新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は自宅庭で咲いた「レディ エマ ハミルトン(2024年6月22日撮影)。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

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もっと大きな顔写真の印象があったけど……♪プロコフィエフ/逃亡

  しかも位置は上段ではなかった
 昨日、北海道新聞は休刊日だった。
 『12日は新聞製作を休み、13日の朝刊は休刊とさせていただきます。ご了承ください』と11日の朝刊の1面に告知が載っていた。
 本当は新聞休刊日に便乗して私も昨日のブログ記事のアップをお休みしちゃおうかなぁとも考えたのだが、そんな新聞が休みの日の朝、みなさんは読むものがなくて退屈するかもしれないと思い、親切向上委員会の会員のように、私は記事をアップした。

 その代休として、今日はお休みさせていただくことにしたい。

 ところで、先月の末に指名手配犯の桐島聡と思われる人物が亡くなった。
 この人の顔、私にはなぜか他の指名手配犯よりも強く印象に残っているのはなぜだろう?
 凶悪犯のくせに笑顔だからだろうか?
 悪い人のはずなのに、あまり悪い人には見えないからだろうか?

 江別駅の跨線橋の壁にもポスターが貼ってある。
 1月31日にあらためてそれを見ると、思っていたよりも写真が全然小さいことに驚いた。
 もっと大きい気がしていたのに、不思議なものだ。

 紙に500円硬貨と同じ大きさの円を描いてくださいと言われて描くと、貧乏な人は実際の大きさよりも大きく描き(過大評価)、裕福な人は実際の大きさよりも小さく描く(過小評価)という心理と同じだろうか?いや、どう考えても違うな。

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 ついでに、別な笑顔の男性の写真をご紹介しておこう(これに通じるものが感じられる広告である)。この人、どこかで別なところでも見かけたことがあるような気がしてならないが、それは気のせいだろうか……

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 プロコフィエフ(Sergei Prokofiev 1891-1953 ソヴィエト)の「逃亡(La Fuite)」。
 組曲「3つのオレンジへの恋(The Love for Three Oranges)」Op.33bis(1924.全6曲)の第6曲。

 あれっ?結局、休んでないじゃないか……

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第292回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  皇族初来場
 私はこれまで、札響のコンサートでチャイコフスキーの5番は何度となく聴く機会を得ているが、そのなかでも白眉の出来だと今でも思っている(エリシュカの演奏を私は生で聴いていない)。

 堤俊作の友人の高円宮憲仁親王が、この日の演奏会にいらっしゃっていたが、それに刺激を受けたわけではないだろうが、札響がまさに『魂がこもった』チャイ5を披露してくれたのだった。

 この日のライブ CD はエリシュカ盤と並んで、私のこの曲の愛聴盤である。

 それにしても、5ページのグランシャトーの広告で紹介されている『ディナーメニューの一部』が刷新され、自家製ソーセージのポテト添えが『一部』から外されたのは残念である(メニュー自体から消滅したのかもしれない)。ステーキディナーが4000円から一挙に値上がりしているのも残念だ。

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 ハーノイが弾いたドヴォルザークのチェロ協奏曲もすばらしい演奏だったはずなのだが、そのあとのチャイ5に圧倒されてあまり記憶に残っていない。それぐらい、チャイ5の演奏がすごかったのである。

 チャイコフスキー(Pyotr Ilyich Tchaikovsky 1840-93 ロシア)の交響曲第5番ホ短調Op.64(1888)を。



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Tchaikovsky5EliskaSSO

当面の間とはいえ、もう1年経ちました♪GM/Sym2

  朝は決まって大渋滞
 やたら狭くなってしまった札幌駅の2番ホーム。
 狭くなったのは、1番線に新幹線の線路を敷く工事のため1番ホームを廃止。2番ホームの1番側をフェンスで覆ってしまったからだ。

 このホームのいちばん西側の階段も、半分の幅になった。だから朝、電車が到着すると、赤血球の流れが悪くなった血管のように、下りる人が階段の前に滞留する。

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 こういうときでも、順序を待とうとせずに強引にわれ先にと割り込む人がいるのは悲しいことだ。

