空き地に運ばず庭に投げ込んでいるので、積み上がった雪山の上に放り投げる力はいるが、雪かき時間は大幅に短くて済んでいる。

 この日の昼は「ヱベツ百貨店」で買った「蝦夷開拓そば」を茹でて、玉子とじ力わかめたぬきそばを作って食べた。仰々しい名前だが、何のことはない。玉子とじそばに、焼き餅、ワカメ、揚げ玉(商品名は「あげだま」)もトッピングしちゃっただけだ。

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 「長寿庵」の「すたみなそば」には全然かなわないが(食べログを見ると、現在は1,500円のようだ)、「MUUSAN 監修家庭版すたみなそば」と呼んでもマルナカ様は許してくださるだろう。
 あまり品が良い感じがしない見た目だが、でもおいしかった。

  治療を無事終え、昼はチャーハン弁当
 7日・金曜日は、朝、数センチの新たな積雪。
 5時少し前に軽く雪かき。

 午前中に歯科医院へ。

 本当は1月に顔を出せというお誘いを受けていたのだが、なんだかんだしているうちにカップうどんと間違えて5分間放置してしまったカップヌードルのように延び延びになり、せめて1カ月遅れの2月には行ってわずかばかりでも誠意を見せようと思い、予約するために2月20日に電話したら、もう2月中はお互いの思惑が一致する日時に空きはなく、結局3月になってしまった。

 今回も、まだ朝起きると唾液に血が混じることがあるという状態が不評継続中なこと以外は、特に問題なし。「入れ歯は着けたときにきつくないに越したことはないのですが、いまの状態で緩いということはありませんか?」と医師が聞くので、「力そばの餅を食べてもまったく平気です」と私は周囲の笑いを誘ってあげた(といっても、笑ったのは医師で、もう一人そばにいた衛生士さんの反応は確認できなかった。少なくとも笑い声は聞こえなかった)。
 この日も歯科衛生士さんがこまめに「楽にしてください」と言ってくれたおかげで、頻繁に口を閉じて唾液を飲み込むことができたのでまったくもってオエッとなるようなことはなく(もちろんバキュームしてくれているが、それでも徐々に唾液や水がたまってきて苦しくなるのだ)、一切嫌な思いをすることなく治療終了。

 この日はいつもよりも予約時間が遅めで、治療が終わり会計を済ませたら11:30。
 ということは、もうあの界隈の店の前にも弁当が並んでいるだろうと、久しぶり北農ビルの地下に弁当を買いに行こうかなとも思ったが、わざわざそっちまで行ったのに食べたくなる弁当が見当たらなかったら無駄足になるので、確実性の高い東急百貨店の地下にやはりわざわざ行き、「点心札幌」の店舗の一つである「翠心」で「炒飯中華弁当」を買った(東急には同じく点心札幌の「包の家」という店もある)。この弁当には、青椒肉絲(チンジャオロースー)だったり酢豚だったりとメインのおかずが異なる何種類かがあった。私はなんとなくこれを買った。

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 食べてみて初めて鶏肉のオイスターソース炒め的な料理であることがわかった。が、私のチョイスに間違いはなかった。ちゃんとおいしかった。

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 ところで ESTA が営業していたときには、ここここでしばしば弁当を買っていた「点心札幌」。実はマツオのグループ会社だということを最近知った。もともとは1978年に五番館西武の地下食品売場でシュウマイや肉まんを売っていたという。

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 私もなんとなくその売り場の記憶があるようなないような(ときどき五番館の地下に昼食の弁当を買いに行ったものだ)。もしかして西友西野店にも入っていた?ガラス張りのなかで湯気立ちあがっていた、そんな記憶もあるようなないような。
 そして2014年12月に松尾ジンギスカンの「マツオ」の一員になったのだそうだ。

