新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の前期高齢者の元・サラリーマン。  背景の写真は江別市「天味(てんまい)」の醤油ラーメン。 (記事内にアフィリエイト広告が含まれている場合があります) コメント欄は撤去しました。

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

札幌

Visit ピース、Via YOSHIYOSHI、Go!Go!トリトン

  Bochi → Yoshi
 仏滅だった8月11日の「山の日」に、札幌の山のふもとにある平和霊園に墓参りに行ってきた。

 お盆の混む前に墓参りを済ませておこうと、私と同じように考える人が世の中にはずいぶんいるようで、墓地はやたらと混んでいた。

 で、墓参りを済ませ、「西野第2」エリアにあるケーキ店「YOSHI」のなかにあるジェラート部門「YOSHIYOSHI」に寄って妻がアーモンドのジェラートを食べた(私はおなかが不機嫌になる可能性を警戒し妻から一口だけ味見させてもらった)。

20260811YOSHIYOSHI

  Yoshi → Kichi → Machi(1h)
 来るときは高速道路を利用したが休日割引にならなかったという痛い思いをしたので、帰りは下道である新道を通り、東雁来の「もち吉」でせんべいを買い、江別の「トリトン」に昼食を食べに行った。

 13時過ぎに行ったが、休日だからか夏休みだからかわからないが、墓地並みにやたらと混んでいた。駐車場にとまっている車のナンバーを見ると少なからずのレンタカーのナンバーの車があったので、観光客も来ているのかもしれない。

 やたらと混んでいたが、それでもちょうど1時間の待ち時間で案内してもらえた。

20260811Toriton

 トリトンの寿司はやはりおいしい。
 どこの店舗でも観光客が訪れているのかもしれない。
 今回も思ったが、店員さんの接客態度、応対がほんとうにすばらしい。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 リムスキー=コルサコフ(Nikolai Rimsky-Korsakov 1844-1908 ロシア)の「墓前に(On the Tomb)」Op.61(1904)。

 1904年に亡くなったロシアの音楽出版社の社主の M.P.ベリャーエフの追悼のために作曲された。「ベリャーエフ追悼の前奏曲(Prelude in memory of Belyayev)」の副題がある。

ChiristmasEve

甘いトマトの前で渋い顔になってしまう今日このごろ

  早くももう品切れのモデルも
 この間の休みの日、といっても無職無収入無気力の私はエブリデイ・ホリデイなわけなので(厳密には収入はある。年金という収入が)、ほかの人たちが休みだった日、つまり妻はアルバイトが休みで長男と長男の嫁は仕事が休みでお孫ちゃん兄弟は保育園が休みだった日に、札幌のマチナカで待ち合わせをし、お孫ちゃん(兄)のランドセルを店に見に行った。

 早いもので来春には小学生になるお孫ちゃん(兄)。

 父方のおじいちゃんおばあちゃん(私たち夫婦のことだ)にはランドセルを、母方のおじいちゃんおばあちゃんには学習机を買ってもらうことしたのだった。

 まだ夏前だからっとのんびりしていたら、先日別な買い物をしに行った店にもランドセルが置いてあったので尋ねてみたら、人気モデルや人気色はすでに売り切れしたものもあるというので、お孫ちゃんご本人の意向を聞きながら決めるために、待ち合わせをしたのだった。

20260608ZONE

 いろいろと見たが、最終的にお孫ちゃんが「これがいい」といったモデルと色のランドセルは幸いまだ在庫があって、無事ゲットすることができた。

 そのあと昼食を食べようということになったが。私が絶対にそうなると危惧したとおり、どこも混んでいて、特にお孫ちゃん(弟)もいるわけで、丸井今井の地下で弁当を買ってチョナン、いや、長男の家まで行って食べることにした。

