花を食べているような鉢の配置
道道江別恵庭線ときらら街道の交差点近くに、江別に住んでいる人なら知っている人も多いのかもしれないが、「ぱんだ動物病院」という動物病院がある。
ペットを飼っていないわが家にとっては利用することのない施設だが、この病院の前に置かれている黄色い牛のオブジェには目をひかれる。しかも、気の毒なことに(?)なぜか体にいろんな野菜が描かれているのである。
それにしても「ぱんだ」なのに牛、それも黄色い牛なのだろう?
これから先の季節も、ここに置かれたままなのだろうか?雪に埋もれたら、これまたかわいそうな気がしないでもない。
「ぱんだ動物病院」の横、交差点の一角はかつては住宅が建っていたが、今年の夏ごろに更地になった。何が建つのか気になるところだ。
ブリテン(Benjamin Britten 1913-76 イギリス)の無伴奏女声合唱曲「牛たち-クリスマス・イヴと12時(The oxen - Christmas Eve, and twelve of the clock)」(1967)。詞はT.ハーディによる。
廃盤 ↓