  何もしていないのに突然縁が切れた
 さて、この日家に帰ると、妻が「急にテレビのリモコンの『レコーダーホーム』ボタンを押しても反応しなくなった」と私に訴えてきた。

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 とりあえずタイツを脱ぎ、その前にズボンを脱ぎ、ワイシャツも脱ぎ、いわゆる『私服』に着替え、『レコーダーホーム』ボタンを押すと、テレビ本体下部中央の LED は点灯するが、本来なら入力が切り替わって画面がブルーレイレコーダーのメニュー画面になるはずが、テレビ画面のまま。
 サポートページで調べると、『ブラビアリンク』していたレコーダーの認識が変わってしまった場合は設定し直すよう説明があったので、その手順通りにやってみた。

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 やってみたが、『つないだ機器の HDMI 機器制御を有効にしますか』の画面で『有効』→決定とリモコンボタンを押しても、『機器が見当たらない』というつれないメッセージが。これは危機だ。

 何度やっても、いろいろやっても、有効にならない。こちらが技をかけても、相手選手から金をもらってえこひいきしてこちらの攻撃を認めてくれない柔道の審判員のようだ。

 とりあえずおなかもすいたし、ハイボールで喉を潤さないと脱水状態になりかねないし、夜分電話してもなんだから、明日また取りかかることにした。
 なお、これが直らないからといって、録画したものが見られないわけではない。ひと手間かかるが、テレビの入力切替をして、レコーダーの電源を入れて、ふつうに操作すればよい話なのだ。

 翌朝。
 土曜日なのになぜかけっこう早い時間に目が覚めた。目が覚めた瞬間に忘れてしまったが、きっとテレビとレコーダーが手をつないでいる夢を見ていて、はっと目が覚めたに違いない。
 外を見ると10センチくらいの新たな積雪(江別の土木事務所での観測では23センチ)。
 土曜の朝なので、あまり早くからガサゴソと音をたてては悪いと思いー雪の下は一度融けてまた凍っているので雪かきをするとうるさいのだー7時過ぎに軽いとは言い切れないくらいの雪かき。

 家に入り、気になって食事も喉に通らないので、しつこく「ブラビアリンク」の設定に挑戦。
 しかし、相変わらず『機器が見当たらない』』というつれない反応。
 この世に二人だけの世界の相思相愛の関係ようになんの障害も不都合もなく、ケーブルをつなぐだけで当たり前のように結ばれなければならないはずだ。だって、テレビは『BRAVIA』で、レコーダーはこれが最適とケーズデンキでおすすめされた SONY のブルーレイレコーダーなのだ。なのに、なぜこうなってしまうのだ?
 サポートページにも「機器が見当たらないとつれなくされた場合は」というQ&Aは見当たらない。

  何もしていないのに急に復縁した
 そのとき、ふとリモコンの「レコーダーホーム」ボタンの横に「録画リスト」ボタンというのがあるのを初認識。

 これを押してみると、あ~ら不思議。テレビに録画リストが表示された。でも、レコーダーの存在を認識していないはずだ。あるいは「ブラビアリンク」ではない『ふつう』のレコーダーとして反応してるのか?いや、そんなばかな。
 と、さらにレコーダーの電源ランプが消灯したままで、表示ディスプレイも暗黒星雲のように暗いままなことに気づいた。つまりレコーダーの電源が入っていない。

 テレビのリモコンでリストの中から適当に番組を選び再生してみると、あら、再生できるではないか!レコーダーの電源は OFF のままなのに。

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 不思議だ。まるで狐につままれたようだ。
 これらの録画はレコーダー以外のどこか秘密の場所に保管されているとでもいうのか?