 何にしようか迷うのも面倒なので、なぜここでサザエ?っていう感じだが、サザエで弁当を買った。
 私は「季節の味わい 筍ごはん弁当」にした。

20260620Sazae

 それにしても ――これまでも何度も嘆いているが―― サザエの弁当はすっかり庶民的でない価格になってしまった。

 なお、私の肉団子はおにぎりを食べていたお孫ちゃん(弟)にせがまれたので謹んで献上したところ、おいしそうに食べていた。

 この日、長男からは父の日のプレゼントとしてウイスキーをいただいた。
 どんな味なのか、飲むのが楽しみだ(って、ハイボール党の私にはもったいない高級品だ)。

20260620Kosumo

  元気になって私に甘さを与えよ
 ところで、今年のわが家の家庭菜園だが、ミニトマトは3株植えた

 そのうち1株は「とにかく甘いミニトマト『甘っこ』」という品種。

 この甘いミニトマトがなって、口に入れるとその甘さで表情まで甘ったるくなるに違いと楽しみにしているところだが、このところこの「甘っこ」の葉が黄変してきて元気もない。


 その姿を見るたびに私の表情は渋くなる。
 あぁ、現実は甘くない。
 なんとか持ち直してくれるといいのだが……

20260621Amakko

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ヒューム(Tobias Hume 1569頃-1645 イギリス)の「甘美な音楽:ソールズベリー伯爵のお気に入り(Sweete Musicke : The Earle of Salisburies favoret)」(1607刊)。

Hume


ようやくお二方の骨を墓に納めることができて、ひと安心

  野生動物に邪魔されることなく南無妙法蓮華経
 先日、札幌市西区の平和霊園に行き、亡き母と亡き弟の遺骨を墓に納めた。
 なお、納骨に先立ち、この日の朝は久しぶりに玉子粥を作って食べた。関係のない話だが……

20260616Asagayu

 下の google マップの写真を見るとおわかりのように平和霊園は森に囲まれており(大平和寺の先は手稲山の登山道である)、2年前だったか昨年だったかは付近の住宅街にヒグマが出没した。
 なので、雪どけすぐの時期は冬眠明けの熊が現れる恐れもあり、私としては一日でも早く納骨を終えたいところなのだが、6月まで待っていたのである(墓石への戒名彫りも5月まで待った)。

20260619Google Heiwareien

 ということで、「どうか平和にクマが出没しませんように」と祈る気持ちで毎日ニュースを観ていたが、幸いにして今年は札幌では円山西町や盤渓、羊ヶ丘などでは出没情報があって「気をつけましょう」と騒がれているものの平和(peace ではなく、地名である)には出ておらず、無事に納骨の儀の実施にこぎつけることができた。

 もしクマが出たとなると、仮に立ち入り禁止にならなくても、お寺さんは「勘弁してください。お布施を弾まれても行きません」ってことになるし、私だって命がけで骨を運んでいく気はない。
 クマさんには平和地区に出てこなくてありがとうと言いたい。

 この日は天気も良く、昼前に予定通り納骨を終えた。
 近くで草刈りの作業をしていた人が二人いて心強かったし、草刈り機の音がクマ予防になるに違いないと、心地よい響きに感じた。

 帰り道に二十四軒の商業施設で用事を済ませたあと、江別へ。

 多くの場合、法事のあとは出席者が昼食を共にすると思うが、一同が会するなんてものではなく私と妻だけなので江別の「トリトン」に行って寿司を食べた。なお、ここのタコはやわらかで、ちゃんと包丁を入れているので食べやすく、のどに詰まらせそうになることはまったくなかった。

20260616Toriton1

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 なお、申し上げておくがあなたがどんなに目を凝らせて探しても、タコはない。タコの握りの写真は撮らなかった。
 また、柄にもなくニシンを頼んでみたが(うなぎの手前)、想定通り私の好みではなかった。

