新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は札幌の「宮川本店」の鰻重。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

害虫・害獣

なんで、私がコロナに!? (4) 終結部「和室でノンアル独り飯」

  再現部排除
 序奏部 - 呈示部 - 展開部と進んだら、次は再現部ってことになる。ソナタ形式ならば。

 でもアタシ、ひとこともこのシリーズはソナタ形式に従って話が進むなんて言ってないもんね。
 だいたいにして、あの高熱が『再現』されるなんてまっぴらごめんだ。

 ということで、リポートは再現部無しの終結部。

  当面の生活空間確保
 病院に行きコロナと判定されて自宅に帰った私は、1階の和室で生活するために(それまでの布団に加え)折りたたみ式の座卓テーブルを押し入れから出してきて布団の横に置いた。
 これからは当面の間、私はここで独り、窓に向かいながら食事をすることになる。

20250929Table

 妻は1階のトイレの前に ――しばらくの間、私専用となる―― にアルコールスプレーを置いた。
 使ったら、ちゃんと消毒しなさいということだ。

 この日の夕飯は、妻が作ったシューマイ。
 幸いにして熱はずっと平熱だし、咳はたまに出る程度。なんといっても心強いことに、食欲はある。
 しかし残念なことにカロナール服用中はアルコールはダメということで、炭酸水にポッカレモンを垂らしたものを飲んでがまんした。

20250924Medicine2

  鍋物を鍋から取り分け一人炭酸水で黙食
 翌25日はもともと在宅勤務シフト。
 起床時の体温は36.5度。のどの痛みも少し和らいだ感じがする。
 が、横になっている時間が長いので、逆にぎっくり腰の痛みは再び悪化。たまに咳をすると腰に痛みが響く。

 この日は妻も仕事が休みだったけど、昼ごはんは何を食べたんだっけ?

 午後、少し長めに昼寝をしてしまったが、やはり夜はあまり熟睡できていないせいだ。
 日中も平熱を保ち、夕方の検温結果も36.5度。

 この日も禁酒。
 とんちり鍋だというのに(写真は以前作ったときのもの)。

20241110Tonchiri

 2日続けてアルコールを飲むのを休んだのは、このときに3日間休まざるを得なかった以来のことだ。

  剃刀の刃を飲んだことはないけれど……
 26日。
 この日の朝、ブログで自分がコロナに感染していたことを公表

 起床時の5時の検温結果は36.5度。
 ということで、私の平熱は規則正しく36.5度だということを初めて認識する。

 ブログを見た、大学時代の友人 Kbys 君から激励のメッセ―ジが届く。
 ありがたいことだ。

20250926MessageKbys

 いやぁ、「奇人変人コーナー」、私も楽しみにして観てた。
 電球男は知らないけど、金魚とか飲み込む人がいた。
 そこまでして白いギターが欲しかったというのが、また不思議だ。

 で、私の場合は『ガラスや剃刀を飲み込んだよう』っていう表現が当てはまるような痛みは全然なかったです、Kbys 君。

 この日は「コロナ感染自主的自宅待機」として有給休暇取得。

  ハチにおびえつつ庭仕事
 部屋の中にいてもしょうがないので、庭に出て、夏の間豊作で私にうれしい悲鳴を上げさせたキュウリと、後半は実りの勢いが失速したミニトマトの苗を抜いて片づけた。

 あたりにはやたらとアジナガバチが飛んでいる。
 去年私を刺した、危険害虫だ。

20250926Bee

 オニヤンマのブローチを地面に置くと、しばらくするとアシナガバチはいなくなる。間違いなく追い払う効果はあるようだ。
 ただ今回わかったのは、このように設置するよりも地面に置いたり、地面に水平になるようにした方が効果があるようだ。
 そっか、そうだよな。
 考えてみればトンボって地面に垂直にはとまらないもんな。

20250926Yamma

 ただ庭のほかの場所にもアシナガバチが飛び回っているので、きちんとマスクをして DAISO に買い足すために行って来た。
 が、もう売り切れていた。

  ふだんはブラック志向なのに
 昼は妻が作って置いてくれたサンドイッチ。
 妻は仕事で出かけていないのに、私は律義に和室にこもって食べた。

 DAISO に行ったついでにスーパーで買った Piknik をお供にしたが、コロナによる味覚に変化ってことはないのだろうが、やたらに『コーヒー牛乳系』の味が恋しくなったのだった。

20250926Sand

 「カフェ・オ・レ」だけど、これ『コーヒー入り清涼飲料』であって『乳飲料』ではないのね。

 この日の夜は、ハイボールをふつうに飲んだ(そのかわり夜の薬は休んだ)。
 夕食も残っていたサンドイッチやら、買ってあったアンパンなんかを食べた。
 サンドイッチにアンパン。同じ仲間だ。
 ハイボールにアンパン。そんな変な組み合わせではない。