 『当面の間』というのは具体的にいつまでとは決まっていない期間を指すようだが、長期間ということではない印象がある。でも、1年経っても狭いままだ。


 いつになったら、本来のホームらしき姿に戻るのだろう?待ち遠しいなぁ。

 以上と全然関係ない話だが、先日ネットでこの広告を目にしたとき、なぜか一瞬『クサイオナラ』と読んでしまった……
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 マーラー(Gustav Mahler 1860-1911 オーストリア)の交響曲第2番ハ短調復活(Auferstehung)」(1887-94/改訂1903)を。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第288回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  またまた『ソーセーヂ』が『ソーセージ』に
 5ページの広告のことである。
 北海道厚生年金会館のレストラン「グランシャトー」の、ポテトが添えられた自家製のモノの名前である。こうなると、ほとんど広告主は楽しんでいるとしか思えない。ただ、当時この月替わりのような言葉遊びに気づいていた人はそう多くなかったのではないだろうか?

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 この日の演奏会に、私は間違いなく言っているのだが、ステージの光景も、演奏そのものも、記憶に残っていない。でも、つまらなかったという記憶も、またない。

 この月から、維持会員のみならず定期会員の名前もパンフレットに掲載されるようになった。もちろん札響として、感謝の意を表しているわけだが、個人情報がどうだこうだとうるさいことをいわない、おおらかで良い時代だったと思う。

 上原さん、吉田さん……懐かしい。
 1973年から札響の演奏会に足を運ぶようになった私にとっては、まさに札響の顔ともいうべき人たちのなかの二人だ。

 シューマン(Robert Schumann 1810-56 ドイツ)のピアノ協奏曲イ短調Op.54(1841,'45)を。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第285回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  ソーセーヂ……
 デュリュフレという作曲家の作品を、私はこの日初めて聴いたが、きれいな響きであると同時にドラマティックな音楽だと思った記憶がある。このレクイエムは、その後 Kitara でも聴く機会があったが、それもとても良い演奏だった。

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 それにしても、なぜソーセージではなくソーセーヂなんだろう?特別なこだわりがあるのだろうか?(5ページ)。

ニクニクしかった11月最後の日♪WAM/教会ソナタ

  期待の MK がまさかの第3位
 いい歳をして、またこんなにカロリーの高い弁当を食べてしまった。
 セブンイレブンで11月28日以降順次発売とアナウンスされた「肉盛弁当(メンチカツ・牛焼肉・たれ唐揚げ)」。948kcalという重量級の弁当だ。

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 唐揚げは小ぶりだが、ほおばってみるとこのたれがなかなかおいしい。
 牛焼肉は見た目はネロネロしていて、それが牛焼肉であると知らされなければ得体がしれないが、口に入れてみると、甘辛い味つけがおいしい。
 で、結局はいちばん期待していたメンチカツが、3つの肉料理のなかで私としての順位は第3位。ちゃんとしたメンチカツなのだが、この中途半端にかかっている甘めのソースが口に合わなかった。先日食べた弁菜亭の「霜月」に入っているメンチカツに、添付のしょうゆをかけて食べたときの方がおいしかった。

 肉軍団の下に敷かれているスパゲティ・トマトソース和えもけっこうなボリューム。
 なお、ご飯の上にかかっているふりかけ状のものは、フライドオニオンガーリック胡椒パセリ唐辛子和えという、実に長い由緒がありそうな名称の一品。唐辛子ということで警戒したが、このときのように口の中が消火活動を必要とする状況になることはなかった。ありがたいことに、ほとんど辛味を感じないものだったのだ。

 それにしても、こんなにカロリーをとっているのに、体重は55kg前後のまま。いま履いている、何年か前に作ったスーツのズボンは、腰周りがガフガフだ(最近はおなかをこわすことも少なく、栄養はちゃんと吸収されているはずなのに)。

 なので、前にも取り上げたこの奇妙な広告(今回は、また別なバージョン)の会社に、私が世話になることは100%ないだろう(おなかはポッコリしてるけど)。
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 ガフガフ(ガフガフって方言らしい。サイズが合わなくて余裕がありすぎる状態)はいやだけど、とはいえ、糖尿病ではないが境界型と言われている以上、ちょっとならともかく、体重増加には気をつけておく必要があるのだろう。

