新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は札幌の「宮川本店」の鰻重。 (記事内にアフィリエイト広告が含まれている場合があります)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

ピアノ曲

壁の色はどれにする?庇の色は?色のことで色々と悩み決められない夫婦

  最初にダメ出しされた色が……
 家の外壁の塗装をすると、以前お話しした。

 外壁の色見本の中から3つ選び、その3色について大きめのサイズの色見本を江別工務店(仮称)から借りた。
 同じように(ひさし)の色も2つ選び、大きめのサイズの色見本を借りた。

 が、なかなか決まらない。

 当初、色の選定は妻におまかせするつもりだったが、妻から責任逃れするのはずるいと言われ、センスが乏しい私も巻き込まれた。

 先週末は、妻と車で市内の住宅街をグーグルのストリートビュー撮影の車のようにグルグル回って人さまのお宅の色を観察させていただいたが、見れば見るほど、どの色がそしてどの組み合わせがいいのかわからなくなった。

 壁の候補の3つの色は同系色。
 右から、オレンジ色がかったものと赤みがかったベージュ、そして明るめのベージュ。

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 なんかわかったようなわかんないような表現だが、どうやらいまでは『は〇いろ』という表現はよろしくないらしいので『オレンジ色がかった〇だいろ』とか書けない。「uni」では『うすだいだい』と表記しているそうだ。

 まず最初に、明るめのベージュが、満場一致で候補から外れた。
 
 オレンジがかった色が最有力だったが、人さまのおウチを見て回っているうちに、良い色だけどウチには合わないかもしれないと、自信が無くなってきた。

 そこで赤みがかったベージュが急浮上した。

 しかし、やっぱりどうなのかなぁと決断できず、そんな悩める心の隙に忍び寄ってきたのが、いちばん明るい色のベージュで、夫婦そろって最初の考えを手のひら返しし、やっぱり明るめのベージュ(亜麻色っぽい色)がウチには合ってるという結論に達してしまった。
 いちばん最初に候補から外れた色が、みごとな敗者復活を果たしたのだった(6月5日時点。予告なく再度変更となる場合がある)。

  大きくすると思った以上に赤々していた
 では庇はというと、こちらも最初は引き締まった感じになるからいいねと言っていたビバレッドという色が、壁の色をあれにするとしたら合わないんじゃないかという話になり、さらに妻は「やっぱり赤はちょっと……」と、そもそもじゃあなんで候補に入れたのだろうという、最初の前提を根底から覆す変心ぶり。
 いや、確かに大きい色見本で見ると、思った以上に『赤々』していたのだ。

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 なら、もう一つのレディシュオレンジという色にしようと思ったものの、やっぱりもう少し濃い色の方が見た目が締まるんじゃないか?と私が余計なことを言ってしまったために、またまた決まらず、工務店さんに色見本をもう一度貸してほしいと電話し、届けてもらった色見本を見てマルーンがいいかなと思ったものの(チョコレートやカカオは現状の色に近く変化に乏しいので候補外)、でもこれって言ってみれば茶色だよねと私は思ってしまい、またまた妻にそのことを言ってしまったら、「じゃあ、やっぱりレディシュオレンジにする?」と妻が言うので、「うん。年寄り夫婦が住む家だから、庇くらい明るい色にしよう」という私のワケのわからない発想が決定打になってようやく決まった(6月5日時点。予告なく再度変更となる場合がある)。

 江別工務店への最終的な返答は、来週末まで。
 さて、このままどんでん返しなくいくだろうか?

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ドビュッシー(Claude-Achille Debussy 1862-1918 フランス)の「亜麻色の髪の乙女(La fille aux cheveux de lin)」。
 「前奏曲集第1巻(Prelude )」(1909-10.全12曲)の第8曲。

 冨田勲(Tomita,Isao 1932-2016 東京)が編曲、演奏したシンセサイザー版で。

Tomita



設計標準使用期間を迎えつつあるわが家の石油給湯器

  リモコンに『888』が表示されるのはイヤ
 4月のことだが、ノーリツからお葉書が届いた。

 ウチの給湯ボイラーは NORITZ なのだ。
 「お風呂が沸きました」とか「給湯栓をしめてください」とか話しかけてくれるのだ。

 なんのハガキかというと、こういうことだった。

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 ネットで調べると、現在「特定保守製品」というのは経年劣化で人さまに危害を及ぼす恐れの高い製品で、石油給湯器と石油風呂釜の2つ。