 こうして予想もしなかった発熱から始まった一週間の平日5日間が終わった。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 サティ(Erik Satie 1866-1925 フランス)の「家でただ一人(Seul a la maison)」。

 3曲から成るピアノ曲「犬のためのぶよぶよした本当の前奏曲(Veritables Preludes flasques)」(1912)の第2曲。

SatieTakahashi


今日は本館 Go!Go!デー。で、黒く汚れた葉や枝を袋詰め

 本日は『16日』ですので、自らに課した決まりに従ってこちらの記事の更新はお休みし、『本館』の記事の方を更新しています。

 きょうの本館の話題は、左の部屋が広くなったって本当?って話です。

 広くなるから良いって話ではまったくありませんが、今日はそちらを訪ねていただき、私の不安を自分のことのように感じていただきますよう、よろしくお願いいたします。

 (毎月1日と16日はこちらの『新館』の記事更新は休ませていただき、『本館』の記事の方を更新しています)

 ところで、義父母宅から自宅に帰ってきた日の夕方。
 あまりにカイガラムシのせいによる黒すす病の症状がひどい上に、この先落葉で面倒なことになりそうなので、桃色ナツツバキの枝払いをした。

20250915NatsuTsubaki

20250913Natsutsubaki

 40リットルのゴミ袋がいっぱいになった。

 ちなみに40リットルのゴミ袋は120円である。

今年のBonWを私はどう過ごしたか(1):ホルモン嚙み噛み

  散髪したらメガネを調整しよう
 『BonW』とは『お盆があった週』という意味であり、お察しの良いあなたがすでにお気づきのとおり『Bon Week』の略である。「ボンカレーをダブルで」ってことではない。

 『お盆があった週』というのも変な言い方だが、お盆期間は一般的に8月13日から8月16日の4日間なのだそうだから、『お盆の週』と書くのはちょっと違う。
 なので、お盆があった週と書くことを大目に見ていただきたい。

 さて、その BonW のスタートは、とっても固い衣のカツのかつ丼を食べることで始まった。
 ようやく玄関にポストが設置できた日でもあった。

 火曜日は出社日。
 午前中は富士メガネに行って、メガネを調整してもらった。
 少し前にぶつけてしまったこともあるのだが、私は散髪したあとに調整しに行くことが多い。
 メガネの耳にかける部分(ここはモダンとか先セルという名称らしい)の耳へのフィット感が、伸びている髪が耳にかかっているときとそうでないときでは、変わって来るからだ。←うまく説明できていないと自分でも思うが、まあそんなものなのかい?と思っていただければじゅうぶんである。

 帰りに札幌東急百貨店の「魚一心惣菜亭」に立ち寄り「カツ重」を一度は手にしたが(前の日もかつ丼だったのに)、少し離れたところに「海老天重」があったので、そちらに心変わりして店員さんに渡した。
 店員さんは「エビ2本は魅力ですよね!」と、私の選択に賛同してくれた(えび重もエビ2本だが)。

 2回目となる「海老天重」は、今回も舌を満足させ、おなかをじゅうぶんに満たした。

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  なぜかホルモンを欲するように
 この日の夜から長男一家が来ることになり、楽しくも忙しい日々が始まるのを前に、私たち夫婦はこの日の夕食は簡単に済ませようと二人で MaxValu で弁当を買って食べようと思ったが、私にはピン!とくる弁当や総菜がなかったので、冷凍の味噌ホルモンを買った。
 なぜか精肉ではなく、ホルモンが食べたくなったのだ。

 フライパンで焼いて食べたが、むかしの私ならホルモンを買って食べるなんてありえなかった。だって、嫌いだったから。
 それなのに最近はたまにホルモンが食べたくなる。不思議なことだ。
 しかも、よりによって部分入れ歯になってからそうなるなんて……

 長男一家は夕食を済ませてから来宅。
 あとは寝るだけ。
 いつもどおり、お孫ちゃん(兄)はじいちゃん、ばあちゃんと一緒に寝た。

 13日。一般的にはお盆の初日。

 長男夫婦は暦通りに仕事。
 そう、わが家からそれぞれの職場へ出勤し、お孫ちゃん2人は私たち夫婦――爺ちゃん、婆ちゃん――が面倒をみるのである。それに合わせて、私たちは休みを取ったのだった。

