新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は自宅庭で咲いた「レディ エマ ハミルトン(2024年6月22日撮影)。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

四重奏曲

シューマイ?終わりました!♪メシアン/世の終わりのための四重奏曲

  中華料理店なのに無いなんて……
 氷山さんが先日の夜、食事をするのに立ち寄った中華料理店の話である。
 私はその中華料理店が札幌のどこにあるなんという店かは知らない。

 とにかく、氷山さんは夕食のためにその店に寄ったのだという。
 そしておもしろいものをみつけた。
 
 氷山さんはツボにはまってしまったという。
 そのツボをあなたにも、と私に写真を送ってくれた。

 最初はどこが『問題の場所』なのか私はわからなかった。
 じっくり見つめていると……

 焼売が終売

 笑った!店主のセンスの良さ-たまたま偶然かもしれないが-に思わず膝を打った。

 情報、ありがとうございました。

 気になるのは『揚げ』だけが終売ってことなのかどうかってこと。
 氷山さんにおかれては、この次(があればの話だが)はメニュー全体の写真も撮っていただけたらと期待している。

20240424Syumai

 メシアン(Olivier Messiaen 1908-92 フランス)の「世の終わりのための四重奏曲(Quatuor pour la fin du temps)」(1940)。

MessiaenQuartet

 今日はこれから洞爺湖方面にお出かけしてくる予定。

イクラとみそラーメン。これぞ、北海道!♪ヤナーチェク/SQ2

  割りばしが名無しに
 先週の水曜日の朝は、月曜日とまったく同じ動きをした。つまり、会社に行く途中でファミリーマートに行き、でも辛さで痛い目に遭わないように、リピートで「3色そぼろ&チキン南蛮弁当」を購入した。

20231115Chicken1

 今回もタルタルソースは半分残した。このタルタルソースはなかなかおいしいのだが、全部食べるほど私はタルタルソース好きってわけでもないのだ。

20231115Chicken2


 木曜日の昼はナイショ。

 友引の金曜日は、友だちでもない鶏に引かれるように、私は札幌駅西改札前の弁菜亭ワゴンに行き「知床とりめし」を購入。

 当たり前といえば当たり前だが、「幕の内弁当 いしかり」と同じく、おかずの「ふき煮」は「ふき胡麻味噌和え」に替わっていた。

20231117Torimeshi1

20231117Torimeshi2

 また、これまで割りばしは弁菜亭の名が印刷された緑色の袋に入ったものだったが、今回は弁菜亭の名前が印刷されていない、つまり独自のものではない割りばしになっていた。

 それにしても、ふき胡麻味噌和えの横のご飯のすき間がやや広かったように感じたが、たまたまだったのだろうか?

 土曜日の昼は、冷蔵庫に残っていた「菊水」の麺と「西山」のスープで(しょうゆ好きの私としては珍しく)みそラーメンを作って食べた。しかし、無性にイクラも食べたかったので、ラーメン作りにとりかかる前に、ローソンに行ってイクラのおにぎりを買って来た。

20231118Lunch1

20231118Lunch2

 それにしても、LAWSON のイクラのおにぎりはいつ食べてもおいしい(って、食べたの久しぶりだったけど)。
 なお、ラーメンにちゃんとモヤシが入っているのは、この日の夕食のジンギスカン用に買ってあったものをちょっと拝借したためである。

 ヤナーチェク(Leos Janacek 1854-1928 チェコ)の弦楽四重奏曲第2番ないしょの手紙(Listy duverne)」(1928)を。

JanacekSQ1

エスタから新しい仲間が加わるよ!♪グラス/SQ2

  立て札は何のため?
 しつこく、おとといの記事の続きである。

 今月いっぱいで閉鎖となる札幌駅バスターミナルの今の姿を写真に収め、地下を通ってにわかに慌ただしい雰囲気になっている東急百貨店へ(今日載せた写真は、後日となる9月13日に撮ったものも含まれている)。