 突然頭のなかに記憶がよみがえったが、去年のいまごろのことじゃなかったっけ?
 札幌でバイカルハナウドが見つかって、さあたいへん、気をつけましょうっていう騒ぎになっていたのは。
 どうなったんでしょ、超危険有害植物扱いされていたあのバイカルハナウド。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ハイドン(Franz Joseph Haydn 1732-1809 オーストリア)の交響曲第82番ハ長調Hob.I-82(L'ours)」(1786)。

Haydn82Weil


たらばがにが食べたかったけど私がサーモンを選んだわけは……

  サツエキエリアでは用が足りず……
 このあいだの月曜日。
 あいにくにの雨だったが、妻と札幌に買い物に出かけた。
 高砂駅から乗った電車は721系のエアポート編成で、u シート車両には座れなかったものの、普通車両には座れて、なんだか今日は良いことがありそうな予感がした。

 札幌駅に着き、まずはステラプレイスへ。
 ここでは結果的にウインドウショッピングで終わった(パソコンを買ったという意味ではない)。

 チカホで大通方面へ向かう。

 sitatte にあるチカホ直結の MARUMI COFFEE STAND でコーヒーを飲んだ。グアテマラの浅煎り。
 おいしかったが、私にはちょっと量が多すぎた。

20260608Marumi1

20260608Marumi2

20260608Marumi3

  サンドイッチの名店で遅めの昼食
 そのあと大通近辺で買い物。
 思った以上に時間がかかり、昼食を食べたのは3時近く。

 「さえら」に行ってサンドイッチを食べることにした。

 店の前にはスモークチキンのサンドイッチはお休み中との貼り紙。
 店に入ると3時過ぎということもあってか店の中は信じられないほどすいていた。

 たらばがにのサンドイッチを食べたかったが、「本日はもうたらばがには売り切れました」と店員さんに先手を打たれてしまった。

 私は「スモークサーモン&ハム」を、妻は「フルーツ&ねぎチャーシュー」をキウイフルーツ抜きで注文。飲み物で私はコーラを頼んだが、ふだんは甘ったるくてめったにコーラを飲まないのに、学生のときに「うまい!うまい!」と飲んでいた、あの頃のコーラの味がしてとてもおいしかった。

20260608Caetla1

20260608Caetla2

 サンドイッチはボリューム満点なので、すっかり満腹。
 帰宅後はその満腹をつまみに、ハイボールを飲んだ。

 で、この日良いことがあったのかどうかはわからないが、おいしいサンドイッチをゆったりとした雰囲気の中で食べることができたのはラッキーだったのは間違いない。

 ところで「さえら(caetla)」というのはフランス語で『あちらこちら』『あちこち』という意味だそうだ。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ビクトリア(Tomas Luis de Victoria 1548-1611 スペイン)の「あちらへこちらへと(Vadam et circuibo)」。

Renaisance


だからもう解約したし、口座だって凍結されてるんだってばっ!

  振替できないのはわかりきってるはずなのに
 実は今週の火曜日も、実家に行って郵便物のチェックをしてきた。

 今回は母宛てに「ほくでん」から、弟宛てに「ドコモ」から来ていた。

 「ほくでん」については3月18日から4月17日までの分の請求である。
 4月18日発行なので、私がほくでんに契約の解除の電話をした、それよりも前に発行されたことになり、実家に届いたのはやむを終えない(青で塗っているのところが、母の氏名が印字されている箇所)。

 この日家に帰ると、私宛てでほくでんから4月18日から解約日の4月20日までの請求が自宅に届いていた。
 つまり、私の家に転送してくれるようお願いしたのが、きちんと事務処理されたわけだ(緑のマスキング部分には私の氏名が印字されている)。

20260429Hokuden

 一方で弟宛てのドコモ。
 解約手続きをしたのが3月の下旬だったので、「これで最後の請求分の振込用紙が届いた。やれやれ、これですべて終了だ」と思いきや、なんとその中身は "口座振替のご案内"。

20260429Docomo

 弟は死にました。引き落とし口座は凍結されてます。

 そうやって説明して解約したのだが、解約後も引き落とせなかった場合は亡き弟宛てに住人のいない実家に振込用紙を送ると言っていた。ほくでんのように私に宛てて送ることはできないと言われた。

 まあいい。千歩譲って、それはもういい。
 もうあきらめた。

 が、そんな状況なのにつらっと "口座振替のご案内" を送って来るとは、天下のドコモの顧客管理体制っていったいどうなってるのだろう?