 この日の午前中、お孫ちゃん(兄)とおばあちゃんはイオンシネマにパウパトロールの映画を観に行った。おじいちゃんは弟ちゃんとお留守番。

 昼は『映画鑑賞ご一行さま』が買ってきたマクドナルドのチーズバーガー。

  消えた幼虫、現れた蛹
 そうそう、お孫ちゃん(兄)が来たら見せようと思っていたキアゲハの幼虫

 この日の朝、お孫ちゃん(兄)と一緒に庭のイタリアンパセリを見に行ってみると、その姿がなくなっていた。少なくとも2日前にはいたのに、まるで神隠しにあったようだ。

 私「あれ?アオムシがどこにもいない」
 孫「なんで?」
 私「どこかでサナギになったのかな?それとも鳥に食べられたのかなあ?」
 孫「どして?」
 私「だって、アオムシがどこにもいないんだもん」
 孫「なんで?」
 以下同文。

 その翌日に偶然にも、家の基礎にそれまでなかった蛹を発見。イタリアンパセリを植えてあるところから5m ぐらいも離れた場所だ。

 色は緑色ではなく茶色っぽいが、さなぎになる場所によって色は変わるらしい。
 これが本当にあのキアゲハの幼虫が蛹化(ようか)したものかどうかはわからない。しかし状況的にはその可能性が高いと思われる。
 だから除去しないでそっとしておくことにした。

 私「これ、アオムシがさなぎになったのかもしれないよ」
 孫「なんで?」
 私「アオムシはサナギになってチョウチョになるんだよ」
 孫「どして?」
 私「そーゆーものなんだよ」と言って、私はお孫ちゃんの脇腹をくすぐって、説明できないことをごまかした。

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20250818Sanagi

 この日の夕食はハンバーグ(妻が調理)。

 たまたま、昼も夜もハンバーグだったダブルバーグ・デイもお孫ちゃん(兄)はおじいちゃんとおばあちゃんと『川の字』になって寝た。
 でも、お孫ちゃんの動きは活発で『川』は、夜中に『Nの字』に近くなっていた

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ミーチャム(Frank W. Meacham 1856-1909 アメリカ)の「アメリカン・パトロール(American Patrol)」Op.92(1885)。

Fennell Marches


キクラゲ炒め物はオイスターソース無しで、と彼女は言った

  チキンカツを食べたあの日に『切れた』

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 気持ちは悪いが美しくもあるキアゲハの幼虫を自宅の庭で発見し、でも「私のイタリアンパセリを勝手に貪り食うとは許さない!」という気持ちにならずに「美しい蝶々になるんだよ」と温かい気持ちで見逃した日の夕食で調理当番の私が作ったのは、別にキアゲハの幼虫とは何の関係もなく、キクラゲと卵の炒め物とチキンソテーだった。

 炒め物は、水で戻したキクラゲと長ねぎを炒めたあと溶き卵を加え、卵が固まりかけたら鶏がらスープの素を適当な量を入れた、シンプルなもの。

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 シンプルだからゆえに、食べ飽きが来ない。
 味つけにオイスターソースも加えようか迷ったが、入れなくてよかった。出来上がったと妻に「オイスターソースを入れたらおいしいかも」と言うと、「入れない方が私は好きだと思う」と躊躇なく言ったから。

 チキンソテーは、表面にかたくり粉をまぶしたもも肉をじっくりと焼き、粒マスタードと酒、しょうゆ、レモン汁、はちみつを混ぜてひと煮立ちさせたソース(ハニーマスタードソース)をかけたもの。

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 これまたおいしく出来上がった。
 私、『できる男』かも(ネットのレシピ通りだけど)。

 この日、缶詰類やレトルトを保管している棚を見て見ると、4年前に賞味期限が到来していたランチョンミートの缶詰を発見。
 翌日の朝のおかずとして利用することを決意して、眠りについたのだった。

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 2021年の11月17日に私は何をしていたのだろう?

 そっか、昼にセブンイレブンの「トラウトサーモンとチキンカツの幕の内弁当」を食べたのかぁ……

 さて、私は今日から夏休みである。
 そして、昨日の晩から長男一家、すなわちお孫ちゃんたちが、遊びに来ている。
 忙しくも楽しい日々が始まる。
 
♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 いまから39年前の1986年11月17日。
 この日、札響の第275回定期演奏会が行なわれたが、そのときに初めて耳にし魅了された曲を。

 リスト(Liszt,Franz 1811-86 ハンガリー)のピアノ協奏曲第2番イ長調S.125(1839/改訂'49, '53, '57, '61)。

Liszt Masur


マイ ガーデン リポート 2025.08.09~頭髪も芝生もスッキリと

  あぁ、スッキリ:頭髪編
 こないだの土曜日は、午前中に床屋(理容室)に行って来た。
 もちろん、ただ「こんにちは」と言いに行ったわけではない。髪の毛を切り、整えてもらった。

