新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は札幌の「宮川本店」の鰻重。 (記事内にアフィリエイト広告が含まれている場合があります)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

北海道新聞

怪しく感じて有休を取得し、姿勢を正して分厚い本を読む

  続いた大雪余波
 しつこく日曜日の大雪についての話の続きである。

 月曜日は、当初火曜日の予定だった在宅ワーク日を急きょこの日に振り替えたわけだが、午後になってなんとなく「明日もやばいような気がするな」と思い、上司に「急で申し訳ありませんが、明日は有給休暇を取得いたしたくご承認のほど、よろしくお願いします」とメールした。

 それは文句も嫌味も言われることなく、快く承認していただけた。

 今年度の有給休暇を、私はまだ20日以上残している。
 無理して消化するつもりはないものの、あと1カ月で退職するわけで次年度繰り越しという概念はない。実際、すでに2月の平日(勤務日)をすべて有休にあてたとしても、お釣りがくる状況になっているのである。

 そんなわけで、けちけち有休を残しても意味がない。
 周囲に迷惑をかけない範疇で、有休を活用するつもりになっているのだ。

 で、何が「やばい」と思ったのかというと、「明日の朝もまだまともに列車は動かないだろう」と思ったのである。

 翌朝。
 休みだというのに、ゆっくり寝ていようと思ったのに、5時半に目が覚めた。

 起きて早々に、JR 北海道のホームページの列車運行情報を見ると、江別駅から札幌方面に向かう電車の状況はこうなっていた。

20260127EbetsuSTAtt


 ほうら。私の勘は当たった。
 休んでよかった。

  きちんとした体勢で読書
 この日は、いまこの記事を書いているが、このあとは読書するつもり。

 先日久々に本を買った。
 岸政彦監修の「北海道の生活史」(北海道新聞社)。

 寝転んで読むには重すぎるので(うつぶせという手はあるが)、きちんと机に向かって読まなければならない(電子書籍版はいまのところ売られていない)。

20260124HokkaidoSeikatsushi1

20260124HokkaidoSeikatsushi2

 150人の聞き手が150人に人生を語ってもらっている。
 先週末から読み始めたが、とてもおもしろい。

20260120Doshin
▲ 令和8年1月20日付け 北海道新聞

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ドヴォルザーク(Antonin Dvorak 1841-1904 チェコ)の「自然と人生と愛(Priroda, zivot a laska)」。
 次の3部からなる。

 1. 序曲「自然の中で(V prirode)」Op.91,B.168(1891)
 2. 序曲「謝肉祭(Karneval)」Op.92,B.169(1891)
 3. 序曲「オセロー(Othello)」Op.93,B.174(1891-92)

DvorakOvt


いつのまにか姿を消してしまった知床の鶏

  知床どり代償行為としてとり五目おむすび
 仕事始めとなった今週の月曜日。

 「さてと今日の昼ごはんは何にしようかな」と、エアポート編成だった 130M 列車の u シート車両に座っていた私は、出社日の唯一の楽しみである昼食のことに思いを巡らせていた。

20260105JR130M

 そうだ。景気良く奮発して駅弁を買って食べよう。
 久しぶりに「知床とりめし」を買っちゃおう。
 
  そして、一応価格を確認するために、札幌駅立売商会(弁菜亭)のホームページを見てみた。

 ……「知床とりめし」の姿はなかった。

 いつの間にか ――といっても、もう1年半ほどこの駅弁を目にしていないので最近のことなのかどうかもわからない―― 私の『お気に』のとりめしは終売となっていた。けっこうなロングセラー弁当だったと思うのだが、残念だ。

 失意の私は札幌駅に着いたあと改札内の「弁菜亭ラッチ南店」を覗くこともなく、そのまま通勤路の途中にあるファミリーマートに寄り、「ごまニンニク醤油だれで食べるから揚げ弁当(高菜ごはん)」を買った。このチルド弁当を買うのは二度目だ。
 ファミマと東洋水産が共同開発したという「ふわふわたまごのスープ」も買った。
 さらに、そのあとセブンイレブンに寄って、とり五目おにぎりも買った。「知床とりめし」の思い出のために、代償的行為として。

20260105FamimaKaraage1

20260105FamimaKaraage2

20260105FamimaKaraage3

20260105FamimaKaraage4

 いやぁ~マンプク、マンプク。マンゾク、マンゾク。

 そしてこの直後、食べ過ぎた私はちょっぴりおなかをこわした。

 帰りに昨年末で閉店した札幌駅改札内のロッテリアの写真を記念に撮った。

20260105Lotteria

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 昨日の北海道新聞に「ジュピター」が民事再生法適用を申請したという記事が載っていた(写真は電子版の「道新デジタル」)。

 コーヒーの価格が高騰し顧客離れが進んだのも経営悪化の一つの要因らしい。こうなんでもかんでも値上がりすると、確かに嗜好品は買わなくなるよなぁ。

20260107Doshin

 モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)の交響曲第41番ハ長調K.551ジュピター(Jupiter)」(1788)。

MozartMackerrasComp



江別市民でも「札江線」を知る人はどれくらいいるのだろう?

