演奏会パンフレット
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荒牧さん定年退団
この日の定期演奏会には、私は行っていない。
事前に席を譲ることを申し出たので、後日札響事務局に行って高関健のサイン入りパンフレットをもらったのだった。
それにしても6~7ページの小檜山博の文章はひどい。
何がひどいかって、あんなに余白ができてしまう文章で終わらせているのがひどい。
プロの作家ならちゃんと決められた字数を守って紙面を埋めるべきだ。
JR北海道の車内誌ではこんなことはなかったように思うのだが……
札響としても(たぶん)安くはないギャラを払ってこれじゃ、たまったもんじゃなかったろう。
このパンフレットをスキャンしたあと、ものすごく久しぶりにブルックナーの5番を聴いてみた。
ブルックナーの交響曲第5番を初めて聴いたのは、クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルによる廉価盤 LP を買ったとき(シャルク改訂版)。
しかし、この曲、いつまでたっても(いまでも)ブルックナーの交響曲の中では私にとって第2番と並んで、どうもなじめない曲だ。
今回家で聴いてみても、やっぱり心に来るものがなかった。
どうやら、かなり相性が悪いようだ。
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なぜ小檜山さんだったのだろう?
第372回定期演奏会は、奇をてらってるんじゃ全然ないんだけど、けっこうありそうでない『オール・チェコ・プログラム』。
感想はここに書いたが、売られた花嫁も、ドヴォコンも、シンフォニエッタもどれも心躍るような演奏だった。
この月から小檜山博氏の連載がスタート。
このころの私は小檜山氏のことを知らなかった。
もっとあとになって、JR 北海道の車内誌で小檜山のエッセイを読んで面白いと思うようになり、その後は出版されているエッセイ集はすべて買った。
にしても、はっきり言ってクラシック音楽とはほとんど縁がなく人生を歩んできたであろう小檜山博が、札響のパンフの連載を引き受けたとは、いま思えば驚きの話だ。
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私の名前はマスキング
17ページの "●座席のご寄付ありがとうございます" の寄付者の氏名は塗りつぶさせていただいた。
というのも、6月定期のサイン入りパンフをいただいたことを報告したとおり、ここには私の氏名が
載っているからである。
さて、第371回定期で初めて耳にしたロイド=ウェッバーのレクイエム。
すっかり感動してしまって、いまだにあのときのステージの光景がしっかりと記憶に残っている。
この演奏会があった日から約1カ月後。
私は初めて尿管結石の激痛に襲われ、入院した。
札響アワーで放送されたこのレクイエムをカセットにエアチェックした録音を、病室のベッドの中でイヤホンで聴いたことも懐かしい思い出だ。
ラジカセとかではなく、むかし札幌の南1西1あたりにあった「直販」という中古品を売る店で買った、ただのカセットテープレコーダーで。
それにしても、なんであんなものを買ったんだったけ?
ところで18日に亡くなった前の札幌市長の上田文雄氏。
23ページには個人の維持会員として、その名が掲載されている。
上田氏が札幌市長を務めたのは2003年6月からの12年間。
つまりこのときはまだ札幌市長ではなかったわけだ。
上田氏は札響の発展のためにもいろいろ尽力したらしいが、上田市長時代は私はもう札幌市民でなかったので、上田氏のさまざまな活動については良く知らない。
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誰と間違えた?
第368回定期のあと、第369回とこの第370回は私は聴きに行けていない。
そしてまた、370回は札響事務局に私の席を譲った。
そのため後日、秋山和慶とこの日のソリストの時任和夫のサイン入りのパンフレットをもらった。
もちろん、この月の「Norte」の広告も『杏』の書体は明朝だ。
そして、当時は『レーザーディスク』というものがあったのである(10ページ)。
気になるのは13ページの『岩城宏之氏』のシールの下には誰の名が書かれているのかってことだ。
いつもならここで取り上げたパンフレットはすぐに廃棄するのだが、サイン入りなのでしばらくとっておくことにしよう(オークションに出す?)。
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PALS21誕生!