 この日の店主との話題は多岐にわたった。
 以下は、店主が話した要旨である。

 ・近くのスーパーの駐車場にもよく警察が来ている。ぶつけたぶつけられたは日常茶飯事。
  ↑ この、病院での私の心配事の話を受けて。
 ・市立病院に肩の痛みの専門医が着任した。MUUSAN は肩は大丈夫ですか?
  ↑ 私が市立病院で帯状疱疹ウイルスの予防接種を受けた話を受けて。
 ・墓参りに行くときはアブよけのためにオニヤンマのグッズを帽子につけている。
  ↑ アシナガバチが来ないように、私が庭にオニヤンマのブローチを配置した話を受けて。
 ・マイマイガは白い壁が好きらしい。
  ↑ 妻の実家にはカメムシが発生するが、カメムシは白い壁が好きらしいという私の話を受けて。

 といったものだった。

 肩の痛みといえば、以前は四十肩、五十肩を繰り返し、その痛みは涙が出るほどだったが、60歳を超えてからは肩が痛くて腕が上がらなくなるとか首が回らなくなるってことは起こっていない。60歳を超えると五十肩さえも寄って来なくなるものなんだろうか?

  あぁ、スッキリ:芝生編
 自分だけ頭がすっきりするのは気が引けるので、家に帰って、この暑い中なのにわざわざ芝刈りをした。

 干ばつ気味で芝はしっかり茶色くなってしまっているのだが、ここ数日の雨で、芝生内の雑草があっという間に旺盛に育ってしまったのだ。

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 また、芝生にはミントも侵入してきている(黄色の矢印)。
 これはやっかいだ。
 でも、どうしようもない。目にしたら抜くしかない。

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 この『グラスカッター』、便利ではあるが、そんなにサクサクと草をカットしてはくれない。一度では切れないところがたくさん残るので、何度も同じところをやらなくてはならない。

 それでも1時間ほどで、それなりにすっきりした。

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  見逃すわけにはいかないものと見逃したもの
 芝生の中央にはアリが巣を作っていたので、巣穴に「アリアース」のノズルを差し込んで、憎しみを込めて噴霧した。

 芝生の横、エッジ近くに植えてあるイタリアンパセリにはキアゲハの幼虫がいた。

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 イタリアンパセリを食う害虫である。それに私は虫は嫌いだ。
 でも、当面イタリアンパセリを使う予定はないので、そのままそっとしておくことにした。

 「はらぺこあおむし」好きのお孫ちゃん(兄&弟)が来たときに、見せてあげるのも良い経験になるかもしれない。近いうちに来る予定なのだ。でも、お孫ちゃん(兄)は虫が嫌いで怖がるけど。

 お孫ちゃん(兄)は家庭菜園の収穫も楽しみにしている。
 いまはミニトマト以外にも、ピーマン、パプリカが順調に実を大きくしてきている。
 キュウリはいやというほど次々と肥大している。

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 このキュウリを消費するために、先日は野幌の「無印良品」に行って「発酵ぬかどこ」を買ってきた(私はこの日初めて、この無印良品とコープさっぽろ のっぽろ店に行ったのだった)。

 初回に出来上がった『ぬか漬け』がこれ。
 これだとけっこうキュウリが食べらさる。

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♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 クープラン(Francois Couperin 1668-1733 フランス)の「蝶々(Les papillons)」。

 「第2組曲(Ordre No.2)」(1713刊。全22曲)の第22曲。

CouperinOrdreCompBaumont


床下で結露が発生!おまけに謎の腐敗物まで発見、、、

  どの写真もわかりづらくてゴメン
 妻が作ってくれた弁当を食べたあと、床下収納から取り出したいものがあったので、床の蓋を開けた。

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 すると、なんということでしょう!

 地面の上に敷いてあるビニールが濡れていて、水がたまっているところもあるではないか。

20250730Yukashita

 また、排水管からの水漏れか?

 いや、場所的にも、その広範囲さからも、そうではなさそうだ。
 実際、蛇口から水を出したまま外の汚水桝の蓋を開けて見ると、管が汚れで流れにくくなっていることもなく正常に流れていた。

 水道管(上水道)に巻かれている(もう経年劣化でボロボロの)断熱材も濡れている感じだ。
 水道管から水が漏れている?

