受付機の画面には知らない医師の名が
先週の金曜日は3か月に一度の通院日だった。
予約は午前9時。
自転車で病院に向かい、8:40に到着。
診察券を『自動再来受付機』に入れると、診療科や予約時間が私の掌握している通りの内容で表示された。でも、あれ?、医師の名前が違う。
もう一度画面をじっくり見るが、そこに出ている患者名は間違いなく私の名。私の予約に間違いない。
そりゃそうだ。自分の診察券を入れたのに、磯野フネの予約内容が表示されたらえらいこっちゃ。
なので『確認』を押し、受付票を発行。それを窓口に提出した。
受付の人に「今日は〇〇先生じゃなく別な先生なんですね」と尋ねると、「〇〇先生は退職したんです」という返事だった。
3か月前にはそんなそぶりをこれっぽっちも見せなかったのに、冷たいヒトだわ。
まあいい。総合病院の常駐ではない担当医師が代わることなんて、驚くほどの出来事じゃないんだろう。
9時になると、いちばん最初に私の受付番号が案内板に表示された。診察室にお入りくださいということだ。
この日は検査もなく診察だけだったので、まっさきに呼ばれたのだ(血液検査がないのがわかっていたので、中性脂肪の値を気にせずためらうことなく前々日も前日もたらふくお酒を飲んでいたのだ。さらにこの日は、カロリーを気にせずに朝から前日作った残りのカレーも食べた)。
新しい医師とお互い「これからよろしくお願いします」とあいさつを交わし、「おかわりありませんか?」の問いに「けさはご飯をおかわりして二杯食べました」などというボケはせずに「ありません」と答え、「では、この次は8月の〇〇日でいかがでしょう?」「大丈夫です」と予約を入れ、最後に「今年は市から高齢者肺炎球菌ワクチンの接種の案内がきているのですが、私は受けても問題ないでしょうか?」と質問した。
「問題ありません」と即答していただけた。
そのあと会計をし(なんと千円札でおつりが来た。診察だけだとこのくらいで済むことを初めて知った)、調剤薬局へ行き約3か月分の薬を処方してもらった(こちらは五千円札では足りなかった。が、同じ98日分なのに前回よりも少し下がった)。
予定より3か月近く遅れているが……
帰りにたまたま谷藤病院の前を通ったら、入り口の門の病院名が隠されていた。
よく見るとその白いシートの下には "江別記念病院" の文字が透けて見える。
この3月1日に改名したはずなのに、やっぱりまだ「谷藤病院」のままのようだ。
まあ、なかなかすんなりいかない事情があるのだろう。
そのあとは『四季のみち』をちょこっと通って帰宅した。











































































































