新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は自宅庭で咲いた「レディ エマ ハミルトン(2024年6月22日撮影)。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

害虫・害獣

雑草を抜きながら中学のころ耳にした合唱曲「雑草の章」を思い出す

  エッジ切りで見た目がシャープに
 5月に入って最初の3日間は、毎日風が強かったり寒かったり雨が降ったりと、お身体にお気をつけたい私は家の中で過ごすことが多かった。
 そして、その結果、ほかにすることがないので、ブログの記事を書いて、更新も休まずに終わってしまった。

 はいはい、もう言いません。宣言しません。更新を休むだなんて。休むときは黙って休みます。

 5月1日は会社自体が休みだったのだが、ゴールデンウィーク中で唯一ちゃんとした晴れで気温も暖かな一日……と言いたいけれど、それは午前中だけで、午後はまた風が強く吹き始めた。

 だが、午前中は芝生のエッジ切りと、擬態したカメレオンのように芝生に同化していて見逃しそうになるスギナ抜きをした。

 これがエッジ切りの前。

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 芝が弧の内側のバラ&宿根草エリアに入りこんで境界があいまいになっているところに剣先スコップを差し込んで、領土侵犯した芝生の根を切り、侵犯したその芝を抜き取る。
 エッジ切り後がこれ。

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 境がくっきりすると締まって見える。
 私も今度、鼻の両脇に黒い線を描いてみようか?顔がくっきり見えるかもしれない。その前に笑われるだろうが。

  去年生まれた新・女王バチか?
 作業中、移植ごて(小型のスコップ)を取りに物置に入ったら、なんと一匹のハチがいるではないか!去年、私の左手の甲を刺したのと同じ種類の蜂、アシナガバチだ。
 最初、その姿を目にしたときには、ぞっとした。また刺されたら命にかかわるかもしれない。命にかかわらなくても痛い。実際、去年刺されたところはいまでもつる感じがしている。痛みはほとんどなくなったが、でもゼロではなく、一日に何回かはピリッとした痛みが走る。
 その蜂がノタノタと物置の中の棚のへりを歩いていたので(きっと寒いから動きが悪かったのだろう)、私は移植ごてで叩き落とした。
 そして憎しみを込めて、床に落ちたそいつを物置から外へ蹴りだした。

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 でも、あたりにはまだ蜂の姿なんてないのになぜ1匹だけ、しかも物置の中にいたのだろう。越冬から目覚めた女王バチだろうか?
 去年刺されたときは蜂は家の中にいた。そのときほど不思議ではないが、でも物置の中に蜂が入りこんできたなんて初めてのことだ。くわばらくわばら。

 さて、くわばらくわばらの恐怖体験をしたあと、効果のほどはまだよくわかっていないがアブラムシ対策風車(かざぐるま)を庭のあちこちにたてた。

 これをたてると庭の景観がダサくなると妻は言う。
 私もそう思う。
 が、これによって農薬に頼らずにバラのアブラムシ除けになるのならば、多少のダサさはがまんしなければならないだろう。

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  夜の新習慣にならないように……
 昼に冷凍メンチカツをおかずにご飯を食べ(もちろん冷凍メンチは解凍してから食べたことは言うまでもない)、そのあとは江別工務店の人が来宅。外壁塗装工事の内容確認をし、色見本を置いていった。
 色の選定は妻の仕事。私はとやかく言わない。

 夕食は私が調理担当。
 挽き肉があったのでハンバーグを作った。
 また私が昼にご飯を食べてしまったので、夕食はラーメンにした。妻はしおラーメン、私はしょうゆ。
 昼に食べるラーメンもうまいが、ハイボールを飲みながらすするラーメンもこれまたうまい。アルコールのせいで嗅覚が鋭くなっているのか、かん水の香りだろうか?、いつも以上にラーメン特有の香りが口の中から鼻腔に広がり幸福感に満たされた。夜ラーがくせにならないよう注意しなければ……

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  リッター10円値上がり 
 5月2日は朝から強風。この日の私は有休取得。
 午前中にスーパーに行き、ブラックニッカクリアの4リットルペットボトルを購入。前回より39円値上がりしていた。セイコーマートに寄って昼ごはん用のカツ丼を購入。
 やっぱりセコマのカツ丼はおいしい。

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 午後イチでハウスメーカーの人が来て、玄関ドア交換の内容を確認し、契約書に押印。
 実際の工事が行なわれるのは6月に入ってからになるだろう。

  イクラを手に入れろ!
 5月3日。
 憲法改正がどうだこうだと特集番組をやっていたが、憲法記念日だからこういう特番をやるっていうのは、逆にふだんはマスコミも憲法にあまり関心がないということを露呈しているのではないか?