 この連携のとれてなさが、逆に不思議だ。

 とにかく早く振込用紙を送って来ないと、郵便局に弟宛ての郵便物は差出人に戻すよう手続きしちゃいますけど……

  幸せになれ!
 郵便物を回収したあとは、ちょっとした用があって中央区役所へ。
 その3階の窓から見えたのが、むかしの「ルスツリゾート」の看板。
 こんなキャラクターをつかってたんだっけ。
 「Be Happy!」っていうのが、なんとも時代を感じさせる。

20260428RusutsuKanban

 そのあと東急百貨店に寄って、「お持ち帰り寿司 魚一心」で穴子とかにの押し寿司(ともにハーフサイズ)を夕食用に購入。

20260428SakanaIsshin

 いやぁ、またまた高くなった

 ハーフで800円超えとは。1貫あたり200円以上。

 ええ、妻とありがたがって食べました。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 マイケル・ティルソン・トーマスを偲び、サンフランシスコ響とのベルリオーズ(Louis Hector Berlioz 1803-69 フランス)の「幻想交響曲(Symphonie fantastique)」Op.14(1830/改訂'31)。

 1997年録音。

BerliozSF_MMT

20260426Doshin
▲ 4月26日付け 北海道新聞


すすきのの顔が変わったが、このたびわが家に来たおじさんも……

  わが家でも5代目登場
 すすきののシンボルでもあるニッカおじさんが4月6日に5代目に交代しお披露目された、と新聞やテレビニュースで報じられていた。
 ブラックニッカ70周年に合わせたリニューアルだそうだ(初代看板は1969年に設置)。

 よってたかって、そんなに大騒ぎするようなことなのかと思うけど、まあ大騒ぎするようなことなんだろう。

 で、先日いつものように4リットルペットボトルのブラックニッカクリアを買ってきた。
 商品ラベルも5代目になっていた。

20260410BlackNikkaClear

▲ 4代目

▼ 5代目
20260417BlackNikkaClear

 4代目から5代目へ商品ラベルを変更した際、残っていた4代目ラベルのブラックニッカクリアの在庫はどうしたのだろう?

 在庫処分セールがあったなら私、駆けつけたのに……

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 芥川也寸志(Akutagawa,Yasushi 1925-1989 東京)の「チェロとオーケストラのためのコンチェルト・オスティナート(Concerto ostinato per v'cello ed orchestra)」(1969)。

AkutagawaTrinica


『後期』のグループから『前期』のグループへ異動した昨日

  恒常性維持機能を維持しなければ
 昨日をもってして、私は、栄えあるかどうかは別として、『前期高齢者』の一員となった。
 新参者だが、よろしくお願いいたしたい(←誰に言ってる?)。

 ネットで AI さんが答えるには、前期高齢者とは、

 ・日本の法律および社会保障制度上の定義で、65歳から74歳までの方を指す。 

ということだ。

 その定義について、AI さんは続ける。
 
   ・「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づき、65歳以上を「高齢者」とし、そのうち65〜74歳を「前期高齢者」、75歳以上を「後期高齢者」と区分している。
    ・社会的な位置づけ: 定年退職などにより会社を退職し、健康保険が職場の健康保険(被用者保険)から市区町村が運営する国民健康保険へ切り替わるケースが多い世代である。
    ・身体的特徴: 恒常性維持機能(体温調節など)が低下し始め、外部環境の変化に適応する能力が下がる傾向にある。
    ・前期高齢者医療制度: 65歳〜74歳の方を対象とした制度で、加入する保険(健康保険組合や国民健康保険)は変わらないが、加入者数に応じて医療費の負担を保険者間で調整する仕組みが適用される。 
  75歳を境に医療制度が大きく変わるため、この年齢を一つの目安として区分けされている。