 以前はガス瞬間湯沸器なども対象になっていたが、2021年の制度改正で9品目から2品目になったそうだ。

 そっか。
 この給湯機に交換して、もう丸9年が経つのか。

 ハガキに書いてあるように製造から9年~11年が点検期間なのだ。

 そしてまた、このハガキが来て、初めて給湯器の横に貼られているステッカーに書かれていることの意味がわかった。

 「点検期間ってどういう意味なの?」といつも不思議に思っていたのだ。

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 この給湯機は1年半ほど前に故障した
 数日間シャワーが使えずにひじょうに不便な思いをした。

 今回の点検期間は2027年4月までだが、そんな経験から、どうせ点検するなら早くやっておいた方が良いだろうと私はそう考えた。今年の6月30日までに申し込んで、8月31日までに点検を実施すると割引キャンペーンの対象になるし……

 でも、あぁ、また出費だぁ~。
 とはいえ、わが身に危害が加わるようなことになっては大困りだし……

 申し込みは Web で行なった。
 Amazon ギフトカードももらえるらしい。

 ただ問題なのは、私は Amazon ギフトカードというものを利用したことがないことだ。
 ちゃんと使えるのだろうか?    

 Noritz からは web で申し込んだ翌日に、早くも電話が来た。

 点検日時もすでに決まった。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 エステン(Theodor Oesten 1813-70 ドイツ)の「人形の夢と目覚め(Dolly's Dreaming and Awakening)」Op.202-4。

 ノーリツの給湯器のチャイムのメロディーはこのピアノ小品のものである。

FurELise


帯状疱疹ワクチンは『生』ではなく『組換え』を打つことを選択

  SANZOKU に MANZOKU
 今週の月曜日の朝。
 札幌駅の西改札を通り抜け、その先の札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴン(西コンコース臨時売店)の前に立った私は、とてつもなく大きな幸福感に包まれた。

 というのも、今日の「日替り弁当 A」は「鶏の山賊焼き」だったからだ。
 山賊焼きを目にしてそれを買わないなんて、私にとっては手持ちのお金が549円以下しかないとき以外はありえないことだ。
 500円玉と50円玉を1枚づつ、つまり550円をちょっきり出して袋に入れてもらった「鶏の山賊焼き」弁当をぶら下げてルンルン気分で会社へと向かった。

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 この日は自宅から、いなりずしくらいの大きさの白ご飯と賞味期限が切れたオニオンスープを持参。
 手持ちのご飯がなかったら足りないところだが、ちょうどいい量となった。
 それにしても「みんながくれるから、米を買ったことがない」という身分になってみたいものだ。そうことを平気でしゃべる愚かな人間にはなりたくないけど。

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 ああ、このコショウのスパイス感!
 おとなの味だ。
 満足、マンゾク、MANZOKU!

  電話が多くて看護師さんもたいへんだ
 火曜日は朝から景気の良くないどんよりした天気。
 この日は在宅ワーク日。
 9時半過ぎには一時はどしゃ降りになるほどの激しい雨。昼前にはやんだが、昼過ぎには一時、霰(あられ)が降った。

 そういえば、高校のグラマーかコンポの教科書に "It never rains but it pours" って英語のことわざが載っていて、その日本語訳が「降ればどしゃ降り」だった。
 でも、なんじゃい?「降ればどしゃぶり」って。英語圏では小雨や霧雨は降らないのか?

 さて、そんな天気だから、在宅業務をそこそこにお庭で作業、なんてことはせずに、家の中で漠然とした時間を過ごしたかというとそうではなく、何度も電話をかけた。江別市立病院に。

 先日書いた、高齢者帯状疱疹ワクチンの予防接種の予約をしたのだ。
 何度も電話をかけたというのは、代表電話番号で交換手(っていまは言わないか……)は出るのだが、「帯状疱疹ワクチンの予約をしたいのですが」「では、内科外来につなぎます……申し訳ありません、ただいま電話中です」というのが何度も続いたからだ。

 ようやくつながり、予約を入れた。
 前回の記事ではお値段の関係で生ワクチンにしようと思っていたが、北海道新聞の記事を読んだ妻が「高くても効果が持続する組換えワクチンの方にしたら?」と言ってくれたので(ということは、家計費のなかから特別に支出してくれるということだ)、組換えワクチンを打つことに考えを変えた。
 きっと妻は、ワクチンの効力が切れた5年後あたりに帯状疱疹にかかり、猛烈な痛みで騒ぎ立て生活にも支障が出てしまった私のめんどうをみるくらいなら、組換えワクチンの費用を出すのは決して高くないと判断したのだろう。

 1回目のワクチン接種は1カ月以上先の話。
 実は私、江別市立病院を利用するのは初めてである。
 病院に行くのが楽しみっていうのはへんな言い方になるが、でもどんな病院か興味深い。

