新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の前期高齢者の元・サラリーマン。  背景の写真は札幌の「宮川本店」のうな重。 (記事内にアフィリエイト広告が含まれている場合があります)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

原始主義

MUUSANの歯科通院雑記・札幌編(10)♪ストラヴィンスキー/花火

  ミニ「漬物丼」状態
 先週は在宅勤務や夏休み取得で2日しか出社しなかった。

 水曜日は歯科に行き、先日抜いた(いや、だから歯を)ところをいじくっていただき、さらに仮歯を作るための型取りをした。歯科医院で経験した人も多いだろうが、「では冷たいのが入ります……次に温かいのが入ります」ってニュルっとしたものを入れられるやつだ。

 その帰りには、まるで行動がプログラミングされたかのように、また ESTA の地下1階に寄った。もちろん昼食用の弁当を手に入れるためである。

 この日の気分は「黄河特製弁当」だったのだが、 まだ陳列されておらず断念。
 茫然自失となってあたりをさまよっていると、その3秒後に「とんかつ玉藤」で「玉藤ランチ」という店の意気込みが感じられるネーミングの、しかも税込600円の弁当を発見。

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 茫然自失モードから生還した私は、カバンの中から使い古したレジ袋を取り出して買った弁当を入れ、それをぶら下げて会社に戻った。

 さて昼。

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 この弁当、見てのとおり実にコスパが良い。
 肉巻きフライに赤ウインナー、ミニハンバーグにヒレカツにエビカツ。左下のものはタケノコで辛い味つけ(料理名不明)。
 幕の内弁当の一種と分類されると考えられる(考えなくてもいいけど……)。

 ご飯は時計で言うなら、12時、3時、6時、9時の位置に4つに分けられて配置されているが、サービス精神旺盛なのはいいが、ご飯の上にピンクの漬物(ダイコンの桜漬けというらしい)をのせるというのはちょっとなぁ……(3時の場所)。
 いや、ザーサイの梅和え(9時の位置)や三升漬けっぽいもの(6時の位置)も、ご飯の上にのせないほうがいいような……(入れる場所がない?)。「のりたま」みたいなふりかけ(12時の場所)がいちばんご飯に合っていた。
 なお、私が最後の最後に食べたおかずは……もちろん赤いウインナーであった(つまりこの弁当には魚(魚肉)も入っていることになるのである。やはり幕の内弁当のカテゴリーに入れるべき弁当だ)。

  目隠し状態で中の様子はうかがえなかったが……
 今年は新型コロナの影響で、各地で祭りの開催が中止となっている。

 そんななか、木曜日に私が買った弁当は期間限定の「夏のお祭り弁当」。弁菜亭(札幌駅立売商会)が作っている駅弁である。税込1,000円。奮発しちゃった。だって、お盆前だから(←意味不明)。

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 でも中身が見えない(見本写真が見当たらなかった)ので、ここはイチかバチかの勝負にでた私だった。

  お口の中は味の祭典!
 そして昼。
 花火が描かれたヴェールを脱がすと……まぁ、なんていうことでしょう!

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 カニさんにイクラちゃんが目にまぶしい。そして知床鶏も友情出演。
 列車の中で(通勤ではなく旅行中の)食べたくなるような、駅弁らしさ満載の弁当。

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 ふつうの弁当としては高い(日々の昼食としても高い)。が、駅弁としてはまあ妥当なお値段。しかし、この内容の充実を見ると、1,000円なら安い(私が好きではない某家具店のキャッチフレーズはここでは使わない)。
 「幕の内弁当 いしかり」に150円プラスしただけで、この豪華さを味わえるのだ。
 期間限定の超お買い得のサービス品といるだろう。

 食べてみても、口の中はドンドンピ~ヒャララのお祭り状態。うまいっっっ!
 なかでもいちばん印象に残ったのは「いかのつみれ揚げ煮串」。イカの香りが鼻腔に広がっちゃった。デザートのメロン大福も、これまたおいしかった(奇妙な言い方になるが、ちゃんと『メロンの味がした』)。

 素朴な疑問だが、原材料表示にアスパラガスが書かれていないのはなぜだろう?

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 まっ、それはともかく、この弁当の販売は8月31日までだってことはよく覚えておいてほしい。
 そこのお祭り好きのあなた!サツエキに駆けつけよう!(ご購入の際はもちろん自費で!)。
 なお、私は西改札口横のキヨスク「北海道四季彩館札幌西店」で買ったことを告白しよう。

StravinskySrtBoulez では、ストラヴィンスキー(Igor Stravinsky 1882-1971 ロシア→アメリカ)の交響的幻想曲「花火(Feu d'artifice)」Op.4(1908)を。

 本日は16日。ってことは、本館記事も更新したってことかしら?