20230913Tokyu1

 それにしても、ビックカメラの通路の狭さ、売り場のわかりにくさはなかなかなものだ。

 地下の「魚一心」で「あなご押し寿司」を買う。久しぶりに穴子をすっごく食べたくなったのだ。
 一年ぶりだが、ずいぶんと変わったものだ。お値段が。

20230908Anago1

 そのお値段に気を取られすぐには気がつかなかったが、店員のお嬢さんに「楽天カードはお持ちですか?」とは聞かれなかった。『楽天ポイント たまる』と書かれた立て札はあったのに。そういえば、レシートもくれなかった。

 ときおり利用する「天一」や「玉藤」などでは、必ず「東急のカードか楽天カードはお持ちではないですか?」と聞かれ、バーコードをスキャンしてくれるのだが、考えてみればこれまで何度か利用した「魚一心 惣菜亭」でも、楽天カードを持っているかと聞かれたことが一度もない。
 客に対し余計なお節介を焼くなという、会社の方針なのだろうか?

 それはそうと、1年ぶりの穴子の押し寿司はおいしかった。

20230908Anago2

 その東急百貨店の地下だが、新たな店舗が近々オープンする。

20230913Tokyu2

20230913Tokyu3

 ESTA の地下大食品街に出店していた「ビエンナーレ」と「和惣本家 グゥー」である。

 もともとエスタと重複して出店していた「点心札幌」系列の店と「サザエ」。そして、エスタの閉店前に、すでに「まい泉」のあとに出店した「玉藤」。
 そして、今度は「ビエンナーレ」と「グゥー」ってことで、エスタにいたメンバーが増えつつあるのは喜ばしいことだ。

 グラス(Philip Glass 1937-  アメリカ)の弦楽四重奏曲第2番仲間(Company)」(1983)を。

GlassSQNAXOS

会社だったのか?それとも純粋にアパートだったのか?♪DSch/SQ1

  最初に見たときから40年
 あの建物が取り壊されて更地になったのは夏だったろうか?それとも秋のことだったろうか?

 白石駅から少し厚別駅(もしくは平和駅)寄り、線路に並行している道路沿いに建っていたアパートのことだ。

 この建物は、大学生の時に江別の学校に通っているとき-1981年からのことだ-から、列車の窓から目にしていたのだが、ただのアパートなのに、最初に見たときからなぜか強いインパクトを私に与えた。アパートなのに、「本村設備工業」と書かれていて、アパートの一室にその会社があるのか、単に広告看板代わりに書かれているのか、そこも気になった。

 大学を卒業してから12年ほど経って、私は再び毎日のようにこの建物を目にするようになる。江別に家を建てて、通勤で電車に乗るようになったからだ。考えてみれば、大学生時代の列車は電車であることは少なく、電気機関車に牽引される客車だった。赤い電車(711系)はもっぱら急行に使われていたのだと思う。

 あのアパートは、年月の経過とともに、どんどん傷んでいった。
 どうやらすべてが空き室になったようだと、私が思ったのはいつごろのことだったろう?
 ここ数年は、このままでは崩れてしまうかもしれないと思って見ていた。

 それがついに壊された。
 壊される前の末期の姿をグーグルのストリートビューで見つけた。

本村設備工業1

本村設備工業2

 そしてまた、ネットで調べたら「本村建設工業」の社屋は取り壊されたアパートのすぐ裏手にあるようだ(更地になったあと、車窓から確認したことはまだない。いまはもう帰りの時間は真っ暗だし、朝はたいていロングシート車両なので)。ストリートビューで写っている何台かの駐車車両はきっと社員のものなのだろう。設備会社の廃材のようなものも放置されているし。

 それにしても、若いときになぜあのアパートが印象に残ったのか、ほんと、不思議である。

 1981年4月15日-つまりあのアパートを最初に見たころ-にNHK-FMで初めて耳にした曲がショスタコーヴィチ(Dmitry Shostakovich 1906-75 ソヴィエト)の弦楽四重奏曲第1番ハ長調Op.49(1938)だった。
 いや、別にこの曲を聴いたからといって、あのアパートが思い浮かぶわけじゃないが……