 この日の昼は「菊水」の麺とスープで、しょうゆラーメン。
 数日前に作った豚丼の具(豚肉を炒め、ベルの豚丼のたれをからませただけだが)をご飯の上に載せたミニ豚丼をお供にした。

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♪ 今日の一曲 ♪
 ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven 1770-1827 ドイツ)のピアノ・ソナタ第17番ニ短調Op.31-2テンペスト(Tempest/Der Sturm)」(1802)。

 いつも読ませていただいているブログ「それでいいの」の管理人さん(ブロガー)が、毎回のように取り上げている曲。ただし、ここにも書いたように、弾く立場で
 私はしばらくベートーヴェンのピアノ・ソナタを聴いてなかったので、今回「テンペスト」を聴いてみた。
 あまりよく知らない曲なのに、第3楽章はなぜか懐かしい気がした。なんでだろ?

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「知床ざるそば」が全国区になったり苫小牧から届いた弁当を食べた話

  間違いねっ、だって
 今日から(というよりも土曜日から)すでに長期連休に突入している人も少なくないだろうが、それはさておき、先週の木曜日の話。
 
 この日は出社日だった。つまり、自宅から札幌の職場まで通勤した。
 大安だし、北海道新聞の占いでは2月生まれの人はこの日、『愛される喜び運』があるということだった。良い日になりそうな予感がちょっぴりした。

 札幌駅立売商会(弁菜亭)の「日替り弁当 A」は「鶏のケチャップ煮」という初めて見るおかずのものだった。皆さんご存じのとおり、鶏は私の鉱物である、いや好物である。ケチャップ系のチキン料理も先日作ってみたところだ。

 しかし、なんとなく鶏肉の色合いが良くなかった――自家中毒症で吐き気に襲われて苦しんでいる幼いころの私の顔色のようだった――ので、おいしくないのではないかというよりは、ご飯のおかずとしては味が薄いのではないかと瞬時に勝手に思い込んで、買うのを見送った。

 10時過ぎに、用事を足すために外に出かけた。
 この日も「無印良品」に妻が取り寄せを頼んでいた商品を、私は受け子役として取りに行ってきた。今回も店員さんはスクショの受取用バーコードを読み取ることはなかったが、同じ画面に表示されている注文番号はメモ紙に控え、バックヤードに商品を探しに行った。そして、頼んであった商品は無事、受け子である私の手に渡された。

 そのあと東急百貨店の地下に寄った。

 「天一」のあとに出店したホットドッグか何かの店の場所は2カ月ほどで閉鎖されていたが、またホットドッグ店が営業を再開していた。しかし、期間限定と書いてあったように思う。
 変わった名前だ。
 東急を訪れる客層は年齢層が高めの印象があってホットドッグよりはサザエのおやきの方が好きに違いないと思うが、果たしてどうだろう……

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 店内を2周したが弁当を定めきれず、ということはこの日すごく食べたい弁当はここにはないということだと気づき、「わくわく広場」に行った。

  予想以上に硬かった牛ハラミ
 食べたことのない弁当を食べて読者の方々に紹介したいというサービス精神から、「ヒマラヤダイニング」という店の「牛ハラミ焼き塩ダレ」弁当を買った。
 なんと「ヒマラヤダイニング」は住所が苫小牧。朝のうちに作って、10時過ぎにはここに届けているということだろう。函館駅のみかどの駅弁も特急列車に乗せて午前中に札幌駅の四季彩館に到着し陳列されるが、車でわざわざ札幌まで届けるのはたいへんだ。元は取れるのだろうか?

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 ハラミの味は良かった。が、肉はけっこう硬かった。
 差し歯である前歯が折れたらどうしよう、入れ歯である奥歯でかみ砕ききれなかったらどうしよう。そんな、牛への恐怖心を感じながら食べた。豚や鶏の場合は肉が硬くて嚙み切るのに苦労するってことはほとんどないが、牛肉の場合はこういうことは珍しくないことなので注意が必要だ。って、事前に注意のしようはないんだが……。

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 牛肉の弁当を買うのは久しぶりだったが、実は今回この弁当を買う決定打となったのは、細かい切り込みが食欲をそそるウインナーの存在だったことを、私は告白する。でも、これがアソコだったら、痛くて痛くて耐えられないだろうな。想像しただけで背筋が寒くなる ← 想像するな!