3月15日、わが家に春来たる!♪ストラヴィンスキー/春の祭典

20200315Flower2BL  チビだけど根性のあるやつ
 3月15日(日曜日)。

 朝起きると、夜中に降ったらしく、うっすらと雪が積もっていた(もし降ったのでなければ、誰かが嫌がらせでばらまいていったってことになる)。

 しかし朝のうちから気温が順調に上がり、10時ころにはその新たな積雪はとけて消えてしまった。

 そのときである。
 これまでまったく気づかなかったのだが、インターロッキングがわりに敷いてあるレンガの隙間から、クロッカスが咲いているのが目に飛び込んできた(いや、ですから、視界に入ったという意味ですわい)。

 このクロッカス、去年も紹介している

 去年もMy Gardenで一番最初に花を咲かせたのだ。
 しかも、去年よりも半月も早い開花だ(去年は大阪でこの朗報を妻からいただいた)。

 こんな窮屈な場所に、どのようないきさつで球根が入り込んだのかわからないが、マイクロサイズなのにがんばっている(喜び勇んでツイッターにアップしたが、大きさがわかるように置いたmicroSDが、あるフォロワーさんに“ウケ”た)。

StravinskyRiteSeguin なんだかうれしいなぁ。
 春だなぁ。
 ガーデニングのシーズンがやってくるなぁ。
 しかも今年からは、休みの日はいつだって庭いじりができるのだ。

 って、おだってしまって、そのあといくつかの冬囲いもはずしてしまった私である。

 ストラヴィンスキーバレエ「春の祭典」を。

猫で、忘れかけたのにまたチャイナが……♪ストラヴィンスキー/ハルサイ

Tsubasa2020feb1  猫洞の記事にほっこり
 昨日書いたように、声が大きいうえに絶えず子供や夫に怒るような口調で話をし、それだけでもお釣りがくるほどうるさいのに、マスクをしてないので人間散水車状態の中国人女性客(私が美しい客室乗務員だったとしたら、何度もバッグを前の席の下の奥まで入れるよう注意してもすぐに自分の足元に戻すこの非常識な女性を、客とはみなさない)のせいで、2時間のフライトが不快かつ不安な苦痛を感じた私だったが、こいつらはきっと雪まつりの大雪像の前でちょろちょろしているうちに滑って転んでしこたまケツを打つに違いないと思うと、少しは気がまぎれた。

 ところで、まだ1月31日だというのに、機内誌「翼の王国」はすでに2月号が置かれてあった。

 それを読むと、「猫洞通」のことが書いてあった。
 なんか懐かしい……

Tsubasa2020feb2 私が名古屋に住んでいたときは、地下鉄東山線の覚王山駅を通勤に利用していたが、本山駅も近く、休日の買い物は本山のマックスバリュに行くことも少なくなかった。
 当時「猫洞通」で撮影した写真を載せたブログ記事がこれである。

  チャイナで思い出してむったり
 「翼の王国」ではイラストの地図に「ジャンボチャイナ」が描かれている。寄ったことはないが、そして何がジャンボなのか言及されていないが、これがそのお店である。

 うっ、チャイナであのチャイナ女性を思い出してしまった。
 いけない……またいらいらしてきちゃった(「ジャンボチャイナ」はこれっぽっちも悪くないのに)。

 こうなったら、これでストレス発散だ!

 いえ、バルトークじゃなく、ストラヴィンスキーの方です。はい、「春の祭典」です。

LaSacre

もう冬になるというのに『団扇』♪ショルティ/CSOの春の祭典

  従業員慰労のため本日おやすみいたします
 写真と本文とはまったく関係ありません(って、本文無いし……)。

20191029Sh_Cuctus06

                           @北大植物園


LaSacre

寝坊からあっという間に寝る時間に……♪ストラヴィンスキー/春の祭典

  禁『予約投稿』
 昨日の朝は、珍しいことに二度寝し、寝坊してしまった。

 ブログは『投稿予約』しておいたので、あたかも起きて投稿したようになっていたが、もし突然死とか起き上がれないほど具合が悪いなんてことがあっても-以前大阪に住んでいた時に、一度そういうことがあった。いや、突然死したんじゃなくて、膝が痛くて起き上がれなかった-、「ああ今日も無駄に元気なんだ」とみんなに誤解され、放置されるかもしれない。

