売場は二面にわたってます
先日 X (旧ツイッター)を見ていたら、北海道のスーパーは本州と違いラーメン売り場が広いという『ポスト』があった。
言われてみればそうかもしれない。って、ほとんど記憶にないが、名古屋勤務時代に買い物に利用していた覚王山の「フランテ」や、大阪勤務時代に利用していた豊中の「ダイエー」(大阪にはダイエーがまだある)や「阪急オアシス」には、ラーメンの麺は2~3種類ぐらいしか置いてなかったんじゃないだろうか。売り場のフェースの幅としては私の肩幅以下。いや、1列か2列ぐらい。そして、自宅に帰ったときにスープを買って持ち帰っていたことからして(ホンコンやきそばもしばしば持ち帰った)、スープは売っていなかったのかもしれない。
名古屋時代は本山の MaxValu もよく利用したが、ラーメン売り場自体の記憶がない。
いま、私はふだんよく使うスーパー-ホクレンショップゆめみ野店-のラーメン売り場を見て、とりたてて「こりゃあワイドだ!」と驚くことはないが、確かに-いくらほとんど記憶にないとはいえ-名古屋や大阪ではこんな光景では絶対になかった。
本当なら写真を撮ってはいけないのかもしれないが-ヨドバシカメラは「店内の写真をどんどん撮って!」と言っているが-少なくとも店の営業妨害にはならないと思うので、ホクレンショップゆめみ野店のラーメン売り場を紹介しておこう。
このあいだの日曜日の昼は、およそ2カ月ぶりにホンコンやきそばを食べた。
水の量もばっちりで、たいへんおいしく出来上がった。
ショスタコーヴィチ(Dmitry Shostakovich 1906-75 ソヴィエト)の「店で(In the store)」。
交響曲第13番変ロ短調Op.113「バビ・ヤール(Babi Yar)」(1962)の第3楽章。