 で、大安だったが、特段吉日ではなかったし、愛される喜びもまったく感じることのないまま、この日は終わった。

 妻は妻で、この日は吉日どころか凶日となった。お孫ちゃん(兄)を除く長男一家が胃腸炎になり、何日か前に妻がヘルプに行ったのだが、それがうつったようで、胃痛、腹痛、吐き気に襲われたのだ。

  甘めのつゆが舌を喜ばせる
 そんなわけで、妻は何も食べられない状況なので、私の夕食――というか、つまみ――はウインナーを傷めた、いや、炒めたり、冷凍メンチをレンジアップしたりといったもの。でも、久しぶりに「菊水」の「知床ざるそば」を買ってきたので、締めに食べた。さすがロングセラー。安定のおいしさ。

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 下の写真は今年1月21日付の道新デジタル(北海道新聞のデジタル版)の記事(一部)である。

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 本州の人たちもこの「知床ざるそば」を食べることができるようになったことに、私は言いたい。「よかったね!」。

 ところで、ヒマラヤといえばアルプスである。アルプス・ヒマラヤ造山帯のことを中学の地理の授業で習ったはずだ。私は覚えていないが……

 この弁当を買う前日に、こんなスパムメール(迷惑メール)が、Yahoo のメールの受信箱に届いていた。

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 このメールと同じノリだ。やっぱり私、こういうセンス、けっこう好きである。

 さて、金曜日(25日)は、私には胃腸炎が感染した様子もなく、健康ながらも「めんどくさいなぁ」と気分は後ろ向きで出社。

 弁菜亭の「日替り弁当 A」は「すき焼き風」。迷ったが、やっぱり今の自分が求めているのはすき焼き味ではないと思い、買うのを見送り、ファミリーマートで二度目となる「チキンステーキ&ガーリックライス」を買った。
 昼になって、私がこのファミマの弁当をレンジアップしたおかげで、香ばしいガーリックの香りがオフィスを包み込んだことは言うまでもない。

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 さて、連休に入り読者のみなさんのなかには、こんなときに MUUSAN のブログなんて読んでる暇はないという人が超多数いることだろう。読者なんて薄情なものなのだ。

 なかには、読みたくてもチベット高原とかカシミール盆地といった電波状態が悪いか届かないところを旅行している人もいるかもしれない(無地帰国できることを祈る)。あるいは、国内旅行でも、知床ざるそばを食べに電波状態の悪い知床半島に出かけている人もいるかもしれない(知床ざるそばは家で作って食べるものなのに。いずれにしろヒグマに襲われずに無事帰宅できることを祈る)。
 実際、26日からこのブログへのアクセス数は現政権の支持者と同じくらい急減しているのである。読者も有権者もバカ正直である。

 そんなわけで、私もタイヤ交換をしたり、ガーデニング作業をしたり、それなりにやることがあるので、しばらくブログの更新を休むことにする。
 どうしても読みたいという病的愛好家の方は、豊富な品ぞろえと在庫量を誇る過去記事を読んで気を紛らわせていただきたい(気が向いたらエックスしちゃうかも。あるいはやることが諸事情でやれなくなって、ついついブログを更新しちゃうかもしれない)。

 ではみなさん、すてきな連休を!
 なお、「今週の私はエブリデイ・ホリデイである」というたわけた過ごし方はしないことを申し添えておく。

♪ 今日の一曲 ♪
 ラビツキー(August Labitzky 1832-1903 チェコ)のピアノ曲「アルプスの乙女の夢(Der Traum der Sennerin)」Op.45。

FurELise



トイレリフォームレポート(5)……汚れがこびりついた菊座にかぶせもの

 私は自ら吐いた余計なひと言で、今後トイレ掃除をさぼってはいけないことになった。

  景観を損ねる菊の花
 オディールさんが転勤先から「その後、新しいトイレの使い心地は快適ですか?」と心配してメールを送ってくれるほど好評(もしくは不評)となったこのレポートも今回が最終回である。

 北海道の場合、冬場は水道管凍結の恐れがある。そのため床下の配管にはポリエチレンなどでできた保温チューブ(カバー)が着けられている。

 それはトイレ内に立ちあがっている床上まで水道管を覆っている。

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 そしてその上端は、チューブの端面を隠すために『菊座』というギザギザの金属のカバーで覆われている。
 『菊座』というのは肛門の異称でもあるが(えっ、知らなかった?余計なこと書いてごめん(←とは、これっぽっちも思っていない))、この場合はもちろんそうではなく、正統的な『菊の花をかたどった座金』のことである。菊の紋章で端面を化粧するわけだ。