  江別の「世田ヶ谷」を通るバス路線
 最初に路線廃止の記事を見たとき(10月22日付け北海道新聞デジタル)には、ピンと来なかった。
 それってどこ走ってるの?って全然知らなかった純情無垢な私。

 中央バスの「札江線」のことである。
 その記事がこれ。

 中央バス、札幌圏226便を減便・廃止 札幌―江別など 12月ダイヤ改正

 北海道中央バス(小樽)は22日、12月1日のダイヤ改正で、札幌圏で平日に運行する路線バスの約4%減に当たる226便を減便・廃止すると発表した。運転手不足や路線の利用低迷のため。
 このうち、札幌ターミナル―JR江別駅前を結ぶ札江線(8便)を廃止。同区間の移動には乗り換えが必要となる。札幌市内で経路が重なる「56東雁来線」を1便増やす。減便は利用客の少ない時間帯を中心とする。
 札幌圏以外では岩見沢、小樽両市内の路線バス計15便を減らす。小樽市内では、全体では減便だが、訪日客の増加を受け、観光地に向かう路線バスを55便増やす。
 高速バスについても、札幌市と後志管内積丹町、札幌市と室蘭市を結ぶ計2路線を廃止、札幌市と滝川市を結ぶ路線で2便減らす。一方、道南バス(室蘭)が17日、札幌―苫小牧間の高速バスの廃止を発表したのを受け、同区間を走る「高速とまこまい号」を3便増やす。
 同社は近年の運転手不足を受け、札幌圏で2023年12月に過去最大規模となる590便の路線見直しを行うなど、減便・廃止を進めている。

 江別から札幌まで(そしてその逆も)の路線って、いったいどこを走ってるんだ?

 この記事に載せた路線図を見ると「90系統」というのがそれにあたるが、しかし地図は工栄町のところまでしか載っていない。

 中央バスのサイトで見てみると、なるほど、国道275号線を進んで「世田ヶ谷」や「角山」を通って東雁来へ向かっていくルートだ。

20251115CyuuoBusRosen

 ときおり275号線を自分の車で走ることはあるが、言われてみれば確かにバス停がポツンポツンと立っていた。
 なのに、ここを路線バスが走っているなんて想像したことがなかった。

 「世田ヶ谷」地区は、そのむかし、東京の世田谷地区の人たちが入植したことからその名がついている。「世田谷」ではなく「世田ヶ谷」だ。
 先月お孫ちゃんと一緒に訪れた「キタイチゴ農園の近くに、その「世田ヶ谷」のバス停がある。

20251115Setagaya

20251116Setagaya
▲札幌方面行きバス停

▼江別市街方面行きバス停
20251116SetagayaKudari

 記事にも書いてあるが、札江線の本数が8便もあることにも驚いた。
 意外と走っているのね……って、でも4往復か。

20251115CyuuoBusSatukousen
 
 「世田ヶ谷」のほかにも「角山」の地名が入っていたり、あるいは「農場前」とか「市界」なんていういかにも辺鄙さを思わせる名のバス停がなくなるのは残念だ。
 1回も利用したことがないのに言えた義理じゃないけど……

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ハイドン(Franz Joseph Haydn 1732-1809 オーストリア)の交響曲第90番ハ長調Hob.I-90(1788)。

 編成は、fl, 2ob, 2fag, 2hrn, str。任意で2trp, timp。

Haydn88Weil


ラーメン月1の人は週1~2回よりも死亡率が高いのはなぜ?

  控えてるのならデータの信ぴょう性は低い
 先週の火曜日(2日)は在宅ワーク日だったわけだが、腰が痛かろうと何だろうと腹は減るわけで、昼は久しぶり(インスタントではないという意味で)に家ラーにした。

 ラーメンといえば、先月24日の北海道新聞に載ったこの記事。

20250824Doshin

 読んでいただければわかるように、なんだか「だからどういうこと?」って言いたくなる『研究結果』だ。

 ラーメンを週に3回以上食べる人は、週1~2回より死亡率が1.52倍高い。1.52倍という数字をどうとらえるかはともかく、高くなるのはわかる気がする。

 けど、月1回未満しか食べない人が1.43倍っていうのは、ここに書いてあるように最初からビョーキでラーメンを食べ控えてるからではないかってことだが、それならラーメンは最初から関係ないじゃんって話だろう。

 そういう背景事情を精査しないで発表するのはどうかと思うなぁ。

 そんなことを思いつつ、この日は「菊水」の麺と「西山」のスープでしょうゆラーメン。

20250902KikusuiAjiwaidukuri

20250902KikusuiAjiwaidukuri2

 いきなり体のことを考えて、キュウリとわかめの酢の物なんぞも食べた。

  朝の5時からチャーハン作り
 日付が飛ぶが、5日・金曜日。
 この日は在宅ワーク日だったが、体内時計の融通がきかない私はいつも通りの時間に起床。
 少しは改善されたとはいえ、ベッドから起き上がると腰に激痛が走り、すぐには起き上がれない。

 それでももそもそと何とか立ちあがり、1階へ。

 で、冷蔵庫に入っている前日の残りごはんを見て、朝粥にするか炒飯にするか迷ったものの、炒飯にすることに決めた。
 こうして私は朝の5時から炒飯を作った。

 今回は永谷園の「焼豚チャーハンの素」を使った。
 具は必須の卵のほか、ピーマン、長ねぎ、粗びきウインナー。

 朝チャ―も問題なくうまい!
 
