新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の前期高齢者の元・サラリーマン。  背景の写真は江別市「天味(てんまい)」の醤油ラーメン。 (記事内にアフィリエイト広告が含まれている場合があります) コメント欄は撤去しました。

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

年金

第2号から第1号へ身分が変わり介護保険の負担金額が3.8倍に

  昇格し、援助もなくなり……
 10日ほど前に江別市長さまから私のところに一通の封書が届いた。『郵便区内特別 料金別納郵便』だ(←そんなことはどーでもいいが)。

 なんのお便りかなとワクワクしながら封を切ると、中には「令和7年度 江別市 介護保険料 納入通知書(保険料額決定通知書)兼特別徴収開始通知書」という、とても長いタイトルの通知書が入っていた。

 ・2月に65歳になったので、私は介護保険料の第1号被保険者としての納税義務者になった(65歳以上が対象)。

 ・今回収めるのは2月と3月分である。

 ・原則として、介護保険料は年金から差し引かれるのだが、年金からの差し引きの開始には6か月から1年程度の準備期間が必要となる。そのため、その間の介護保険料は納付書か口座振替で収めることになる。

 以上のような説明が書かれていた。

 その保険料なのだが、所得金額によって13の段階に分けられていて、私の場合は第8段階に該当。1カ月あたりの保険料は7,950円だ。
 いやぁ、年金生活者にとってはなかなか迫力ある額である(でも、調べてみると札幌市よりは江別市の方が低い)。

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 65歳の誕生日を迎えた前の月(1月)までは、私は40~64歳が対象となる第2号被保険者だったのだが、その介護保険料は健康保険料と一緒に徴収されていた。私の令和7年度のその介護保険料は2,100円だった。

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 これまでのこの介護保険料は企業と労働者で折半しており、労働者である私の負担額は2,100円という額だったわけだが、このたび第1号と昇格したうえに全額個人負担となったことで、市から徴収される額はこれまでの約3.8倍になったのである。

 いえ。文句は言いません。
 義務です。
 市民の、国民の、人としての義務です。

 将来、自分が介護が必要な身になるかもしれませんし。

 でもこの負担、大太鼓の一打のようにズシンと響くなぁ……

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 イベール(Jacques Ibert 1890-1962 フランス)の「室内管弦楽のためのディヴェルティメント(Divertissement pour orchestre de chambre)」(1930)。

 1960年録音のマルティノン/パリ音楽院o の録音では、この曲の第1曲「序曲」で鳴り響く大太鼓の音がすさまじい。

 いや、録音テープのキャパを超えてしまって歪んでいるのだ。
 歪んでいるんだけど、すごい迫力なのである。

IbertMartinon



日本年金機構から便りが届かないのは何も変わっていないから

  「たいへん混みあってい」なくて快適だった「ねんきんダイヤル」
 私に言われなくてもじゅうぶんに承知していることと思うが、今日は2月21日である。
 つまり、2月も残すところ1週間になった。

 そして、私が言わなければ気づきもしない人も世界の全人口のうち99.999999%くらいいると思うが、あと1週間で1985年から始まった私のサラリーマン生活が終わりを迎える。

 当面(この先ずっとってことにならないことを祈ってる)は年金以外の収入がなくなるのは困ったことだが、でも『組織』から解放されるのはとてもうれしい。
 いや、サラリーマン生活のみならず、学生生活だって学校という組織の一員なわけで、そういうことから解放されるのは、月並みな言い方だが、肩の荷が下りた思いだ。

 で、その年金の話だが、私が現在受給している『特別支給の老齢厚生年金』が2月もちゃんと13日に振り込まれていた。

 でも待てよ。
 あれ、お金は振り込まれたけど「年金振込通知書」(はがき)が届いていないな。遅れているのかな。

 そこで「ねんきんネット」にログインし、通知書を確認してみた。
 しかし、そこにも通知書はなかった。
 つまり、郵便の遅配によって届いていないということではないことがわかった。

 さっそく「ねんきんダイヤル」に電話をかけてみる。

 ていねいに説明してくれたのだが、この「年金振込通知書」というのは、支払額などの『何かの変更があった場合のみ』送られてくるのだそうだ。

 過去に届いていた年金振込通知書を見てみると……ホントだ。

 "年金額が変更されたことにより、……お知らせします"、"所得税額が変更されたことにより、……お知らせします"

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 そう書いてあった。
 この冒頭の印字を漫然と眺めていた私は、つまりは変更がないときにはお知らせしないということに気づいていなかったのだ。