 廃盤 ↓

ShostakoSQEmerson












ホタテのだしを使っています♪間宮芳生/SQ2

  品数豊富なセコマのPBカップ麺
 この1カ月ほどの間に、私はセイコーマート(セコマ)の PB のカップ麺を3回食べた。

 1つは「焦がし醤油味ラーメン」である。

20220828SecomaKogashi1

20220828SecomaKogashi2

 確かに焦げた味がする。けど、考えてみれば私はもともと焦がしラーメンがそれほど好きではない。
 このカップ麺もおいしいが、リピートする気にはならなかった(それだけ焦がしラーメンらしき味がするという裏返しだろうが)。

 2つ目は「貝だし醤油味ラーメン」である。

20220908SecomaKaidashi1

20220908SecomaKaidashi2

20220908SecomaKaidashi3

 海産物臭いラーメンってあまり好みじゃないなと思いきや、全然そんなことがなく、貝のだしがひじょうに良い方向に作用している。深いうまみがある。

 3つ目はベーシックな「しょうゆヌードル」。
 前にも食べたことがあるが(そしておとといの記事でも触れているが)、ほっと懐かしいする味。

20220922SecomaShoyu1

20220922SecomaShoyu2

 以上、さらなる展開がないままこの話を終える。

MamiyaComp5 間宮芳生(Mamiya,Michio 1929-  北海道)の弦楽四重奏曲第2番いのちみな調和の海より(All the Life Springs out from the Ocean of Harmony)」(1980)。

 セコマといえば、先日ウイスキー(ブラックニッカClear 700ml)の価格を見たら、期間限定のお買い得だったのかもしれないが、いつも買っているスーパーよりほんのわずかながらも安かった。スーパーよりコンビニの方が高いという先入観があるがそれを捨てなくては(なかなかできないけど)。

 また、ブラックニッカClearには1.8リットルや2.7リットルのペットボトルもあるが、1ml当たりの単価を計算すると、必ずしも700mlガラス瓶よりも安いわけではない場合がある。容量が多いものほど割安というわけではないことにも注意が必要だ(4リットルは安くつく)。


11番ができて1番がなくなる札幌駅♪LvB/SQ11

  4人が乗ってる姿を想像しちゃおう
 しばしば私とメールをやり取りしてくれている氷山さんオディールさんだが、このあいだ氷山さんから来たメールには、札幌駅の新しいホームのレールはもう敷かれたのでしょうか?という質問があった。

 そっか、そっか。ごめんなさい。たぶんこのときから、その話題には触れていなかった……

 これは3月30日に撮ったものだが、10番ホームの北側にはすでにレールが敷かれている。

20220330SapporoSTA

 右側の白いシートで隠されているところが11番ホームだと思われるが、北海道新聞によると11番ホームは6両編成までの列車が停車可能ということだ。

 どうでもいい話だが、作業のおじさん4人があのトロッコみたいのに乗っているところを見てみたいものだ。

 3月に札幌駅で撮影した写真をもう一枚。

20220308SapporoSTA

 これは8日に撮ったものだが、この光景を見ることはもうできない。
 というのも、12日のダイヤ改正で「石狩当別」駅は「当別」駅に改称されたからだ。
 だから「石狩当別」という表示はもう見られないのである。

 ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven 1770-1827 ドイツ)の弦楽四重奏曲第11番ヘ短調Op.95セリオーソ(Serioso)」(1810)を。

BeethovenSQWMQ

いままでも不調だったので影響ないです♪ライヒェ/24の新しい四重奏曲

  4割ダウン
 最近は新たにCDを購入することもなく、そのせいでこのブログで楽曲を取り上げても、私が持っているその曲のCDは、タワレコのオンラインショップでは『廃盤』とか『現在オンラインショップ取扱なし』(これも事実上『廃盤』)ってものが増えてきている。

 そんなわけで、ただでさえタワレコのアフィリエイトでほとんど収入を得ることができないのに(月に平均したら1,000円行くか行かないかってところ。なお、タワレコ以外のアフィリエイトは休業状態)、紹介したCDが廃盤なら門前払いされてしまったってことになる。

