※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。
打楽器の吉田さん、定年退団
この定期演奏会にも私は行けていない。
が、吉田真吾さんの最後の定期だったとは。行けなくて残念だった。
といっても、もうこのころは真貝さんがティンパニを担当していたので、当夜の出番はなかったと思われる。
どの奏者(団員)も、みな札響の『顔』であるが、そのなかでも打楽器奏者は目立つので『顔中の顔』だ(私が打楽器好きというせいもあるのかもしれない)。
その打楽器の中でもティンパニを叩いていた吉田真吾さんのいろんな姿は、とにかく目に焼き付いている。
カッコよかったなぁ……
♪ 今日の一曲 ♪
ブラームス(Johannes Brahms 1833-97 ドイツ)の交響曲第4番ホ短調Op.98(1884-85)。
エリシュカ/札響の演奏を。
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Brahms: Symphony No.4; Beethoven: Symphony No.4 ラドミル・エリシュカ 、札幌交響楽団
ブラームス(Johannes Brahms 1833-97 ドイツ)の交響曲第4番ホ短調Op.98(1884-85)。
エリシュカ/札響の演奏を。
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