 この日の北海道新聞の占い。2月生まれの私は "憲法記念日だからデート" ?
 なんか、言われてることよくわかんない。

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 朝から風が強く寒かったが、10時半くらいから日が差し始め風も少しおさまったので、妻に頼まれた買い物をしにスーパーへ。占い師も外出しろっていうことだし……

 この日の夜から長男一家、つまりかわいいお孫ちゃんたちが遊びに来ることになっていて、妻が言うには、夕食は手巻き寿司にするらしい。
 しかし、前日に妻がマックスバリュに行くと、イクラが売られていなかったという(発見できなかっただけかもしれない)。

 高尿酸血症の私が威張って言えることじゃないが、イクラのない手巻き寿司なんてマグロが入っていない鉄火巻のようなものだ。それにお孫ちゃん(兄)はイクラが好きなのだ。

 そこで、ホクレンショップにイクラがあるかどうか見に行ってほしいという指示を受けたのだ。

 ドキドキしながら魚売り場に行く。
 しかし、イクラの姿はなかった。魚卵エリアには筋子とタラコと明太子しか見当たらなかった。
 刺身エリアにはとびっ子しかなかった。
 絶望的だ。
 失意に打ちひしがれ体の向きを変えると、背面の冷凍ケースの中にイクラがあった。刺身コーナーにあるとばっかり思っていた自分の視野の狭さを反省した。

 3,200円。まあ、それくらいはするだろう。
 ああ、でも手に入ってほんとうに良かった。

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  雑草というだけあって成長が早い
 帰宅して貴重なイクラを冷蔵庫に入れたあと、家の周りの雑草抜きをした。

 タンポポやその仲間たちがすでに大きくなってきており、花を咲かせている株もあった。
 スギナもあちこちに出始めていたし、タネをとばして勢力を広げる厄介なタネツケバナはすでに結実しているものもあった。なんだかんだと小一時間その作業に没頭した。

 雑草抜きは終わりのない作業のようなものなので、ゴミ袋がいっぱいになったところでこの日はやめた。

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 少し遅めになった昼食は、さきほどイクラと一緒に買ったラ王と「サッポロライス」という会社の鮭おにぎり。この分もイクラ代と一緒に妻に請求してもバチは当たるまい。

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 この文を書いているいまは、3日の16時。
 数時間後にはお孫ちゃんたちがやって来る。
 赤ちゃん返りして、いや、童心に返って楽しい時間を過ごすことにする。

♪ 今日の一曲 ♪
 京嶋信(Kyojima,Makoto ? ?)・作曲、山本瓔子(Yamamoto,Yoko 1937-  静岡)・作詞の混声四部合唱曲「雑草の章」。

 私が通っていた手稲東中学校は合唱が盛んで(他の中学校の状況がどうなのか知らなかったが)、合唱コンクールでも音楽の教諭からとにかく力が入った指導が行なわれていた。

 この曲は私がいたクラスでは歌ったことがなかったが、同学年の他のクラスや他の学年のクラスが自由曲として歌っていたのを何度か聞いた。
 インパクトの強い、心に残る曲であるが、私は中学卒業後、残念ながらこの曲を聴いたことがない。
 YouTube で聴けるようなので、こんど聴いてみようと思う。

おねだりして買ってもらったトンカツは、その後どうなったでしょうね?

  洞爺駅近くで『踏切、停~まれ』
 先週の金曜日は今年度第1日目となる有給休暇をとり――来年の2月で65歳になり会社勤めが終わるので有給休暇を繰り越して残しても意味がない。だから、現在保有している日数の完全消化を、サラリーマン人生最後の年の目標としたい――、胆振地方に住む妻の両親のもとを訪ねた(もちろん妻と一緒に)。

 今回も、行きも帰りも中山峠経由。
 行きは豊滝除雪ステーションでトイレ休憩。

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 中山峠は素通りし(私、揚げいも好きじゃないし)、喜茂別の「郷の駅」でもトイレ休憩。

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 妻の実家には11時に着いた。

 妻の母が洞爺湖町虻田の「A マートとうや湖店」に行って豚肉を買いたいと言うので――この日は地元産の豚肉がセール品だったようだ――父と母を乗せて、妻と4人で虻田の A マートに向かった。

 場所は JR 洞爺駅のすぐ横で、店の近くの踏切に私が運転する車がさしかかったときに、走っている列車の本数が少ないこういう場所では珍しいことにカンカンカンカンと踏切が鳴りだし、運よく(?)特急「北斗」(7号)を見ることができた。