 それに輪をかけるように、こんな案内があった。

202109TawarekoAffili

 まあ私の場合は、上に書いたように、小遣い稼ぎにまでも至っていないので、どうでもいいんだけど、それにしても大胆に下げるもんだなぁと、逆に感心してしまう(実は今までの報酬率も私は知らなかった←気にしたことがなかった)。
 『広告運用方針の変更により』って、要するに自己都合ってことなんだろうけど、これじゃあ説明になっていないような……

Pezel ライヒェ(Gottfried Reiche 1667-1734 ドイツ)の「24の新しい四重奏曲-塔のソナタ(24 Neue Quadricina(Turmsonaten))」(1696刊)を。

 おっ!このCDはまだあった。お取り寄せだからあなたが手に入れられるかどうかは微妙だけど……





ええ、私は小粒な人間です。『極』がつくほど♪ドヴォルザーク/SQ12

20210720Nattou  だって混ぜやすく食べやすいんですもの
 もともとはというと、私は納豆が好きではなかった。

 育った家では、私以外の人びとは納豆好きだったが、私はあの匂いが苦手だったし、さらにそれに追い打ちをかけるように味も苦手だった。
 結婚してからは、妻は納豆好きなものの、私はそれに追随しなかった。

 しかし、5年ほど前から4年間名古屋や大阪で生活するようになり、体のことを思い、ときおり納豆を食べるよう心がけた。そしてまた、刻みネギを入れることによって、納豆は苦手な味から、得意とまではいかないものの、しだいに苦手じゃない味に変っていった。

 そうしてしばしば食べているうちに、私にとって納豆はきらいな食べ物からどちらかというと好きな食べ物に変わった。もちろん刻みネギとからしを入れることは必須条件だが、いまではあいにく長ねぎを切らしたときでも、食べられるようになった。

 ただし『極小粒』でなければならない。『小粒』やふつうサイズでも、このように苦難を乗り越えてきた私にとって食べられないものではなくなったが、おいしくいただくことができない。私の器量・人格を反映するかのように『極小粒』でなければならないのだ。

 で、先日イオンで納豆を買おうとしたら、「おかめ納豆」の極小粒タイプが意外と安くなかった。
 そのそばには「TOPVALU」の『極小粒納豆』があった。

 日ごろから、なんでもかんでも「TOPVALU」化しているという世の中の流れが果たして人類にとって良いことなのだろうかと疑問を抱き憂いもしている私は、この日も多少高くても「おかめ」にしようかと考えた。しかし「TOPVALU」のこの納豆の製造者を見ると、なんと地元・江別のオシキリ食品ではないか!
 それならこれを買うべきだ。準・地産地消だ。
 私は表向きは「TOPVALU」だが、作り手はオシキリの、この納豆を買った。
 そしてまた、この納豆、言っちゃ悪いが「おかめ」のものよりおいしい(タレのせいだろうか?)。
 おいしくいただくことが、体に良いことをしていることにもなるとは、なんてすてきなことなんざましょう!
 なお、この納豆の大豆はアメリカ産である。

HaydnSunrise ドヴォルザーク(Antonin Dvorak 1841-1904 チェコ)の弦楽四重奏曲第12番ヘ長調Op.96,B.179アメリカ(American)」(1893)を。

 ← おや?廃盤かい……








江別の新しいパン屋さんご紹介♪テレマン/四重奏曲TM.Vol.2-2

  パン好きの妻は「おいしい!」と
 先日の記事で、江別の南大通沿い(ホクレンショップゆめみ野店向い)にあるベーカリーショップ「Amam(アマム)」を取り上げた。

 そこと同じ商圏内に、今月8日、新たなベーカリーショップがオープンした。
 こちらも取り上げないと不公平になるので、ご紹介しておく(既につぶやいてはいる)。

 店の名前は「flamme!(フラム)」。

20200815flamme1

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20200815flamme4

 妻が買ってきたパンを食べてみたが、小麦の香りと味がしっかりとする本格的なものだった(ように感じたが、私はパンの味に詳しくないことをお断りしておく)。

20200815flamme3

 早苗別通に面しているのではなく、一本西側の道路沿いにある。

Recorder テレマン(Georg Philipp Telemann 1681-1767 ドイツ)の「ターフェルムジーク(Tafelmusik。食卓の音楽)」(1733刊)の第2集から四重奏曲ニ短調TM.Vol.2-2を。


