新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は札幌の「宮川本店」の鰻重。 (記事内にアフィリエイト広告が含まれている場合があります)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

ロシア国民楽派

バタつき ing だけど、『本気』やレッグに舌鼓を打ったイブの日

  スーパーのレッグとしては私史上最高
 昼に「ヒレかつ+メンチカツ+海老クリームコロッケ+海老フライ」という、満足しまくりの井泉の弁当を食べ、夕食後にセコマのバタークリームのクリスマスケーキを食べたクリスマスイブの日。

 ケーキを食べる前のディナーの食卓にのぼったチキンは、妻が MaxValu で買ってきたローストチキンレッグと「本気!の唐揚げ」だった。

 このレッグは国産鶏だそうで(隣で売っていたブラジル産と迷ったが国産の方にしたそうだ)、肉に鶏臭さがなく味付けもいたずらに甘ったるかったりせずとても上品なものだった。デパ地下にテナント入店しているどこぞやのレッグよりおいしいかもしれない。

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 そしてまた「本気!の唐揚げ」は、もちろんいつものようにおいしかった。

 こちらは妻が作ったアボカドとモツァレラのサラダ。

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 ええ。野菜も食べなきゃいけませんので。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 リムスキー=コルサコフ(Nikolai Rimsky-Korsakov 1844-1908 ロシア)の組曲「クリスマス・イヴ(Christmas Eve)」(1903)。

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札幌に雪が積もった日、江別在住の私はバラの冬囲いを実行

  隣人の行動を見て、私も実行
 土曜日の朝。

 うっすらと雪が積もっていたが、積もっていたというよりは地面を覆っていたという程度。

 これがわが家の朝のベランダの様子。

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 ところがテレビで流れているニュースを見ると、札幌はけっこうな積もり方。ササラ電車も出動したという。

 あれじゃ夏タイヤでの走行はかなり無理があるし危険だ。
 でも、江別の状況はまだ夏タイヤでも大丈夫って感じ。
 江別と札幌でけっこうな差が出た朝だった。

 この日は寒かった。
 が、隣の家のおじいさんは朝の8時過ぎから庭木の冬囲いを始めていた。

 私は「明日の方が気温が高い。が、明日は午後からは雨の予報か。今日やっちゃうか、それとも明日の午前にやるか」と悩みながら、ヨドバシ.com に注文して今日の午前中に届く予定の炭酸水2ケースの到着を待った。

 10時半にネコちゃんトラックが家の前に停まり、炭酸水を置いていった。

 それを受け取ったあと、私は冬囲い用の荷造りロープを買いに近くのスーパーに向かった。つまり、荷物が届くまでは在宅していなければならなかったわけだ。

 途中、いつも行っている理容室の近くで、理容室の奥さんに会った。コンビニで買い物をして戻るところだった。

 「あれ?土曜日なのにどうして店から出ているのだろう」と不思議に思いながら店の方を見ると、サインポールが回っていなかった?

 「今日はお休みですか?」
 「主人が熱を出しちゃって」

 ということで、臨時休業したという。
 土曜日で予約はいっぱいだったろうに、店主も予約客もたいへんだったろう。
 風邪はもちろんのこと、コロナやインフルにもとにかく気をつけている人なのだが、やっぱ罹るときは罹っちゃうものなのね(何の病気かはわからないけど)。

 スーパー内の100円ショップの荷造りロープは冬囲いには細すぎる気がしたので、割高感はあるがスーパーの売り場で荷造りロープを買った。
 そして、ロープを手にして家に帰ったとき、私は自然と「今日、冬囲いをやっちゃおう」という気になっていた。
 去年よりも一週間早い作業実施だ。

 11時半から開始。
 12時から12時半までは昼食時間(この日はミニハンバーグ3個とミニメンチ2個をおかずにしてご飯を食べた)。

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 12時半から作業を再開し、25本のバラを包み終えたのは3時だった。

 写真をよく見るとおわかりになるかと思うが、何年か前から私はかなり簡易的な冬囲いの仕方に変えた。
 道路際で除雪の雪の影響を受ける何本かは支柱3本で三角錐を作りその上からネットで囲うが、ほとんどはバラの主枝に1本の支柱をそえてネットでぐるぐる巻きにする方法にしているのだ。