 A マートというのは、全農が全日食と組んで従来の A コープから転換を図った地方小型店だということだ。
 なかなかこぎれいで、品揃えも品物も悪くない印象。揚げたてのトンカツが総菜売り場で売っていたので義理ママに「ねぇ、ママン~」とおねだりして買ってもらった。というのはウソで、妻におねだりして買ってもらった。

  マルちゃん正麺を扱っていない?
 次に行ったのは伊達の AEON。義理ママが靴下を買いたいとのことだ。
 ここのイオンでは、前に「にんにく岩塩」を購入したことがある。江別では売っているのを見かけないので、ここでまた買おうと思ったが、今回その姿は棚になかった。
 姿といえば、インスタントラーメンの売り場にマルちゃん正麺の姿がなかったのが不思議に感じた。なので義理ママは義理パパのために「ラ王」を買っていた。

 そのあと、伊達市内にあるおいしいと人気が高い「回転寿司割烹 伊達和さび」へ。
 「和さび」には10年位前に一度来たことがあるが、そのときは駐車場が満杯でとめられず食べるのをやめたことがある。今回は平日の13:30近くということで、すんなりと入店することができた(でも、この時間でも次々とお客さんが来ていた)。

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 回転寿司が回転しなくなって久しい。
 回るのは楽しかったし、あれはあれで画期的だった。
 が、いまではタブレット端末でオーダーすることができ、食べたいものを確実に自分のところに出してくれるこのシステムがほぼ定着しつつあることは好ましいと思う。ガリだって、ここでは小皿に盛って各人の前に出してくれた。ウケてると勘違いしたおバカなニンゲンが悪さをして、その行為を英雄さながらに SNS で拡散した事件が相次いだせいだが、そしたまたコロナの流行もあったが、安心して食べられるということはありがたいことだ。

 『トロたくあん巻』は皿に1個しか寿司が載っていないが、それは私が3つ食べてしまってから、「おっと、写真を撮り忘れてしまった」という過ちを犯したせいだ。
 握り寿司はもちろん2貫ずつ皿に載って出されるが、生うにや生ほたては1貫である(ふつうの『ほたて』(2貫)もあるし、もちろんそれも生だが違いは何だろう。活きが違う、つまり生きているってこと?)。

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 食事のあと、妻の実家へ。

 今年は大きいと言っていたが、ほんとに大きかった。家の中にも多々入り込んでくるカメムシが。

 夜はイオンで買ってきた総菜やら何やらを食べたら、ほどなくしておなかがいっぱいになってしまい、トンカツを食べる機会を失ってしまった。
 翌朝はやはり前日にイオンで買ったサンドイッチが朝食だったので、トンカツを食べる気分ではなかった。
 ちゃんと忘れずに義理パパや義理ママが私に代わって食べてくれただろうか?その存在を忘れられ、いまだに冷蔵庫の棚の奥に置かれたままってことがありませんように!

♪ 今日の一曲 ♪
 弟子のドップラーの協力によって管弦楽曲に編曲したリスト(Liszt,Franz 1811-86 ハンガリー)のハンガリー狂詩曲第5番ホ短調悲しい英雄物語(Heroide elegiaque)」S.359-5(1853刊)。
 リストのハンガリー狂詩曲は原曲のピアノ版と管弦楽編曲版とで通し番号が異なる曲があるが、この第5番は、第2番とともに原曲と編曲版の通し番号が一致している。

 また、ハンガリー狂詩曲第5番の元となっているのは1839年から'47年にかけてリストが書いたピアノ曲「21のハンガリーの民族旋律と狂詩曲(21 Ungarische Nationalmelodien und Rhapsodien)」S.242の第12番「メスト ホ短調『悲しい英雄物語』(Mesto 'Heroide elegiaque)」である。

Enescu


あんな羽じゃどうせ追って来れないだろうと思われちゃうだろうか?

  羽根はいずこに?
 風が強かった日曜日、の前日。
 ついに私はあのとんぼ(の類似品)を手に入れた(って、DAISO で買っただけの話だけど)。
 2匹を庭の番兵として配備したのである。

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 1匹は、なぜかこのへんでアシナガバチがたむろしている家庭菜園コーナーの、横のフェンスに。
 もう1匹は、これまたこの辺に寄ってくる桃色ナツツバキの、その近くのカーポートの柱に。

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 が、日曜日の強風のせいで、早くも家庭菜園担当のとんぼが負傷した。
 片方の羽が無くなっていた。
 辺りを探したが見当たらなかった。
 強い風の力で取れてしまった羽根は、風に乗って長沼あたりまで飛ばされてしまったのだろうか。
 片方の羽がなくてもアシナガバチは怖がってくれるだろうか?近づいてこないだろうか?