 この『菊座』、新しいうちはキラキラと輝いて文字通り『化粧する覆い』としての役割を果たしていたが、年数とともにほこりがたまり、そのうち湿気などでほこりが固着し、いろいろやっても汚れがとれなくなってしまった。それはまるで、拭き足りない、あるいは洗い足りない肛門のようだ(って、やめなさい!)。

 せっかくトイレの床も便器も便座もきれいになったのに、いやきれいになったがゆえに、汚れが溝にはまり込んだ輝きを失った菊座はトイレ空間の景観を損ねることになった。

 そこでネットで『菊座』を調べると、こういう商品が売られていた(『菊座 隠語』と検索するとあらぬ方向へ行ってしまう)。

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 が、私には『20A』と言われても、サイズ感がまったくわからない。
 それでもこれで、「アルミ菊座」なる製品が世の中に一般的に売られていることはわかった。ならば、DCM などのホームセンターにもあるに違いない。実物を確かめて購入しよう。
 保温チューブの直径と水道管の直径を測り、後日 DCM に行った。

 しかし『アルミ菊座』は見当たらなかった。
 そのかわり、『シーリングプレート』という金属製の『覆い』が売られていた。
 サイズは4種類くらいあり、その中の『20A』というのが、測っていったウチのサイズと一致したので、1階と2階分の2つを購入した(なお、下の写真はワケあって『25』サイズのもの)。もちろん、会計のときには正々堂々、意気揚々とスマホで「マイボ会員証」を提示した。

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 『菊座』をはずし、『シーリングプレート』をかぶせた AFTER の様子がこれ。

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 これなら、汚れても簡単にとれそうだ。

♪ 今日の一曲 ♪
 シベリウス(Jean Sibelius 1865-1957 フィンランド)の「ひな菊(Bellis)」。

 ピアノ曲「5つの小品花の組曲。5 Pieces(Die Blumen)」Op.85(1916)の第1曲。

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カレーを食べ続けたくないから、水の量は500ml、ルーは4片

  連続するのは肉体と精神の両方に良くない
 今日はひな祭りである。

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 そんなこととは関係なく、8日前の日曜日の話。

 昼少し前に妻が「豚の小間切れを買ってあるから、今日はカレーにしようと思うんだけど、作るの頼んでもいい?」と私に聞いた。
 「もちろん!」と私は答えた。妻は忙しいのだ。もうすぐ1歳になるお孫ちゃん(弟)のよだれ掛けを作ってあげなきゃならないのだ。春から保育園に毎日通うようになるので何枚も作ってあげる必要があるのだ。

 カレー用の豚の角切りでなく、安物の小間切れであることが不満だが、物価高の折りなのでいたしかたない(カレールーの値上がり度合いもひどい。これって本当に便乗値上げじゃないのだろうか?)。

 「もちろん!」と答えた私は、昼は餅入りのラーメンにしようとひらめいた。
 だが、ちゃちゃっと済ませたかったのでラーメンはインスタントの袋麺にした。でも、由緒正しきマルちゃん正麺である。値段だっていっちょ前なのだ。それにしても、いやぁ、『The 炭水化物』!

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 さて、カレーの問題点は、気がつけば量が多く出来上がってしまうということである。
 カレーを続けて食べるのは2食までで勘弁してほしい。私には2食までが限界だ。さらに3食続くと勘弁などと悠長なことを言ってる場合じゃなく、胸焼けする。確実に。鶏むね肉を焼いたものは好きだが(もも肉はもっと好きだ)自分が胸焼けになるのは嫌だ。そもそも2食続けてカレーを食べたら、そのあと数日間はカレーを食べたくなくなる。体が拒否するのだ。
 これから先、収入が減りプアーな暮らしになったらそんなわがままは通用しないのかもしれないが、今の時点では胸焼けしてまでがまんして食べたくない。

 こうして残ったカレーは深皿に移し替えられて冷蔵庫に保存され、そのうち茶色い液体が分離し始めて、結局何日かして「やっぱ食べちゃわないとだめか」と、かきまぜてはピピー、またかきまぜてはピピーと全体が均一に温まるように何回かに分けてレンジアップして、涙ながらに食べることになる。

  未開封のルーに手をつけるな
 そこで、今回私は、夫婦二人でそれぞれ2回食べたら鍋底が見える分量だけを作ることを最重要課題に位置付けることにした。カレーは作っている最中についつい水を増し増ししがちだが、今回は外で雪庇が落ちようと、カラスがウチの物置の屋根で油を売っていようと、江別市からの『江別市民会館の近くで中年の男性が寒さにもめげずヘラヘラした顔で下半身を露出して歩いていました』という注意喚起の LINE の通知音が鳴ろうと、水を足すために鍋のふたを開けることを絶対にしないよう決めた。