20250905Cyaahan

 昼はカップヌードル。
 というのも、昼過ぎにカーテン屋さんが採寸に来ることになっていたので、ささっと済ませたのだ。

 先日壊れたフックを買いに行ったときに、妻が以前から望んでいた階段の上側にあるはめ殺しの窓につけるロールブラインドを見積もってもらった。
 その採寸が12時過ぎの予定だったのである。

 予定通りやって来て、帰って行った。
 工事日も決まった。

  夜もまた中華風で
 この日の夜は私が調理担当。

 豚肉とキクラゲの中華風炒めを作った(他に卵、自家栽培パプリカ、タマネギ、長ねぎ入り)。

20250906Paplica

 自分の想像よりもおいしく出来上がった。妻にも好評だった。

 味つけは酒と鶏がらスープとしょうゆと砂糖。
 オイスターソースを入れるべきか迷ったが、妻があまりオイスターソースの味が好きでないのとい、オイスターソースは使う量を間違えると味がしつこくなってしまうので、今回は使うのを見送った。

20250905Kikurage

 こうしてぎっくり腰の痛みに苦しみ悩まされた一週間の平日最終日が終わった。

 買ってからかれこれ25年くらいにはなる(風で勝手に動いてどこかに行かないようガレキの上に置いてある)。
 
20250904Fieldcarry

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)のヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219トルコ風(Turkish)」(1775)。

MozartVncon


暑さはぎっくり腰を起こすリスクを高めるらしい←要筋肉増強

  芝刈り中は隠れ脱水中?
 治療中の腰の痛みや治療後に痛みで椅子から立ちあがれないのではないかと不安に思いながらも歯科診療を受ける強硬策に出たのは先週の木曜日のこと

 この日の北海道新聞に載っていた「女性自身」の広告に気になる見出しが。

20250904JoseijisinAd

 "酷暑で激増「ぎっくり腰」予防" てやつだ。

 こう書いてあるからには、暑いときにぎっくり腰になる人が多いということなんだろう。
 考えたこともなかった。

 さっそく私は女性自身を買いに、ではなく、ネットで "酷暑 ぎっくり腰" とグーグル検索をしてみた。
 すると、アイちゃんが答えてくれた。

20250905KokusyoGikkurigoshiAI

 なるほど、そういうことがあるのか。

 私の今回のぎっくり腰も暑さ由来のものなのかもしれない。それと8月はお孫ちゃんを抱っこすることが多かったのもあるだろう。

 決してヒマジンじゃないのだが、でもこのブログのサイト内検索で "ぎっくり腰" と入力してみた。
 過去、私が何月にぎっくり腰になっていたのかを調べるためである。

 前回は2024年の8月、つまり夏時期にやらかしているが、さらにさかのぼると4月、5月、6月と厚い時季とは限らない。
 要するに暑い時期は特に発症のリスクが高いが、私の場合は年がら年中筋肉の機能が低下してるってことなんだろう。

 なお、余計な話だが、北海道は本州に比べ雑誌の発売日が2日ほど遅い。
 だからきっと、本州の人たちはこの新聞広告を6月2日に目にしているに違いない(一般紙を読まない人を除く)。

  「カツ重」が「ロースかつ重」に
 さて、無事に歯科診療を終えたあとは、楽しいランチ選び。

 「わくわく広場」で「Casa K」のこれまで食べたことのない弁当を買ってみようかと思ったものの、ローストビーフなんかがご飯のおかずっていうのがなんとなく私にはしっくりこなくて(世の中にはローストビーフ丼なるものだってあるのに)、そしてまたご飯が足りないと思い、札幌東急百貨店でおなかにどしんと来る「魚一心惣菜亭」の「ロースかつ重」を買った。

 この弁当、こないだまでは「カツ重」の名で売られていたものだ(肉が別部位からロースに変わったのかもしれないが)。

20250904SakanaisshinKatsu1

20250904SakanaisshinKatsu2

20250904SakanaisshinKatsu3

20250904SakanaisshinKatsu4

 計算通り、これにおにぎりなどをプラスしなくてもちゃんとおなかは満たされた。

 満たされたのだが、2時ころにセブンイレブンに行ったら、食べたいという欲求を抑えられないプリンを見かけてしまい購入。

20250904Pudding1

20250904Pudding2

20250904Pudding3
 食べて思った。
 ふつうのプリンにすれば良かったと。
 すとろべりーみるくぷりんがまずいわけでは決してない。
 けど、ふつうのプリンにすればよかった。
 
 帰路。
 札幌駅に着き、旅行者のように9番線に停車していた出発前の「オホーツク3号」の写真を撮り、そのあと10番線にやって来た193M に乗車。

20250904Okhotsk2

 この日も721系の3両1ユニット×2の編成。
 そしてこの日は、前日の恐る恐るとは違って、躊躇せず着席した。
 「大丈夫、間違いなく腰は快方に向かっている」と心の中でつぶやいて。

 そして、電車が終点の江別駅に着いたとき、私はまるでぎっくり腰など患っていないかのようにシャキッと立ちあがって降りたのだった。

20200313EbetsuSTA

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)の3声のカノン「夏の暑いときに私は食べる(Bei der Hitz' im Sommer ess' ich)」K.234(K6.382e)(1782頃)。

MozartCanon


たまたま一緒に信号待ちした2人の小学生に職業を尋ねられ

  物おじしない人なつこい子
 皆川おさむ――あなたは「黒猫のタンゴ」をご存知か?――の訃報記事が新聞朝刊に載っていた先週の金曜日。

 この日は道新花火大会が開催されるということとはまったく無縁に、仕事が終わりいつものように札幌駅で江別行きの193M 列車に乗り、駅に着いて暑い中、家に向かって歩いた。

 翌日の新聞によると、この日、札幌市中央区では今季最高の35.7℃を観測したそうだ。
 江別は前の日ほど暑くはなかったようだが、それでも北国育ちの私には十分に暑い。

 ドルーピーを陥れるために数々の策を講じるがことごとく失敗し疲労困憊しきっているスパイクのように、体力も気力も限界になった姿で私は歩き続け、途中の交差点で歩行者信号が青に変わるのを待っていたときのこと。