 そのため、作業は3時間で終えることができた。
 しかも今回はバラのトゲによる負傷は、右手の甲の親指の付け根側1カ所で済んだ。

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 体が冷えたので、夜はトンチリ鍋を作り、そして体は冷えたけど氷をたくさん入れたハイボールをたくさん飲んだ。

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♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 バラキレフ(Mily Alexeyevich Balakirev 1837-1910 ロシア)の交響曲第2番ニ短調(1900-08)。

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始業時間前に私が退社したワケ。そして買った弁当をやむなく献呈

  鶏ももスパイスをゲットして、ルンルン気分で出社
 先週の木曜日。  

 この週の前半は、

 ・ 月曜日はお風呂をたいて
 ・ 火曜日はお風呂に入り
 ・ 水曜日はあなたに会って

じゃなくて

 ・ 月曜日は美装業者さんがやってきて
 ・ 火曜日はネットが外れ
 ・ 水曜日は足場が消えた

ということで、水曜日で一連の塗装作業が完了した。

 すでに報告したとおり、月曜と水曜は在宅ワーク、火曜日は夏季休暇と、私はリフォーム工事を請け負ってくれた方々に丸投げせず、家の中で『立ち会っていた』のである。

 そして木曜日。
 土日を含め6日ぶりとなる出社。

 134M 列車は定刻通りの運転で札幌駅に到着。
 札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンに寄ると、この日の「日替り弁当 A」は、MUUSAN ごひいきの一つである「鶏ももスパイス」。

 もちろん迷うことなくゲット。

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 会社に着き、朝のうちにやることをやってしまおうと担当業務にとりかかったところで、スマホが J.S.バッハのカンタータ第29番のシンフォニアを響かせた。

  鶏ももスパイスを手放し、会社をあとに
 この着メロは妻からの電話のメロディーだ。

 時刻は8時。
 いったい何が?
 帰りにしょうゆを買ってきてほしいとか、そういう用件でないことは明らかだ。

 電話に出ると、風除室(玄関フード)の取り付け工事でリフォーム会社の職人さんが来ているという。

 えっ?
 今日、工事だったっけ?
 そんなはずないけど……

 職人さんに電話を換わってもらい、話をして、そのまま本日作業を行なってもらうことにした。
 延期すると、工事が混みあっていて次回となるとけっこう先のことになるというので、決行することにしたのだ。それに、そのまま帰ってもらうのはあまりにも申し訳ない。

 そして、私も家に帰ることにした。

 とりあえず、中途半端にならないよう仕事を片付け、8時半に同僚(といっても、嘱託の私より30歳若い、将来を嘱望されている人だ)の B さんが来たので事情を話して「ということで、出社しましたがこれから帰ります」と言い、「良ければ食べてください」と「鶏ももスパイス」を献呈した(炎天下を持ち歩くわけにはいかない。そんなことをしたら、食べたときにスパイスが「酸っぱいっす」になってしまっているだろう)。
 B さんはうれしそうだった。

 8時50分に支社長が来たので、またまた事情を話し、9時の始業前に早退(というか休暇取得のため退社)した。

 以前、このリフォーム会社の人と打ち合わせしたときに「7月9日に塗装工事が終わる」と私が伝えたので、先方は入れ替わりで10日に作業をするスケジュールを組んだことがわかった。
 しかし私は、玄関ドアの交換が終わってからあらためてスケジュール調整するものだとばかり思っていた。
 工事日程の確認の連絡がこないなぁと思っていたが、『日程は決まっていた』のだから、連絡が来るはずがない。私の認識不足だった。

 ドア交換よりも先に玄関フードを取り付けて支障がないか尋ねると、職人さんは問題ないという(ドア交換の作業もけっこう行なっているそうだ)。

 また、30分ほどあとになってしまったが、ドア交換を依頼しているハウスメーカーにも電話して尋ねたが、まったく問題ないということだった。

  昼過ぎには工事終了
 それにしても8時過ぎにはもう現場にやって来るなんてすごいことだ。
 フレックスで8時前には出社している私の生まじめな性癖、いや、性格に通じるものがある。

 そして玄関フードの設置工事は12時半ころには終了し、職人さんとアシスタント役のお兄さんは帰っていった。
 フレックスで16時前には退社している姿勢に似たものを感じる。

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 見送ったあと、遅めの昼食。

 「田舎そば」を茹でて、冷やしとろろそばにして食べた。

 「田舎そば」といっても、今回はこの「菊水」の麺ではなく「藤原製麺」の「田舎そば」。スーパーで広告の品として税別88円で売っていたのを買った。

 『生麺のひととき』って、なんだかとってもステキ!