 それとも、もう1匹、DAISO で買って配備するべきだろうか?

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♪ 今日の一曲 ♪
 ヴェルディ(Giuseppe Fortunino Francesco Verdi 1813-1901 イタリア)の「女心の歌『風の中の羽根のように』(La donna e mobile qual piuma al vento)」。
 歌劇「リゴレット(Rigoletto)」(1851初演。3幕4場)の主要曲の1つ。

OperaAriasDecca


ギッチリがコツ,または醜い不法侵入者を私は許さない……

  貧乏性なもので……
 話が行ったり来たりして申し訳ないが(←口先だけで、実はそれほど申し訳なく思っていない)、再び先週の木曜日の話。
 そう、昼に「厚切りポークのジンジャーソース」弁当を食べた日のことだ。

 この日の夜も、調理担当は私。
 この日の私は出社日だったというのに、なんと感心な振る舞いだろう!と言いたいところだが、接客業の仕事をしている妻の方がはるかに疲れているのだ。

 冷蔵庫のチルド室に挽き肉があった。
 冷蔵庫の野菜室に安くなっていたので大袋で買ったピーマンが6個残っていた。
 なので、肉詰めピーマンを作った。←祝!三段論法成立

 しかし、出来上がった肉詰めピーマンは、肉とピーマンの間にニトリのすき間家具が入るくらいすき間ができてしまった。私に断りなく、焼いているうちに肉は縮み、ピーマンはハリとツヤを失って弛緩したのだ。

 妻が言うには「挽き肉をけっこうぎっちり詰め込まなきゃだめ」。

 そうなのか……
 私の生来の貧乏性が料理の仕上がりに正直に反映してしまった形だが、焼く前にぎっちり作戦のことを教えてほしかった。私としては、ご丁寧にピーマンの個数に合わせて挽き肉の量を分配したのだから。
 なお、左側の一品は湯豆腐。2日前に期限が切れた豆腐を消費するため、急きょテーブル上に強制参加させた。

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  いやな予感がいやなことに的中
 夜の9時過ぎに用事があって2階の自室――といっても、前にも書いたとおり長男が使っていた部屋だ――に行ったのだが、部屋に入る前に何か嫌な予感がした。

 照明をつけると、なんと、壁に大きな汚れが!
 その黒いものは汚れではなく、大きな邪悪極まりないゲジゲジ(正式にはゲジ)だった。

 私の予感は当たってしまったのだ。当たらなくていいのに。
 でも、すごい。予言者になれるかもしれない。ノストラダムーサン……

 もちろんゲジゲジの写真なんて撮っている余裕はない。
 目を離したすきに高速で逃走してしまう恐れがあるからだ。行方不明になったら不安で夜も眠れない。それに、あなただってゲジゲジの写真なんて見たくないだろう。

 ゲジゲジが張りついていた場所は、オーディオ機器の後ろ側の壁の床から1.5mほどの高さのところ。
 こっちの様子を窺うようにじっとしている。
 ゲジの目は左右それぞれ200個くらいの複眼から成るそうだ。ということは、いまあいつには私の顔が400個見えているということか?この岩城宏之みたいな感じで

 とにかく、アンプや CD プレーヤーの近くなのでアースジェットをかけるわけにもいかない。
 いや、殺虫剤をかけて苦しみもがきながら大暴れされても困る。カマドウマのように飛び跳ねまくることはないだろうが……

 私はとっさに近くにあった、たたんであったヨドバシ.com の小さい段ボール箱を手にしやや強めに叩き、床に落ちたあと逃げようとしたそいつを今度は怒りと憎しみを込めて強打した(実は最初の一撃で動けなくなると思っていたのだが、そこは私の計算ミスだった。身に着いた優しさが出てしまったのだろうか?)。
 こうして邪悪なものは駆除された。床にはもげた脚が何本かピクピク動いていた。
 ヤフオクで何か売れたときに発送に使おうと思っていたその段ボール箱は、汚らわしいものとして即刻屋外追放処分となった。

 それにしても今月に入って、家の中にゲジゲジが出現したのは2回目だ。
 前回は1階の廊下の壁、そして今回。いずれも同じ時間帯だ。
 春になったわいと喜んでばかりはいられない。陽気に駆られてこういう気味の悪い生物――ゲジゲジは益虫だというが(やつらは昆虫じゃないけど)、それ以前の問題だ――や変態が出没するようになるからだ。もっとも江別あたりでも、真冬でも下半身を露出しているオヤジがいたそうだが。