 自転車に乗った小学1年生か2年生くらいの男の子が横断歩道を渡るために私の横に停まった。
 その後ろには、もう一人、その友だちらしき男の子も停まった。

 私の横の男の子の自転車の前輪が車道に飛び出しているので、もし左折車が来たら危ないと思って見ていたら、その子と目が合った。

 しかし、左折車が来る様子もないので、私は何も言わず、視線を歩行者信号に戻した。

 男の子の視線の気配を感じ続けたのでそちらを見ると、ニコッと笑って私に言った。

 「おじさん、なにかの先生?」
 「えっ?」
 「先生じゃないの?」
 「違うよ」

 後ろで同じく自転車にまたがっている子が言った。
 「じゃあ、どっかの店長さん?」

 なぜ、先生じゃないとしたら店長ではないかと思うのか、そのあたりがわからないが「じゃあ、駝鳥さん?」と言われるよりは的を得ている。

 私は答えた。
 「ううん。会社に勤めているんだよ」

 そりゃそう言うしかない。
 「サラリーマンだが、もう会社を定年になって、いまは第2の人生として別な会社で嘱託社員として雇われているんだ」と答えたところで、彼らには理解できないだろう。

 信号が青になって、私たちは横断歩道を渡った。

 渡ったところでまっすぐ先に行こうとしていた2人に、右に曲がる私は「じゃあ、気をつけてね」と声をかけた。
 最初に私に声をかけた方の男の子が「えっ、一緒にまっすぐ行くのかと思った」と残念そうに言った。

 不思議な出来事というか、古き良き時代の日本の下町的出来事だった。

  ほのぼのしたやりとりだが、危険もはらむ
 今回は微笑ましい会話だったが、しかし、いまの世の中、悲しいことに油断はできない。
 「自転車に乗って信号が青になるのを待っていたら、このおじさんが『おじさんは先生だから、ついてきなさい』って言ったんです」なんて、突然陥れられる恐れだってあるのだ。

 それにしても、なんで先生だと思ったのだろう。
 この日の朝刊に、道東地区で自校の女子生徒2人と性的行為をした高校教諭が懲戒免職になったとか、校内で着替え中の女児を盗撮した疑いで埼玉の小学校教諭が逮捕されたって記事が載っていたが、そういう人たちと同じ怪しさが私から漂っていたってことじゃないだろうな……

 まあいい。
 私のことを「おじいさん」と呼ばなかったことに感謝したい。
 信号を待つときは、あんまり車道の方まで行かないようにね。
 
 この出来事のおよそ4時間前。
 この日の昼に私が食べたのはファミリーマートの「ガーリックチップが決め手の大きな鉄板焼ハンバーグ弁当(にんにく醤油仕立て)」(まあ、長いお名前ですこと)。

20250725FM_Hamburg1

20250725FM_Hamburg2

 ファミマのハンバーグの弁当はこれまでもいろいろ食べているが、これは初めて。
 この弁当の子孫ってものだろう。

20250725FM_Hamburg3

 ハンバーグはとてもジューシーで(ジューシーすぎるくらいだ)、味付けもすばらしい。

 が、レンジアップの時間が長すぎたのか、ご飯がやや硬めになってしまった。 

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 キーゼヴェッタ(Peter Kiesewetter 1945-2012 ドイツ)の「タンゴ・パセティック(Tango Pathetique)」。

 ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための2分ちょっとの曲である。

TchaikovskyPtrioArgerich

今月のおすすめがちらし寿司なのは、池田光政の命日が6月だから?

  ちらし寿司なのは池田光政にちなんで? 
 6月最初の平日となった――そしてこの日は出社日だったのだが――2日・月曜日。

 翌3日の北海道新聞によると、この日から札幌駅東改札前にあった札幌駅立売商会(弁菜亭)の店舗が閉鎖され(かつては隣にキヨスクもあった)、代わりに2台目となる駅弁自販機が設置されたそうだ。

 自販機の中の弁当って何℃くらいで管理されているのだろう?
 買ってすぐ食べたら冷たくておいしくないってことはないのだろうか?

20250603Doshin

 そのこととはまったく関係なく、私はいつものように西改札前の弁菜亭ワゴン(臨時売店)に向かい、「今月のおすすめ弁当(水無月)」を買った。

 なぜ「日替り弁当 A」を買わなかったかというと、「日替り弁当 A 」の姿が見当たらなかった(ような気がした)のと、「水無月」にもメンチカツが入っていたからである。

20250602Minaduki1

 ちらし寿司が特に好きなわけではないが、この日はちらし寿しも悪くないかなとも思った。すっぱいものを食べたくなるなんて、アタシどうかしたのかしら……
  
 ひじき煮や茄子、ニンジンやインゲンなど、体のことを考えてくれている内容となっている。ご飯の上の豆は2個。これをポンポンと置く専門の担当者がいるのだろうか?

