四十九日法要なので延ばすわけには……
こないだの土曜日。
朝起きて、窓から外を見て、私は天を、いや正確には天井を仰いだ。
数日前から荒れた天気になるとどの気象予報士も言っていたが、その通りに、夜のうちにひどく雪が積もっていて、まだ雪が降り続いていた。
そしてこの日は昨年12月に亡くなった弟の四十九日法要で、札幌市西区にある寺まで行かなければならなかったのである。
高速道路も札幌 JCT ⇔銭函 IC が不通になった。
ってことは札幌新道はかなり渋滞するに違いない。
東米里を通って北24条宮の森通りを走ることにした。
悪路だった。
ときおり道の雪に車の腹が擦れた。
がたがた路面で骨箱の中の骨壺の蓋がカタカタ鳴った。
寺まで2時間かかった(予定時刻の2時間半前に家を出たので、遅刻はしなかった)。
昼は、朝に妻が握ったおにぎりを寺の駐車場で車の中で食べた。
無事、法要が終わり帰路についた。
来たのと同じ道だが、回り道して実家に寄った。
ライヤー MUUSAN
そう、郵便物チェックのためである。
昨日の記事でこんなことを書いておきながら、実際にはその前の日に実家に立ち寄っていたのである。
舌の根も乾かないうちに、申し訳ない。
信用ならない奴でスマン。
うそつきでごめん。
いや、行く気はなかったのだ。私には。
実家の周りは道が狭くて冬は路駐できないし、ましてや前日から新たにこれだけ降ったのだ。車がスタックしてしまう恐れが十分すぎるくらいあった。
が、妻が「西区まで来たんだから、済ましちゃえば。また来るの二度手間でしょ」というので、それも一理あるし、妻の言うことに逆らうことはよろしくないことだと考え、後日長靴を履いて公共交通機関で来ようと思っていたのを翻意し、「スタックしませんように!」と祈って行ったのだ。
路上駐車はできないが路上停車はわずかな時間なら許されそうなので、玄関前の雪壁に足がずぼっとはまるのも意に介さず玄関ドアにたどり着き、瞬時にドアを解錠しドアを開け、盗人のように郵便物をかき集め、瞬時にドアを施錠し、あっというまに車に乗り込み、出発した。幸い大きな通りに出るまでインプレッサ君はスタックせずに走破してくれた。
郵便物はそこそこ来ていた。
その話はまた別の機会に。
午前中と違い、ザクザク路面はツルツル路面になっていた。
帰りも2時間かかった。
心身ともに疲れたが、無事法要を終えることができてほっとした。
♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
ハイドン(Franz Joseph Haydn 1732-1809 オーストリア)の交響曲第49番ヘ短調Hob.I-49「受難(La passione)」(1768)。
ハイドン(Franz Joseph Haydn 1732-1809 オーストリア)の交響曲第49番ヘ短調Hob.I-49「受難(La passione)」(1768)。






































