 試しに早送りしてみる。
 するとレコーダーからカタカタというかすかな音が。

 ということは、やはりこの録画はレコーダーから再生されているということだ。
 じゃあ、なぜレコーダーの電源ランプもディスプレイの表示も点灯しないのだろう?
 テレビのリモコンの「録画リスト」ボタンから録画リストを表示させ、再生する場合には、レコーダーは見かけ上 OFF のふりをするという仕様なのだろうか?そうとしか考えられない。

 そんな怪奇現象を経験したあと、もう一度しつこい男のように「ブラビアリンク」の設定を試みる。
 いや、試みるというか、その途中の過程で何事もなかったかのように「ブラビアリンク」の相手先としてブルーレイレコーダーの機種型番が表示された。ということは、『有効な機器が見当たった』のだ。自然に。
 いままで再三にわたり『有効にする』で『決定ボタン』を押しても、『種類』のところは空欄で「機器が見当たらない」ととぼけていたせいに、突如認識し、そのレコーダー名が表示されたのだ。

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 もしかすると『録画リスト』ボタンを押して録画したものを再生したので、「おっと、うっかりしてた」とブラビアがリンクしていないことに気づいたのだろうか?
 なぞは深まるばかりだが、事務仕事しかできない嘱託社員の私が複雑な物理学について考えたところで、何かわかるわけがない。

 間違いなく言えることは、前の晩に SONY に問い合わせなくてよかったということだ。

 「にほんブログ村」のときはすぐさま問い合わせたが、その回答が理解できず茫然とし放置せざるを得なかったが、自然と問題は解決した
 
 また、すぐさま不調をブログで報告した「BookLive」アプリのインストールができない件
 これは、(その後試していないが)未解決なままだ。

 つまり、「あわてない、あわてない」が功を奏することもあるってことだ。今回も結果的にそれに近い形で解決した。

 とにかく、解決するかダメかはともかく、なんでも焦ってすぐさま騒ぎ立てたり思い悩んだりするのはあまり賢いやり方ではないようだということに気づき始めた今日この頃の私である。 

 ※ このテレビとレコーダーの話は、後日談がある。それについては、こちらを
 
♪ 今日の一曲 ♪
 シェーンベルク(Arnold Schoenberg 1874-1951 オーストリア→アメリカ)の「急転(Peripetie)」。
 「5つの管弦楽曲(5 Orchesterstucke)」Op.16(1909/改訂'22,'49)の第4曲。

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   タワレコ(広告) シェーンベルク: 5つの管弦楽曲、チェロ協奏曲、ブラームス: ピアノ四重奏曲



私の X のポストに気づいた BookLive。親切にしてくれたものの成功せず

  そばに白ご飯はちと寂しいので
 この日は、前日がラーメンだったので、続けてラーメンを作って食べるのも全然へっちゃらでむしろ望むところなのだが、でも蕎麦を茹でて食べた。そしてまた、ここに書いたことを実行したので、つまり新たに切り餅を買い置きしたので、餅入りのそば、つまり(ちから)そばにして食べた。麺は「藤原製麺」の江丹別そばである。

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 もっと言えば、シメジを入れたので、力そばであると同時にきのこそばであるし、「菊水」の「えび風味あげだま」を入れたので、「たぬきそば(だましそば)」の表情も持った多様性に満ちたそばとなった。って、ただあるものを入れただけじゃないか……。
 でも、キノコは体に良いのである。60代も半ばになろうとしている私としては、腸内環境と免疫力アップのためにもっともっとキノコを食べるようにしなければならない(ちなみに、今日は私の64歳のバースディである)。

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 先日、ラーメンにも餅が合うことを知ってしまったことを書いたが、ラーメンの場合はラーメンライスという言葉が定着しているように、ライスとの相性も抜群である。しかし、そばの場合はライスとぴったり合うかというとそうとも言えない。ご飯ものがおにぎりやいなりずし、五目ごはんなんかだといいのだが、白ご飯にはそばは物足りない感じがする。その点、餅なら家でそばを茹でて食べるときもばっちりである。でも、2個は多いだろうか?

  ご丁寧にもブックライブから連絡が
 さて、この日、数日前に投稿した X のポストに返信が来た。返信が来たのは、BookLive のアプリがパソコンにインストールできないというブログ記事をアップしたというお知らせのポスト。返信をくれたのはなんと BookLive だった。世界中の膨大な数の X のポストの中から、こんな私のポストに気づいてくれるとは。そして、ご親切にもコンタクトしてくれるとは!