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 写真の1人前をツルツルツルと食べてしまい、おかわり!
 結局1袋、つまり2人前を食べてしまった。

 夜にヤマト運輸がヨドバシ.com で買った炭酸水を届けてくれた。
 500ml×24本を2箱。
 玄関フードの扉を開けるのがたいへんだと思い、トラックの姿が窓から見えたときに私は外に出て、玄関ドアと玄関フードの扉を開けた。

 配達のお兄さんは、忽然と姿を現した玄関フードを見て「家、間違えたかと思っちゃいました」と言っていた。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ボロディン(Alexander Borodin 1833-87 ロシア)の交響曲第1番変ホ長調(1862-67)。

 ボロディンの出世作となったこの曲は、バラキレフに献呈された。

Borodin Brill


マイ ガーデン リポート 2025.06.17~20:野菜の受精は順調のよう

  薔薇の部
 バラの原種(の一つ)だからということなのだろうか?
 ノイバラにはとにかくたくさんのアブラムシがたかっている。
 もちろん私は放っておかない。
 闘いの日々は続く。 

 なお、同じく原種だがオールドブラッシュチャイナにはあまりアブラムシはつかない。

 ウチでは植えていないが、やはりバラの原種であるハマナス。
 あれにはひどくコガネムシが集まってくる。

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▲ アブラハム ダービー(左)とクィーン オブ スウェーデン

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▲ クィーン オブ スウェーデン

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▲ ボッサ ノヴァ

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▲カレイドスコープ

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▲ ニコル

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▲ 凛(左)とアブラハム ダービー

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▲ クイーン オブ スウェーデン

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▲ イエスタディ

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▲ ブルー フォー ユー

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▲ シャルロット オースティン

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▲ グラハム トーマス

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▲ つるアイスバーグ(つるシュネービッチェン)

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▲ レディ エマ ハミルトン

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▲ ノイバラ

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▲ ピエール ドゥ ロンサール

  野菜の部
 イチゴもキュウリもミニトマトも実をつけ始めている。
 実がついているということは、きとんと受粉し、問題なく受精したということだ。
 あとは順調に大きくなることを願うばかりである。

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▲ イチゴ(あまごこち)

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▲ キュウリ(風神)

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▲ 絹さやエンドウ(春まき絹さや)

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▲ ミニトマト(あますぎちゃん)

 今日のようにほとんど文章が無くて写真ばっかりのコンテンツだと、Google には重要度や品質が低いページだと判定されるんだろうな、きっと……

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 キュイ(Cesar Cui 1835-1918 ロシア)の、ヴァイオリンとピアノのための24の小品「万華鏡Kaleidoscope)」Op.50から、第9曲「オリエンタル(Orientale)」。

Cui_Midori

 「オリエンタル」といえばグラナドス(Enrique Granados 1867-1916 スペイン)のピアノ曲にも「オリエンタル」という作品がある。「スペイン舞曲集」Op.37(1892-1900.全12曲)の第2曲だ。
 その曲、私すっごく好きなのである(←だから?)。

「感染者がでました」とのお知らせがあって消毒しまくっていたあのころ

  車掌さんから「おはようございます」の声が
 昨日の話の続きである。
 取り急ぎどんな話だったか知りたいせっかちな人のために、ご親切にリンク記事に飛ばなくてもわかるように説明すると、"焼肉店で私の隣に座っていた女性社員がコロナに感染した" ということである。