 ところでなぜ今月はちらし寿司なんだろう?(去年もそうだった)

 調べてみると、備前岡山藩主の池田光政の命日が6月27日。この人は「一汁一菜令」を出したのだが、この倹約令が岡山のちらし寿司であるばら寿司が生まれるきっかけとなったのだそう。具を一緒にしちゃえば『一菜』だっていう屁理屈が成り立つから。

 そんなわけで、6月27日は「ちらし寿司の日」になっている。

 だから6月のおすすめ弁当はちらし寿司なのだ、きっと(「いえ、関係ありません」と言われないことを願う)。

 私の父方の祖父母は岡山県出身だったが、祖母の得意料理はちらし寿司(酢飯に具を混ぜ込む五目寿司(五目ちらし寿司))で、ときどき作っていた。岡山出身ということと関係あるのかどうかわからないが。

20250602Minaduki2

  ハチ vs 車掌  
 翌火曜日も出社日。

 電車が苗穂駅に着いたとき車掌が「前から6両目の中ドアに蜂がいりため、その処理を行ないます」とアナウンス。数分後に運転再開。そりゃ、車内にハチがいるのはとても嫌だ。でも、どう退治したのだろう?外に追い出したのか、それとも叩き落としたのか……

 去年の11月にハチに刺された私だが、半年以上たつのに、いまだに刺されたところがときどきつる感じがして痛みが走る。やれやれ。

 弁菜亭の「日替り弁当 A」は豚生姜焼き。
 しかし、見た感じが蒸し焼き風に見えたので今回はパス。

 ファミリーマートに行って「ハンバーグ&豚焼肉弁当」を購入。ファミマのこの弁当を食べるのは2回目。 

 おいしいことに変わりはないが、最初に食べたときほどの喜びは感じなかった(学習効果?それとも適応?)。

20250603Famima1

20250603Famima2

 巷ではこのところ、私が予想していた通り、スーパーの店頭に令和6年産の米が積まれ始めているようだが、コメに関し、この日の北海道新聞にはこんな訂正記事が。
 間違えることもあるよね、人間だもの。

20250603DoshinTeisei

  ビーフじゃなくてポークだけど 
 4日も出社日。
 弁菜亭の「日替り弁当 A」は「酢鶏」。
 しかし、月曜日とは反対にすっぱいものを欲していなかったのでパス。
 というか、不思議なことに急にカレーが食べたくなったのでセブンイレブンで「道産ポーク使用 まんぷくポークカレー」を買って、昼に食べた。

20250604Curry1

20250604Curry2

 前の日の午前中に出かけたときにたまたま道通ビル(北5西6)の前を通ったので、あの広告の店はここにあるはずとわざわざ地下1階に見に行ったのが、きっとカレー欲求の動機づけになったのだと思う(店は開店前)。

20250602DotsuHashimoto

  キツネよ、カラスにむかっていけ! 
 木曜日は久々の在宅勤務。

 朝、カラスの鳴き声がうるさいので窓から外を見ると、体格の良いカラスが卑屈な表情の毛がぼさぼさでビンボーったらしいキタキツネを空中から威嚇し追いかけていた。

 ヒトんちの前でやかましいことをするな!

 キタキツネは嫌いだが、カラスは嫌いどころか憎しみを抱いている私。
 ミニトマトやイチゴをつまみ食いしたら、ただじゃすまないからな。泣いちゃうからな!

 勤務日ではあるが在宅しているのでその機会を有効活用して、午前中は Noritz による石油給湯器の点検N 社との風除室の打合せ

 ノーリツによる点検結果については異常なしだったが、この話はまたあらためて。

 そのあと花びらが散る前にとオオデマリの花を摘んでゴミ袋へ。
 まだ木に花は残っているが、20リットルのゴミ袋がいっぱいになったので、この日の作業は中断。

 昼はラ王と小ライス。

20250605Raou

 午後はベートーヴェンのコンチェルトなんかをかけながら、のんびりと過ごした(仕事中だというのに)。

  3分の1の価格でこれなら文句は言えない
 そして、ようやく金曜日。

 朝、弁菜亭ワゴンに近寄ると、この日の「日替り弁当 A」は串カツだったのでゲット。

 ここで書いたように、この弁当、メインの串カツ以外のおかず群は『中華弁当』のようでいろいろな味を楽しめる。

20250606Kushikatsu1

20250606Kushikatsu2

 なお、いつもはコンビニで買うことが多い味噌汁だが、先日スーパーで永谷園の「あさげ」の10食入り大袋を買った。税込みで321円。
 1食当たり32円と、セブンイレブンで一番安いフリーズドライみそ汁(『長ねぎ』など)の3分の1以下。

20250606ShopMisoshiru

 味も具の質と量もセブンの方が上だとは感じるが、値段との兼ね合いからするとこれで十分だ(って、気づくの遅い……)。ただし、これはフリーズドライではなく生みそタイプ。

 と、考えるとセブンと同じくらいの値段ながら、具も味もセブンに負けている(←個人的感想)アマノのみそ汁(フリーズドライ)はコスパが悪い。

20250604Asage

20250604Asage2

 
♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven 1770-1827 ドイツ)のピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲ハ長調Op.56(1803-04)。

TripleCon


訪日客には快適な快速でも、日本人客には情報提供頻度低下?

  台 or 代?
 ぜーんぜん乗らない気分で江別駅に向かった連休明けの水曜日。

 こういう日は、せめて新しい車両の電車――733系4000番台――がやって来ると1cm くらいは気分が盛り上がるのだが、残念ながら733系ではあるが4000番台ではなかった。

 その733系4000番台について、遅ればせながらって感じだが、5月3日付けの北海道新聞に記事が載っていた。

20250503Doshin

 『速に液晶表示 訪日客適』

 はいはい、よく考えましたね。うんうん。よしよし。なでなで。

 どっちが正しいのかわからないが、私は『4000番台』と意地を張って書いたものの、新聞では『4000代』と表記されている(『番』無し)。いや『代』を使うのが正しいんでしょう。だって、新聞がそう書いているんですから。
 ↓ の写真は今年2月に撮影した4000だい。