 それは中途半端に残っているカレールーを今回で使い切り、新たな半端も発生させないという目的も併せ持っていた。
 ウチで使っているハウスバーモントカレーのルーは1パック6片(6かけ)である。

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 しかし、冷蔵庫の中に中途半端に4片が残っていたのである。
 前回カレーを作ったときに1パック(6片)を鍋に入れたものの味が薄く(もしくはとろみが足りず)、さらに2片追加。その残りってわけだ。それにしても、そのときーこのときも私が作ったのだがーに鍋いっぱいに出来上がってしまったカレーのことを思い出すと、胸がうずく。出来上がった瞬間に、「これを夫婦二人で消費しなければならないのか」というプレッシャーに襲われたのだ。

 今回は、この4片しか使わない。水も足さなきゃルーも足さず。がんこじじいのようにそれを貫くことを、私は片手鍋に誓った。

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 ルー2分の1箱分(1パック=6片。6皿分)の場合の水の量は750ml と書いてある。ということは、4片なら理論上の水の量は、

 750 ÷ 6 × 4 = 500ml

ってことになる。そしてこれは4皿分ってことにもなるので、ほぅら、夫婦二人で2回分。バッチグーではないか!

 たまねぎは2個使用。印度カリー子のレシピでカレーを作るときに買った「ぶんぶんチョッパー」を久しぶりに箱から出し、今回はこれでみじん切り(1個半)。残り半個はくし切り(食感を残すため)。ニンジンは2分の1本、豚肉は300グラム。

 おろししょうが少々を入れて豚肉を炒め、いったん取り出す(余分な油を切るため)。
 みじん切りにしたたまねぎを茶色く色づくまで炒め、そのあとさいの目切りにしたニンジンとくし切りにしたたまねぎを入れ、さらに豚肉を戻す。
 少し炒めたあと水を500ml 入れ、沸騰してから20分くらい煮込む。
 加熱をやめ、あくを取ったあとカレールーを4片入れ、よくかき混ぜて溶かす。そのあと弱火で10分以上煮込む。
 加熱を終える数分前にすりおろしたリンゴ(8分の1個分。これ、入れすぎると甘ったるくなりすぎるので注意が必要)を入れてかき混ぜる。いや、嫌だったりめんどうだったりするならリンゴを入れる必要はない。もともと『りんごとハチミツとろ~りとけてる』んだし。この日、たまたま冷蔵庫の野菜室の中に取り残されていたリンゴを発見したから入れたに過ぎない。

 ってことで、心を鬼にして水もルーも当初計画を変更することなく作ったら、ちゃんとできました、ちょうど4食分が!

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 今回も味がちょっと物足りない感じがした。いつもならここで「じゃあ、もう1個か2個、ルーを足してみよう」って行動をとってしまうのだが(そして次回繰越の半端が発生)、印度カリー子が「味が落ち着かない?コクが足りない?と感じるときは、たいていが塩不足」と著書に書いてあったのを思い出し、塩をほんの少し入れてみた。すると、まさに味もバッチグー。ルーを足せばいいってもんじゃないことを実感した。塩ではなく味噌でもいけるかもと思ったが、取り返しのつかない味になる恐れもあるので今回はやめた。

  朝から元気だこと……
 この日の夜と翌日の振り替え休日の朝、私はカレーを食べた。
 これは朝のもの。俗に言う『朝カレー』ってやつだ。これで私の分は完食ってことになる。

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 手前に写っている謎の軟体動物のような物体は、ギョーザである。2日前に食べた餃子の残りをのせて、ちょいと「みよしののぎょうざカレー」風にしてみた(下の写真は「みよしの」の HP から転載)。

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 さらに、この日の昼は「菊水」の麺(味わいづくり札幌生ラーメン)とスープで、しょうゆラーメンを作って食べた。小ライス付きで。「菊水」さん、創業75周年おめでとうございます。

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 朝からぎょうざカレー(しっかり両面を焼いた目玉焼き(オーバーハードという)と指サックのようなウインナーを添えて)を食べ、昼はラーメン+小ライスとは、なかなか旺盛な64歳ですこと(←食欲に関しては)。

 って、珍しいことでも、自慢するようなことでもない、ただ「少しばかりのカレーを作ってみました」っていう話を、たいそうなことのように長々と書いてゴメン。

♪ 今日の一曲 ♪
 ラヴェル(Maurice Ravel 1875-1937 フランス)のピアノ曲「水の戯れ(Jeux d'eaux)」(1901)。
 ラヴェルが印象主義の手法を確立した最初の作品といわれる。