 さて、彼女のコロナ陽性が病院で認定された翌日の先週の金曜日。
 朝起きると、特に体調に異変はなく、まずはほっとする。

 江別駅で折り返し札幌行き普通列車(134M)になる回送列車。
 私は先頭車両(江別駅に着いたときは最後尾車両ということになる)に乗っているのだが、車内に乗り込み座席に座ると―この日は721系だった―女性の車掌さんが(回送時は最後部の)車掌室から出てきて、車内を通って逆側の車掌室に移動する際に、「おはようございます」と私にあいさつをしてくれた。
 こんなことは初めてだが、とても感じがよくて爽やかな気分になった。
 たまたまこのときはまだ車内に客は私一人だけ。だからあいさつをしてくれたのだろう。
 他に何人も乗客がいあたら、一人ひとりにあいさつするのはたいへんだもの。

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 そういえば、コロナの感染が広がっていたときには、この中扉も常時開放するようになっていた。ひどく遠い昔のことのように思えるが、あの『戸の開放にご協力ください』と書いたシールは、いつごろはがされたのだろう?

  この日は最初から「あれ」に決めた
 列車が札幌駅に着いたとき、この日は私は札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンには向かわなかった。
 おとといに続き、ファミリーマートに寄って「二段仕込みの炙り焼チキンステーキ弁当(オニオンソース)」を買ったのだ。

 いつ新型コロナの症状が出て食事をとるのもままならなくなるかわからない。
 としたら、食べたい弁当を確実にゲットして食べた方が良い。そう考えて、中一日ではあるが、二度目のご指名、再登板。だって、ホント、気に入ったんですもの。
 そしてまた、味噌汁のストックがなくなっていたので(マルちゃんのワンタンスープは2個ストックがあったが、今の状況では発酵食品である味噌汁を飲むべきだろう)、ファミマの PB の海苔のみそ汁を買った。

 会社でも、不思議なことに誰も特にコロナ感染の話題はしなかった。もう、コロナに感染したからって特別なことじゃないってわけだ。

 考えてみれば、感染拡大時は感染者が出たらビル管理室に連絡して、ビル管理室は各入居者に『昨日低層階で新型コロナ患者が発生しました。夜間のうちに共用部の消毒は済ませてあります』なんて案内文を各テナント入居者に配付していた。
 あるいは、企業によってはホームページに『本社で新型コロナ患者が発生しました。内勤者のため、お取引先との接触はありません』というようなお知らせをアップしていた。

 でも、今考えると、ああいうのって必要だったんだろうか?
 ほんの数年前の話だけど、おおむかしにこんなおかしなことをしていました、みたいな思いがする。
 よくわからない『敵』に、みんな怯えきっていたってことなんだけど……

 そんなわけで、当たり前のことのように Z子さんの感染をビル管理室に報告するなんてことはまったくなく(「言われた方も「はぁ?」ってもんだろう)、Z子さんの机を消毒しましょうって話もなく、そして私は私で、またおいしいチキンステーキを食べたのだった。

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 食べながら、Z子さんが今回感染したことにより、当支社内でコロナに感染したことのない者は私だけであることに、密かに気づいてしまった。案外私、狂人、いや、強靭なのかもしれない。

  搾菜よ、おまえもか!
 この日の帰りは、マックスバリュに寄って2割引きのシールが貼られたイカサラダ(正式な商品名は忘れてしまった)を買って帰った。同じく2割引きのシールが貼られた札幌パリのプリンも買った。
 桃屋の搾菜はちょっと目を離したすきに倍近くの値段に値上がりしていたので、200円までしない TOPVALUE の搾菜を買った。味も食感も桃屋のものに遜色なかった。

 土曜日。
 日中の私の精力的な奉仕活動についてはここで報告したとおりだ。

 夕食の調理は私が担当。
 鶏もも肉を焼いた。
 フライパンに皮を下にして2枚の肉を並べ(ってことは両脚だ)、アルミホイルをかぶせて水を入れた鍋を重しとして置く。こうすれば焼いている最中に縮むことはない。
 
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 弱火で15分。
 裏返してまたまた弱火で12分。

 この日のソースは、キッコーマンのステーキしょうゆ(にんにく風味)を水で割り、タマネギのみじん切りを入れて煮込んだものを作ってみた。
 が、ちょっとくどい味になってしまった。キッコーマンのステーキしょうゆ自体はおいしいものなので、負の相乗効果がでてしまったようだ。