20250218EbetsuSTA3

 新聞に載っているディスプレーの写真は、日本語・英語・中国語・韓国語が同時に表示されている画面のものだが、上のリンク記事に載せた画面の場合だと、各言語ごとに画面が切り替わることになるはずだ。

 となると、日本語表示の画面の表示時間が相対的に短くなり、わが国民に対しての親切度の低下を招いているって「X」で指摘している人たちがいるのも一理ある(首都圏や大阪の人)。

 私も、東京であまり利用したことのない路線の電車に乗ったときに、乗り換え情報が知りたくても中国語や韓国語の表示で日本語の画面がすぐに出てこず、ちょっぴりイライラしたことがある。
 「英語だけでいいじゃないか!中国語や韓国語は不要だ」とまでは言わないものの、日本語の画面の表示時間が外国語表示画面より長ければいいのに、とは思う。だって乗っている人は日本人の方がずっと多いんだから。

 4000番台も快速エアポートでの運行時以外は、日本語ファーストにすべきだ、ってJR北海道にめんどくさいことは言わないが、そんなことを夢見ている後期中年者もいるということは知っておいていただけないかしら。
 ま、JR 北海道の場合、地下鉄や首都圏の電車と違い駅間の距離が長いから、問題ないだろって反論されそうだけど。

 721系のクロスシートは座っている分にはロングシートより2倍以上快適だが、混雑した状況下で立ちんぼしていると悲惨。それに、もうかなり古くなってしまった。丸目ライトのフェースもすっかり年寄り顔だ。『景色を眺めやすい』って言っても窓は外がわからなくらい濁っているし。
 でも、クロスシート車両が減っていくのは、これまた悲しい。

20250408JR134M

 (外国人にとって)快適なディスプレーの導入もけっこうだが、日本人も外国人も快適になれる透明度を保つ窓を開発してほしい。いや、開発するまでもなく、確か特急車両は窓は濁ってないから、同じのを採用してくれればよい。

 そうそう、もう最近は1083列車は走っていない。
 もう本州へ運ぶタマネギがないのだろう。だから帰り便である1083列車も運行をやめたようだ。

 さて、休み明け初日の昼は札幌駅立売商会(弁菜亭)の「日替り弁当 A(タンドリーチキン)」。
 この日は『カレー風味』のおかずもアリかなと思えたのだ。もちろん、朝のうちに買って会社に向かった。

20250507PL1

 昼。
 タンドリーなチキンをフレンドリーな気持ちで口に入れると、思ったとおりこの日の私の舌にはカレー味もアリだった。

20250507PL2

20250507PL3

 木曜日に通勤で乗った車両がたまたま733系の4000番台だった(別段気分は盛り上がらなかった)。
 ディスプレーの前に立って、確認のためにしばらく眺めていたが――周囲の客は不審に思ったに違いない――路線表示の画面については日本語と英語の2種類で、カンコク語やチューゴク語での画面は無いようだった。

20250508JR

♪ 今日の一曲 ♪
 M.ハイドン(Michael Haydn 1737-1806 オーストリア)のトランペット協奏曲第2番ハ長調P.34
 1760年代に作曲されたと考えられている。

HaydnTrpCon


とても立派で良い心がけだが、奥さまとは噛み合っていない改革案

  朝からピリッと!
 こないだの土曜日の朝。

 私はうきうきした気分で目覚めた。
 というのも、その前々日に寄ったスーパー(ホクレンショップ)で、しばらくの間欠品していた丸大食品の「黒胡椒」を発見し購入。この日の朝食で、それをフライパンで焼いて食べようと決めていたからだ。なお、これを焼くときは油は引かない。脂が溶け出してくるからだ。

20250403Kurokosho

 私はボロニアソーセージが大好きで、たまにこういうたぐいの商品を買うのだが、「黒胡椒」はボロニアソーセージの周りがブラックペッパーで覆われているもの。ボロニアソーセージ群のなかでも私が特に好きな商品。原材料は豚肉だけではなく鶏肉も使われているせいか、価格も割安な感じ。これを焼いて食べるとご飯のおかずにもお酒のお供にもばっちりなのである(いや、朝飲みはいたしません)。

 これと、塩昆布を混ぜた玉子焼きを作った。
 この玉子焼きを、そのあと妻が自分の弁当に詰めていた(この日は仕事)。
 認められた感があって、なんかうれしかった。

  奥さまでないが、私もGo!
 幸せな朝食のあとは、ブログの記事を少し書き、10時過ぎに妻に頼まれた買い物をしにスーパーへ(この日もホクレンショップ)。5日なので『奥様ニコニコ Go!Go!DAY』。
 「ホンコンやきそば」や「伊賀の天然水 強炭酸水」が税別55円。

20250405HokurenShop

 ホンコンやきそばは4袋ストックがあるので買わなかったが、炭酸水は10本買うことにした(家に30本ほどストックがあるのに)。

 そして、妻に頼まれたダイコンにピーマン、豚モモ肉切り落とし、牛乳(よつ葉軽やかしぼり)をかごに入れる。
 さらに豚モモ肉うす切りも買った。今夜は『とんちり鍋』の予定なので、それに使う豚肉だ。本当は豚ロース肉うす切りにしたいところだが、ここは節約と衰えつつあるあごの筋肉を鍛えるためにモモ肉にした(妻のお買い物メモにも『モモ肉うす切り』という明確な指示があった)。

 おや?「菊水 味わいづくり札幌生ラーメン」が税別115円だって?
 いや、数日前に買ったばかりなのでやめておこう……

  この冬はノネズミの被害無し
 帰宅後は、その後さらに雪から解放されたバラ苗の冬囲いを3つほどはずし、先日の作業の続きでオオデマリの枝を剪定。そして雪の下から姿を現した落ち葉を拾う作業。
 この冬は、バラもそのほかの木も、ノネズミによる樹皮の被害(食害)が(いまのところ)まったく発見されていない。これで3シーズン連続で被害無しということになる。キタキツネのおかげなんだろうか?