 つまり 、私は65歳になり、今月で社保の被保険者でなくなり(ただし、2年間の任意継続を申請することを検討している)、これまでにも増して体が弱くなるってことである。

 昨日の記事で歯科医院に行ったことを書いたが、当たり前のようにマイナ保険証を提示した(読み込ませた)が、その内容(私の立場)も来月以降はいまとは変わっているってことだ。

  私も休むときは『休行中』と書くか……
 その歯科医院が入居しているビルから見た、札幌駅前の一角。

20260216Sapporo

 ここにはヨドバシカメラのビルが建つ。

 前期高齢者としての当面の目標の一つとして、新しいヨドバシカメラに元気に揚々と足を踏み入れることを掲げておこう。

 そうそう、歯科医院に行くときに国際ビルの地下を通ったら、餃子の店に ――そのときは10:58だったので開店前―― 『休餃中』と書かれた看板が掲げられていた。
 なかなかすてきなセンスだなぁと感心した。

20260216Dandadan

 また、「カリーハウス コロンボ」の前にはすでに10人くらいの人が並んで開店を待っていて、開店と同時におごそかに中へと吸い込まれていった。

 私は食べたことはないが、さすが有名店だ。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ドビュッシー(Claude-Achille Debussy 1862-1918 フランス)のピアノ連弾曲「小組曲(Petite suite)」(1886-89.全4曲)から第4曲「行列(Cortege)」。

 ビュッセルによる管弦楽編曲版を。

DebussySuiteKrivine


ガタガタ路面で後部座席に積んだ骨壺もカタカタ鳴っていた

  四十九日法要なので延ばすわけには……
 こないだの土曜日。

 朝起きて、窓から外を見て、私は天を、いや正確には天井を仰いだ。

 数日前から荒れた天気になるとどの気象予報士も言っていたが、その通りに、夜のうちにひどく雪が積もっていて、まだ雪が降り続いていた。

 そしてこの日は昨年12月に亡くなった弟の四十九日法要で、札幌市西区にある寺まで行かなければならなかったのである。

 高速道路も札幌 JCT ⇔銭函 IC が不通になった。

 ってことは札幌新道はかなり渋滞するに違いない。

 東米里を通って北24条宮の森通りを走ることにした。

 悪路だった。
 ときおり道の雪に車の腹が擦れた。
 がたがた路面で骨箱の中の骨壺の蓋がカタカタ鳴った。

 寺まで2時間かかった(予定時刻の2時間半前に家を出たので、遅刻はしなかった)。
 昼は、朝に妻が握ったおにぎりを寺の駐車場で車の中で食べた。

 無事、法要が終わり帰路についた。
 来たのと同じ道だが、回り道して実家に寄った。

  ライヤー MUUSAN
 そう、郵便物チェックのためである。

 昨日の記事でこんなことを書いておきながら、実際にはその前の日に実家に立ち寄っていたのである。

 舌の根も乾かないうちに、申し訳ない。
 信用ならない奴でスマン。
 うそつきでごめん。

 いや、行く気はなかったのだ。私には。
 実家の周りは道が狭くて冬は路駐できないし、ましてや前日から新たにこれだけ降ったのだ。車がスタックしてしまう恐れが十分すぎるくらいあった。

 が、妻が「西区まで来たんだから、済ましちゃえば。また来るの二度手間でしょ」というので、それも一理あるし、妻の言うことに逆らうことはよろしくないことだと考え、後日長靴を履いて公共交通機関で来ようと思っていたのを翻意し、「スタックしませんように!」と祈って行ったのだ。