 キョーカイ違いで、モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)の教会ソナタ(Kirchensonate)を。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第281回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  なぜ私は一度しか行かなかったのだろう?
 まだ新婚1カ月のこの日の定期演奏会には、妻と待ち合わせして北海道厚生年金会館に向かった。
 というか、夫婦2人で定期会員になったのだった。
 以上、個人的などうでもよい話を終える。

 前にも書いたが、この日のプログラムも魅力的なもの。
 あまり生で聴く機会の作品を数多く札響定期で聴くことができたのは、秋山和慶のおかげだ。そして、秋山が指揮する演奏は、まずハズレがなかった。良い指揮者だ。

 この日も、初めて聴く「エニグマ」は、特にすばらしいものだった。

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 7ページに「ケーテン」というコンパクトディスク専門店の広告が載っている。
 私は一度だけこの店に行ったことがある。
 なぜ一度っきりで終わったのかまったく覚えていないが、唯一行ったときに買ったディスクは、ムーティが指揮したスクリャービン(Alexander Scriabin 1872-1915 ロシア)の交響曲第1番ホ長調Op.26(1899-1900)だった
 この日の定期演奏会の演目と関係ない曲を取り上げてすまなかった……

ScriabinSym1Muti

津軽海峡は孫正義、なわけはない♪サラサーテ/ツィゴイネルワイゼン

  ワンコインの月替わり
 毎月のように「早いもので」と書いているような気もするが、早いもので10月になり、その10月の第一週も終わろうとしている。

 10月最初の出勤日である2日の月曜日の昼は、札幌駅西改札前の弁菜亭ワゴンで「今月のおすすめ弁当(神無月)」を買って食べた。

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 ここで海外の読者の方のためにご親切に説明すると、神無月というのは10月のことであり、つまりこの弁当は10月の月替わり弁当であるということである。
 「今月のおすすめ弁当」を買うのは7月以来。
 8月のものも9月のものも、見た感じ私のお好みの内容ではなかったからだ。

 「神無月」はザンギにきのこが入った『あん』がかかっているものがメイン。ザンギはかつて「幕の内弁当」に入っていたものと同じ味(現在はザンギではなくコロッケになっている)で、まあこんなもんでしょうという味だ。それは食べる前からわかっていたのだが、それでもこの弁当を買ったのは、白ご飯と鮭そぼろご飯という二重奏に魅かれるものがあったからだ。
 なお手前の煮物にあるレバ刺しのようなものはコンニャクである。

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 それにしても500円でこの弁当を売ってくれるのは、あいかわらずすごい。駅弁も含め、こういった廉価な弁当も売れ行きが良いようで、弁菜亭の戦略が功を奏していることをうれしく思う。

 水曜日は朝から出かける用事があり、10時過ぎに旧エスタの横の通路を通ったら、こんな通りができていた。

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 「日本一」の焼鳥弁当が買えるかなと思って行ってみたが、まだ開店前だった(日本一は11時開店)。

 そこで東急百貨店へ。

  ワンコインのまかない
 「魚一心惣菜亭」をのぞいてみると、「まかない弁当」というワンコイン弁当があったので買った。プライスカードには501円とあるが、実際の精算では500円の間違いなくワンコインの弁当。私が買ったのはエビフライのまかない弁当だが、他にもいくつか種類があった。

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 そしてこの日は、これまでになかったことが!
 会計のときに、店員さんから「東急か楽天のポイントカードはお持ちじゃないですか?」と聞かれたのである。私が「持ってます!」とカードを提示したのはもちろんのことである。

 さて「まかない弁当」だが、海苔の天ぷらの下にはカボチャの天ぷらも入っている。
 レンジアップしなかったせいか、天ぷら類の衣が硬かったものの、この内容で500円はこれまた立派である。

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  ツ……ル……イ…ン
 この日の通勤帰りに JR の電車の車内で見たドア上の広告。

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 『スマホでのーる。』って、何の語呂合わせにもしゃれにもなっていないと感じるのは私だけだろうか?
 ツガルカイセンっていうのもよく理解できない(津軽海線にかけてる?)。『津軽海峡は、旨いが正義だ!』は全然わからない。で、『まさよしだ!』じゃないですよね?