 電話口の女性が「今回通知書が送られていなくても問題はありませんのでご安心ください」と言ってくれて、私はご安心したのだった。

 話は変わるが、石山さんとしゃぶった日翌日
 この日も有給休暇(全日)。

 バースデイランチは、「まるなか」の「蝦夷開拓そば」をゆでて、とろろそばにして食べた。

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 これはこれでおいしかったが(家庭で作った味としては、だが)、この日の夜は蕎麦屋でとてもおいしいそばを食べることになるとは、このときまだ思っていなかった。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 シューマン(Robert Schumann 1810-56 ドイツ)の「便り(Botschaft)」。
 ピアノ曲「アルバムの綴り(Albumblatter)」Op.124(1832-45.全20曲)の第18曲。

SchumannForest


電子じゃなくハガキで申請しました。その方が簡単でしたので

  繰り下げはいたしません
 日本年金機構からメールが届いたのは1月のことだった。

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 『老齢年金請求書』の提出が必要となるが、マイナポータル経由を経由して「ねんきんネット」から "簡単にお手続きいただけます" と書いてあった(現在私が受給しているのは『特別支給の老齢厚生年金』)。
 その詳しいやり方は、郵送される『はがきの年金請求書』に同封されるという。

 2月に入り、『はがきの年金請求書』が郵送されてきた。

 では、トライしてみようと、まずはマイナポータルとねんきんネットを連携させた。

 その前に、マイナンバーカードをスマホで読み取るのに、2回失敗した。

 連携後、『電子申請の案内リーフレット』に従って、申請を試みた。

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 『簡単』っていうわりに、確認するプロセスが多い。
 前の画面に戻れないことがあっていったんやめると、再ログインしなきゃならない。
 なんとも使い勝手が悪く、ほんとに大丈夫なんだろうかと不安になってくる。
 で、やめた。

 はがきで請求するすることにした。

 だって、提出日と住所と電話番号と氏名を書き、チェックを入れるだけで、終わりなんですもん。

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 こっちの方が全然簡単。しちめんどくさい(少なくとも感覚的には大いにそう感じる)電子申請より簡単明瞭だ。

 自分で書く項目がこれだけだから、内容に間違いがないかどうかもシンプルにわかる。
 デメリットは85円の切手を買って貼って出すってことか。

 ねんきんネットは、もっともっと利用者の側に立った使い勝手の良いものに改善する余地がたっぷりあるように感じる。

 午前中にポストに投函しに行って、前期高齢者になるに向けての一仕事を終えたわいと一安心。

 昼は家ラー。
 麺は「藤原製麺」の「札幌専門店 生ラーメン 中太ちぢれ麺」。スープは「菊水」でしょうゆラーメンを作って食べたのだった。

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♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ベルク(Alban Berg 1885-1935 オーストリア)の「ペーター・アルテンベルクの絵はがきの文による5つの管弦楽伴奏曲(Orchesterlieder nach Ansichtskartentexten von Peter Altenberg)」Op.4(1912)。

Zemrinsky


PC で e-Tax を使うには Windows11は推奨環境ではなくほぼ必須

  戻ってくるかと勝手に思っていたが……
 先日こんなことを書いたが、この日(16日)パソコンを使い e-Tax で確定申告をした。

 ウチのパソコンは Windows10 でe-Tax の推奨環境でないので(これははっきり言って「使えない」ってことを意味する)、在宅勤務のために家に持ち帰った会社の Windows11 のノートパソコンで行なった。

 令和7年分の確定申告の申告書の受付は令和8年2月16日から同年3月16日までだが、還付がある申告の場合はその前の年明けから受け付けてもらえるのだ。

 が、結論を言うと、私には還付金はなかった。
 逆に計算の結果、追加の納付があった。

 納付がある場合の受付期間は上記のとおりだが、流れに任せてそのまま申告書を送信した。
 e-Tax での申告なら確定申告期間の前の1月上旬からデータ送信ができるのである(あとから知ったのだが)。ただ、受付前扱いになり、2月16日までは税務署での預かり状態になるそうだ。

 あんなにうまくできるか心配だったのに、e-Tax による確定申告作業はかなり楽ちんで、まあまあスムーズに終えることができた。もちろん、入力ミスなどがなかっただろうかという心配はつきまとっているが……
 この『確定申告 by e-Tax 体験記』については別の機会に書きたいと思っている(たぶん本館の方で)。