♪ 今日の一曲 ♪
 ムソルグスキー(Modest Petrovich Musorgsky 1839-81 ロシア)の組曲「展覧会の絵(Tableaux d'une exposition)」(1874)から「鶏の足の上に建っている小屋(バーバ・ヤガーの小屋。La cabane sur des pattes de poule)」。

 ラヴェルによる管弦楽版を、マルケヴィッチの演奏で。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪「北の楽想」

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  ボロディンを最後に据えた意図は?
 振替休日の日中。こういう日時のコンサートにはあまり足を運ばない私だが、伊福部昭のシンフォニア・タプカーラが聴けるとあって教育文化会館まで行った。

 確かこの日の夕方は大学時代の友人が埼玉から新婚旅行を兼ねて札幌にやって来て、夜一緒に食事をしたはずだ。別な記憶とごっちゃになっている可能性もあるけど。
 その友人も何年か前に年賀状じまいをして、だからといってこっちからだけ一方的に送っても意味がないので、いまでは音信不通の関係になってしまった。

 それはともかく、ここに書いたようにシンフォニア・タプカーラは最後の最後でトランペットがフライング暴走。残念というよりは、札響でもこういうことあるんだぁとびっくりした。

 早坂、廣瀬、間宮のこれらの作品は、この演奏会で初めて聴いたが、特に早坂と間宮の曲が気に入った(「序曲ニ長調」ではなく「序曲ニ調」が正しい曲名)。

 「オーケストラのためのタブロー'85」(こちらの記事もぜひ読んでいただきたい)には数名による男声合唱が加わるが(歌うのではなく、かけ声)、そのメンバーの名がどこにも書かれていないのがかわいそう。いや、名前を見たところで知らない人に違いないけど。

 なぜ、プログラムの最後に「中央アジアの草原にて」を置いたのだろう?
 指揮者の意図はどういうものだったのかなぁ。

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♪ 今日の一曲 ♪
 ボロディン(Alexander Borodin 1833-87 ロシア)の交響詩「中央アジアの草原にて(Dans les steppe de l'Asie centrale)」(1880)。

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 小松一彦の『狙い』が何だったのかはともかく、私、この交響詩がかなり好き。けっこう有名なのに、というか名曲すぎて、あまりコンサートで取り上げられることがない。私も、この曲をコンサートで聴けたのはあとにも先にもこのときだけ。
 でも、激しいタプカーラのあとにもってくるのはなぁ……

「終う宣言」もやめ、例年通り大切なすべての人々に感謝を込めて

  この透明度はいつまで続く?
 先週の木曜日。
 この日の朝も、いつも乗る134M 列車として運行するためにやって来た電車は733系の新しい車両

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 新しい車両の何がいいって、そりゃ窓ガラスの透明度
 でも、この車両のガラスもよく見ると、薄いフィルムのようなものが貼られているのがわかる。時の経過とともに、だんだん外の景色が見えづらくなっていくのだろう。

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 この日の札幌駅立売商会(弁菜亭)の「日替り弁当 A」は「鶏ももスパイス」。
 またまた歓びのあまり小躍りしそうになった私。
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 うん。『ナポリタンソース』が実に良い味!

 翌日の金曜日の朝は、まだ弁菜亭ワゴンは陳列の途中で、「日替り弁当 A」の姿はなかった。
 そこで定番の「幕の内弁当」を購入。

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  21日にクリスマスケーキを食べた私
 翌日は朝のうちにセコマ(セイコーマート)に行って、予約してあったバタークリームのクリスマスケーキを受け取って帰宅。

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 そのあとは、自宅で水道工事店の人と打合せ。私はときおりおなかの調子が悪くなるが、ウチのトイレの調子もよろしくなくなっているのだ。
 1時間ほど打ち合わせをし、そのあとは雪かき&雪運び。ただ、この2日間は雪があまり降らなかったこともあって、雪運びは5往復で終了。