 サラサーテ(Pablo de Sarasate 1844-1908 スペイン)のツィゴイネルワイゼン(Zigeunerweisen)Op.20(1878)を。
 曲名は『ジプシーの歌』という意味である。

MozartMutter

なぜ、よりによって真ん中だけで試す?♪ドビュッシー/白と黒で

  きれいでないのは水気のふき取り不足?
 先日の記事で、わが家の庭のバジルが生育旺盛だが、どう利用したものだろうか?と書いた。

 乾燥しても冷凍しても1カ月ほどで香りがとんでしまうというネット情報も多数見受けられた。
 しかし、一度試しに乾燥バジルを作ってみようと思いたち、実行に移した。

 方法は、これもネットに載っていた、電子レンジで急速乾燥するというもの。
 『グリーンがきれいなドライバジル』ができると書いてある。
 この電子レンジでレンジアップして乾燥させる方法は、私はパセリでは常套手段として使っている。バジルも同じようにできるということなのだ。

 まずは葉を水洗いし、水気を拭き取る。

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 まあ、なんと美しいグリーンだこと!

 ネットの方法では1000W で1分と書いてあったが、ウチのレンジは最大出力は800W。
 最初に800W で1分かけ、あとはパリパリになるよう様子を見ながら、段階的にレンジをかけた。
 バジルの香りが部屋中に漂う。

 レンジアップした乾燥バジルがこれ。
 全然『グリーンがきれい』じゃない。

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 とりあえず、葉を崩さずそのままの形でビンに入れた。

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 なんだか、黒っぽくて、いやだ……
 きっと使うことはないと思う。

  境目がとってもきれいですね
 黒くなるといえば、今度はこんな広告が。

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 たるみシミに続いて、白髪だ。
 やれやれ。

 せっかくだから(?)、その後見かけたシミの広告も紹介しておく。
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 ドビュッシー(Claude-Achille Debussy 1862-1918 フランス)の2台のピアノのための作品「白と黒で(En blanc et noir)」(1915)。

DebussyHaas2

6月30日で押すのは終わり♪中国中央楽団集体/p協「黄河」

  カウントダウンボード設置
 先週も、昼食は、朝に札幌駅改札内の弁菜亭で買った「幕の内 いしかり」だった。
 Kiosk のラッチ中店にも近づいたが、あいかわらずの混雑ぶりで、ゆっくり品定めできなかったので、早々に退散して弁菜亭へと向かった-って、至近距離だが-のだった。

20230522Ishikari

 このとき、しかしながら、キヨスクで弁菜亭の「幕の内弁当」を一瞬目にした。
 透明のふたの下の光景が、どこか違うと感じた。
 ザンギが半コロッケに替わっていたように見えたが、一瞬のことだったので、はっきりとはわからない。
 もし、キヨスクがそんなに混んでなく、しかも「幕の内弁当」が残っているという幸運が重なったときがあったら、きちんと確認したいと思っている。

 その2日後の水曜日の北海道新聞朝刊に、ESTA の全面広告が載った。
 翌日の北海道新聞の地域面(札幌圏)には、ESTA の記事も載った。
 いよいよ、閉店まで100日を切ったのだ。

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 だからというわけでは決してないが、この日は ESTA の「黄河」で「中華弁当」(エビチリバージョン)を買った。610円。
 「黄河」は「点心札幌」の店舗の一つであり、ESTA 以外にも同じような弁当を売っている店があるわけで、なんでこのような節目に日にエスタでしか買えない弁当にしなかったのかと、あとになって思ったのだが、でもこのときはチャーハンの気分だったのでしょうがない。
 そして、おいしかったので悔いはない。

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 なお、閉店が迫って来たので、スタンプカードのサービスにも変更があると、「黄河」のお兄さんが内容を書いたカードをくれた。
 なかなかしっかり考えられた、お客様本位の運用だと感心した。

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 中国中央楽団集体(Central Philharmonic Society of The Peoples Republic of China)のピアノ協奏曲「黄河(The Yellow River)」(1969)。

Yellowriver

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