  ソウルフードで気を取り直し
 不快かつ怖い思いをした翌日は在宅ワークの日。

 昼はホンコンやきそばを作って食べた。
 爽快な気分にまではならなかったが、ソウルフードの味に幸せな気分にはなれた。
 どーでもいい話だが、最近ホンコンやきそばを作るときは、ほんのちょっと水の量を多めにしている。

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 この日の夜。
 寝る前に自室に行き、緊張感をもって臨戦態勢で照明のスイッチをオンにしたが、そこには邪悪な者の姿はなかった。
 とりあえずはほっとした。

♪ 今日の一曲 ♪
 バルトーク(Bartok,Bela 1881-1945 ハンガリー)の「醜いもの(Egy torz)」(1911)。
 「2つの肖像(Ket portre)」Op.5,Sz.37の第2曲。

BartokPf3


アオサギも私もクロッカスも、いよいよ春の活動を開始した3日前

  きゅうくつなところが好きなの?
 こないだの土曜日。
 朝から天気が良く、春の日差し。そして、この時季の江別としては珍しくほぼ無風状態。
 って、ことで8時過ぎから太陽光を欲して止まないミドリムシのように外に飛び出した私。

 たまたま空には V 字編隊でグワァグワァと鳴きながら飛行しているアオサギたち(だと思う)の姿が。写真を撮る間もなく、通り過ぎて行ってしまった。

 足元を見ると、玄関のアプローチに敷いてあるレンガの隙間から、わが家の今年最初の開花を観測。
 クロッカスだ。
 去年より一週間ほど早い開花だ。ただ、庭のクロッカスは、この日はまだ咲いていなかった。
 それにしても、場所柄からか、超ミニサイズだ。

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 まずは、ベランダの物干し金物(ベランダ手すりにつけるタイプ)に物干し竿をつける作業。
 いや、物干し竿をつけるのは何も難しいことはないが、物置から2階まで運ぶのは、意外と面倒なのだ(天井や壁にぶつけないように煩悩を取り払って、サオに集中しなければならない)。

  『折からの風』にあおられず順調に完了
 次は4つあるエアコン室外機のカバーの取りはずし。
 はずしたカバーは元の折り目に従ってたたんだが、珍しく無風状態なのが幸いし、風にあおられることなく、順調に片づけることができた。

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 次の作業は、すでに株周りの雪がすっかり解けているバラ苗の冬囲いはずし。
 とはいっても、この日はずせたのは7株。
 ほかの苗木はまだ地際近くのネットが雪の下だったりして、もう少し先にならないと取り除けない。

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  手洗い洗車で『今日だけ』ピカピカ?
 そのあとは、『おしん』のように冷たい水に耐えながら洗車。
 最初は強めの水流で洗い流す程度でお茶を濁そうと思ったのだが、黄砂だか雪どけ泥水だか知らないが、頑固な汚れでお茶を濁せない状況。
 ということで、カーシャンプーを泡立てて手洗い洗車。
 でも、きれいになって満足。って、数日後にはまた汚れてしまうのだろうけど(あとから妻に車を洗ったことを誇らしげに報告したら、「明日は天気が崩れるらしい」と言われた。そして実際、翌日は妻が車で出かける9時過ぎになって、小雨が降り始めた。また、この日は風が荒れ狂っていた。荒れ狂っていた風は午後になってさらに狂暴になり、小雨は湿った雪になり、雷まで鳴った)。

 洗車の後は、桃色ナツツバキとオオデマリの枝の剪定。
 もう今年はあまり葉を生い茂らせないようにするのだ。どちらも害虫対策。

 ナツツバキは少し枝を伸ばさせて葉も生い茂らせたら、ポーポーちゃんが営巣してくれるかもという期待をしてきたが、あれから9年。あとにも先にも、ここに巣を作り子育てしたのはあの年の1回きりなので、もうポーポーちゃんの再来はあきらめることとし、それよりはカイガラムシによる黒すす病を防ぐために、葉を繁茂させないことに決めたのだ。それだとカイガラムシが発生した場合でも発見しやすいだろう(アリの行き先を追えばいいのだから)。

 オオデマリは気色の悪いサンゴジュハムシの繁栄を阻止することと、アシナガバチが巣を作らないように、ナツツバキ同様大胆に枝払いをした(後日、さらに追加作業をするつもり。こうすることでサンゴジュハムシ駆除の農薬を散布しやすくなるし、薬の量も少なくて済む)。
 私が昨年11月にアシナガバチに刺されたことをご存じの方も多いと思うが(いまだに思い出したように刺された箇所がつるように痛む)、断じてそんな種族をわが敷地内に住まわせるわけにはいかない。いや、今度刺されたら私、命にかかわるかもしれないのだ。
 そういえば、ナツツバキの周りにもけっこう飛来していた。やはりナツツバキも大胆に枝払いをして正解だったのだ。
 あとは、オディールさんが紹介してくれた『おにやんま君』を導入するかどうかだ。
 なお、オオデマリの強剪定は、開花数を減らすことで開花後の花びらの大散乱を抑える狙いもある。