 そんなことを思い、今後は少なくとも一人で生活している状態では予約投稿しないことを腹に決めた(けど、毎日更新をやめたら意味がなくなるな)。

 朝食は手間いらずにラーメン。
 健康のため、ねぎを足し、わかめを入れた。わかめとねぎの在庫がなくなった。

FM_Ramen

  北海道はまだ花の季節にほど遠いが……
 そのあと洗濯機に洗濯をおまかせし、その間にdaieiに行って、ウィスキーと三陸わかめとサンドイッチ用のパンときゅうりと白ネギを買い、「おお、梅が咲いてるわい」「花壇も華やかなこと!」とあたりをウォッチングし、さらに何の気なしにファミリーマートに寄ったら惣菜の四川風麻婆豆腐が美味しそうだったので昼用に買った。

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 マンションの自室に戻り、昼はハムサンドを作るつもりだったことを思いだしたが、時すでに遅し。

 昼はあのごはんで麻婆豆腐定食にし(買ってきた白ネギを刻んでたしたことは言うまでもない)、夜にサンドイッチを作ることにした。
 でも後悔はしていない。お酒のおつまみとしてハムサンドは好適だからだ。

 午後は昼寝を30分し、そのあとヨドバシに頼んでいた荷物-甘酒と炭酸水だ。甘酒はいつも頼んでいる「国菊」が好評入荷待ちということで、別なものを頼んでみた-が届いた.
 
20190302Kazakura

 いつも配達してくれる郵便局のお兄さんが「いつもありがとうございます」と言うので、「とんでもない。こちらこそありがとうございます」と、心温まるやりとりをし、笑顔ではんこをついた。

Queen Night Opera  変化に富む『QUEEN』
 そのあとアイロンがけをしながら、妻が買ったQUEENのCD-3枚目となる-の「オペラ座の夜」を聴いたが(自宅でflacファイルで取り込み、USBメモリでこちらへ輸送)、これまたそれまで聴いたこれこれとは趣向が違う曲が入っていて、なかなか良いもんじゃわいと思いながらコーヒーをすすった。

 「オペラ座の夜」が終わったとき、そういえば今月の札響定期はウルバンスキが指揮台に立つんだったなと、出し物であるストラヴィンスキーの「春の祭典」を聴いた(あぁ、タコさんのvn協奏曲1番も、ハルサイも聴きたい!)。

 ウルバンスキはPMFで聴いたことがあるが、あのときはお世辞にも良い演奏とは言えなかった(最後のタコ10はそれなりに立て直したけど)。
 あれはオケの方にかなり問題があったんだろう。

LaSacre ストラヴィンスキー(Igor Fyodorovich Stravinsky 1882-1971 ロシア→アメリカ)のバレエ「春の祭典(La sacre du printemps)」(1911-13/改訂'47)。

 この日聴いたのはショルティ/シカゴ響の演奏。
 「春の祭典」では私がいちばんよく聴く演奏。なんといっても、切れの良い、粒だったサウンドが魅力だ。

 1974年録音。デッカ。

  気がつけばディナー・タイム
 こうして、夜はずぼらせずにちゃんとハムときゅうりのサンドイッチを作り、ちょっぴりずぼらしてセブンイレブンのハンバーグ-これは実によくできている!-を食べた(写真は以前買ったとき撮ったものであり、期限切れのものを食べたわけではない)。


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20190302Sand

 それにしても休みの日って、どうしてこんなにあっという間に夜が到来してしまうのだろう。

♪ 作品情報 ♪
【初演】 1913年・パリ(シャンゼリゼ劇場。振付け:V.ニジンスキー)
【構成】 2部14曲(約35分)
【編成】  orch(picc 2, fl 3, A-fl 1, ob 4, E-H 2, 小cl 1, cl 3, b-cl 2, fg 4, C-fg 2, hrn 8, Wagner-tuba 2, picc-trp 1, trp 4, b-trp 1, trb 3, tuba 2, timp(奏者2), 打楽器各種(大太鼓, トライアングル, タンバリン, タムタム, シンバル, ギロ, アンティークシンバル 2), Str)(持ち替えについての表記は省略)
【本作品について取り上げた過去の記事】
  年とともにキレが悪くなります
  札響第510回定期演奏会 評
  札響第510回定期演奏会(B) 評
  