RavelHaas (2)



ピーク時282店舗 ⇒ 2月17日から2店舗

  そのうち社名も変わる?
 1月29日の北海道新聞に、 JR 新札幌駅のキヨスクが閉店するという記事が載っていた。

20250129Doshin

 「じゃあ岩見沢の釜めしはもう新札幌では買えなくなるのか」とかいう話はともかくとして(って、私が買ったのは4年以上も前の話だし)、これで残るキヨスクは2店舗のみだって(kiosk の写真は「JR北海道フレッシュキヨスク」のホームページから転載。順に、新札幌駅、ラッチ東、ラッチ中。新札幌店の写真は、まだダイエーがあったときのものが使われている)。

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キヨスク札幌ラッチ東-scaled

キヨスク札幌ラッチ中-scaled

 小学生のころ、浦河に住んでいたときには、浦河駅にもキヨスクがあった(当時はキヨスクという名称ではなかったかもしれない。鉄道弘済会売店?)。そこのキヨスクで初めて「道内時刻表」を親に買ってもらったのだが、表紙は711系車両の写真だった。ということは、711系がデビューした1968年のことだったんだろう。
 浦河から札幌の祖父母の家に急行「えりも」に乗って一人旅で遊びに行くときは、ここのキヨスクでおみやげの「サラブレット煎餅」を買って持って行った(ような記憶がある)。

20250202TimeT1968Erimo
(JTB 時刻表復刻版 1968年10月号)

 それにしても、kiosk は札幌駅改札内の2店だけになるのか。
 まあ、「JR北海道フレッシュキヨスク」は四季彩館やセブンイレブンの運営も行なっているわけだから、もうキヨスクにこだわる意味もないのだろう。そのうち社名も変わるかもしれない。

 私も久しく、かつてはよく利用していた「ラッチ中店」で買い物をしていないので、不義理を反省して、たまには弁当を買うとするか。でも混んでて買いづらいんだよなぁ、朝は。

♪ 今日の一曲 ♪
 サティ(Erik Satie 1866-1925 フランス)の「競馬(Les courses)」。
 ピアノ曲「スポーツと気晴らし(Sports et divertissements)」のなかの1曲。

SatieTakahashi



広げては狭くされ、捨てては置いていかれる、その繰り返し

  無駄かもしれないが放っておけない性分
 1月28日から30日にかけての平穏な天気から、赤い布を目にしたばっかりに興奮の極みに達した闘牛のように興奮状態となった天気への変化と、それに翻弄されたかわいそうな私については本館で書いたが、今日のブログ記事はその続き。

 31日の朝は市の除雪が入った(『除雪が入る』とは、除雪車がやってきて道路を除雪してくれたということを指す)。除雪車が出動するのはほぼ1カ月ぶりだ。
 が、この日の私は出社日。雪かきをしている時間はない。というか、すでに出入りする間口分は契約している民間除雪業者さんがきれいに雪をどけてくれている。

 日中になると気温は0度か1度くらいまで上がった。そのせいで交差点などは水たまりができて横断しにくかった。
 また雪もときおり降り、私が帰宅するときには『苗穂駅のポイント切り替えが雪のせいでできなくなっていたが、先ほどから運転を再開した』という状況だった。でも、そんなことになるほど降ったかなぁ。

 31日から1日にかけても新たに雪が積もったが、除雪車はやって来なかった。『江別市雪情報総合案内』によると、土木事務所での降雪量は11cm だった。

 朝食を食べたあと、さっそく雪かき&雪運び作業。
 前日、自宅の敷地前の道路に除雪車が置いていった雪は、日中に融けかけ、さらにまた夜中のうちに凍り、朝になってまた融けかけ始めているので硬くて重い。
 それにしても、もう少し道が広くなるよう除雪してもらえないものだろうか?作業の効率化か予算不足か知らないが、車がすれ違えない1台分のくらいの道幅分しか除けていかない。行って返ってと往復してくれればすれ違えるくらいの道幅になるのに。

 それを拡幅すべく、私は雪を崩し運ぶ。でも、除雪車が入るたびにこの労働の繰り返し。なんかむだな骨折りのような、虚しいような。
 何かを作っていて完成に近づくと、決まって誰かに壊されてっていうようなことを書いてある小説なかったっけ?村上春樹の。

 ところで、なぜそこまでして道幅を広げるのか?
 まだ、これぐらいだと平気だが、もっと道幅が狭まってくるとハンドルを右に切ってバックで車をカーポートに入れようとした際に、フロントの左側のバンパーが雪壁に擦ることがあるのだ。B4に比べインプレッサは車長が短いので、B4ほど苦労しないと思うが。