 路上駐車はできないが路上停車はわずかな時間なら許されそうなので、玄関前の雪壁に足がずぼっとはまるのも意に介さず玄関ドアにたどり着き、瞬時にドアを解錠しドアを開け、盗人のように郵便物をかき集め、瞬時にドアを施錠し、あっというまに車に乗り込み、出発した。幸い大きな通りに出るまでインプレッサ君はスタックせずに走破してくれた。

 郵便物はそこそこ来ていた。
 その話はまた別の機会に。

 午前中と違い、ザクザク路面はツルツル路面になっていた。

 帰りも2時間かかった。

 心身ともに疲れたが、無事法要を終えることができてほっとした。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ハイドン(Franz Joseph Haydn 1732-1809 オーストリア)の交響曲第49番ヘ短調Hob.I-49受難(La passione)」(1768)。

Haydn48Goberman


自己破産した焼肉店の寂しき痕跡を発見

  あと10日で閉店だから
 今週の水曜日。
 ツルツル路面の歩道を転ばないように慎重に、でものんびりはしてられないのでスピードは落ちないように歩いて江別駅に向かった。
 転ばずに済んだものの、そのせいで内股の筋肉が痛くなった。

 この日は6:51発の130M 列車に乗車。
 いつもと同じく733系のエアポート編成。u シートに座って札幌まで向かった。

 午前中に出かける用事があったのでファミマで弁当を買うことなく職場へ。
 10時近くなって外勤。
 弁当は札幌東急百貨店地下の「魚一心 惣菜亭」で買おうかと思ったが、27日に閉店したらもう食べる機会はないだろうと「わくわく広場」に行って「アジト」の弁当を買った。

 チョイスしたのは「豚肉とキクラゲの卵炒め」。
 このおかずというよりは、私は無性にアジトのザンギを食べたい気分だったのだ。

20251217Ajito1

20251217Ajito2

 食べたい気分が成就されて、12時25分には、私はすっかり満たされた気分に浸った。
 なお、お供にはセコマの豚汁を起用した。

20251217Tonjiru

 外勤のときに中をとおった ASTY 45の地下から1階に上がる階段 ――この階段はあまり目立たない場所にある―― の壁に、まだ外されていない(あるいは直されていない)看板を目にした。

20251217Prime

 プライム……

 単なる看板ながら、何とも言えないさびしいオーラを放っていた。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 シューマン(Robert Schumann 1810-56 ドイツ)のピアノ曲「子供の情景(Kinderszenen)」Op.15(1838.全13曲)から、第5曲「満足(Gluckes genug)」。

SchumannSalle


千歳行きと定山渓行きの連結とか、ちとせ+とうや+いぶりとか

  指定席区分は1等、2等
 中学生のときに旧友に会いに浦河まで急行「えりも」に乗って小旅行をし、静内か鵡川で駅弁を買って食べたことを先日書いた

 その記事を読んでくれた氷山さんから「昔は急行が多く走っていたことはなんとなく知っていましたが、日高本線から直通して札幌までいく急行もあったんですね」と書いたメールが届いた。

 そーだよな。
 若い人は知らないよな。
 さらにもっと若い人は、日高本線は鵡川までと思っているだろうし。

 ということで、自分の頭の中を整理するために(当時の急行に関し)、1968年10月(ヨンサントオと呼ばれる大規模ダイヤ改正)の復刻版時刻表でまずは千歳線とそこから分岐する線を走っていた急行について、あらためて確認してみた。

196810千歳線

 まず現在と大きく違うのは、指定席が1等と2等という設定であること。2等は現在の普通指定席であり、1等はグリーン車だ。
 そしてまた、特急列車には食堂車が連結されている。

 あのころ札幌と函館を結んでいたメインの列車は急行「すずらん」。
 季節列車の「すずらん1号」の48分後には特急「北斗1号」が出発しているが、函館着は「すずらん1号」が11:48、「北斗1号」が11:55である。