 昼は「菊水」の麺と、西山製麺のスープでしょうゆラーメン。

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 午後は年賀状書き。
 そう。あーだこーだ悩んだが、妻のご指摘・ご指導に従い、例年通り出すことにした。
 先週の某日、上江別簡易郵便局で年賀はがきを買った(なるべくならこういう住民の利便性のために頑張っている簡易郵便局で買って売上げに貢献したい私)。買ったのは80枚。おまけとして布巾をくれた。もちろん局内で使っていた布巾ではなく、新品未開封の布巾である。
 ミッキーマウスのデザインのものもヘビデザインのものと同じ85円だというので、年がいもなく「ミッキーさんのを」と頼んだ。

 こうして買った年賀はがきの裏面をまずは印刷。例年はバラの花の写真を載せるのだが、今年は「筆まめ」の『謹賀新年』のデザイン文字とイラスト。そのせいか印刷速度も速く、あっという間に終了。さらに宛名面を印刷し、手書きのメッセージを書く。
 年賀状じまいの宣言は書かなかった。
 年賀状を書き終えると、でも、やっぱりちょっぴり重圧から解放されたような気分になる。

 さて、そんな私に来る年賀状は何通くらいだろうか?

 では、メリークリスマス!
 セコマのこのケーキ、とぉっっっっってもおいしかった!

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♪ 今日の一曲 ♪
 リムスキー=コルサコフ(Nikolai Rimsky-Korsakov 1844-1908 ロシア)の組曲「クリスマス・イヴ(Christmas Eve)」(1903)。

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ファミマとクールデリカのチキンの双子度♪ボロディン/だったん人の踊り

  ジューシーで本格的な味のハンバーグ
 今週も週の前半の3日間のうち、2回はファミリーマートの弁当を昼に食べた。
 このように、私は一度興味、関心、好感を抱くと、ストーカーのように、いや、熱心な研究者のように、いや、単なる弁当マニアのように、模範的なリピート行動に出てしまうのだ。

 では3日間のうち残りの1日はどうしたのかというと、在宅勤務だったので、昼は目玉焼きのブロッコリー添えと長いものとろろを食べた。冷蔵庫に妻が使わずに残していた納豆のタレがあったので、試しにとろろいもに入れてみたが、納豆のタレはとろろいもに合わないことが明らかになった(少なくとも私にとっては)。

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 月曜日に食べたのは、チルド弁当の「鉄板焼ハンバーグ&かにクリームコロッケ弁当」である。

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 もちろんハンバーグの下に鉄板が敷いてあるわけではない。
 先日食べた「ミックスグリル弁当」にもハンバーグが入っていたが、こちらもハンバーグはその1ランク、いや2ランク上を行く味わい。とってもジューシーだ。
 カニクリームコロッケは、予想はしていたが、カニの存在感はほぼ無い。が、カニに執着せずに口に入れれば、これまた実においしいクリームコロッケだった。

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  タルタルソースは半分しか使わなかったけど……
 水曜日に買ったのは「3色そぼろ&チキン南蛮弁当」。これはチルドではなくふつうの『直射日光・高温多湿回避弁当』。

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 この弁当も製造しているのは山崎製パンだが、この弁当のチキンを見てすぐに頭によみがえったのが、同じヤマパンが作っている「三色鶏弁当」だった。

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 チキンの味は、こちらのファミマの弁当の方が上を行く。「三色鶏弁当」でちょっぴり感じる独特な油の臭いを感じないで済む。味付けもこちらのほうがやや薄いかもしれない(タルタルソースがついているせいだろうか?)。ただ、キヨスクが激減したために、営業を続けているいつも行っていた Kiosk(ラッチ中店)が激コミするようになったので立ち寄らなくなってしまい、もう久しく「三色鶏弁当」を食べていない。なので、味の記憶もあいまいになってきている。

 鶏肉の厚みも、こちらの方が厚い。チキンの見た目は酷似しているし、『3色』という共通のキーワードがついていて双子のような感じだが、総合的に見るとファミマの弁当は「三色鶏弁当」の兄貴分って感じだ。

