新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の前期高齢者の元・サラリーマン。  背景の写真は江別市「天味(てんまい)」の醤油ラーメン。 (記事内にアフィリエイト広告が含まれている場合があります) コメント欄は撤去しました。

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

演奏会パンフレット

むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第363回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  印刷できたのはこの書体の文字だけ
 前回は(番外編を別とすれば)シャローンがマーラーの「復活」を振った第361回定期演奏会を取り上げた。

 私は自分が行ったコンサートをノートに記録していたが、1985年にパソコン(NEC の PC9801VM2)を買ってからはワープロソフトの「一太郎」で、そのリストを作り直し記録し続けた。

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 「一太郎」を知らない人もいるだろうが、世に登場したときは画期的なソフトだと驚いた。いまでこそ「Word」が圧倒的主流となっているが、Word が生まれるずっとずっと前のころの話だ。

 それを印刷してファイル化(紙のファイルという意味)していたが、その記録は前回紹介した第361回で終わっているのである。

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 なぜそれ以降は更新しなかったのかいまとなっては思い出せない。
 VM2を人に譲ったのはもっとあとのことなので、使えなくなった状態ではなかったのだが。

 このフォント(書体)は NEC の日本語カラー熱転写プリンターの PC-PR201T。本体価格は17万円だった。本体だけでは『漢字 JIS 第1水準』の漢字しか印字できなかったので、第2水準ROM も購入して装着した。2万円した。

 この書体、私はあまり好きではなかった。
 ただこの当時は、今では当たり前にできるフォントの変更というのができなかったのである。

 第363回以降はリストが残っていないが、今後も手許に残っているパンフレットを古い順に取り上げていく。

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 19ページに広告が載っているタワレコの「クラシカル」。

 こんな店があったとは、いまになって初めて気づいた(私が札幌のタワレコに行くようになったのは「PALS21」が2004年に閉店したあと(ピヴォにあった店舗)。ただ、2003年からは大阪で勤務しており、タワレコ初体験は大阪のタワレコ(マルビル)の方が先だった)。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ラロ(Edouard Lalo 1823-92 フランス)のチェロ協奏曲ニ短調(1877)。

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むかしの札響公演パンフをデータ化してご紹介♪番外編:北海道響の「復活」

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  おばちゃんの隣の人は何を見てる?
 タイトルにあるように、今日は『むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介』の番外編。

 札幌交響楽団の演奏会のパンフレットではなく、1989年11月4日に北海道厚生年金会館で開催された北海道交響楽団の第16回演奏会のパンフレットをご紹介。

 先日、札響がマーラーの「復活」を初めて演奏した第361回定期演奏会のパンフレットを紹介したが、そのときに北海道交響楽団が「復活」を演奏していたことに触れたので、ここに載せておくことにした。

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 でも、私はテーブル席の方がいいなぁ(←『おし鳥』さんへ)。

むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第361回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

 第361回はついに札響がマーラーの「復活」を取り上げた。

 私が「復活」を生で聴くのはこのときが初めてではなかった。

 ここここに書いたように、北海道交響楽団の演奏会で聴いたことがある。
 札響以外のオーケストラの演奏会はほとんど行かない私だが、このときは「『復活』を生で聴く機会は、この先もないかもしれない」と出かけたのだった。

 しかし、なんと札響で聴ける日が来た。
 悪いが、期待の高まりが道響のときと全然違うのは当たり前というものだろう。

 そして、その感想はここに書いたように、じわっと感動が胸にしみわたるすばらしい演奏だった。

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 いまとなってはどうでもいい話だが、23ページの広告にある「共済ビル」が建っているのは北4条西1丁目だから、営業部の住所も北4西1だと思うのだが……。
 代表電話も、当時共済ビルに入っていた北海道共済連と同じ番号だし(←私、『共済』に加入してたことがあるんで電話番号が記憶に残っている)。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 マーラー(Gustav Mahler 1860-1911 オーストリア)の交響曲第2番ハ短調復活(Auferstehung)」(1887-94/改訂1903)を、ギーレン/SWRso の演奏で。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第360回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  2曲ならケチと言われそうなので……?
 第360回定期には間違いなく足を運んでいるのだが、不思議なことに演奏の記憶がない。