第366回の次に私が聴きに行った札響定期は第368回。
「シェエラザード」も楽しみだったが、なんといってもスクリャービンのコンチェルトを生で聴ける機会はそうそうない。
そして、期待通りすてきな演奏を伊藤&秋山は聴かせてくれた(感想はこちらを)。
広告では、「Norte」の『杏』の書体はかたくなに明朝のままだ。
玉光堂の広告では「PALS21」が登場し、ススキノ店の名が消えた。
それにしても PALS21にはずいぶんと行ったなあ。お金を払ったなあ。
その PALS21は2004年8月末で閉店した。
閉店の理由は確かテナント契約の関係だったと思う。
ANA の広告も変わったし、ホクレンの広告も変なうんちく&こじつけものから肩の力が抜けたものになった。
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『やしさい』って私のからだをどうするつもり?
あいかわらず『杏』だけ明朝だ。
8ページの「ギャラリー Norte」の広告のことだ。
こうなると、担当者のワケのわからないこだわりで、デザイン的にこれがいいとワザとこの字だけを明朝にしたのかもしれないと、洗脳されそうになってくる。
いやいや、だめだ。そんなはずはない。
担当者はまったくこのことに気づいていないか、気づいたものの『版』を作り直すのに金がかかるので見て見なかった振りをしているに違いない。
どーでもいいが、左端の女性に、どこがと言われるとどこかわからないが、なんと言うか『マダ~ムっ』って雰囲気を感じてしまう。
果汁ねぇ……
でも『杏』どころではないのが、5ページの「クラビーサッポロ」の意味不明なレストランの存在。
「からだにやしさいレストラン」。
何言ってんだか、さっぱりファンタジア。
どうせ間違えるなら『やらしい』だったら笑えたのに……
って、30年前の広告に今になってケチをつけてどうなるって……
さて、コンサートの感想はここに書いたが、この日初めて知った作曲家ルトスワフスキの(当然初めて聴く)「管弦楽のための協奏曲」が楽しめたし、気に入った。
そのあと、この曲を繰り返し聴いたものだが(「たくぎん 札響アワー」をエアチェックしたやつ)、いまこの曲を聴いても、不思議なほど楽しめない。
♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
ラフマニノフ(Sergei Vasil'evich Rachmaninov(Rakhmaninov) 1873-1943 ロシア)のピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調Op.1(1890-91/改訂1917)
ラフマニノフ(Sergei Vasil'evich Rachmaninov(Rakhmaninov) 1873-1943 ロシア)のピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調Op.1(1890-91/改訂1917)
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印刷できたのはこの書体の文字だけ
前回は(番外編を別とすれば)シャローンがマーラーの「復活」を振った第361回定期演奏会を取り上げた。
私は自分が行ったコンサートをノートに記録していたが、1985年にパソコン(NEC の PC9801VM2)を買ってからはワープロソフトの「一太郎」で、そのリストを作り直し記録し続けた。
「一太郎」を知らない人もいるだろうが、世に登場したときは画期的なソフトだと驚いた。いまでこそ「Word」が圧倒的主流となっているが、Word が生まれるずっとずっと前のころの話だ。
それを印刷してファイル化(紙のファイルという意味)していたが、その記録は前回紹介した第361回で終わっているのである。
なぜそれ以降は更新しなかったのかいまとなっては思い出せない。
VM2を人に譲ったのはもっとあとのことなので、使えなくなった状態ではなかったのだが。
このフォント(書体)は NEC の日本語カラー熱転写プリンターの PC-PR201T。本体価格は17万円だった。本体だけでは『漢字 JIS 第1水準』の漢字しか印字できなかったので、第2水準ROM も購入して装着した。2万円した。
この書体、私はあまり好きではなかった。
ただこの当時は、今では当たり前にできるフォントの変更というのができなかったのである。
第363回以降はリストが残っていないが、今後も手許に残っているパンフレットを古い順に取り上げていく。
19ページに広告が載っているタワレコの「クラシカル」。
こんな店があったとは、いまになって初めて気づいた(私が札幌のタワレコに行くようになったのは「PALS21」が2004年に閉店したあと(ピヴォにあった店舗)。ただ、2003年からは大阪で勤務しており、タワレコ初体験は大阪のタワレコ(マルビル)の方が先だった)。
本館(~2014.6.21)入口
御多分にもれず参加中・・・
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MUUSAN
クラシック音楽、バラ、そして60歳代の平凡ながらもちょっぴり刺激的な日々について、「読後充実度 84ppm のお話」と「新・読後充実度 84ppm のお話」の2つのサイトで北海道江別市から発信している日記的ブログ。どの記事も内容の薄さと乏しさという点ではひそかに自信あり。
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