カツカレー I
昨日の記事では先週の土曜日に起こった『閃光は放たれなかったのだろうか?』事件について書いたが、今日は土曜日よりも前の話。
火曜日の札幌駅立売商会(弁菜亭)の「日替り弁当 A」は「メンチカツ」。
過去に何度も食べたこの弁当だ。
過去に何度も食べたこの弁当だ。
が、好物のメンチカツの弁当ながら、この日は購入を見送った。
次の瞬間、私の大脳皮質が夏木マリ風に悪魔のような言葉をささやいた。
「カツカレーがいいんじゃない?」
私はファミリーマートに立ち寄って、チルド弁当のカツカレーを買った。
ファミマのこの「スパイス香る!ロースカツカレー」、以前からちょっぴり目をつけていたのだ。
いまではお店でカツカレーを注文して食べるなんて怖くてできないが(間髪入れずおなかを壊す可能性大)、弁当なら心穏やかにして食べることができる。
『辛味の苦手な方はご注意ください』と書いてあるとおりやや辛めだが、辛くて泣いちゃうほどではない。また、スパイシーなカレーは得意でない私だが、スパイスの刺激的風味になじめないってこともなかった。
カツカレー II
在宅勤務日だった水曜日。
昼は「ラ王」(味噌)。
庭から摘んできた「アブラハム ダービー」の花を眺めながら、優雅に王様になったような気分で「ラ王」。
夜は妻からカレーを作って置くようにとの指令を受けた。
「昨日の昼もカレーだったんですけど……」なんて不満を顔に出さず、バーモントカレー中辛でポークカレーを作った。
作りながら自分の墓穴を自分で掘っているような気分になった。
夕方。
妻が MaxValu で総菜のささ身カツを買ってきた。
それをポークカレーにトッピング。
豚と鶏の違いはあるが、2日続けてカツカレーを食べてしまった。
自分としてはよくできた感触
木曜日は夏季休暇を取得。
3年目となる「江別いきいき未来スタディ」へ。
今回の各テストは去年よりも無難にこなせたような気がする。
「ウイスキーの飲んでいる量が多すぎますが、記入ミスじゃないですか?」とも、今年は言われなかった。
ただ、2日続けてカツカレーを食べたことが、血液検査の結果にどう出るか、心配である。
終わったあとに江別蔦屋書店に行き「175° DENO 担担麺」へ。
「らーめん しょう」でラーメンを食べたい気持ちもあったが、やっぱりフードコートの方が圧迫感を感じないで食べられるので(誰も私のことを見ているわけじゃないんだけど)、蔦屋書店のフードコートにしたのだ。
白ごま汁有り担担麺の辛さ1、痺れ1。それに小ご飯。
変わらぬおいしさだったが、ご飯の炊き方が硬めだった。米のせい?(何の米を使っているのか知らないけど)。
妻は「ひかり」とつながっていた
この日の夕方、au ショップに行って、妻のスマホ料金の支払いを私名義の au PAY クレジットカードに切り替える手続きをした。「au PAY カードお支払い割」の恩恵を受けるためである。
本人名義のクレカでない場合は、家族であることを確認するために、ショップで手続きしなければならないのだ。
すると、「もうそのようになってます」と言われた?
えっ???
その数日前に「au ひかり」の支払いをそれまでの別なクレジットカードから au PAY クレジットカードに切り替えたのだが、妻のスマホ料金の支払いはこれまでも au ひかりの支払いと結びついていたので、自動的に切り替わったらしい。
それはそれで、切り替わったのだからめでたしめでたしだが、どれがどう反映してつながっているのか、ときどきワケがわからなくなることがある。
『この auID ではこのスマホの電話番号の請求内訳を見る権限はありません』とか、『この auID では auひかり の電話料金の内訳は確認できません』とか、なんだか厄介ではないが私を混乱させる。
その au からは、「au ひかり電話」の料金改定の案内が届いた。
月額550円が770円に値上がり。
まあ、このご時世だからやむを得ないだろう。
じゃあ、いっそのことひかり電話(固定電話)を解約しようかって考えがちだが、ひかり電話を解約すると、私と妻のスマホの「自宅セット割」(それぞれ1,100円/月)が対象から外れるので、かえって高くなってしまうのである。
料金改定を機にオプションサービスの「迷惑電話撃退」が無料になるという。
『悪い人』から電話がかかって来ても安心だ。
申し込むかどうか、考え中である。
金曜日の弁菜亭の「日替り弁当 A」は「メンチカツ&鶏そぼろ」。
私が弁菜亭のメンチカツを賛美しているせいではなくたまたまなんだろうけど、このところメンチカツが登場する機会が多いような気がする。
しかし、この日も私はここで弁当を買わず、ファミマへ。
久しぶりにロングセラー弁当の一つである「3色そぼろ&チキン南蛮弁当」を購入した。
ただし、私としてはくどく感じるのでマヨネーズはほとんど食べなかった。
この日の夜は、昨日報告したように、凸川さんたちとの飲み会。
楽しい2時間があっと過ぎ去り、そのあと地ビールを飲ませてくれる店で各人2杯づつ飲みお開きにした。
家への帰り道、セイコーマートに寄って「山わさびハムきゅうりサンド」を買った。
セコマならではの北海道らしいサンドイッチだ。
でも、さすがにこの日は食べられず(時刻も22:30くらいになっていた)、翌日おいしくいただいた。
♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
フィンク(Heinrich Finck 1444/45-1527 ドイツ)の器楽合奏曲「厄介な光栄(Gloria laus)」。
フィンクは『ポーランド王アレクサンデル、神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世、フェルディナント1世らに仕え、ドイツ・ルネサンスの多声声楽曲の教会音楽、世俗音楽を多数作曲』した(井上和男編著「クラシック音楽作品名辞典」:三省堂)。
↓ の CD の日本語版帯での曲名表記は「厄介な栄光」になっているが、ナクソス・ミュージック・ライブラリーでは「厄介な光栄」と書かれている。
タワレコ(広告)
⇒
Tugend und Untugend - German Secular Songs... / Berger
フィンク(Heinrich Finck 1444/45-1527 ドイツ)の器楽合奏曲「厄介な光栄(Gloria laus)」。
フィンクは『ポーランド王アレクサンデル、神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世、フェルディナント1世らに仕え、ドイツ・ルネサンスの多声声楽曲の教会音楽、世俗音楽を多数作曲』した(井上和男編著「クラシック音楽作品名辞典」:三省堂)。
↓ の CD の日本語版帯での曲名表記は「厄介な栄光」になっているが、ナクソス・ミュージック・ライブラリーでは「厄介な光栄」と書かれている。
タワレコ(広告)