  『丼』ではなく『めし』なんです
 給与と年金の2つの収入になって(といっても、給与が年金見合い分下がったので総収入は上がっていない)確定申告が必要だと1年くらい前から気になっていたが、それをひとまず無事終え(誤りがあると指摘される恐れは残っている)、ほっとした気分でこの日は松屋のレトルトの『牛めし』を食べた。

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 私は初めて「松屋」においては『牛丼』ではなく『牛めし』と言うことを知った。
 いずれにしろおいしかった。

 夕方。
 買い物に行っていた妻から「イオンのサザエで弁当が安くなっているので、今夜はそれにする?」と電話が来た。
 「御意(ぎょい)」と私は答えた。

 にしても、またまた物価高を嘆いて恐縮だが、サザエの弁当の高くなったことよ!
 3割引きで税抜き490円と476円。
 つまり正価だと税抜き700円に680円。もはや高級御弁当の域。「愉快なサザエさん」なんて言ってられない。

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 いまの会社に勤めるようになったころ、札幌駅のキヨスクでよくサザエの弁当を買ったものだが、あのころのマンゾク価格が懐かしい。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 伊福部昭(Ifukube,Akira 1914-2006 北海道)の映画「無法松の一生」(1965,大映)の音楽。

Ifukube9


ANAスーパーフライヤーズカードを一般カードに戻すのは愚かな行為?

  旅に出ないならマイルを貯めこんでも……
 スマホを UQ モバイルに乗り換えたことを先日――それはオオデマリが咲き始めたころだった――報告したが、これを機に「au PAYクレジットカード」を申し込んだ。

 というのも、私が加入したプランはミニミニプランだが(UQ 乗り換えの先輩にあたる妻も同じである。このプランはつい先日、新規受け付けが終了した)、au PAYクレジットカードでスマホ代を支払うようにすると『au PAY カードお支払い割」が適用されて、月々187円割り引かれるからだ。

 1年ほど前に公共料金等の支払いは ANA SUPER FLYERS カード(三井住友カード)に集約しポイント(V ポイント)をマイルに交換して貯めることにしたが、年金暮らしとなるこの先も、毎年約11,000円の年会費を払う見返りが得られるほど、そしてマイルを有効に使えるほど ANA を利用する機会があるのだろうかと考えると、いやそんなにないだろうという考えに、今回至った。

 『修行』してまで欲しがる人がいる ANA SUPERFLYERS カードは、頻繁に ANA を利用する人にとってはひじょうに価値のあるカードなのは間違いない。

 しかし、もう私はかつてのように頻繁に出張することもない。

 そう、今は飛行機を利用する頻度は年に一度あるかないか。

 スーパーフライヤーズカードの恩恵は、一般より早くオープンとなる座席が多く好きな座席を指定しやすいことと、空港のラウンジが利用できること、そして手荷物を預けたときに優先扱いしてもらえること。

 となると、1万円を払い続けてもこの権益を守るべきかどうか悩むところだ(去年妻と東京に行ったときは ANA を利用したが、その前の年は AIRDO だったわけだし)。

 スーパーフライヤーズカードを一般カードに戻す人はほとんどいないのかもしれないが、私はいまそのことを考えている(あるいはクレジット機能なしの単なる ANA カードに)。

 その際、お客様番号が変わらないような切り替えにするよう注意が必要だ(いまたまっているマイルや ANA コインがあるので)。

  マイルから日常的なポンタポイント派へ 
 どのクレジットカードにもポイント還元はあるが、au PAY クレジットカードの場合は利用に応じて Ponta ポイントが貯まる(マイルとポンタという2つの言葉にひどくギャップを感じる。ははは)。
 
 なので、スーパーフライヤーズカードではなく au PAY クレジットカード をメインの支払いのカードにして、日常生活で使いやすい Ponta ポイントを貯めることにすれば、UQ モバイルの割引きと合わせて一石二鳥だ(って、過剰表現か?)。

 そんなわけで、au PAY クレジットカードをネットで申し込んだのが5月28日のこと。

 その日のうちに審査通過のメールが届き、6月2日にはカードが届いた。

 なんてスピーディーなのだろう。

 「本人限定受取郵便物特定事項伝達型」という仰々しい名前の郵便物として届いたが、実際仰々しくて、本人でなければ受け取れない(妻ではダメ)。

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 たまたま17時前に帰宅し、この郵便物の『到着のお知らせ』の速達(郵便局からの通信事務郵便)を開けて読むことができたので、当日の配達の申し込みに間に合った。