Stravinsky♪ 作曲家情報 ♪
 
 父は有名なバス歌手。ペテルブルク大学で法律を専攻しながらリムスキー=コルサコフの個人授業をうける。初期の作品は師およびグラズノフの模倣の域を出なかったが、1908年に印象主義の影響下に作曲した「花火」が、S.P.ディアギレフに認められ、ロシア・バレエ団のための一連の作品「火の鳥」「ペトルーシュカ」「春の祭典」を発表してセンセーションを巻き起こした(第1期)。これらの作品はロシア的民族主義を根底におきながら、強烈なリズム感の解放、管弦楽の大胆な極限的効果によってバーバリズム(原始主義)と呼ばれ、反ロマン主義・反印象主義をめざす20世紀音楽の方向を決定的にした。第1次大戦後、作風は変化し、革命によって祖国を離れたこともあって、客観化されたリズムの世界の遊戯を模索、またこの時代にアメリカから興ったジャズの影響を取入れて新古典主義の時代に入る(第2期)。具体的な新古典主義の宣言は'28年だが、すでに’20年代初めから前期古典派、バロックにさかのぼって、ポリフォニックな様式と形式感が追及され、それは'39年戦禍を避けてアメリカに渡った時代までつづく。’52年、従来否定的であった12音技法を初めて用い、新しい転換を行うが(第3期)、それ以後の作品には楽壇をリードするほどの力はなくなった。
 (井上和男編著「クラシック音楽作品名辞典」(三省堂)による)

まるで花札の絵の世界♪ストラヴィンスキー/うぐいすの歌

20180308Ume  天満宮で鯖を食す
 木曜日は大阪市内に外勤に出て、たまたまそこが大阪天満宮の近くだったので立ち寄ってみた。
 なんでも梅の見ごろだというのだ。

 尼だった。いや、雨だった。
 が、それにもめげず行ってみた。

 『さば祭り」ではないが、魚のサバのイベントをやっていて、小さな切り身3枚を串に刺して網焼きしたものを無料配布していたので、食べた。サバの串焼きなんて初めてだったし、味付けは焼肉のようにダイショーの塩こしょうだったが、案外美味だった。

 だが肝心の梅は、見ごろかどうかわからないが、少なくとも梅の“花”の見ごろとは言えなかった。
 というのも小ぶりの木の花は咲いていたが、大きな木はぜーんぜん。
 咲いているものも、小ぶりゆえに迫力不満点。
 ただ色はきれいだったし、ウグイスが枝をあちらへこちらへと動き回り、できすぎの絵になる光景だった。あのウグイス、もしかして演出用のロボットなんじゃないかと思ったほどだ。一言も発しなかったのも疑わしい。疑わしいが、動きは生命体そのものだった。

  向かいの席のおばさんは味噌ハーフを頼んでいた
 そして昨日。
 大阪空港で家へのおみやげにケーニヒスクローネの『アルテナ』を買い、新千歳空港へと飛んだ。
 千歳は雨だった。
 結局、空港ターミナル内の『弟子屈』で《むかし醤油ラーメン》+ライスを食べ、すっかり満足し、快速エアポートで札幌に向かったが、その車内で本社の部長と会った。
 実はその部長とは前の日に大阪に出張してきていて、夜は梅田で一緒にお酒を飲んだのだった。私はANA便に乗ったが、それよりも少し遅いJAL便で部長は到着。私がラーメンを食べたことで乗る電車が偶然にも一緒になったのだった。

 札幌も雨。
 しかし当然のことながら、まだまだ雪が多く残っているし、道東は低気圧の影響で大荒れということで、スーパーとかちもスーパーおおぞらも運休していた。

 梅が咲いている地から、2時間も飛行機に乗れば別世界。
 飛行機って速いのね。

  帯広は陸の孤島、弟子屈は洪水
 すると社内メールが携帯電話に転送されてきた。
 それは帯広支社の人からだった。

 先日は大雪で早退指示が出たものの、家まで2時間かかかった。
 そして今日は大雨で、いま早退指示が出た、という内容だった。
 たいへんである。
 きっと早退しただろうから、まだ返信はしていないが、心よりお見舞い申し上げたい。

 と思いきや、妻からメールが来て、リビングの窓のところから雨が漏ってきたという。
 すぐにハウスメーカーの人に来てもらい、証拠写真を撮っていってもらったが、過去にも雨漏りがあったものの、その原因が解明されていない。どこからしみこんでくるのかわからないのだ。1つだけわかっているのは、強風の大雨時にのみこの症状が現れるということ。こんなんだから対処のしようもない。
 天下のセキスイハイムである。なんとか原因究明し、直していただきたい。

 さらに言えば、私がラーメンを食べた店は『弟子屈』だが、釧路管内弟子屈町では大雨と雪解け水で浸水被害が発生したことをニュースで知った。

  どんな葛藤が?
StravinskyRossigno ストラヴィンスキー(Igor Stravinsky 1882-1971 ロシア→アメリカ)の交響詩「うぐいすの歌(Le chant du rossignol)」(1917)。