  苫小牧でいったんホームを出発する「えりも」
 さて、札幌発の急行列車を見ると、日高線を走る様似行きの急行「えりも1号」は単独運行だが(「えりも」にも指定席の設定があったのだ)、そのあとの12:00発の急行「えりも2号」は室蘭行きの急行「ちとせ3号」、洞爺行きの急行「とうや2号」の2本と連結して出発する。
 苫小牧で「えりも」を切り離し、室蘭で「ちとせ」を切り離すのである。
 私も子どものころ何度もこういった他方面行きの列車が連結された「えりも」に乗ったが、苫小牧では列車が到着し乗客を降車させたあと、「えりも」の車両は切り離されていったんホームからいなくなってしまう。それを知らないでホームに降りていたりすると、置き去りになったと思いひどく焦る。そんな記憶がある。

 「ちとせ2号」は「えりも」ではなく、「とうや2号」と札幌行きの急行「いぶり」との連結である。
 室蘭で「ちとせ」を切り離し、伊達紋別で「いぶり」を切り離し、「とうや」は洞爺へと向かう。
 「いぶり」は札幌発札幌行きの列車である。

196810TimeTable

 ところで、千歳線の時刻表を見ると、定山渓行きの列車が載っている。
 あるいは千歳行き8:29発の726D 列車ではカッコ書きで『定山渓着11:43』という記載がある。

 当時は定山渓鉄道が運行されていて、国鉄と定山渓鉄道の間で乗り入れる列車があったのである。下りの場合だと、国鉄札幌駅を発車した気動車は定山渓鉄道の電車を併結し(定山渓鉄道は電化されていたが国鉄は非電化だった)は、東札幌駅で千歳方面へ行くディーゼルカーと定山渓方面へ行く電車が分離されたていたようである。また、定山渓鉄道もディーゼルカーを保有し、その車両で札幌駅まで乗り入れもしていたらしい。

 ウィキペディアによると、1969年3月時点で、定山渓鉄道の18往復のうち、半数は千歳線経由で札幌駅に乗り入れしていたという。

 ただ、たとえば札幌駅8:29発の千歳行きに併結された列車が定山渓に着くのが9:43と記載されてるのに対し、定山渓鉄道の時刻表のページでは9:55になっている(苗穂発の時刻も違う)。他にも時間が異なる列車がある。
 おそらくこれは、国鉄の方は10月からのダイヤ改正後の運転時刻が載っているが、定山渓鉄道の方は『9月3日現在』であり、"改正が予定されていますので" という注意書きがあるように、旧時刻表のままであるためだろう。

196810じょうてつ


 なお、当時の千歳線は現在と経路が異なっていた。
 当時の千歳線は、札幌→苗穂→東札幌→月寒(つきさっぷ)→大谷地→上野幌→ である。
 そう、白石駅を通ってはいなかった。

1968RailMap

 1975年10月号の時刻表を見ると、すでに現在と同じ経路になっている。

197503千歳線

1975RailMap

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 クラシック音楽ではなく、チロル民謡の「アルプスの牧場(Auf der Alm)」。

 国鉄時代から列車内での車掌のアナウンスの前と後でのチャイムとして使われている曲。

 チャイムはゼンマイ式だったので、曲の途中から始まったり、曲の途中で途切れたりすることがほとんど。通しできちんと鳴ったときにはうれしく思ったし、几帳面な性格の車掌さんに違いないだと思ったものだ。


御多分にもれず参加中・・・
プロフィール

MUUSAN

 クラシック音楽、バラ、そして60歳代の平凡ながらもちょっぴり刺激的な日々について、「読後充実度 84ppm のお話」と「新・読後充実度 84ppm のお話」の2つのサイトで北海道江別市から発信している日記的ブログ。どの記事も内容の薄さと乏しさという点ではひそかに自信あり。

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