 クロッカスもさらに開花株が増え、チオノドクサも花の青色が見えてきた。

20250405Garden1

20250405Chionodoxa

 「もうこの気温なら大丈夫だろう。だって、たまに雪が降る名古屋なんかでも一年中外に置いて育てている家もあるんだから」と、オリーブの鉢植えを外に出した。
 鉢底と地面(や台になるレンガなど)の間にゲジゲジやワラジムシが潜むことがないよう DAISO で買ったキッチン用品の金網を鉢の下に置いた。
 このあたりは、かつては近くに水田があった。そのときはウチの庭にもよくカエルが姿を見せてくれた。そのころはゲジゲジの姿を家の周りで見ることなどなかった。もちろんいまのようにたまに屋内にもゲジが侵入することなどなかった。きっとカエル君が捕食してくれていたんだと思う。
 その後、水田は麦畑などに転換された。カエルの姿はまったく見かけなくなった。そして、ゲジの姿をよく見かけるようになった。

 外に出した鉢植えはオリーブだけ。

20250405Olive

 サボテン類は、去年外に置いたら日焼けでひどい姿になり、バツっと切るはめになったので、今夏は部屋の中で育て続ける。せっかく新しい芽を出してきたんだもの。

20250405Cuctus2

20250405Cuctus1

 鉢の横に置いてあるラブラドライトも春の日差しを受けて、心なしかいつもより強い光を放っている。んっ?タイガーアイが埃だらけだ。これじゃ金運が上がらないな。拭かなきゃ。

20250405Stone

  もやしを消費しなければならなくなったので……
 昼になったので、この日はそばを茹でてお餅も焼いて力そばにしようかと思いきや、冷蔵庫に2日前に期限が切れてしまいなんとなく顔色が悪くなりつつあるもやしを発見してしまったので、もやしを茹で、ラーメンも茹で、もやししょうゆラーメンに。
 蕎麦の気分だったのに……。でも、おいしかった。

20250405Ramen

 今日麺をひと玉消費するのがわかっていれば、さっきスーパーでセール品になっていたラーメンを買ったのに……

 午後はカリンニコフやらチャイコフスキーといった西欧的ロシア音楽を聴きながらブログ書き。

  側面だけじゃなく中もよく洗ってね
 さて、夕食。
 『とんちり鍋』ときたら、ワタクシ MUUSAN が調理担当に立候補しないわけにはいかない。
 まずは昼にシャキッと茹で上げた、袋の中ではシャキッとしてなかったもやしの残りで、ナムル作りに初挑戦。うん、まずまずの出来栄え。

20250405Namuru

 そして、ワタクシの(好物ゆえの)得意料理の『とんちり鍋』。
 この日もおいしくできましたとさ。

20250405Tonchiri

 ところで料理といえば、先日北海道新聞の「読者の声」欄にこんな投稿が載った。

20250330DoshinDokusya

 83歳の夫さん、すばらしい心がけである。

 が、待てよ。

 妻さんは "夕飯のアイデアが浮かばない"と言った。つまり、夕飯に何を作ろうかが思いつかなくて困っているのだ。
 でも、それに対して夫さんは "食後の後始末は私も手伝うよ" と食べた後のことを言っているのである。
 とらえようによっては『とにかく何か作れ!食べたあとは洗い物を手伝うから(←全面的に担当するとは言っていない)』と、喧嘩を売っているようにも聞こえる。

 夫さん、妻さんが何に困っているのかきちんと把握なさって、妻さんがちゃんと『解放』されるような方向で改革できることを、若輩者ながらご祈念申し上げます。

 文中のビーカーの話。
 実験に使うガラス器具の洗い方は、私も大学でしっかりと教えつけられた。
 ビーカーでも試験管でも、スライドガラスでも、水をはじいて水滴になるところがなくなるよう、つまり全面が水の膜で覆われるようになるまでよく洗い、そのあと自然乾燥すること、と。
 食器を直接すのこに置いて乾かすことと、ビーカーを自然乾燥させることの話を結びつけるところは、ちょっと強引だが。

 私もグラスを洗うときには水滴にならないように、水の膜でガラスが覆われるように心がけている。
 ただしクリスタルガラスなどのある程度材質の良いグラスでないとそうはならない。安いグラスはどんなに洗っても水の膜はできず、カーワックス顔負けに水滴を作り上げるだけだ。

♪ 今日の一曲 ♪
 チャイコフスキー(Pyotr Ilyich Tchaikovsky 1840-93 ロシア)のヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35(1878)。

TchaikovskyVnSuwanai


彼も彼女も、頭の中も体の中も、ともに変化なし

  とんかつラーメン、わが食卓に初登場
 妻がトンカツを揚げたのである。
 「八雲」でかつどじそばのサンプルを見たからではない。妻が最初からその予定だったことに、実は私は気づいていた。なぜなら、冷蔵庫のチルド室に、ヒレカツにするのに適した豚肉が入っていたからである。