 23ページの「サッポロ ルネッサンス ホテル」の広告を見て、懐かしいなぁと思った。
 「サッポロ ルネッサンス ホテル」の前は「ラマダ ルネッサンス ホテル」という名前だった。

 広告に名がある「カプリッチオ」や中華の「オリエンタル」を社用で何度か利用したことがあるが、ほんと VIP 感覚になるすてきなレストランだった。もちろん、お高かったけど。

 現在は「プレミアホテル-TUBAKI-札幌」となっている。

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♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)のディヴェルティメント ニ長調K.136(K6.125a)(1772)。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第354回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  次男ちゃんの満1歳の誕生日にロ短調を耳にする
 第351回の次に私が行った定期演奏会は第354回。

 この日は次男の1歳の誕生日だったが、それでもまっすぐに帰宅せずに札幌市民会館に行ったのはショスタコーヴィチの交響曲第6番が演目にあったから。

 ところがこのショスタコの演奏、ここに書いているようになんだか響きがスカスカ。
 後日、AIR-G で放送されたのをエアチェックして聴いたが、会場で感じた以上にぎこちないような演奏だった。

 いや、それが指揮者の狙い――無気力っぽくやりたい、とか――だったらすごいことだが。
 でも、その狙いは私のお好みではなかったということだ。

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 次男坊の誕生祝いは、きっと前日の日曜日に行なったんだと思う。
 
♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ショスタコーヴィチ(Dmitry Shostakovich 1906-75 ソヴィエト)の交響曲第6番ロ短調Op.54(1939)。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第351回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  なぜかフルネという名に特別な感じを抱いていた私
 珍しく第350回に続き2カ月連続で札響定期を聴きに行った。

 なんといっても、ジャン・フルネが指揮する演奏を生で聴いてみたかったからだ。

 ジャン・フルネの演奏を初めて聴いたのは1979年2月。
 NHK-FM をエアチャックしたボロディンの「中央アジアの草原にて」だった。
 次いで、同じく79年の6月。やはり NHK-FM 放送をエアチェックしたフォーレのレクイエム。

 それで、フルネのファンになったかというとそうではない。
 その後もフルネ指揮の演奏をエアチェックした記録はないし、LP レコードを買った記録もない。

 CD も現在までに買ったのは3枚だけ。
 1枚はオムニバス盤で、収録曲の中でフルネがシャブリエの「スペイン」を振った、DENON の管弦楽名曲集。
 あとはオネゲルの作品集とデュカスの作品集。

 このようによくよく調べてみると、特に私がフルネの演奏を多く聴いてきたということはない。いや、むしろ少ない。
 なのに、なぜかフルネという指揮者には特別感があり、それでオール・フランス物のこの定期にもぜひとも行かなければと思ったのだった。

 感想はここに書いたとおり。
 熱狂させられたとか、感動したとかではなく、この日の私は「なるほど~。目からウロコです」と思った(ようなの)だった。

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♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ラヴェル(Maurice Ravel 1875-1937 フランス)の「ツィガーヌ-演奏会用狂詩曲(Tzigane - Rapsodie de concert)」(1924)。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第350回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  二はニ長調のニ、ではなく 
 4月に行なわれた第346回の次に聴きに行った定期演奏会は、もう秋になってしまった第350回。
 このころは仕事の担当業務の関係で、時間的になかなか演奏会に行けなくなってきていた。

 第350回定期の感想はここに書いているが、ウェーバーのファゴット協奏曲がこの日の収穫。
 マーラーについては可もなく不可もなくの、刺激がない演奏だった。

 6ページの左側の本文7行目。
 『ニ年』……漢数字の『二』のはずがカタカナの『ニ』になっているが、こういう誤植、懐かしい。いまでは見かけなくなった(この文の画面上の表示では区別はつかないだろう)。
 そもそも誤植って言葉がもう死語なのかもしれない。

 おや、14ページの九州交響楽団の独奏者の名前。
 「譲二」の『二』もカタカナの『ニ』になっている。
 おやおや、どうしたんでしょう?