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 しかし、外で水道メーターを見ると数字は止まったまま。わずかでも漏れがあれば数字が変化していくはずなのだ。

 ということで、結論。
 これは結露に違いない。

 実はわが家には、床下に潜る『口』がもう一カ所ある。
 浴室の前、脱衣場の床である。


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 そこを開けて床を見ると、やはり濡れており、少したまっているところもあった。

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 やはり結露としか考えられない。

 私は、水が多くたまっているくぼんだ箇所のビニールシートにカッターで切れ目を入れて水を抜き(前に排水管から水漏れし床に敷いてあるビニールに水がたまったとき、修理に来た業者さんは布で拭き取る(吸い取る)のではなく、カッターでビニールに切れ目を入れて水を抜き地面に吸わせていた)、コンクリート基礎の通気口をすべて全開にした。
 ハチが通気口の穴から入りこみ巣を作ったりしたら厄介なので、一部の通気口は半開にしていたのだ。

 これでどのくらい通気性が上がるかわからないが、様子を見てみるしかない。

 過去、脱衣場の床下に水がたまったことはあったが、床下収納の方は初めてだ。

 それだけこの夏は湿度が高いということなのだろうか?

 なお、備え付けの床下収納ボックスの横(奥の方)にダンボールが置いてあって、そのダンボールも底が濡れていたので取り出したところ、紙に包まれた何か得体のしれないものが。

 佃煮店の包装紙でくるまれたこの何か。
 こんな紙に包まれているということは、きっと妻の実家から持ってきた野菜かないかに違いない(老人宅にはこういう変わった包装紙が保管されているものだ)。

 それを触ろうとするとコバエが飛び、その物はぐにゃっとした。

 きっとナガイモとかそういった野菜が忘れられたままじっくりと腐っていったのだ。

 さらにその近く、ダンボールが置いてあった奥の方には、わが家では初めて目にする、おぞましいカマドウマの姿が。

 私は背中が氷河期になった状態で腐敗物入り底抜けダンボールを爆弾処理隊のように慎重に外に運び出し、ゴミ袋に入れた。

 家の中に戻り、床下収納の蓋をもう一度開け観察したが、おぞましいカマドウマの姿はなかった。

 どうかそっと通気口の穴から外へ出て行ってくれますように。

 帰宅した妻に、あのダンボールとそこに入っていた物について尋ねると「全然覚えてない」と言っていた。
 やれやれ。

 ※ 追記:すべての通気口を全開にしてから5日経った昨日の状況は、まだ結露でビニールが濡れているところはあるが、程度は軽くなった。
  カマドウマのその後?
  知らん!

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 シューマン(Robert Schumann  1810-56 ドイツ)の合唱曲、モテット「悲しみの谷に絶望するなかれ(Verzweifle nicht im Schmerzenstal)」Op.93(1849/1852 オーケストラ伴奏に編曲)。

SchumannChore


あなたの口内神経は唐揚げとザンギと竜田揚げの違いがわかるか?

  口座解約に印鑑は要らなかった
 先週の金曜日に足場を組み( ← 外壁塗装工事の話である)、土曜日はお孫ちゃん(兄)の運動会を見に行った( ← 外壁塗装とは関係ない話である)。

 月曜日はコーキング作業が行われたが、私は出社しなければならなかったので、コーキング作業の巧みな技を鑑賞することができなかった。悔しい思いをしながら、昼に会社で足を組みながら炊き込み弁当を食べた

 その月曜日だが、銀行口座を一つ解約した。
 A 社で働いていたときに出張旅費等を振り込んでもらうための口座として作ったもので、もう丸5年以上お金の出し入れをしていない口座だ。

 いつか LOTO6 で高額が当たったら、その当選金を隠しておく口座にしようと残しておいたが、どうあがいても高額当選は私のもとにはやってこないというむごい現実を、この年になってようやく理解できたので、じゃあ突然死んだときに余計なものはない方がいいだろうと思い、終活の一環で解約したのだった。

 ふだんは使っていない口座の印鑑をうやうやしく持参したのに、キャッシュカードと暗証番号で認証は完了。もう印鑑の時代じゃないってことなのね。
 あのときと違って、無事解約できてよかった。

  イモムシをはらったあとの菜っ葉の味は……
 火曜日は在宅勤務日だったので楽しみにしていたのだが、作業日程上はこの日もコーキングにあてられていたものの、前の日でコーキング作業はすべて終わったようで、だぁれも来なかった。さびしかった。

 午前中に、たまたま名刺バインダーの整理をしていると、18年前のハウスメーカーの担当者の名刺がはさまっていて、そこに付箋が。

 その付箋には私の字で『サロー』『ダークアンバー』と書いてある。
 18年前の塗装時の色の記録が全くないとここで書いたが、意外なところから当時選んだ色が判明した。

 ネットで『サロー』とか『ダークアンバー』と入力して外壁や庇(屋根)の色を検索してみたが、ほとんどヒットしなかった。
 ハウスメーカーのオリジナルの塗料と言っていたので、他にはない色なのか。あるいは、もう流行らない色となったのか?