 こうして、午前中はあっという間に過ぎ去った。
 昼は冷凍食品のチャーハン(No photo)。
 コープさっぽろのトドックで買った『生協限定品』というもの。製造しているのはニチレイ。
 ニチレイの通常の市販の炒飯との味の違いはよくわからなかったが、チャーシューがけっこうゴロゴロ入っていた。

♪ 今日の一曲 ♪
 ハイドン(Franz Joseph Haydn 1732-1809 オーストリア)の交響曲第88番ト長調Hob.I-88(1787)。

 以前は「V字(Letter V)」のニックネームが添えられることが多かったが、さすがに最近では見かけなくなった。

HaydnSym88

   タワレコ(広告) ハイドン:交響曲 第88~92番 クイケン/ラ・プティット・バンド



病院3軒に行っても治るどころか悪化。4軒目の医者の別な見立てで即治癒

  オディールさんの奥さん、受難
 先週の金曜日、オディール・ホッキーさんのところを訪ねた。
 鉱物の話や蜂やユキムシの話、『九帆さん』とはいったい誰かというオディールさんの疑問(かなり苦労して謎解きを試みたようだ)についてや、皮膚科の話などで盛り上がった。

 皮膚科については、オディールさんの奥さんが、唇の周りがただれたようになり、皮膚科にかかったら、「それは〇〇です。ステロイドを出しておきましょう」と医者に言われたという内容。
 ところが何日かしても一向に良くならない。いや良くならないどころかひどくなる。そこで別な病院にかかると、そこの医者も「それは〇〇です。ステロイドを出しておきましょう」と言ったという。
 でも、やっぱり良くならない。3軒目の病院へ。医師は言う「それは〇〇です。ステロイドを出しておきましょう」。これじゃあ、「大地の歌」の第1楽章で3度歌われる「生は暗し、死もまた暗し」みたいだ。そして、ただれはひどくなるばかり。

 そして、4軒目の病院にかかってみた。医者が言うには「それは△△です。抗菌薬を出しておきましょう」。そして、それを塗るとあっという間に治ったそうだ。

 3人の医者が同じことを言って、その見立てはまったく同じ間違い。
 これって怖い。
 私の腫れと痛みは本当にハチによるものだったのだろうか?まあ、それ以外考えられないか……

 私の手の甲の痛みはまだ残っているが、『強力』なステロイド剤を処方してもらい、それを10日以上塗ったので、この日(金曜)の夜で中止した。あとは自然に痛みが治まっていくのを待つことにする。

 オディールさんとの会話の中で、先日紹介してくれた『おにやんま君』の話題にもなり、そこから庭仕事 → アブラムシに対するキラキラの効果へと話題は移っていった。

 しかし、私はここでキラキラ効果については、もう1年様子を見なければならないようだと答えた。

 確かに今年の My Garden ではバラにアブラムシがついている姿をほとんど見かけなかった。間違いなく、風車(かざぐるま)にキラキラテープを貼ったことで、悪代官がかざぐるまの弥七を恐れるように、アブラムシはその光を嫌がり寄ってこなかったと確信していた。

 しかし11月9日の北海道新聞にこんな記事が載った。

20241109Doshin

 バラに被害をもたらすアブラムシとユキムシであるケヤキフシアブラムシは別な種類だろうが、同じアブラムシの仲間には7違いない。同じようにセンチュウにやられて、今年はたまたまほとんど発生しなかった可能性もある。
 来年、また状況を見続けなければならない。
 そのように、オディールさんに私は宣言したのだった。

 この日は、オディールさんが昼食をごちそうしてくれた。
 ありがとうございました!