 配達の郵便局員は私の顔とマイナンバーカードを確認し、無事この郵便物は私に手渡された。

 翌日。
 スマホにインストールした『My UQ mobile』アプリから支払いのカードを au PAY クレジットカードに変更する手続きをし、無事終了した。

 その数日後、au ひかりの料金の支払いも au PAY クレジットカードに変更しようとしたが……(続く

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ヨゼフ・シュトラウス(Josef Strauss 1827-70 オーストリア)のポルカ・シュネル「飛んで(Im Fluge)」Op.230(1868)。

 ポルカ・シュネル(polka schnell)とは、速いポルカという意味である。

JStraussAbbado


年金機構から扶養親族等申告書提出の大切なお知らせが届いたけれど

  結論から言うと「提出不要」だった
 先日、年金機構から『大切なお知らせ』が郵送されてきた。
 「扶養親族等申告書」の提出をお願いしますというものだった。

 結論から先に書くが、電話で日本年金機構に問い合わせたところ、会社勤めの私は会社で年末調整をするときに「給与所得者の扶養控除等申告書」と「給与所得者の基礎控除申告書 兼 給与所得者の配偶者控除等申告書」を提出するので、この年金の「扶養親族等申告書」は提出する必要がなかった。

  年金請求書には提出日しか記入しなかったが……
 届いた封書には、『大切なお知らせ』と申告書の用紙、『作成と提出の手引き』(紙の場合と電子申請の場合の2種)が入っていた。

 『大切なお知らせ』のチャートを見ると、私には所得控除の対象となる配偶者がいるので、提出が必要という結果に至る(モザイクがかかっている箇所があるのは、私がメモを書き込んだため)。

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 ならば、提出しなければならない。
 そう思ったものの、ちょっと引っかかる点があった。

 それは、年金請求手続きの際に提出した書類(年金請求書)のなかにも、今回の申告書と同じようなものがあったから。
 そのページについての記入例についての YouTube 動画を観ると『会社で年末調整する人は記入する必要がない』と説明されていたので、年金請求で年金相談センターに行ったときには、ここのページは空欄のままにしておいた。そして、センターの相談員もここは記入する必要はありませんと言ったのだった(↓ はアップされている YouTube のなかの一つ)。

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 だとしたら、今回郵送されきた「扶養親族等申告書」も、実は提出しなくてもよいのではないか?
 そう思えてきて、そして、そう思えてくるということは頭が混乱してきたってことだ。

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  どうやら提出すると二重になってしまうようだ
 ネットでいろいろ調べてみる。

 ・ある税理士法人のサイトの説明(概略)
 会社に勤めている人は年末調整の書類の提出を求められるが、年金を受給している人は年金機構から「公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」の提出を求められる。年金を支払う際に年金から所得税を源泉徴収しなければならず、控除額算出のために「申告書」を提出してもらう必要があるからだ。
 しかし、会社と年金機構の2カ所に扶養者の控除申告書を提出すると、二重で控除を受けることになる。
 扶養親族がいない場合でも、年末調整を受けると自身の基礎控除分が二重控除となってしまう。
 年金受給者で年金等に係る雑所得以外の所得が20万円を超える場合は、確定申告をする必要がある。結果的には申告時に所得税を追加で納税することになるので、年金の扶養親族等申告書は提出しないという判断も一つの手と言える。

 ・ある共済組合のQ&A集
 Q:扶養親族等申告書を提出しなかった場合はどうなりますか?
 A:扶養親族等申告書の提出がない場合には、年金の支給額から公的年金等控除額を含む基礎的控除額を控除した上で、5.105%の所得税を源泉徴収して年金を支払うことになります。この場合、本来配偶者控除等を受ける希望がある方は、年金から源泉徴収する所得税が高くなり、支給額が少なくなりますので、確定申告で所得税の精算を行なってください。
 Q:会社に勤めていますが、扶養親族等申告書を出す必要がありますか?
 A:提出は必要ありません。会社等に勤務しており、給与から所得税を源泉徴収されている場合には、会社において各種控除(配偶者控除、扶養控除及び受給者本人に係る障害者控除等)を受けることができますので、年金に係る「扶養親族等申告書」を提出してもらう必要はありません。なお、基礎控除については扶養親族等申告書の提出の有無にかかわらず、双方から控除され、二重控除となるため、後日、確定申告により税の精算を行なう必要があります。

 どうやら形勢が不利になってきたようだ。
 いや、不利とか不利じゃないとかって話ではなく、提出しない方がいいんじゃない?って感じだ。

 だが、年金請求書でもそうだったが、この扶養親族等申告書のどこにも「年末調整をする人は提出しないでください」とは書いていない。
 あー、もう!やんなっちゃう!なぜにして、こんなに私を悩ませるのか?