 昼は妻が自分の弁当用に作ったおかずを分け前として置いて行ってくれたので、タッパーに詰めたご飯と一緒に食べた。

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 奥芝商店監修のカレーコロッケが、それなりに刺激的な味だった。

 夕方、庭のコマツナを収穫。
 1cmくらいの黒っぽいイモムシが葉を食べてあちこちに穴が開いていたり、何かの虫の卵が大量に葉の裏に産みつけられていたり、ナモグリバエの跡があちこちに。

 それをみると食べる気がしなくなった。
 けどそのまま捨てるのは悔しすぎるので、よく水洗いしたあと、少しだけごま油で炒めて食べた。精神的なことに由来しているのは明らかだが、おいしく感じられなかった。
 
  手作り感がある弁菜亭の竜田揚げ
 水曜日
 この日から塗装する前の壁の高圧洗浄。
 私は出社日。
 また作業を鑑賞できなくてとても残念。

 札幌駅立売商会(弁菜亭)の「日替り弁当 A」は「鶏竜田揚げ」。
 「鶏竜田揚げ」を目にするのは久しぶり。買わない手はない。

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 ところで、唐揚げとザンギと竜田揚げの違いって何なのか?

 ネットで調べると、ザンギの方が唐揚げより味が濃いとか、ザンギと唐揚げは同じだという説明が。
 竜田揚げは下味をつけて片栗粉をまぶして揚げるが、唐揚げは味付けをせずに小麦粉をまぶして揚げる、という説明も。

 でも、唐揚げも竜田揚げも明確な違いはないって書いてあるのもある。

 ってことは、唐揚げもザンギも竜田揚げも人類皆兄弟ならぬ鶏類皆兄弟ってことで、同じってことか?

 まあ、食べてみても「これは唐揚げだ」「これはザンギだ」「これは竜田揚げだ」なんて、私の舌は分類できないもんな。
 だが、間違いなく言えることは、弁菜亭の場合はザンギよりも竜田揚げの方が比べ物にならないほどおいしい。

20250625Tatsuta2

 なお、『忍』の字で、ご飯のプラスアルファはがまんした。

 この日、仕事が休みだった妻は、ある事情から頼まれてお孫ちゃん(兄)の保育園の出迎えに。
 私も夕方にお孫ちゃん宅に行き、お孫ちゃんと交流を深めた。
 「来るときに札幌駅で特急『オホーツク』を見たよ」と言うと、うらやましがられた(写真はその日撮ったものではない)。

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 家に帰ったのは21時ころ。

 こうして週の前半が終わった。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ヘルメスベルガー2世(Joseph Hellmesberger Jr. 1855-1907 オーストリア)の愉快な兄弟の行進曲(Fidele Bruder March)。

Strauss Family2

※ 一方的なご報告
 これまで記事の更新の「X」での通知はリアルタイムで行なっていましたが、7月1日から「X」での記事更新通知は毎回(毎日)午前6時30分に統一することにいたします。 


マイ ガーデン リポート 2025.06.14:鳥を見た。いや、烏が来た

  飲み会での話題がドリーム化
 こないだの土曜日の朝。

 なぜか私は飛行機に乗るところなのだが、スマホをかざしてもうまくモバイル搭乗券を読み取ってもらえない。
 地上係員がスマホからマイクロ SD カードを取り出してそれを撮影し、SD カードの画像をかざしてみてという。そのとおりやると搭乗できた。ボーディングブリッジを進んで機内に入ると、そこは見たことのない和室で、でも置いてあるものは明らかに私のものなので私の家のようだが、かつて仕事で世話にはなっていないが付き合いのあった人(仮に Aさんとしよう) がいて、ザンギを揚げていた。そこは私のプリメインアンプのすぐ横で、揚げ物をやめるように言ったところで目が覚めた。

 なんであんな夢を見たのかわからない。

 でも前日に、今は大阪にいる凸川さん、そして札幌にいる村佐地さん氷山さんと札幌駅北口の「太陽ホエール」という店でお酒を飲み、その席でザンギを食べながら私が A さん――そこそこの変わり者だった――に3カ月ほど間に遭遇したことや、ANA カードの話をしたからじゃないかと思う。

 なんか、ヘンすぎる夢だったが、そのせいで土曜日の朝なのに5時すぎには目が覚め、2階の自室――実際には長男の部屋――のカーテンを開けると、向いの家の屋根に恰幅の良い、例のカラスがとまっていた。

 むかし――といっても私が小学校に入る前のことだ――「ウルトラQ」という特撮番組で「鳥を見た」という回があったが、このときの私は『烏を見た』であった。

 そのカラス。
 My gaeden のアーチにぶら下げた「SARABA カラスくん」を嫌がっているのだろうと思いきや、向いの家の屋根から我が家の庭の芝に降り立った。

20250614Karasu

 えっ?SARABA 効果なし?
 反射する太陽の光の強烈な眩しさ(カラスの目にはそう見えるらしい)は怖くないの?