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 私はここに書かれているように WEB サイトから状況を書いて問い合わせ、X でWEB サイトで問い合わせをした旨返信した。すると、ご丁寧にまた返信が来た。

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 そして翌日、『ブックライブサポート』からメールが届いた。

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 アプリのアンインストールはこれまで一度ならず二度も三度も行なっている。
 つまり私は『上記を行なっても事象が改善しない人』に分類されている身ということになる。

 このメールに「時間があるときに Microsoft Visual C++を再インストールしてみます」と返信し、昼食の札幌駅立売商会(弁菜亭)の「幕の内弁当」を食べた。この日は自宅から『大盛り見合い分』のご飯を持ってこなかったので、久しぶりにセブンイレブンでおにぎりを買ったが、おにぎりも高くなったものだ。

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 数時間後に、メールが来た。

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 私は帰宅後、案内に従い「Microsoft Visual C++」を再インストールした。インストールは瞬時に問題なく行なわれた。
 続いて、あらためてブックライブのアプリをダウンロードし、インストールを試みたら……これまでとまったく同じ。『インストールアシスタントはインストールを完了する前に中断されました』と表示され、インストール失敗。

 X で連絡をくださった方、サポートの方、いろいろ親切にしてくれてありがとうございます。
 私、男らしく、きっぱり諦めます。インストールするのを。
 ということで、その後は『いつでもお問い合わせください』のお言葉には甘えないでいる。

♪ 今日の一曲 ♪
 ライリー(Terry Riley 1935-  アメリカ)の「In C」(1964)。

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トマト加工品よりトマトケチャップの方に軍配を上げた私の舌

  ポークのほかにも赤ウインナーやカニカマなんかも
 先週の火曜日は、生まれて初めてラーメンに餅をトッピング、すなわち『力(ちから)ラーメン』を作って食べたことを昨日の記事で報告した。正月用に買った餅が残っていたので遊び心で試してみたのだが、こういうおいしい発見をしてしまったからには、年がら年中365日、わが家では切り餅を常備しておかなければならないかもしれない。

 さて、翌日の水曜日は出社日。
 朝の江別駅の4番ホーム。写真がぶれているのはまだ薄暗いせいである。

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 この日もいつものように札幌駅立売商会(弁菜亭)の西コンコース臨時売店へ。
 「日替り弁当 A」はポークチャップ。日替り弁当でポークチャップに遭遇するのは初めて。迷わず購入。

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 で、ふつうにおいしかった。
 なお、この日の割り箸は「弁菜亭」オリジナルのものではなかった。

  チキンのほかはスパゲティに漬物
 木曜日は朝、私が起床したときに窓の外を見ると穏やかな天気だったが、雪は新たに10センチ弱積もっていた。軽く雪かきして駅へ。
 駅へ向かっていると、ときおり『プチ吹雪』の天気に。
 ホームの写真を見ると、前日から雪が増えているのがおわかりになるだろう。なお、写真がぶれているのは、まだ薄暗いせいである。

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 この日の弁菜亭の「日替り弁当 A」はハンバーグ。ちょっとハンバーグ気分でなかったのでパス。
 というよりも、前日にたまたまセブンイレブンに寄ったときに興味をそそる弁当を目にしてしまったので、今日の日替りが「山賊焼き」でなかったあかつきにはそっちを買おうと考えていたのだった。

 その弁当は新発売の「ガーリックトマトチキンステーキ弁当」。
 なんと、弁菜亭の日替り弁当や幕の内弁当より安い537円。

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 想像していたほどトマトの味がしなかったのと、ややしょっぱく感じた。
 また『上げ底』とは言わないが、ご飯の量が少ないと思った。箸を刺すとそのすぐ先はもう底ってな感じ。
 そしてまた、弁菜亭のポークチャップのようにメインのほかにいくつかの箸休めのおかずがないのは、どうしても途中でもの寂しさを感じてしまった。まあ、コンビニ弁当の場合は『幕の内』系以外はほぼほぼそういうものだけど。