  悩みを解決した金曜日
 ってことで、在宅ワークのだった先週の金曜日に仕事を二の次にして、意を決して日本年金機構の「扶養親族等申告書お問い合わせダイヤル」へ電話してみた。

 どこかのお問い合わせダイヤルのように『ただいま電話がたいへん混みあっています』といったいらだたしい音声が流されることはなく、一発で電話はつながった。

 「扶養親族等申告書の提出の案内が来て、所得控除の対象となる配偶者がいるので私は提出が必要だと思うのですが、私は会社勤めで会社で年末調整をします。その場合でもこの申告書を提出するのでしょうか?」
 「いえ。その場合は必要ありません」
 「給与所得が20万円以上になるので、いずれにしても、年明けには確定申告はしなければならないということでしょうか?」
 「税金のことはこちらではわからないので税務署の方にお問い合わせいただきたいのですが、確定申告をするなら、なおさらこの申告書の提出は必要ありません」
 「来年の年明けに会社を辞めるのですが、そうなると年末調整で扶養者控除申告書などを提出できなくなります。その際はこの扶養親族等申告書を提出しておかなければならないと思うのですが、来年も送られてくるのでしょうか?」
 「はい。令和8年分の扶養親族申告書がお手元に届いた際には提出をお願いします」
 「わかりました。ありがとうございました」

 ということで、悩みは解消した。
 『年末調整をする人は提出の必要はありません』と書いてくれれば悩まなくても済むのにと思うが、きっと何か事情があって書いていないのだろう。

 なお、私の場合は

 ・『公的年金以外の所得が20万円以下』ではない
 ・基礎控除が二重控除になっている

ので、いずれにしろ確定申告をしなければならないことになるのだろう。

 なんだか、私の中ではわかったようなわかんないような扶養親族等申告書と年末調整と確定申告の話だが、先週よりは少しだけ理解度が深まったような気がしないでもない。

♪ 今日の一曲 ♪
 ブリテン(Benjamin Britten 1913-76 イギリス)の12曲から成る合唱曲「金曜日の午後(Friday afternoons)」Op.7(1933-35)から、第1曲「けだるい心労(鬱陶しい悩み)よ去れ(Begone, dull care)」。

BrittenNaxos


年金受給者の証(あかし)、自宅に届く

  2か月ほど待て!
 先月、びっくりドンキーのレギュラーハンバーグ S をテイクアウトで買って食べたことを書いた。
 いや、私がいまあなたに伝えたいことは、ドンキーに行く前に年金請求の手続きをしに行ったということである。つまり、ドンキーに行くことが第一の目的ではなく、あくまで年金請求の手続きに行くことが目的だったのである ← だから何だっていうんだよ!くどいなぁ。

 その際に、この受付日から約1か月後に「年金証書・年金決定通知書」が送られてくるという説明を受けた。
 そして約1か月経った先日、「年金証書・年金決定通知書」が手元に届いた。つまり、私は審査に通ったのである。晴れて、年金を受給する権利を与えられたのだ!

 あらためて説明すると、私は2月に64歳になった。
 まだ、65歳になっていないのになぜ年金が受け取れるのか?
 繰り上げ受給ではない。
 それは、ここに書いたように昭和35年度生まれの人までは、「特別支給の老齢厚生年金」というものが支給されるのだ。昭和36年2月生まれの私は64歳から「特別支給の老齢厚生年金」をいただけるわけで、その決定通知書が届いたのである。

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 いきなり「支給停止理由 01」なんて印字されていてドキッとしたが、裏面を見ると「01」というのは『厚生年金保険の被保険者等であるため』と書いてある。

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 つまり、在職老齢年金制度で年金額の一部が支給停止(減額)となるのである。しかし、まだこの段階では停止額は計算されていない。各月の総報酬月額相当額(ざっくり言うと手当等を含む給料の月額)が確定してから計算されるのである。