 それにしても、2週間で4回ファミマの弁当を食べたが、どれも当たりだった!
 ローソンやセブンイレブンも、ぜひとも私好みの新商品を次々と発売して欲しいものだ。

 ボロディン(Alexander Borodin 1833-87 ロシア)の「だったん人の踊り(ポロヴェツ人の踊りと合唱。Polovtsian dances and chorus)」。
 歌劇「イーゴリ公(Prince Igor)」(1869-70,'74-87。未完)のなかのひじょうに有名な曲。
 だったん人はタタール人のことであり、タルタルソースはタタールが語源であるとの説がある。どうでもよい話かもしれないが……

BorodinJarvi

珍しく2日連続で『家族市場』へ行って来た♪R-コルサコフ/シェエラザード

  ちょっと足を延ばしてみると
 サツエキから私を雇ってくださっている会社までの通勤路にはセブンイレブンもローソンもファミマもある。残念ながらセコマはない。そしてまた、ファミマの場所はちょっとほんのちょっと迂回する形になる。なので、コンビニで弁当を買うとしたら、セブンかローソンになることがほとんどだ。

 しかし LAWSON の弁当は、ときおり私のツボにはまる商品が売り出されるものの、私にとってはセブンに比べると全般的に魅力が劣る。
 でも、セブンイレブンの弁当もじゅうぶんに食べているので、飽き気味でないといえば嘘八百になってしまう。

 ってことで、現状打破のためにネットで Family Mart の弁当のラインナップを調べてみると、おやおや、なかなか興味深い商品があるではないか。
 そこで先週の木曜日の朝は、ちょっと回り道して(といっても60歩ほどだ)ファミリーマートに寄って、ネットを見て狙いをつけていた新商品の「ミックスグリル弁当」(税込560円)を買って出社した。

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 前日か前々日からの在庫なのだろう。賞味期限は私が食べ始める予定のわずか1時間後だったが、レンジアップして食べたところご飯がパサつき気味なんてことも全然なく、ジューシーなご飯だった。

 ハンバーグ(デミソース)、チキンステーキ(トマト風味ソース)、豚焼肉(和風玉ねぎソース)と味の変化が楽しめる。ほかにスパゲティと、コーンと(私としてはおかずとは認めたくないが)フライドポテトが入っていた。どの肉料理も高水準の味だが、豚焼肉の存在感はほかに比べ希薄に感じた。

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 実はこの日の私はファミマだけでおさまらなかった。
 ご飯が足りなそうだと危惧し、セブンイレブンで赤坂四川飯店監修の「五目炒飯」おにぎりも買ってしまったのだ(中華フェア開催中の限定商品だ)。もし弁当を食べ進めて足りそうだったら、おにぎりは家に持ち帰って食べればいいと考えたのだ。が、弁当も残り3分の1ぐらいのところでやはり足りないだろうと判断。封を切って、白米と炒飯のデュオを楽しんでしまった。いやはや、糖質のとりすぎだ。とりすぎだが、元気である証拠でもある。
 このチャーハンも実においしかった。四川飯店の看板に偽りのない味だ。

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  コンビになっちゃった
 この「ミックスグリル弁当」でファミマの弁当もなかなかなものだと感心し『あなたと、コンビに、』モードになった私は、この日横目でチェックした「ぶた丼のとん田監修 炙り焼豚丼」(税込680円)を、また翌日の朝にファミマに寄って買った。こちらはチルド弁当である。

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 「にんにく一味」なるものが付いていたが(にんにくの仲間ってことではない)、これがけっこう辛い。『決め手のスパイス』と書かれているが、私はちょっとだけ肉につけて食べたものの、燃えるような辛さは苦手なのでほとんど使わなかった。

 帯広に4年間住んでいたし、その前も、その後もけっこう帯広に行っているのだが、私は有名店「とん田」に行ったことがない。だからこのファミマの豚丼がとん田の味にどのくらい近いのか私にはわからないが、甘辛さが絶妙でおいしかった。自ら『決め手』を欠かしてしまったが、なんの問題もなくとてもおいしかったのである。