 2日続けて『赤いソース』の弁当を食べたけど、弁菜亭に軍配を上げた私。
 なお、弁菜亭ワゴンの『非駅弁』の品ぞろえだが、新たに加わったのはミニカツ丼だけのようだった。

 そして金曜日は在宅ワーク。
 昼はホンコンやきそばを作って食べたが、私としたことがやや水が少ないというミスをおかしたようで、硬い箇所がところどころ残った仕上がりになってしまった。こんなことでは、まだまだ中華コック長の足元にも及ばない。

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 いえ、写真を拡大してみたところで、硬いところはわかりません。

♪ 今日の一曲 ♪
 ブーレーズ(Pierre Boulez 1925-2016 フランス)のカンタータ「水の中の太陽(Le soleil des eaux)」(1958/改訂'65)。
 2楽章から成り、詞はR.シャール。原曲は1948年の放送劇のための付随音楽なんだそうだ。

Boulez



トイレではリフォーム作業中、キッチンではチャーハン調理中

  おじさんはいま仕事を始めたばかり
 先週の水曜日の朝は、札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴン自体はすでに定位置に置かれていたものの、おじさんが一人、「さて弁当を並べるとすっか」的状況。つまり情勢は『これから』ってことが横目で見てわかったのでスルー。

 ということで、会社に行く途中にファミリーマートに寄った。ファミマといえばこないだ「山ちゃん」の『山賊焼弁当』を買って食べたが、この日はチルド弁当の「肉汁じゅわっと 大きな鉄板焼ハンバーグ弁当」を買って、昼に職場にある電子レンジの中に置き500Wで4分30秒回転させて食べた。

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 嘘偽りなくじゅわっとジューシーなハンバーグでデミソースもおいしかったが、でもやっぱりどこかコンビニフレーバーを感じるものだった。いや、それが良いとか悪いとかではなく、示し合わせたようにそういうふうな味になるのが不思議といえば不思議だ。

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  決め手はピーマン?
 木曜日は在宅ワーク日。
 そしてまた、この日はトイレのリフォームで工務店の方々がわが家にやって来た。つまり、私としては仕事どころではないのだ。古い便器の取り外しや床材の張替え、新しい便器の取り付けなどの作業を興味をもって眺めさせていただいた。といっても、狭い空間なのでのぞき見状態。だから、あまりよく見えなかった。トイレの話については、また日をあらためてご報告する予定。

 この日の昼は炒飯を作った。
 チャーハンの素は使わず、鶏がらスープの素とオイスターソース、しょうゆで味つけ。弱火で卵を半熟状態までゆっくりと炒めたあとご飯を投入するのだが(ごはんは冷たいままだとダメ)、そのときにしっとり仕上がるように少量の酒を振りかける。そのあと、細かく刻んだ長ねぎ、ピーマン、粗びきウインナーを入れて炒める。
 これが出来上がりの図。

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 この日もおいしく出来上がった。
 少し取り分けておいたのを夕食時に妻が食べたが、「今日のはおいしい」とお褒めのお言葉をいただいた。

  ラッキョウと迷ったが結局福の神に
 金曜日の朝も札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンは開店前の準備中で購入できず。
 午前中に出かける用事があったので、久しぶりに「わくわく広場」に寄って「アジト」の「鶏五目ご飯」弁当を買った。

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 あいかわらずおいしかったが、この日はご飯の炊きあがりがちょっと硬めに感じた。

 そして土曜日。
 「もう20日以上雪かきしてない。こんなんでいいのだろうか」と思いながら、午前中のうちに散歩がてらスーパーに行って福神漬を買い(今宵はカレーライスだと妻から情報を得たので)、昼はこのときと同じ組み合わせ、つまり「菊水」の麺とスープでしょうゆラーメンを作って食べた。

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 前にも書いたように、このスープも西山製麺のスープと同じく和弘食品で製造している。

 その和弘食品だが、1月6日の北海道新聞に広告を出していた。

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 すごいね!隠れた大企業だ。

♪ 今日の一曲 ♪
 ケージ(John Cage 1912-92 アメリカ)の「4分33秒(4'33")」(1952)。

CageRadio


えっ?郵便局に出向かなくてもいいんですか?助かります!