 なんというか、私は全身の力が抜けていくような失望感を味わった。

 でも、写真の位置以上は SARABA の方には近づかず、飛び立って行った(じゅうぶん近づいているが)。

 要するに、この日は「SARABA カラスくん」が効いているのかどうかははっきりしなかった。
 しかし、ひいき目に考えても強力な忌避効果があるとは断言できない気がしている。

 でも、もっと強力な「KUTABARE カラスくん」とかいった新商品が生まれないものかと願っている。

  メニー ハッピー リターンズやブルー フォー ユーも開花
 14日に新たに開花したバラは次のとおり。

20250614ManyHappyReturns

20250615ManyHappyReturns1
▲ メニー ハッピー リターンズ

20250614BlueForYou
▲ ブルー フォー ユー

20250614LadyEma
▲ レディ エマ ハミルトン

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▲ カレイドスコープ(15日開花)

20250615Rin
▲ 凛(15日開花)

 クレマチスのドクター ラッペルも咲き始めた。

20250614DrRappel

 この日の「ミント抜き」の成果はこれ。

20250614Mint

 そしてこの日、さらに恐ろしいことを発見。

 アジサイのアナベルにアシナガバチが巣を作り始めていたのだ。
 こいつらが繁栄したら、たいへんだ。

 私にとっては今度また蜂に刺されたら冗談抜きで命にかかわるかもしれない。

 気の毒だが、作業中の女王バチに殺虫剤を噴霧し、死んでもらった。

20250614Ashinagabachi

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 マーラー(Gustav Mahler 1860-1911 オーストリア)の「いま太陽は輝き昇る(Nun will die Sonn' so hell aufgeh'n!)」(1901)。

 歌曲集「亡き子をしのぶ歌(Kindertotenlieder)」(1901,'04.全5曲.詞:F.リュッケルト)の第1曲。

Mahler10Bernstein


テレマンやバッハが放つまばゆい輝きにカラスは平然としていられるのか?

  糞たれカラス野郎に怒り心頭
 今月の5日の朝、恰幅の良い性格の悪そうなカラスがやせ細った貧相なキタキツネを低空から威嚇して追い立てていたのを目にしたが、とにかくこのところ(おそらく特定の)カラスがウチや近所を飛び回ったりうろついたりしていて、とても不愉快だ(それにしても、あのときカラスはキツネをどうしようとしていたのだろう?まさか襲って食べようとしてたわけじゃないと思うが……)。

 在宅ワークで自宅にいるときも、がたがたうるさいと思ったら、カーポートの屋根や家の庇の上を闊歩していたり、こないだなんか何を血迷ったのか私がいた部屋の外壁の換気口カバーに向かって来てくちばしで突っついて行った。換気口カバーの中にエサでもあったのか?それとも、単なる私へのいやがらせか?

 庭や屋根の上などにいるのに気づいたときには、にらみつけて威嚇したり大きな音をたてて追い払うが、あいつは、また嫌がらせをしにやってくるので、まったくもって困ったものだ。

 いま、外壁塗装をするために色の選定を煮え切らずにだらだらとやっているところだが、先日色見本を手にしてあらためて今の(ひさし)(パラペット)の色を見てみようと見上げたら、なんと強烈、豪快に(ふん)が付いているのを発見してしまった。

20250608Hisashi

 絶対にあのカラスに違いない。
 冤罪でもなんでも構わない。とにかくあのカラス以外犯人はいないと私は断じて言う。

 ついこないだも、物置の屋根の上で歩き回っていたので、二階の窓を開けて「わっ!」と嚇かしてやった。
 きっとその腹いせに糞をしたのだ。
 クソぉ~(←しゃれではない)。それじゃなきゃ、ウチの庇だけが狙い打ちのように汚されるわけがない。

 あんなところ、自分では洗えない。
 幸いにして、塗装工事をすることになっているので、今回はそのときに洗ってもらい、あらたなペンキを塗ってもらうことになる。

  果たしておさらばできるのか?
 しかし、今後のためにカラス除け対策をしないままにはしておけない。
 これからはミニトマトなども成る。それを盗まれないようにするためにも対策は必要だ。

 過去には CD をぶら下げた
 カラスは強い光が苦手なので CD で光を反射させると嫌がるというネット情報にすがったのだ。
 さらにぶら下げた CD に「SARABA カラスくん」を貼ったこともある。
 光が嫌がるなら、銀色のテープを貼った風車(かざぐるま)が回るのも嫌うはずだ。

