ズボンの内側も春仕様に!
お孫ちゃんたちは2週間ほどわが家に身を寄せていたが、その間にももちろん、お孫ちゃんにまつわること以外の出来事もいろいろあった。
たとえば、通勤時に履いていた防寒用のタイツをメッシュ生地のズボン下(ステテコ)に替えた。私のズボンの内側も春仕様になったのだ。股間周りに春到来だ。
昨年の秋に発注した、寝室のエアコン設置工事も先日行なわれた。
去年の酷暑で、このままでは暑さのせいで病気になってしまうかもしれないと、命はお金に換えられないと奮発したのだ。奮発と書いたのは、けっこう高かったからだ。エアコン本体(ダイキン製)はけっこう値引きしてくれたが、ブレーカーの増設、ブレーカーから2階までの専用配線の工事(1階部分は隠ぺい配線)、の料金が高かったのだ。高いが家の中の壁に電線を這わせたり、壁に穴を開けるのは嫌だったのだ。だからハウスメーカーに注文した。というのも、量販店では隠ぺい配線には対応してくれないからだ。
でも、これで夏になっても寝ている間に干物にならずに済む。
参考までに(←何の?)床下からコンクリート基礎に開けた穴から外に配線が出る箇所の写真を載せておく。ブレーカーのある納戸から床下にコードを落とし、床下にコードを這わせ、コンクリート基礎に小さな穴を開けて配線を外へと出したのだが、出ている箇所は金属ケースで覆われている。
なお、写真右側の室外機と地面に向って垂直に垂れているビニール管は1階のエアコンのもの。
金属ケースから出た電線は、写真手前のビニール管の中に収められており、2階へと向かう。
そして、2階ベランダに置かれた室外機の近くでカバー内へと合流し、室内へ。
いやぁ、たいした発想、たいした技術、たいした処置である。
気温が上がった17日は、お孫ちゃん(兄)の外遊びを兼ねて、畑を耕し、気温が低めでも播種が OK なコマツナとさやえんどうのタネをまいた。しかし、その翌日から再び気温が下がったので、いつになったら芽が出てくるのか見当がつかない。
アダムズ(John Adams 1947- アメリカ)の室内交響曲(Chamber symphony. 全3楽章. 1992)。