  引き取りに来てくれるし着払いだし、至れり尽くせり
 先日、ノートパソコンのリサイクルを申し込んだことを報告したが、返送用の伝票が届いた。

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 同封されていた『手順書』を見ると、ビニール袋を2~3枚重ねてパソコンを梱包してくださいと書いてあった。そんなんでいいのか。これは楽。
 ということで、ペットボトルを捨てるのに買ってあったビニール袋2枚で巻きまき。

 そして『エコゆうパック伝票』を貼った。

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 ありがたいことに、郵便局が引き取りに来てくれると書いてある。
 夕方に電話して、翌日の午前中に引き取りに来てくれた。

 この PC、9年間の活躍してくれた。
 リサイクルでさらに世の中の役にたっていただきたい。

 話は180度変わるが、引き取りに来てもらった日、私は在宅ワークの日だった。
 時間に余裕があったのと、前日のご飯が残っていたこと、そして炒飯が食べたかったという条件が重なったので、朝からチャーハンを作って食べた。
 この日は永谷園の「焼豚チャーハンの素」を使用。卵のほかに、細かく刻んだ長ねぎと粗びきウインナーを入れ、トッピングは「梅の実ひじき」。
 はい。じょうずにできました!

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♪ 今日の一曲 ♪
 クラム(George Crumb 1929-2022 アメリカ)の「ガルシア・ロルカの詩による7つの歌のサイクル幼子たちの古えの声(Ancient Voices of Children)』」(1970)。

Crumb


床がドアに擦られるのを救ったのは薄いプラスチックの会員カード

  ドアの右側を浮かせるためには

 この日は、1階納戸のドアが床との間で引き起こす物理的摩擦をなんとかするべく取り組んだ。
 このドア、開けてすぐのときにドアの向かって右下がかすかに床面に擦るのである。実は家を建てた直後からこの症状が出て、丁番に紙を挟んだりして対処していた(ハウスメーカーの人が最初にやったのを真似てやってみていた)が、うまくいったりいかなかったり。また、症状が出るのは決まって冬期間。どうやら床の乾燥か何かが関係しているのではないかと思っている。

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 写真の黄色の〇のあたりが擦る場所で、シュッと音がする。フローリングにかすかにカーブの擦り跡がついているのがおわかりになるだろうか?
 擦らなくなるようにするには白い『⤴』の方向に回転させるようにドアの右側を浮かせれば良い。実際、ドアを開けるときに意識してノブを上に持ち上げるようにして開けると擦らない。ということは、まさに紙一重。紙一枚分くらい浮かせることができれば擦らなくなる。

 これまでは丁番に厚紙を挟んで対処していたが、完全解決には至らなかった(時間が建つとまた症状が出る)。
 そこで今回は厚さが潰れる紙ではなく、ビスを締めても潰れない、もう使わないであろう薄いプラスチックの某会員カードを使うことにした。これをビスとビスの間に入る大きさになるよう縦横それぞれ4つに切り、今回はそれを4枚重ねて、それがずれないようにセロテープで巻いて束ねた。

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 下の丁番のドア側のビスを緩め、隙間3カ所にこのプラスチックを入れて再びビスを締める。

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 するとおかげさまで、擦りが解消された。偶然にも4枚重ねがちょうど良い厚さだったようだ。

 最初は3カ所ではなくいちばん下にだけ挟んでみたが、擦りは解消しなかった。
 3カ所にプラスチック板を入れてこの丁番全体にすき間ができるようにすると成功した。

 つまり、
 ① 紙ではなく硬いプラスチックなどを使うこと
 ② それを下の丁番全体が浮くように挟み込むこと
ということが成功の秘訣であることが、今回ようやくわかった。