 そして翌日。
 ひな祭りのこの日は大安であり、私が住む地域一帯は『燃えるゴミ』の収集日だったわけだが、それはともかく、私のワークは『@在宅』だった。

 いつものごとく朝のうちにやるべきことをやり終え(ゴミをゴミステーションに出しに行くことや、私のやるべき少しばかりの業務)、そのあとはゆったりのんびりと音楽をかけながら、未来に投稿するブログ記事を書いた。ってたいそうな口ぶりだが、未来といっても2,3日先のことである。

 昼になった。
 「菊水」の麺とスープーこの組み合わせであるーでしょうゆラーメンを作った。
 そして前日の残りのヒレカツ2切れをトッピングした(つまり、最初の行の記述がここでがぜん意味を持つようになるのである)。

 「えーっ!ラーメンにとんかつぅ~?」って驚くことはない。

 蕎麦にかつとじを載せるのが許されるなら、『とじ』てはいないがラーメンにカツを載せても、バチが当たることはないだろう(いや、綴じたら(漢字ではこう書くらしい)ラーメンには合わないに違いない)。
 だいたいにして、江別の「らーめん しょう」のメニューには「とんかつラーメン」ではないか!私は食べたことがないが……
 それに、排骨麺(パーコー麺)という料理だってあるではないか!いや、少なくとも『とんかつラーメン』って、例えば『ギョーザカレー』よりははるかに一般的な存在のようだ。

20250303Ramen

 と、能書きというか言い訳はともかく、とんかつラーメンを食べた。しかも、また餅まで載せた。江別らしくブロッコリーも載せた。コマツナも横たわらせた。「おまえまでもか!」と言いたくなるくらい、このところ価格高騰中の長ネギも多めに入れた。
 満足の一杯であった。10日後の病院での血液検査に影響を与えないことを祈る。

  昼に続き夜も『餅』系を摂取
 この日の夜は、妻が買ってきたこんなお菓子を食べた。
 夕方に MaxValu で買ったそうだが、もう残り2個になっていて、そのうち1個を買ったということだった。
 私が頭からかぶりついたのは『おだいり様』の方であることは、言うまでもない。

20250303Okashi1

20250303Okashi2

 原材料表示に『生あん』と書いてあるが、頭にも胴体にも『あんこ』は入っていなかった。すべてがうっすらと甘いふつうの米粉だんご。
 どういうことだったのだろう?生あんとは餡子のことではなかったのだろうか。

  おめでたいことはないが赤飯
 3月4日。
 新たに雪が少し積もっていたので、5時前から軽く雪かき。
 江別駅のホームもこのようにまた雪で覆われた。

20250304MorningJR

 札幌駅に着き、札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンに行くと、陳列を始めたばかりのようで、幕の内弁当、ハンバーグ弁当、今月のおすすめ弁当の姿はあったが、肉系のおかずの弁当である「日替り弁当A」の姿はなかった。
 「もし日替りの A が、今日は鶏の山賊焼きだったらどうしよう。たいへんなチャンスロスになる」と思ったが、いつ並べ始めるかわからないのにそこでじっと待っているわけにもいかないので(並べる係の弁菜亭のおじさんは極めてマイペースで作業していた)、「今月のおすすめ弁当(弥生)」を選んで、売り子の女性に渡した。特に赤飯が好きなわけではないが、メンチカツが入っているところが私の好感を得て選ばれた格好だ。

20250304Yayoi1

20250304Yayoi2

20250304Yayoi3

 どの料理(おかず)も、過去に弁菜亭の『非駅弁』弁当で食したことのあるものなのでむかしのクラスメイトに再会したって感じだ。
 それにしても、これだけ彩りよく、つまり多種類のおかずを入れてある弁当は、(またしても繰り返しになるが)コンビニ弁当ではまずお目にかかれない。

 クラスメイトといえば、先日の北海道新聞のおくやみ欄で知り合いの名前を見つけた。
 浦河に住んでいたときに、家も近所で、小学校1年生のときに同じクラスだった人の名で、喪主になっていた。実の父親が92歳で亡くなったのだ。浦河といえば、昨年も知っている名前を見かけた(亡くなったのは本人)。
 私が浦河に住んでいたのは1966年の秋から1971年の秋までの5年間。
 そんなむかしのことなのに、このようにいまだに名前に気づくとは不思議なものだ。

♪ 今日の一曲 ♪
 シュニトケ(Alfred Garrievich Schnittke 1934-98 ロシア→ドイツ)の「イン・メモリアム(In memoriam)」(1978)。

InMemoriam

 
御多分にもれず参加中・・・
プロフィール

MUUSAN

 クラシック音楽、バラ、そして60歳代の平凡ながらもちょっぴり刺激的な日々について、「読後充実度 84ppm のお話」と「新・読後充実度 84ppm のお話」の2つのサイトで北海道江別市から発信している日記的ブログ。どの記事も内容の薄さと乏しさという点ではひそかに自信あり。

これまでの御来訪者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

このブログの浮き沈み状況
本日もようこそ!
ご来訪いただき、まことにありがとうございます。

PVアクセスランキング にほんブログ村
サイト内検索
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
タグ絞り込み検索
私へのメッセージ(非公開)

アドレスの入力は任意です

名前
メール
本文
読者登録してみませんか?
LINE読者登録QRコード
QRコード
QRコード
ささやかなお願い
 当ブログの記事へのリンクはフリーです。 なお、当ブログの記事の一部を別のブログで引用する場合には出典元を記していただくようお願いいたします。 また、MUUSAN の許可なく記事内のコンテンツ(写真・本文)を転載・複製することはかたくお断り申し上げます。

 © 2014 「新・読後充実度 84ppm のお話」
  • ライブドアブログ