 前の会社を退職するとき(令和2年)に会社が試算してくれた支給停止額はけっこう大きな額だった。しかし、試算当時は28万円だった支給停止調整額が、令和7年度では51万円と当時と大きく変わった。この51万円であらためて自分で計算したところ、支給停止額は令和2年試算時よりも緩和されるはずだ(何か見落としがあるかもしれないので、実際に支給されるまでは楽観視できないが)。

 では、いつから年金をいただけるのか?
 実際に最初に年金が支給されるまでには、この証書が届いてからおおむね50日程度かかると、同封の『案内書』に書かれていた。

 年金が支給されるのは偶数月の15日。
 ということは、私の場合は6月に間に合うかどうかってところだろう。

♪ 今日の一曲 ♪
 J.S.バッハ(Johann Sebastian Bach 1685-1750 ドイツ)の「2声のインヴェンション(Inventione a 2)」BWV.772-786(全15曲。1723)。

 いつも読ませていただいているブログ「それでいいの」の管理人(ブロガー)さんが、この曲についてしばしば書いているので、聴きたくなった。そのブロガーさんはピアノを習っていてこの曲を演奏する側の視点から書いているのだが、私はもちろん聴く専門。今回はチェンバロではなく、ピアノによる演奏を選んだ。

 この曲を最初に聴いたのは、クラシック音楽を聴き始めてすぐの1973年のこと。
 J.S.バッハのクラヴィア曲の中では、そのときからずっと私のいちばん好きな曲である。

 あれから50余年。
 当時中学1年生だった美少年は、いまや年金をもらえる年齢の美老年になったってわけ。

BachSchiff

   タワレコ(広告)J.S.バッハ:インヴェンションとシンフォニア シフ


突然地図が消えてしまったのはたまたま機嫌が悪かっただけ?

  なんで消えてるの?
 先日のこと。
 ウチの車(インプレッサ)を運転中、カーナビ(carrozzeria のスバル向け純正製品)の画面が真っ暗なのに気づいた。
 いや、エンジンをかけたときは間違いなくふつうに表示されていた。
 それが、走っているうちにいつのまにやら真っ黒けのけ。

20250322CarNavi

 でも、表示されないのは地図だけ。

 画面内の左側や下側のメニューは表示されているし、画面下のメニューボタンを押すと各メニューが、AV ボタンを押すと AV メニューが表示される。いまも FM ラジオはふつうに聞こえている(画面右上の緑色の像は、単にスマホが写り込んでいるに過ぎない)。

 コンビニに寄り、駐車場で画面の明るさの設定が狂っていないか確かめてみるが、問題なし。そりゃそうだ、地図以外の画面はふつうに表示されているのだから。テレビもちゃんと映る。
 試しに目的地に自宅を選んでみる。と、反応しない。急に地理が苦手になって、芸能活動に力を入れるようになったのだろうか?

 やれやれ、SUBARU に問い合わせなきゃ、そしてこれじゃ車を持ち込まなきゃならないんだろうな。
 気分が軽やかでなくなる……

 とりあえず給油しなきゃ。
 で、ホクレンのガソリンスタンドに寄る。
 軽やかになりたいからといって、間違って軽油を入れてしまわないよう気をつける。

 給油を終え、エンジンをかける。
 と、カーナビの画面には『SUBARU』というかっこいいオープニング画面が表示され、そのあと地図(現在地)が現われた。

 やれやれ。
 エンジンを一度切ったことによって再起動したおかげで直ったみたいだ。ということは、たまたま一時的にお調子が悪くなっただけってことか?
 でも、いったい何だったんだろう?

 なお、ウチの車のカーナビ(カロッツェリア)は、以下の方法でリセットできるということだ。

202503carrozzeria1

 そしてその後、いまのところ『真っ黒け現象』は再発していない。いや、もうおかしくならないことを願ってやまない。

  さあ、新年度、新学期の始まり、はじまり
 さて、3月も今日で終わりだ(本日大安!)。
 明日からは4月。
 いろいろな希望に満ちた新しい年度の始まり。

 長男と長男の妻は、人事異動でそれぞれ新しい部署で勤務することに。
 お孫ちゃん(弟)も、4月からお兄ちゃんと同じ保育園に通い始める。
 東京で働いていた次男は転職し、別の地で新たな仕事をスタートさせる。
 妻は思い切ってバイトからパートに雇用形態を変えてもらった。というのも、そうすると職場の健康保険に加入でき、来年私が今の会社を退職したあとも、国保に入らず自分の社保に加入した状態でいられるからだ。出勤する日数が少し増えて体に負担がかかるかもしれないが……(収入は少し上がる程度)。
 そして私は、サラリーマン生活最後の年度。『特別支給の老齢厚生年金』が支給され始める
 