 いやぁ、納戸のドアを開けるたびに実に爽快な気分になれるようになった。

 ひと仕事を終え、この日は江丹別そばを茹でて、ざるそばにして食べた。
 前日の元日気分に続き、二週間前の大晦日気分がよみがえった。

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♪ 今日の一曲 ♪
 今年が生誕100年となるベリオ(Luciano Berio 1925-2003 イタリア)のピアノ協奏曲第2番エコーイング・カーヴ(Echoing curve)」(1988)。

BerioRender


2024(令和6)年を振り返る(3~最終回)「逝ける人たち」

202412DoshinOkuyami 2回にわたり私個人のこの1年のできごとを振り返ったが、そんなもの読者であるあなたにとってちっともおもしろくないに違いない。個人的なメモランダムだから。
 で、今日はそれをさらに物悲しくしたメモランダム。
 今年は北海道新聞のおくやみ欄で、知っている名前をいくつか目にした。

  2月。若いころお付き合いのあった取引先の Y さん
 おくやみ欄で目にした札幌市の、かつて仕事でお付き合いがあった人。この記事に書かれている『取引先の課長さん』である。
 もう年賀状のやり取りだけのお付き合いになって30年以上になるが、仕事で取引があったときには、一緒にいろいろなところに出張もした。
 横浜の中華街に昼食を食べに行き、頼みすぎて全然食べきれなかった思い出は、いまだに鮮明だ。
 帯広に出張したときは、近郊の食堂で大盛りのカツ丼を食べて、夜は一緒に別な取引先との会食があったのに、まったくものを食べられなかった思い出もある。
 中華料理店でふざけて「讃岐うどん2つ」と頼んだ時には大笑いしてしまった(けっこう酔っていた)。
 なんだか食べ物にまつわる思い出が多い。
 先月、奥さんの名前で喪中のはがきが届いた。
 享年74歳。

  4月。ついこないだまでいつも元気に雪かきしていた千田さん
 その2週間ほどあとの2月の下旬のことだっただろうか。在宅ワークをしていた日の午後、家の前を救急車が通り過ぎ、数軒先の家の前に停まった。千田さんの家だ。
 その様子をずっと見ていたわけではなかったので、誰がどうしたのかよくわからなかったが、4月の半ばのおくやみ欄に千田さんのご主人の名前が載った。享年78歳。
 救急車が来る少し前まで、雪捨て場でよく一緒になり、あいさつを交わしたりしていたので、驚いた。
 おくやみ欄に載って、1カ月くらい経ったころ。私が庭にいるときに、千田さんの奥さんがたまたま前を通った。話を聞くと敗血症で亡くなったという。
 また雪かきの季節がやって来たが、千田さんのご主人はこまめに雪かきや雪庇落としをしていた。あんなに元気だったのに、いまだ信じられない。

  5月。山鼻に住んでいたときのお隣さんの T さん
 1990年から1997年まで札幌の山鼻にあった社宅(とても古い一軒家)の隣の家のご主人の名前がおくやみ欄に載った。
 私たち一家が江別に引っ越したあとも年賀状のやり取りは続いていたが、先月奥さんの名前で喪中のはがきが届いた。享年85歳。

  6月。小学校のとき同じクラスだった子
 浦河町で亡くなった63歳の男性。
 その名前に見覚えがあった。姓もちょっと珍しいものなので間違いない(浦河には何軒かあるらしい)。堺町小学校-この小学校に私は入学から5年生の秋まで通った-の低学年のときに同じクラスだった子だ。顔をおぼろげながら覚えている。灰色のセーターを着ていた姿が、なぜか思い浮かぶ。
 
♪ 今日の一曲 ♪
 クルターグ(Kurtag,Gyorgy 1926-  ハンガリー)の「墓碑(Stele)」Op.33
(1994)。

Mahler2Gielen



かつてあちこちで店を見かけた「リトルスプーン」がキヨスクで買える!