 歌劇「うぐいす(ナイチンゲール Le rossignol)」(1914初演)を編曲したもの。

 歌劇の舞台は中国の宮廷。内容は、皇帝の病気をいやすナイチンゲールと、機械仕掛けのナイチンゲールの葛藤を扱うもの(ここでもうちょっと詳しく書いている)。原作はアンデルセン。

 ブーレーズ/フランス国立管弦楽団の演奏で。

 1981年録音。エラート。

社交辞令ではない「今度」♪ストラヴィンスキー/ハルサイ(by N=セガン)

StravinskyRiteSeguin  考える翔
 久しぶりに友人でも知人でもない翔からメールが来た

 彼については、迷惑メール対策の一環としてフィルター設定で即破棄の刑に処したのに、また届いたということは翔の方もいろいろ考えた挙句に送信者アドレスを変更したのだろう。
 翔、なかなかしつこいじゃないか!

 タイトルは“携.帯変えまし:た!

 変なところにドットが入っているから、最初は帯を変えたのかと思ってしまった。

 和服姿の翔も素敵かもと、TVガイドの新春号の表紙なんかを想像してしまった私は妄想癖が人より強いのかもしれない。

 本文は“今度食事でもどう ですか:?”。

 ありがたいお話です。今度っていつですか?(とは返信しなかった)

  私の場合は世紀単位
 「今度食事でも」と誘われていた浪田さんと先日酒を飲んだ(一応断っておくが、翔の話はもう完全に終わっている)。

 むかし私が気に入っていた“花桐”というそば屋の近くのそば屋。
 “花桐”はもうすっかり別な店に変わっていた。

 ナシニーニ氏の話によると、“花桐”は店主が変わり、同じ名で営業はしていたものの味が落ち、それで(かどうかは定かでないが)閉店してしまったそうだ。

 浪田さんに連れて行ってもらった店は、そばはもちろんのこと、どの料理もとてもおいしかった(特にかまぼこが、なんてことではまったくない)。

 浪田さんとはずっとむかしに、隣同士の課で仕事をしたことがある。
 彼はジャズが好きで、自分でも演奏をするタイプ。
 私はクラシックが好きで、自分で演奏しないくせにあーだーこーだ生意気なことを言うタイプ。

 彼は私が話す話題に、たとえば「そのヴィオラ・ダ・ガンバっていうのは、ヴィオラ奏者にエールをおくることなの?」などと言った。

 一方私は、彼が話すジャズのアーティストについて「それって何世紀の人?」などと質問したりした。

 このように北極で生活しているクマと南極に棲むペンギンのように異なる環境にどっぷりつかった2人の素朴な疑問のぶつけ合いだったが、なかなか楽しいものだった。

 その彼が、私に紹介され衝撃を受け、感化され、すぐにCDを買った作品がある。

  非クラシック的な魅惑のエキスが?
 ストラヴィンスキー(Igor Stravinsky 1882-1971 ロシア→アメリカ)のバレエ「春の祭典(Le sacre du printemps)」(1911-13/改訂1947)である。

 もはや現代の古典と言われて久しいこの作品だが、初演時は大騒ぎとなったほどショッキングな音楽。

 浪田さんのことに触れているこの記事。ここでは、服部公一氏が著書の中で「春の祭典」を聴いた小学生たちがノリノリになった、という話も紹介している。

 もともとクラシック一筋で来た私にはよくわからないが(とはいえ、天地真理やあのねのねも一時期聴いてはいたけど)、“ふつーのクラシック音楽”にはない特殊なものが、「春の祭典」に含まれているのだろう。

 ネゼ=セガン指揮フィラデルフィア管弦楽団による、超爆かつ深淵な演奏を。

 2013年録音。グラモフォン。

 この席で一緒に話を聞いていた開元さんも、今度「春の祭典」を聴いてみたいと明言はしなかったが、なんとなくそのようなニュアンスのことを言った。

 私はCDを貸してあげると言ったが、彼は「いいよ、YouTubeで聴けるよね?」と言った。

 いかんよ。パソコンの貧弱なスピーカーでなんて「春の祭典」のすごさはわからないよ(開元さんがPC用のすごい外付けスピーカーを持っている可能性はほぼゼロだ)。
 
 それとも「あげる」じゃなくて「貸してあげる」ということが気に入らなかったのだろうか?