 妻がよく利用している(そして、私も便乗してそこのパンを食べている)パン屋は「ベーカリー・ノイエ」、「シナモンベーカリー」、そして「ニレカゼ」。
 「フラム」もこれに加わりそうだ。

 9月20日追記:増築(?)されてました。

20200919flamme

ていねい(で変)な日本語だが、実は脅し♪ヤナーチェク/SQ2

Spam202007  フルアクセスを獲得ってどういう意味?
 頼んでもいないのに届く迷惑メール。このところ、そんなメールにもバラエティさに乏しく、つまらない。いや、頼んでもいないわけだから文句は言えないが。

 そんなことを嘆いていると、久しぶりにちょっと毛色の変わったものが届いた。
 けっこう長文だが、これに騙される人が出ないよう、載せておこう。

 こんにちは!

 私ハッカーは、あなたのオペレーティングシステムにアクセスしました。
 あなたのアカウントへのフルアクセスを獲得しています。

 数ヶ月間あなたの動向を見てきました。
 あなたが訪問されたアダルトサイトからマルウェアに感染しています。

 ご存じない方のためにご説明いたしましょう。
 Trojan Virusをご使用されると、私はあなたのコンピュータやその他のデバイスを完全にアクセスおよび制御できるのです。
 つまり、あなたの知らない内に、私は画面上のすべてを見ることができ、カメラとマイクをオンにできるのです。

 あなたの全ての連絡先や返信にもアクセスできます。

 なぜアンチウイルスがマルウェアを検出しなかったのか?
 回答:マルウェアはドライバを使用しています。私が4時間ごとにシグネチャを更新しているため、アンチウイルスは反応しないのです。

 画面の左半分にあなたが自分を満足させている姿、右半分には、その時に視聴していたビデオが表示されるような動画を作成しました。
 マウスを1度クリックするだけで、私はあなたのソーシャルネットワーク上の全てのメールと連絡先にこのビデオを送信することができます。
 また、あなたが使用している全ての電子メール通信およびメッセンジャーへ投稿することもできます。

これを防ぐには、$1250を私のビットコインのアドレスに送金してください(行う方法がわからない場合は、Googleに「ビットコインを購入」と記載して検索してください)。

 私のビットコインのアドレス(BTC Wallet) は: 13AokM9rK7XCTsdCgddbKd1bzjD5WHMhsr

 支払いを受領後、私は動画を削除し、あなたへは二度と私から連絡をすることはありません。
 50時間(2日以上)以内にお支払いください。
 この手紙を読んでいる通知が私に届き、この手紙をあなたが見た時からタイマーは作動しています。

 このメールは私のビットコインアドレスのように追跡できないため、どこかに苦情を提出しても意味がありません。
 間違えません。

 このメッセージを他の人と共有したことが判明した場合、動画はすぐに配信されます。

 よろしくお願いします!

 なんか笑えるよなぁ。

 だっていきなり“こんにちは!”ですよ。そして“私ハッカーは”と、まるで“私サラリーマンは”みたいな名乗り方(“オペレーティングシステムにアクセスしました”っていうのもなんか変)。
 それに頼んでもいないのに説明してくれたり、自分で質問して自分で答えたり、自分で仕掛けておいて“これを防ぐには”なんて書いたり、唐突に“間違えません”て言ってみたり、最後は“よろしくお願いします”って、まるで候補者か?って突っ込みたくなる。
 “メール”と“手紙”も混在しているし、

 まあ、このメールの致命傷は“間違えません”なんだろうな。ニホン語、ヘンあるよ!
 ハッカーさんはここで間違いを起こして馬脚を現してしまったようだ。

JanacekSQ1 ヤナーチェク(Leos Janacek 1854-1928 チェコ)の弦楽四重奏曲第2番ないしょの手紙(Listy duverne)」(1928)。

 写真を載せた私が持っているCDは廃盤。
 同じヤナーチェク四重奏団のディスクを紹介しておく(同一音源かどうかはわからない)。





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