♪ 今日の一曲 ♪
 マーラー(Gustav Mahler 1860-1911 オーストリア)の「大地の歌(Das Lied von der Erde)」(1908-09)。

MahlerErdeNottVPO


大きなトンボに蜂たちも退散、これで安心!ってことになればいいが……

  蜂にはオニヤンマ!
 おそらく、先月の20日の未明に家のなかで蜂に刺されたと思われる私。

 先週の月曜日には皮膚科に行き、ステロイド剤を処方してもらった。
 これが昨日の患部(手の甲の人指し指と中指のつけ根付近一帯)の様子。てかてかしているのは私が脂ぎったオッサンということではなく、ステロイド剤を塗ったから。

20241201Hand

 まだ少し腫れているし、皮膚が突っ張る感じもある。痛みもあるので力も入らないが(前日の土曜日にホンコンやきそばを作ったあと、フライパンを洗おうとして持ったが、なかなかしんどかった)、ピーク時のやけどしたような鋭い痛みではなくなった(ときおり刺すような痛みはあるが)。痛みのなかに少しかゆみも感じられるようになってきた。
 なお、苦悶の表情で洗い物をする前に食べた『作品』がこれである。

20241130HongKong

 どのくらいで完治するのかはわからないが、もう少しの間は薬を塗り続けようと思っている。いずれにしろ、最初はこれ治まるのだろうか?と不安になったが、確実に快方に向かっていると感じられるようになった。

 そんな私の今後の身を案じ(アナフィラキシーの危険)、オディール・ホッキーさんがハチ除けのグッズがあるという情報を寄せてくれた。

 「おにやんま君」というグッズで、ヨドバシ.com へのリンクをメールに貼ってくれていた。似たような商品もいろいろあるという。

 あらためて自宅でヨドバシ.com で検索すると、教えていただいた「おにやんま君」はなぜか出てこなかったが(オディールさんが貼ってくれた URL ではそこに飛ぶのだが)、こういう商品もあった。
 
20241128Oniyanma

 オニヤンマが蜂などの天敵とは知らなかったが、この商品、レビューを見るとそれなりの評価を得ている。来シーズンのガーデニング作業時はこのオニヤンマを身に着けることになるかもしれない。

♪ 今日の一曲 ♪
 間宮芳生(Mamiya,Michio 1929-  北海道)の合唱のためのコンポジション第4番「子供の領分」(Composition for chorus No.4 "CHILDREN'S FIELD".1963)。

 この曲は「ゆかいなうた」「なつかしいうた その1」「絵かきうた」「なつかしいうた その2」「FINALE」の5つの楽章から成るが、第2楽章の歌詞には次のフレーズがある。

 やなぎのしたの ぼうさんは
 はちにあたまさされて
 いたいともいわず かいいともいわず
 ただなくばかり


 泣きたい気持ち、よくわかる。

MamiyaComposition


毒針の毒は想像以上に強かった。長引く腫れと痛みに耐え続けるMUUSAN

  痛みに耐えカバーかけ
 蜂に刺されたためと思われる左手中指と人指し指のつけ根の手の甲の腫れと痛み。
 違和感を感じたのは20日の午前中。その後痛みが増し、さらに目で見て明らかに腫れているのがわかるようになって、21日もとどこおりなく進行し、そのピークは22日。23日も気休め程度に腫れはかすかに治まったようにも思ったが、5日目となった昨日の時点でも痛みは残り、腫れはさらに治まったが、皮膚が突っ張るような感覚が生じている。

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 ということで、おビョーキ中なので、今日の記事はこのくらいにしておく。

 そうそう、そんな痛みがジンジンしているなかではあったが、21日-その日は在宅勤務だったが-にエアコンの室外機にカバーをかける作業を、まるでマルちゃん正麺を作るようにちゃちゃっと済ませた。
 例年はブルーシートで被うのだが、今年は専用のカバーをヨドバシ.com で買ったので作業が早く済んだのだった。

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 こうして、2024年のエアコンの任務は完全に終了した。
 もちろん、ブレーカーの専用回路のスイッチも OFF にした(ちょっと暖房を入れようかと、間違ってスイッチを ON にしてしまうことを防ぐため)。

♪ 今日の一曲 ♪
 クープラン(Francois Couperin 1668-1733 フランス)の「毒槍(Les dars homicides)」。
 「クラヴサン曲集第4巻(Pieces de clavecin quatrieme livre)」(1730刊)に収められている「第24組曲( Ordre No.24)」(全8曲)の第3曲。

CouperinOrdreCompBaumont


こう寒くなってきたというのに、いまさらながらに虫刺されかよ!