鳥だって音を発するが……♪ストラヴィンスキー/火の鳥

  鳥は形を表わし、奚は音を示す
 先週末の散歩。
 
 足を延ばして、中途半端以上に繁華しているという今池の方へ。
 古くからあるような飲み屋なども多かった。


201703Hinotori

 この看板を見て、私の頭の中には当然のごとく「ブブブグググ、ブブブグググ、グブバビバボ」というメロディーが浮かんだ。
 ちっともわからないだろうが、ストラヴィンスキー(Igor Stravinsky 1882-1971 ロシア→アメリカ)のバレエ「火の鳥(L'Oiseau de feu)」(1909-10)の冒頭である。


StraFireINbal 彼の3大バレエ音楽の最初の作品であり、ここに書いているように初演の一夜にしてストラヴィンスキーを一躍有名にしたものである。

 今日は組曲版ではなくバレエ音楽全曲を、インバル指揮フィルハーモニア管弦楽団の演奏で。


 まさにパワフルかつ絢爛豪華な演奏。
 1980年代、90年代のインバルはすばらしい演奏を次々と録音してくれていた。このストラヴィンスキーなんかはかなりの名演。

 もちろんいまも良い指揮者だが、あのころは若々しさはつらつさがあった。今はオトナになり過ぎた感がある。実際年寄りだし……


 1990年録音。テルデック。

 廃盤。


  全然800アイテムもないけど
 それはそうと、大きな通りに面して八百屋(やおや)が。

 店先には“只今のサービス品”とダンボール片に緑のマジックインキで書かれた札が置いてある。
 その札が貼られた箱の中にはレタスが。
 1玉100円だ。
 思わず買ってしまった。


 “只今”というのが、今日のことなのか、タイムセールのように決められた時間に限るのか、いまこの瞬間なのかわからないが、八百屋のおじさんが焦って忙しそうにしていたので聞くのをやめた。

 ほかにだぁれも客はいなかったのに忙しそうにしていたのは、その緑のマジックのキャップを床に落としてしまい、どこに転がって行ったのかわからなくなっていたからだ(尋ねもしないのに説明してくれた)。
 「ペン先が乾いちまうと、使えなくなるな」とぶつぶつ言いながら探し回っていた。
 が、客である私には愛想がよかった。


  どきどきもできるかも
 歩みを進めると、通りをはさんだ向かい側に古いビルにこんな看板が。
 私にはまったく意味不明。
 牡蠣がときどき雌になるとでもいうのだろうか?


20110311KAKI

 何の店なんだろう?
  ※ その後ネットで調べてみたら、ほんとに牡蠣の店であることが判明した。
     で、店員の女の子がセクシーな格好をしてるんだそうだ。

 大きな通りから1本裏の道に入ると、ツタが絡まるチャペル、ならぬビジネスホテル、でもなくビジネス民宿なる老建築物を発見。

 もうやってないようだけど……(私の経験では“ニュー”と謳っているもので本当に新しいものに出会ったことはない)。


BlogPaint

 なにがはじめなんだろう?

20170311Yabuya

 こちらもやっていない(あるいは移転した)ようで、真相はやぶの中だ。

つまり私は8***ダイヤルナンバー***3♪ストラヴィンスキー/ハルサイ(by ショルティ)

LaSacre  頼んだのはピンクのケトル
 先週の金曜日のことだが、名鉄名古屋駅から中部セントレア空港に向かう特急列車に乗っていたときのこと(今回はμSKYではなく“特急”)。

 見たことのない番号の携帯(もしくはスマホ)から着信があった。

 もちろん私は「ただいま電話に出ることができません」と応答した、わけがなく、HLDスイッチを押し、2秒後に切った。

 たまたまその数日前に電気ケトルを頼んだので、そのことに関するショップからの問い合わせかもしれないと思い-ご希望のお色が品切れです、とか、終売しましたなど-、中部セントレア空港に着くや否や、私はそこに電話をかけてみた。

 話し中だった。
 これにより、私は相手がただの個人ではないことを確信した。

 と、そのすぐあとにその番号から折り返し着信があった。
 「わざわざお電話を頂戴して申し訳ありません」
 男性の声だったが、いかにも松坂屋あるいは髙島屋風の洗練された、けどわざとらしさのない話し方だった。

 「いえいえ」。私は反物をいつも買う常連客のように答えた。

 「実は……」

 きたきた。きっと私が頼んだピンクの電気ケトルが在庫切れになったので、水色ならすぐに届けられるという話に違いない。

  ところが、意表を突く展開
 「所得税がぐっとお安くなる、マンションの一室を運用するというご案内を本日させていただきたくお電話させていただいたのですが、いまお時間よろしいでしょうか?」
 「よろしくありません」
 だって、私はこれから搭乗しようとしているのだ。
 その前にお昼ご飯を食べるという義務も負っている。

 「ご興味ありませんか?」
 「まったくありません」
 だってマンションの一室に金を出すくらいならその分所得税の支払いに回したほうが良いように感じる。
 そもそも私の所得のことも知らないで、所得税について言ってくること自体、余計なお世話だ。