 私の周りでいろいろな変化が起こっている、今年の春である。

 それと、春になったので、これ早く直した方がいいと思う。危ないから。

20250325Ebetsu

 こういう窪みに突っ込んで行って転倒しけがをする、フラフラ運転の老人自転車がいそうだもの。

♪ 今日の一曲 ♪
 
ドビュッシー(Claude-Achille Debussy 1862-1918 フランス)の交響組曲「(Printemps)」(1886-87)。
 ビュッセル(ビュセール)編による管弦楽版(1913)の演奏を。

DebussyRavelBoulez


年金の受給手続きを無事終えた祝い飯はびっくりドンキーのTO

  初の吉野家江別店訪問
 こないだの日曜日は、妻と札幌市内に住む長男一家のアパートを訪ねた。
 お孫ちゃん(弟)の1歳の誕生日が近く、また、保育園への入園も来月に迫ってきたので、誕生日プレゼントと8枚のよだれ掛け―これだけあれば親が忙しくて洗濯が平日にできなくても一週間はやりくりすることができる―を届けるのが目的だ。

 まずは昨年江別にオープンした「吉野家」に初めて行って、テイクアウトする昼食を購入。ゆっくり選べるよう、ドライブスルーではなく店内で注文。
 「牛丼(並)」と「牛魯珈(ぎゅうろか)カレー」をそれぞれ2つ、お孫ちゃん(兄)には「ミニ牛丼セット」を買った(写真は吉野家の HP から転載)。

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 私は牛魯珈カレーを食べたが、けっこうスパイシーで悲しくなんかないのに目にうっすらと涙がにじんだ。

 今回はマイカー「インプレッサ」で行き来したのだが、運転しているとあらためて道路の凹凹(ボコボコ)状態の深刻さを感じる。こりゃあパンクしかねないってほどの深い穴もある。
 なお、インプレッサの走りは快適。この時季、雪解け水の水しぶきであっというまに激しく汚れてしまうのが悲しい。

 この日の夕食、私が作り手。
 トンカツ用の豚肉があったので、シンプルに「S&B にんにく岩塩」でポークソテー。
 この「にんにく岩塩」、とてもおいしいのだが、いまだに江別のスーパーでは見かけない。江別のスーパーの従業員にはドラキュラの末裔がたくさんいるのだろうか?と思ってし……まわない。だって、ガーリックパウダーは売ってるから。
 そう。ガーリックパウダーと塩を振りかければ同じようなものなのだろうが、果たしてそれで「にんにく岩塩」同様の『ガツンと旨い!』ってことになるかどうか……

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  年金請求手続き、問題なく終了
 新たな週のスタートとなった10日。
 この日の午前中は年金請求の手続きの予約をしていたので(20日ほど前にインターネットで予約した)、時計台ビルの中に入っている「街角の年金相談センター札幌駅前」に出向いた。札幌駅前というよりは大通りに近いんだけど……
 「街角の年金相談センター」の年金事務所との違いは、センターの方は全国社会保険労務士連合会が運営しているんだそうだ。年金の相談や請求手続きはどちらでも行なうことができる。

 時計台ビルっていうくらいだから、時計台に近い。というか、隣。

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 予約時刻の5分間くらい前に行ったのだが、すぐに手続きが始められた。私を担当してくれたのは年配の男性。私への最低限の質問以外、物静かに黙々と作業を進めるが、嫌な感じはしない。よかった、威圧的な人だったりしないで。

 私が書いた書類の不備もなかったおかげか、内容チェック、(担当した男性による)データ入力、そして最後の諸々の説明まで約30分で終了した。

 人生の節目となる手続きを無事終えたので記念に、時計台ビルの1階ロビーから「びっくりドンキー札幌駅前通店」に電話をし、テイクアウトの注文をした。レギュラーハンバーグの S(旧呼称150g)とライスとファンシー(レジ袋)である。
 相手が電話に出るまでは L(旧呼称300g)を頼むつもりだったのだが、いざ注文しようとすると300g を食べておなかを壊している自分の姿が目の前に浮かんだので、一瞬にして半減を決意したのだった。

 ドンキーのハンバーグも(かつてのレギュラーバーグディッシュの価格のイメージからすると)高くなったものだ。レギュラーハンバーグ S が740円。ライス(ふつう盛り)が250円。ファンシーは1円。合計991円。それでも、まだ1,000円を切っているのは良心的か?