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♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 11ページの玉光堂ススキノ店の9月の売上ベスト10の3位は、キーシン&小澤のラフマニノフの第3コンチェルト
 そっか、この年の新譜(1993年録音)だったわけね。

 じゃ、ラフマニノフ(Sergei Rachmaninov 1873-1943 ロシア)のピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30(1909)。

 この年、NHK で三浦友和主演の「系列」というドラマが放送され、たまたま私もそれを観たのだが、劇中でラフマニノフのこの曲が使われており、とても効果的に感じた。

Kissin_concertos

 また小姑のように文句をつけて申し訳ないど、グレッキとグレツキ、ちゃんと合わせないとね(ふつうはグレツキと表記)。


むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第346回定期演奏会

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  ワタシ、2児の父に
 第340回定期演奏会の次に私が聴きに行った札響の定期演奏会は、その6カ月後の第346回。

 この半年の間に、ウチでは次男坊が誕生した。
 
 第346回定期はオール・ショスタコーヴィチ・プログラム。
 しかも、メインはショスタコの交響曲の中ではいちばん好きな交響曲第15番
 札響にとっても、この日が第15番の初演奏である。

 コンサートの被感動物語はここに書いてあるので割愛。

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♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ショスタコーヴィチ(Dmitry Shostakovich 1906-75 ソヴィエト)の交響曲第15番イ長調Op.141(1971)。
 ここでも触れたが、今年はショスタコーヴィチ没後50年。

 1975年8月9日に亡くなったということだが、新聞で訃報を知った約2週間後の8月24日にNHK-FMで交響曲第15番が放送された。
 毎週日曜日の9時からの「名演奏家の時間」で、コンドラシン/モスクワ・フィルによる塩素だった。このときが私と第15番との出会い。
 まだ暑さが残る――暑かった記憶があるが、別な日と勘違いしているかもしれない――部屋のなかで、ねじまがったような「ウィリアム・テル」序曲の断片やほの暗さがあるのに活動的なメロディーに、瞬時に惹きつけられたことを思い出す。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第337回定期演奏会

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  シューマンのp協の開始は猫ダマシ? 
 プロコフィエフの交響曲第5番は、私のとても好きな曲の1つだ。
 いろいろな打楽器が使われるので、ステージでそれを実際に見られるのも楽しい。

 生で聴くのは1986年3月の岩城宏之指揮による札響第268回定期演奏会以来となる。
 そりゃ私の期待も高まりまくる。

 しかし不思議なことに、この日の演奏会の記憶はほとんどない。

 有名なピアニストであるダン・タイ・ソンの姿の印象も残っていない。

 いや、間違いなく会場に足を運んでいるのだが……

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 それにしても、人口10万人達成記念って……(10ページ)

 このころは、のちに自分たちが江別に住むようになるとは夢にも思っていなかった。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 プロコフィエフ(Sergei Sergeevich Prokofiev 1891-1953 ソヴィエト)の交響曲第5番変ロ長調Op.100(1944)。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第336回定期演奏会

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  打楽器の吉田さん、定年退団
 この定期演奏会にも私は行けていない。
 が、吉田真吾さんの最後の定期だったとは。行けなくて残念だった。
 といっても、もうこのころは真貝さんがティンパニを担当していたので、当夜の出番はなかったと思われる。

 どの奏者(団員)も、みな札響の『顔』であるが、そのなかでも打楽器奏者は目立つので『顔中の顔』だ(私が打楽器好きというせいもあるのかもしれない)。
 その打楽器の中でもティンパニを叩いていた吉田真吾さんのいろんな姿は、とにかく目に焼き付いている。
 カッコよかったなぁ……

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♪ 今日の一曲 ♪
 ブラームス(Johannes Brahms 1833-97 ドイツ)の交響曲第4番ホ短調Op.98(1884-85)。

 エリシュカ/札響の演奏を。

BrahmsSym4Sapporoso


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MUUSAN

 クラシック音楽、バラ、そして60歳代の平凡ながらもちょっぴり刺激的な日々について、「読後充実度 84ppm のお話」と「新・読後充実度 84ppm のお話」の2つのサイトで北海道江別市から発信している日記的ブログ。どの記事も内容の薄さと乏しさという点ではひそかに自信あり。

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