 「こういうお話の電話はよくおありですか?」
 「よくとまでは言いがたいまでも、きわめて珍しいともいえません」
 「そうですか。また何か機会がありましたらよろしくお願いします」

 彼はオークションの出品者コメントのようなことを言ったが、断られたからといって態度を豹変させ粗暴になることもなかった。きっと育ちがいいか、気が弱いかのどちらかだ。

 こういう相手だからいいチャンスだ。
 私は言った。

 「これを機にお友だちになりませんか?」

 というのはウソで、「どうしてこの番号がわかったのですか?」と尋ねてみたのだ。

 「はい、電話番号の下4桁が***3の番号に順にかけているんです」
 間違いない。私の携帯番号の詩も4桁は***3番である。

 すごい!局番が何千通りあるのか知らないが(0000~9999までなら10000通りだが、使用されていないものがあるだろう。にしてもいまどき珍しいほどの原始的な方法だ。が、ランダムでない合理的な方法でもある)、たいした根性である。そのつらさは大リーグボール養成ギブスをしながら沢庵ご飯を平然と食うぐらいたいへんだろう。
 私の局番は8400番台後半だ。
 何日かかって私の元に電話をかけるにいたったのだろう?

 やっぱりこの人は正直だ。

 そして私は電話を切ったあと、売店でつくねのっけ弁当を買い、保安検査を終えた後、搭乗待合室でそれを食べた。急激な血糖値の上昇を抑えるために、ひじきから食べた。

 では、原始主義ということでストラヴィンスキー(Igor Stravinsky 1882-1971 ロシア→アメリカ)のバレエ「春の祭典(Le Sacre Printemps)」(1911-13/改訂1947)。

 今日はショルティ/シカゴ響のパワー炸裂演奏を。
 おイタなミスがあるとはいうけれど、そんなのぶっとびのキレとハリのある演奏。

 1974年録音。デッカ。

 この演奏と楽曲についてはここに詳しく書いているが、「火の鳥」でセンセーショナルなデビューをし、続く「ペトルーシュカ」でも大成功を収めたが、反ロマン主義・反印象主義のストラヴィンスキーの原始主義の頂点となる作品がこの「春の祭典」だろう。

 考えてみりゃ、電気ケトルを注文したときに書いた電話番号は固定電話のものだった。

 やれやれ……

新たな建造物を発見♪ストラヴィンスキー/バリモントによる2つの詩

 【前回のあらすじ】
 今回帰って来てナツツバキの葉の間からキジバトの巣を見てみると、そこには驚くべき光景があった!……だから今日へ続いてるワケ

Kijibato20160916  夫婦ではなく、兄弟(または姉妹)だった
 昨日1週間前のことを書いたが、巣に雛が1羽いるのを確認したものの見捨てたんじゃないかというくらい親が帰って来ない。

 ところが金曜日の朝、見上げる形ではあるが葉の茂みの間から、変態オヤジのようにのぞき見してみると、なんとあのつがいがいるではないか!

 なぜ夫婦そろってすまして座ってる?子どもはどうした?

 いや、ちょっと待てよ(←いや、私が)。
 親にしては一回り小さい。

 ってことはこの子たちは、1週間前には巣から頭が見える程度だったチビ雛か?
 あまりに成長が速い気がするが、それ以外考えられない。

 そして、これで急に糞が垂れてきたことにも納得した。
 親だけの時は糞は落ちてこなかった。きっとお出かけしたときにどこかで済ませてくるからだ。自宅は汚さないのだ。
 年金暮らしのお年寄りが、水道代節約のために苦肉の策として自宅のトイレを使わず、買い物に出かけた先で用を足すように心がけているという話に共通しないでもない。

 しかし子はまだ出かけられない。ただ大きくなって、糞はするようになった。
 まさに糞たれ小僧のごとく、垂れ流すしかない。

 さらに、1週間前は雛は1羽しか確認できなかったが、キジバトは卵を2つ産むという説を証明するかのように、間違いなく2羽いる。まるで二卵性双生児のように。
 糞もダブルである。

  親は見捨てていなかった
 そして土曜日の早朝。
 母親か父親かはわからないが、親が巣に飛んできた。

 彼女(もしくは彼)は、ちゃんと親としての義務を果たしていたのだ。
 戻ってくる頻度が少ないのは、日中パチンコ屋に入り浸っているのではなく、昨日紹介した“説”のように子の自立を促しているのだろう。
 ニュースにしばしば取り上げられるバカで身勝手すぎるニンゲンの虐待親より、はるかにまともである。