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 あー、おいしかった。
 で、やっぱり年金受給者年齢の私には S が適量だった。

 ところで3月分から私に支給される「特別支給の老齢厚生年金」だが、65歳になるまでは在職中なので支給額の一部が停止されることになる(在職老齢年金という)。一部が支給停止といっても、私の試算では支給額は半分以下になる。ふぅ~。がんばって働いても、働いただけ減額されるって、ワケわかんない。
 さらに、高年齢雇用継続給付もあるので、その分も減額されるのである。
  
♪ 今日の一曲 ♪
 高階哲夫(Takashina,Tetsuo 1896-45 富山)の「時計台の鐘」(1923)。
 詞も高階による。

SamejimaNihon


新芽はまだ青磁色じゃないのね,または今年は誕生日が来ないあの人

  もう閉鎖します、だって春だから
 ほうら、あほらぁ~と毎日を漫然と過ごしているうちにーいや、あなたのことではなく、もちろん私のことだー2月も最終日だ。かわいそうに、ロッシーニは2月29日生まれだから、今年は誕生日なし。

 江別市内の雪堆積場(雪捨て場)も来週の金曜日、3月7日に完全閉鎖だそうだ。
 なんだか、春がやってくるのがいよいよ現実味を帯びてきた。

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 私の部屋ー厳密には長男の部屋ーに置いてある柱サボテンの(おそらくその名は)アズレウスが新たな芽(枝)を出してくれて、その色合いが新緑の季節を思い起こさせる(生長すると灰色がかった青緑色=青磁色になる)。なんてったって、その姿がかわいい!

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 上のリンク先の記事のときに、すでに新たな芽(枝)を出していた(おそらくその名は)白雲閣のいまの姿がこれ。この芽吹いている陵(縦にとおったひだ)の時計回りで2つ目の陵の地際からもあらたな芽が出てきている。

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 ほかのサボちゃんたちも元気。
 この金手毬は伸びすぎて、理容室に行く前の私の髪の毛のようだ。

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 この2つは名前知らず。

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 ということで、札幌駅立売商会の『非駅弁』の「今月のおすすめ弁当(如月)」が買えるのも今日が最終日。明日からは「弥生」だ。

 そして、来月いよいよ年金の請求手続きをしに年金事務所に行って来る。予約はすでにした。

♪ 今日の一曲 ♪
 ロッシーニ(Gioacchino Rossini 1792-1868 イタリア)の「弦楽のためのソナタ(6つの四重奏のソナタ。6 Sonate a quattro)」(1804)。

 各曲とも3楽章から成り、編成は2vn,va,cb。

RossiniSonatas

 ところで、ロッシーニは『イタリア初期ロマン派歌劇の最大の作曲家』(井上和男編「クラシック音楽作品名辞典:三省堂)なわけだが、H.C.ショーンバークはこう書いている(「大作曲家の生涯(中)」亀井旭/玉木裕 共訳:共同通信社)。

 ……『ウィリアム・テル』のようなオペラでさえ、基本的には古典的で、優雅なメロディーと、明快で慎しいオーケストレーション、全音階的和声とを特徴としている。1830年にはロマン主義は強固な基盤を確立しており、ロッシーニは反ロマン主義者だった。彼はロマン派の音の大きさ、“突飛さ”、それに“気取り”を嫌った。とりわけ、その歌唱様式が大嫌いだった。テノールに高音を歌わせることが当時流行した。ロッシーニはロマン派のやることなすこと、すべてが気に入らなかった。高音の「嬰ハ」で聴衆に多大な感銘を与えていたエンリコ・タンベルリク(Enrico Tamberlik イタリアのテノール歌手 1820-89)が、ロッシーニを訪ねた時、彼は取り次ぎの者にこう命じた。
 「よろしい。お通ししなさい。ただし嬰ハ音はコート掛けにかけてくるように。お帰りの時、持ち帰って頂くようにね」



御多分にもれず参加中・・・
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MUUSAN

 クラシック音楽、バラ、そして60歳代の平凡ながらもちょっぴり刺激的な日々について、「読後充実度 84ppm のお話」と「新・読後充実度 84ppm のお話」の2つのサイトで北海道江別市から発信している日記的ブログ。どの記事も内容の薄さと乏しさという点ではひそかに自信あり。

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