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 話は変わって、49年前の今日、1974年10月17日の夜、私は第20回北電ファミリコンサートを聴きに札幌市民会館に行った
 演目のどの曲も初めて聴く曲だったが、なかでもメインのシェエラザードにはひどく感動させられた。中学のクラスメイト数人と聴きに行ったのだが、みんな大興奮。
 終演後、みんなで札幌駅まで行って国鉄バスの手稲営業所行き(手稲鉱山行きだったかもしれない)に乗って、「手稲東町」バス停で降りた。その間も、あの印象的な動機を忘れないよう、懸命に頭の中で反復していたことを思い出す。

 その後この曲のLPとして最初に買ったシルヴェストリの演奏を。

SilvestriBox

「街とその不確かな壁」への不確かな理解と感想(2)♪ボロディン/SQ2

MurakamiMachito  過激な性描写はないが、春樹ワールドの典型的女性ではある
 村上春樹の「街とその不確かな壁」。前回に続き消化不良の感想。

 第二部の最初の章、第27章の2ページ目にはこう書かれている。
 私の身にいったい何が起こったのだろう?私は今、なぜここ(、、)にいるのだろう?私にはそのことが-今こうして私を含んでいる「現実」のありようが-どうしても呑み込めなかった。どのように考えても、私はここにいるべきではないのだ。私ははっきり心を決め、影に別れを告げ、あの壁に囲まれた街に単身残ったはずなのだ。それなのにどうして私は今、この世界に戻っているのだろう?私はずっとここにいて、どこにも行かず、ただただ長い夢をみていただけなのだろうか?
 そして、“こちらの「現実の世界」にあって、私は中年と呼ばれる年齢にさしかかった、これという際立だった特徴を持たない一人の男性だ。私はもうあの街にいたときのような、特別な能力を具えた「専門家」ではなくなっている” のだそうだ。

 ちょっとちょっと、どうしても呑み込めないのはこっちの方だ。
 『不思議な話』じゃなくて、矛盾した話になっていないか?春樹さまの頭の中は整理がついてるのだろうか?だったら、何がどうなってんだか教えてほしい。いや、春樹さまがそんなことをするわけがない。どなたか、攻略本を書いてくれませんか?

 第二部で、('ぼく’じゃなく)'私' は書籍取次業の会社を辞め、福島県の図書館の館長に就く。
 そして、まあ簡単に言ってしまえば不思議な体験をするわけ。

 この町でコーヒーショップを経営する女性-’とりたてて美人とは言えないまでも、感じの良い顔立ちの女性だ’-と食事をする仲になるが(このような街でいったい1日に何人の客が来て、ブルーベリー・マフィンが何個売れるというのだろう?)、二人で逢うようになってからまだそれほど経っていないのに、彼女は ’私’ に「簡単に言うと私はセックスというものにうまく臨むことができないの」って早々に告げる。いったいなんなんだ、この女性。
 そしてまた、このあたりですでに口の利き方もなれなれしいというか、まあ、過去の春樹作品にでてくる女性たちと同じようなじゃべり方になる。「多かれ少なかれ、というのは、具体的に言ってどれくらいのことなのかしら?もしよかったら教えてもらいたいんだけど」みたいな。
 過激な性描写がないのはありがたいが、このしゃべり方になって、この女性が最初に出てきたときの好印象は私の中から消え失せた。

 第二部では、壁に囲われた街の壁は ’疫病を防ぐため’ に造られたことが明らかになる。おっ、コロナ禍をからめてきたのか?と思いきや、全然。疫病についてのツッコミはない。
 やれやれ。

 いずれにしろ、「ロシア五人組」で、最後まで名前を思い出してもらえなかったキュイが気の毒だ。無理もないけど。

BorodinSQnaxos この小説のなかに出てくる、「ロシア五人組」のなかの一人ボロディン(Alexander Borodin 1833-87)の弦楽四重奏曲第2番ニ長調(1881)を。

 「街とその不確かな壁」の壁を行ったり来たり(なのかどうかも定かでないが)。

 さて、あとから『ベこ餅』でも買いに行ってくるか。

御多分にもれず参加中・・・
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 クラシック音楽、バラ、そして60歳代の平凡ながらもちょっぴり刺激的な日々について、「読後充実度 84ppm のお話」と「新・読後充実度 84ppm のお話」の2つのサイトで北海道江別市から発信している日記的ブログ。どの記事も内容の薄さと乏しさという点ではひそかに自信あり。

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