 だが、効果は実感できなかった。
 できなかったが、また CD をぶら下げることにした。庭だけでなく、庇の汚された箇所に近いベランダの物干しにも下げた。

 古くなって盤面がうっすらくもってきているグラモフォンのフルニエが弾くJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲と、盤面に傷がついた DENON の有田正広ほかによるテレマンのパリ四重奏曲集だ。

20250611forKarasu01

 「SARABA カラスくん」も2枚買ったので、2枚の CD に貼り付けた。

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 昨日報告したように、トマトとピーマンの周りにはテグスを張ってみた。テグスは鳥の飛行を妨げるので鳥除けになるというのはよく知られていることだ。

 これでも、平然とまたヤツがやってくるようなら、いよいよもってカラスの死骸の模型をぶら下げるしかない。

 問題は、それを見てこの私が驚いて尻もちをつきかねないということだ(いまでも自分でつけたとんぼブローチにドキッとすることがあるくらいだから、カラスだったら心臓麻痺クラスかも)。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 伊福部昭(Ifukube,Akira 1914-2006 北海道)の「メーサー殺獣光線車マーチ」。

 1966年の東宝映画「サンダ対ガイラ」の音楽のなかの1曲(M12)

IfukubeOstinato

マイ ガーデン リポート 2025.06.11~バラたち、続々花開く

  オールド ブラッシュに続け!
 6月8日にウチの庭で、今年最初のバラの開花が確認された。
 「オールド ブラッシュ チャイナ」である。その後も次々と花を咲かせている。

20250611OldBrush

 ほかのバラたちも、あとに続けとばかりに、咲き始めた。
 下の写真は順に、「ニコル」「エリドゥ バビロン」「クィーン オブ スウェーデン」「ゴールデン ウィングス」。

20250611Nicole

20250611Eridou

20250610Queen of Sweeden

20250611GoldenWings

 なお、冬の間に「グリーン スリーヴズ」は枯れてしまった。

 庭木ではライラックの花は終わり、オオデマリは花びらが飛び散る前に花柄摘みをして強制終了させたが、コデマリは咲き続けている。

20250611Kodemari1

20250611Kodemari2

  メイリーンの開花は数輪
 宿根草も次々開花。
 順に、ナデシコ、サルビア、クレマチス アロマティカ。
 クレマチスのメイリーンは昨年の秋に強剪定しすぎたせいで、今年咲いたのは数輪だけ

20250611Nadeshiko

20250611Salvia

20250611Aromatica1

20250611Aromatica2

  テグスで鳥対策することに
 家庭菜園の野菜たちもいまのところ生育は順調。
 チシャはかなり新鮮そう(そりゃそうだ)。

20250611Leaf

 ただ、タネをまいた作物のうち、つるなしインゲンがまだ発芽していない。何年か前のタネだったので、古くて芽を出さないのかもしれない。

 ミニトマトやピーマン、イチゴが野鳥に食べられないよう、果たしてどのくらい効果があるのかわからないが、苗の周りにテグスを張ってみた。

 野鳥といっても、私の頭にある敵はほぼほぼカラスである。
 カラス対策については明日の記事でも取り上げる予定だ。

20250611forKarasu04

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 イチゴは植えてある鉢を置いたスタンドに、もう1サイズ大きい鉢スタンドをかぶせるように置き、そこにテグスを張った。
 イチゴに関しては、ナメクジやワラジムシによる食害にも警戒しなければならない。鉢スタンドの足元に石灰をまきたいくらいだ。

 今週は雑草抜きはほとんどしなかった。
 庭に出たときに、目についた雑草を指でつまんで抜く程度。本腰を入れた作業はしなかった。

 今日の記事に載せる写真を撮った在宅勤務日だった水曜日も、午前中はくもりだったが、13時ころから15分ほど激しい雨が降ったので、庭に出ることはやめた。

 ところで、ミントの根を引き抜く作業をしたことを報告したが、数日すると途中で切れて土の中に残存した根から、このようにまたまた芽が出てくる。

20250611Mint1

20250611Mint2

 もう少し大きくなってから抜いたほうが根もある程度付いてくるだろうから、一週間ほど放置しておくつもり。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 サン=サーンス(Camille Saint-Saens 1835-1921 フランス)の交響詩「オンファールの糸車(Le rouet d'Omphale)」Op.31(1871)。

SainSaensJarvi


プロフィール

MUUSAN

 クラシック音楽、バラ、そして60歳代の平凡ながらもちょっぴり刺激的な日々について、「読後充実度 84ppm のお話」と「新・読後充実度 84ppm のお話」の2つのサイトで北海道江別市から発信している日記的ブログ。どの記事も内容の薄さと乏しさという点ではひそかに自信あり。

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