  この騒音は灯油配送か?それとも誰かが電動ノコを使っているのか?
 水曜日の朝。
 なんとなく左手の甲の中指と人指し指の下あたりにちょっとした痛みを感じるようになっていた。

 あまり気にすることなく、そのまま会社に行ったのだが、昼前には少し腫れてきて痛みも強まってきた。ネットで「手の甲 痛み 腫れ」で調べると、リウマチ熱とかフルニエ壊疽、壊死性筋膜炎といった病名が画面にでてきた。

 はいはい。
 でも違いますね。虫刺されかバラとか雑草のアザミのトゲが原因だと思いますね、私としては。
 けど、庭で冬囲いをしたのは一週間前。その時に刺されたとか刺したのなら、ちょっと日にちがあきすぎている。

 とりあえず職場に備えてある配置薬の救急箱の中にあった軟膏を塗っておいた。かぶれとかしもやけ、虫さされに効くようだから、期待はしないがこれで良しとしよう。使用期限が2012年までになっているのが気にかかるが。

 しかし、その後も傷みは強くなるばかり。腫れもひどくなってきた。これが帰宅後の写真。

20241120Hand

 妻は「虫刺されじゃない?」と言う。
 やっぱりそうなのだろうか。

 とりあえず着がえるために2階に上がる。そのときに、どこかでブーンという音がした。外からだろうか?近所に灯油配送車が来ているのだろうか?そんな音だ。少なくとも家の中に異常はない。

 着がえ終わったとき、階段のあたりでまたブーンという音が。
 見ると、何ということでしょう、1匹の蜂が鈍々(にぶにぶ)モードで飛んでいるではないか。なんで家の中に蜂が?いや、いまはそんなことを考えている場合ではない。私は雑誌(北海道時刻表2024年5月号)をとってきて思いっきり蜂を叩いた。時刻表に叩きつけられた挙句、その直後には床にも叩きつけられた蜂は動かなくなった。
 私はそれを2枚重ねたティッシュでくるみ、そして押しつぶした。ピシッという崩壊音が聞こえた。まったく、因果な商売だぜぇ。

 階下に行き、私は妻に「驚いたことに2階に蜂がいた。退治したけど、どこから入ってきたのだろ
う?体にくっついていたのかな」と報告した。
 妻は「じゃあその手、蜂に刺されたんじゃないの?」と言った。

 なるほど。そういう可能性があったか。思いつかなかった。
 いや、そうとしか考えられないか。

 推測するに、たぶん蜂は火曜日に何らかの方法を使ってわが家に侵入。
 水曜日の私の起床前までに、私を刺した。
 そして、私の痛みは水曜日の夕方までに増していき、手の甲も腫れてきた。
 蜂は帰ってきた私にその姿を見られ、叩き殺された。
 ということだろう。
 このときまであの羽音に気づかなかったのは不思議だが。それと刺されたような『穴』も見当たらないのも謎だ。

 その蜂の写真は撮らなかったが、アシナガバチだと思う。

 それにしても、この家を建てて住んでもう25年以上になるが、蜂が家の中を飛んでいるのを見たのは初めてだった。
 そして、まだ潜んでいる奴がいるのではないかと、しばらくの時間耳を鋭敏にして過ごした(何度かそら耳でブ~ンという音が聞こえたほどだ)。

 木曜日にはさらに痛みが増し、腫れもひどくなった。
 家にあった薬「ユースキン リカA」を塗ったが、こちらの使用期限は2015年である。

20241121Hand

 ネット情報によると初めて蜂に刺されたときの痛みはだいたい1日で治まるらしいが、刺されるのが2回目以降の場合は、もう少し長引くことがあるという。私は3回目か4回目なので-って、ワクチン接種じゃないんだけど-かえって2日目の方がひどくなったのかもしれない。

 この文章を書いているのは昨日(木曜日)の夕方。
 キーボードを打つと腫れたところに響き、けっこうつらい。
 つまり、痛みをおして書いた記事なのである、今日の記事は。

♪ 今日の一曲 ♪
 J.S.バッハ(Johann Sebastian Bach 1685-1750 ドイツ)の無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV.1007(1720頃)を、フルニエの演奏で。

BachVc


強烈な毒をもったヤツはいったいどんな虫だったのだろう?

  私を痛がらせているのはアブではないが……
 昨日は出勤日だったわけで、ということはブログ記事を書けない状況に変わりはなく、おまけに一週間ほど前に、おそらくは何かろくでもない虫に刺されてできた赤く腫れたところが、触るとあいかわらずけっこう痛い。

20240802Yubi

 ということで、痛い箇所はキーボードを打つには何の支障もないけれど、精神的にいらいらするので、いらいらしていることを報告し、まことに簡単だが、本日の記事とさせていただく。

♪ 今日の一曲 ♪
 ショスタコーヴィチ(Dmitry Shostakovich 1906-75 ソヴィエト)の組曲「馬あぶ(The Gadfly)」Op.97a(1955)。
 E.ヴォイニチの小説による映画(監督:A.ファインツィンメル)のための音楽から、アトヴミヤンが12曲からなる組曲に編曲した作品。

ShostakoHamlet


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