 さらにこの日の午後、私が草取りをしていたところ、ひどく大きな羽音がした。
 また親鳥が帰って来たのだった。あんなにバタバタしなくてもいいだろうに。明らかに私を威嚇している。

 そのあとすぐさま親と、もう1羽が飛び立った。あとを追った方は、すぐにわが家のバルコニーの柵にとまった。こちらが子どものようだ。
 飛び方の特訓を受けているようだ。
 親が「私に続け!」とばかり先に進んだが、おぼつかない飛び方ですぐに休憩したらしい。

 が、親のあとを追ったのは1羽だけ。
 巣を除くと、もう1羽は巣の中で鎮座していた。

StravinskySrtBoulez 私が気を遣って庭から家の中へ撤退すると、子らしい方が庭に戻って来て、いっちょ前に地面を何度かつついて(アリでも食べていたのだろうか?だとしたらありがたい)、そのあと巣に戻った。
 こんなに温かく見守ってあげているのに、やはり私のことは邪魔者として警戒しているようだ。

 ストラヴィンスキー(Igor Fyodorovich Stravinsky 1882-1971 ロシア→アメリカ)の「バリモントによる2つの詩(2 Stikhotvoreniya Konstantina Bal'monta)」(1911/改訂1947)。

 第1曲が「忘れな草,愛のささやき(Myosotis, d'amour fleurette)」。第2曲が「(Le pigeon)」。

 バリモント(1867-1942)はロシアの詩人。

 ストラヴィンスキーはバリモントの詩をカンタータ「星の王」(伊福部昭が「変わった作品」と言っているものだ)でも用いている。

 「春の祭典」を作曲しているころに書かれたこの歌曲、やはり同じ時期に書かれた「星の王」と同様に不思議触感な音楽だ(改訂された1947年というのも、「春の祭典」の改訂と重なる)。

 ブリン=ジュルソンのソプラノ独唱、アンサンブル・アンテルコンタンポランの演奏を。

 1980年録音。グラモフォン。

  もう少し耐えてね、masaさん
 ところでポーポーちゃんの巣を除いているときに、同じナツツバキの木に別な、もっと小ぶりで深型の巣があることを発見した。

 しかし何かがいるような気配は感じられない。

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 にしても、今年はナツツバキが鳥たちに大人気だったようだ。
 これもひとえに私に対する信頼の証である。って、さっき書いたことと矛盾してるけど……

 ポーポーといえばmasaさんである。
 なぜかわからないだろうが、そうなのである。
 masaさんとポーポー(でも、こちらのポーポーはハトとは関係ない)は強固に結びついたイメージがあるのである。

 そのmasaさんについては、読者諸氏のなかにもご存じ、というか、記憶に残っている人もたぶんほとんどいないだろうが、新得の人である。
 台風10号で大きな被害を受けた町だ。
 一大イベントである“そば祭り”(今年は特に大きな催しが企画されていた)は、今週末開催予定だったが中止された。訪れる人の交通手段がいまも限られてしまっていることと、断水しているためだ。

 15日にmasaさんからメッセージが届いた。
 コメントと違いメッセージなので原則非公開にしなければならないが、その主旨はこうだ。

 ・ 相変わらず断水が続いている。
 ・ 出張など全てが延期、もしくは中止のためずっと家にいる。
 ・ 断水を100%経験している。
 ・ つまり、まいったもんである。

 このメッセージが届いた翌日の北海道新聞の記事によると、新得の隣の、これまた大きな被害を受けた清水町は15日に水道が全面復旧。同日現在、新得町では断水している2636世帯のうち、生活用水が使えるようになったのは半分強。ただ、飲料として利用できる全面復旧は29日ごろになる見通しだという。

 あと、10日もある。

 が、先ほど届いた北海道新聞朝刊によると、昨日水道が全面復旧した。18日の水質検査の結果、飲み水としても利用できるようになったという。

IMGP1097

 masaさん、ホントよかったですね!

 また、同紙1面には、あの報道が速報とはいえやはり一面でしか物事をとらえない不安をあおるあものだったことを証明するように、タマネギ平年並みという記事が。

IMGP1095

 あの局の朝のニュースでは、新聞各紙の記事内容を紹介するコーナーがあるが、この記事をどう扱う?

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 クラシック音楽、バラ、そして60歳代の平凡ながらもちょっぴり刺激的な日々について、「読後充実度 84ppm のお話」と「新・読後充実度 84ppm のお話」の2つのサイトで北海道江別市から発信している日記的ブログ。どの記事も内容の薄さと乏しさという点ではひそかに自信あり。

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