控えてるのならデータの信ぴょう性は低い
先週の火曜日(2日)は在宅ワーク日だったわけだが、腰が痛かろうと何だろうと腹は減るわけで、昼は久しぶり(インスタントではないという意味で)に家ラーにした。
ラーメンといえば、先月24日の北海道新聞に載ったこの記事。
読んでいただければわかるように、なんだか「だからどういうこと?」って言いたくなる『研究結果』だ。
ラーメンを週に3回以上食べる人は、週1~2回より死亡率が1.52倍高い。1.52倍という数字をどうとらえるかはともかく、高くなるのはわかる気がする。
けど、月1回未満しか食べない人が1.43倍っていうのは、ここに書いてあるように最初からビョーキでラーメンを食べ控えてるからではないかってことだが、それならラーメンは最初から関係ないじゃんって話だろう。
そういう背景事情を精査しないで発表するのはどうかと思うなぁ。
そんなことを思いつつ、この日は「菊水」の麺と「西山」のスープでしょうゆラーメン。
いきなり体のことを考えて、キュウリとわかめの酢の物なんぞも食べた。
朝の5時からチャーハン作り
日付が飛ぶが、5日・金曜日。
この日は在宅ワーク日だったが、体内時計の融通がきかない私はいつも通りの時間に起床。
少しは改善されたとはいえ、ベッドから起き上がると腰に激痛が走り、すぐには起き上がれない。
それでももそもそと何とか立ちあがり、1階へ。
で、冷蔵庫に入っている前日の残りごはんを見て、朝粥にするか炒飯にするか迷ったものの、炒飯にすることに決めた。
こうして私は朝の5時から炒飯を作った。
今回は永谷園の「焼豚チャーハンの素」を使った。
具は必須の卵のほか、ピーマン、長ねぎ、粗びきウインナー。
朝チャ―も問題なくうまい!
昼はカップヌードル。
というのも、昼過ぎにカーテン屋さんが採寸に来ることになっていたので、ささっと済ませたのだ。
先日壊れたフックを買いに行ったときに、妻が以前から望んでいた階段の上側にあるはめ殺しの窓につけるロールブラインドを見積もってもらった。
その採寸が12時過ぎの予定だったのである。
予定通りやって来て、帰って行った。
工事日も決まった。
夜もまた中華風で
この日の夜は私が調理担当。
豚肉とキクラゲの中華風炒めを作った(他に卵、自家栽培パプリカ、タマネギ、長ねぎ入り)。
自分の想像よりもおいしく出来上がった。妻にも好評だった。
味つけは酒と鶏がらスープとしょうゆと砂糖。
オイスターソースを入れるべきか迷ったが、妻があまりオイスターソースの味が好きでないのとい、オイスターソースは使う量を間違えると味がしつこくなってしまうので、今回は使うのを見送った。
こうしてぎっくり腰の痛みに苦しみ悩まされた一週間の平日最終日が終わった。
ちなみに、私がぎっくり腰になったときに使っていたフィールドカートはこれである。
買ってからかれこれ25年くらいにはなる(風で勝手に動いてどこかに行かないようガレキの上に置いてある)。
♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)のヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219「トルコ風(Turkish)」(1775)。
モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)のヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219「トルコ風(Turkish)」(1775)。

























































