  未経験だけど懐かしいのはよく目にしていたから
 その日の札幌駅立売商会の日替り弁当 A が何だったかわからないまま終わった日の帰り。

 近頃の Kiosk の弁当事情はどうなっているんだろうと、かつてはよく利用していたキヨスクのラッチ中店を覗いてみた(それにしてもキヨスクがどんどん閉店し、残っているこの店が激コミになるのは不便なことだ)。 
 夕方の4時少し前だったので弁当の数も少なくなっていたが、初めて見る「リトルスプーン」監修というチキンカツカレーがあった。

20241112LittleSpoon

 リトルスプーン。

 懐かしい!
 かつては札幌市内でいくつも店を展開していた。

 次回、ラッチ中店がたとえ朝で混んでいても、レジに並んで買ってみようか……
 一瞬そう思ったが、考えてみれば私はリトルスプーンのカレーを食べた経験がない。つまり、この弁当を見て懐かしく思ったのは、その名前とシールの色合い。かつてマチナカでよく目にした看板を思い出して懐かしく思ったわけで、味は知らないのだ。

 翌朝。
 江別駅に行くと、私に断りもなく、いつも乗っている134M 列車は運休(家を出る前に JR 北海道のサイトで運行状況を確認したときは『〇』だったのに……)。
 スマホで調べると、うん、いま駅員がアナウンスしていることは冗談ではないようだ。やっぱり現実は現実として受けいれなきゃならない。

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 私が駅に着くのは6:55から6:58くらいの間なので、岩見沢から来る江別7:03発の小樽行き(132M)に乗ることができた。

 電車が札幌駅に着いたのは7:30すぎ。
 キヨスクはそれほど混んでいなかったが、でもリトルスプーンのチキンカツカレーは買わなかった。
 札幌駅立売商会のワゴンは、というと、ワゴンだけはもう置いてあったが、店員の姿も商品もなかった(でも、この時間にもうワゴンを移動させてきているとは!)。

  カツカレーが気づくとチキンカレーに
 この日は午前中に出かける用事があったので、その帰りにデパ地下で弁当を買うことにした。
 その外勤のときに、わざわざ弁菜亭ワゴンをのぞいてみたら、カツカレーがあった。急にというかやっぱりというか、カツカレーが食べたくなったが、そうだ、とんかつ専門店である玉藤のカツカレー弁当を食べてみようと、急に妙な意欲がわいてきた。

 用事を済ませ、11時に東急百貨店の地下の玉藤に行ったが、なんとまだカツカレーは並んでいなかった。このとき、かつ重が並んでいたら迷わずにカツカレーからかつ重に方針転換したと思うが、かつ重の姿もまだなかった。
 こうなると焦って正常な判断ができなくなってしまい、カツカレーを求めていたくせになぜか私はカツ欲求から遠のき、「ビエンナーレ」のチキンカレーを買ってしまった。チキンカツカレー → カツカレー → チキンカレーと、私の頭の中は変遷をたどったのだった。

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 そのチキンカレーはこれまた本格的でスパイシー。そして私にとってはけっこうな辛さ。
 私はその辛さに泣く思いで食べたのだった。
 こんなことなら札幌駅立売商会の600円のカツカレーを買って食べるべきだった。食べたことはないが、カレールーの味はなんとなく私の口に合いそうな気がする。

 でも、職場でカレーの香りを漂わせるのはちょっとした迷惑行為に当たるかもしれない。

♪ 今日の一曲 ♪
 M.モンク(Meredith Monk 1942/43?-  ペルー→アメリカ)の「近ごろの婦人(Our Lady of Late)」(1973)。

MonkLady


むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第312回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  手元にパンフレットはあるが……
 この定期演奏会も私は聴きに行っていない。
 前回ご紹介した第311回と同じように、誰かにチケットを譲り、その人からパンフレットをもらったものと思われる。

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♪ 今日の一曲 ♪
 ルトスワフスキ(Witold Lutoslawski 1913-94 ポーランド)の「葬送音楽(Muzyka alobna)」(1956-58)。

ShostakovichSym10Dohonanyi


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