消えたサンガリアの炭酸水の文字
先週の木曜日、5月15日。
朝刊に「ホクレンショップ」の折り込みチラシがはさまっていた。
そう、15日と16日は『奥様ニコニコGo!Go!DAY』なのである(厳密にいうと5のつく日の15日が Go!Go!DAY であり、翌16日を含む2日間は『W Go!Go!DAY』である。
そのチラシを見て私は愕然とした。
55円セール(税込59円)の常連商品だった「サンガリア 伊賀の天然水強炭酸水」の記載がなかったのである。
この55円の強炭酸水は、これまでもずいぶんと買ってきた。税込み59円で買える炭酸水はほかにそうそう見つからない(いつもではないが、ヨドバシ.comで同程度かもう少し安くアイリスオーヤマの炭酸水が売られているときがある)。
たまたま今回は入荷がなかったのだろうか?(55円セールで売られているものは賞味期限がやや短めのことが多い)
それとも今後、伊賀の強炭酸水は55円セールの対象とならないということだろうか?だとしたら、年金生活者にとっては痛手だ。
さらに、これがホンコンやきそばまで巻き添えにしないことを祈るばかりだ。
ホンコンやきそばの通常価格は100円超えだから、55円セールで買えなくなったら、ワタシ困ルでアルヨ。
ひつまぶしとかと同列に考えてはいけない
この日も、朝に札幌駅に着くと、西改札前の札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンへ。
「日替り弁当 A」は「メンチカツ&鶏そぼろ」。三度目の遭遇だが購入するのは二度目。もちろん『買い』だ。
これだけだと足りないと考え、体にも財布にも良くないことだが、セブンイレブンで(なるべく安い)おにぎりも購入した。
「天タレまぶし」ってなかなか高尚な名前だけど、要は天丼のタレを混ぜ込んだご飯ってわけ。まあ、「まぶし」って「まぜる」って意味だから、嘘偽りはこれっぽっちもないわけだけど。
こういうのが商品として成り立つのを20年前に知っていたら、白ご飯に焼肉のタレをしみこませて食べていた息子を「体に悪い」「お下品」なんて叱ったりはしなかったのに……
食べたあとに思った。
ちょっと食べ過ぎた。
実際、おなかがキツイ。
近い未来におなかを壊しそうな予感もする。
実際、おなかがキツイ。
近い未来におなかを壊しそうな予感もする。
おまけに明日はリベンジで病院に行く予定だ。初めて行く病院での血液検査で、いきなりとんでもねぇ数値が出るかもしれないような暴食をしてしまった(玉子チャーハンおにぎりよりはマシだろうけど)。
でも、後の祭りってやつだった。
夕方。
一応念のためにホクレンショップに寄ってみると(だってチラシの掲載漏れって可能性だって否定できないではないか)、「伊賀の天然水強炭酸水は」やはり55円ではなく通常価格の68円だった。
65円セールの対象だったサッポロクリア炭酸(600ml)の方が、この日は安かったってことだ。
なお、この日、この店でも野菜苗が売られ始めていた。