 もうひとつ。
 この日はまだ取りかかっていなかったが、写真の奥の置き雪。これは隣の家の敷地前なのだが、この隣の家のご主人さんがとてもていねいに雪かきをする人なのだ。たまたまこの日は私の方が早く雪かきをし、お隣はそのままの状態だったが、隣の方が先にきれいさっぱりとなっていることが多い。となると、ウチもそれに合わせて道幅を広げておきたくなるのは自然な思いだろう。
 なお、下の写真の赤文字のコメントが間違っている。正しくは『除雪車が除雪したあとの道路』である。

20250201Douro

 それが終わったら、玄関周りや物置周り、灯油タンクへの通路の確保にとりかかる。
 こういうときは楽しいことを考えながら作業をしなければ、やってられない。
 私は「今日の昼食はあれにしよう」と頭に思い浮かべながら、黙々と雪を崩し、運んだ。
 なんだかんだで作業は3時間に及んだ。またまたマッスルが増強されたに違いない 

 でもなぁ。あんまりやりすぎるのも近所から「あの人、よっぽど暇なのね」と思われる可能性はある。

  それとも『玉子とじかっちんそば』の方がいいだろうか?
 雪かきのモチベーションアップのために想像していたのは、温かいそば。しかも、餅入り。さらに玉子とじ入り。これを作ってツルツルと食べることを考えていたのだ。

 揚げ玉の買い置きがなかったのが悔やまれるが、それはしょうがない。
 この一品。名づけて『雑煮・玉子とじそば』と、食べたあとにさっそくインスタグラムや X にアップしたが、やっぱりわけがわからないので『餅入り玉子とじそば』に改称させていただきたい。この日の麺も藤原製麺の江丹別そば

20250201Soba

 この日は妻は仕事(バイト)で留守。なので、もし餅をのどに詰まらせても助けてくれる人はいない(居ても助けてくれないかもしれないが)。だから、餅を食べるときには十分に注意した。
 そして、肉体労働の後の炭水化物は、特においしく感じた。
 
♪ 今日の一曲 ♪
 同一楽想を840回繰り返さなければならないサティ(Erik Satie 1866-1925 フランス)の「ヴェクサシオン(Vexations)」(1893頃)。

PoulencBabar




朝早くから降りる人と乗る人が入り混じりホームはごったがえ

  駅の券売機でチャージするのもたいへん
 先週の金曜日。
 このところは恒常的になっているのだが、私が朝の通勤で乗っている『マイ列車』として登録してある134M 列車は、数分遅れで札幌駅に着いた。遅れるのは江別駅を発車する前に先行させる「ライラック4号」が、雪だの霧だのの影響で3回に1回くらいの頻度で遅れて通過するからだ。

20250118MyTrain


 前にも書いたように、134M 列車は定刻7:42に札幌駅に着くと7:48発新千歳空港行きの快速「エアポート28号」になる。だから、134M 列車が遅れるとエアポート28号をホームで待っている人たちはさぞかしイライラしてるんだろうなと思ってしまう。

 それにしても、まだ8時前だというのに134M が入線する6番ホームは快速エアポートを待っている人でいっぱいだ。新札幌方面への通勤客もいるのだろうが、圧倒的に観光客が多い。そして134M から降りた人はエアポートに乗る人の列に阻まれなかなか階段に行けない。つまりホームはごったがえだ。
 観光客だろうと何だろうと JR 北海道の売り上げが増すのは良いことだが、この混雑なんとかならないものだろうか。いや、ならないんだろうな。これもまた、オーバーツーリズムってやつだ。日中に札幌駅の券売機で Kitaca にチャージしようとしても混んでて全然できないし(特に西コンコース側)。

 と、いま確認のために「北海道時刻表」を開いたら、なんか変。千歳線の上りの最初のページの隣が何でいきなり下りなの?って、今初めて『乱丁』に気づいた。これ去年の9月号だけど。

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 前置きが長くなったが、この日札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンで買ったのは、これまた私が愛好する「日替り弁当A(鶏ももスパイス)」。「山賊焼き」だったら二日続きでまったく違う山賊を味わうことになって面白かったんだけど、そうはうまくいかなかった。けど鶏ももスパイスはうまかった。

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  駆け込んでも待っている間にガソリンを消費するのでは、という考え方
 ついでに言うと、かなり雪が降るという予報が外れ、金曜日から土曜日にかけても新たな積雪はほとんどなかった。うれしいはずれだ。だから気象予報士を恨む気はまったくない。

 土曜日は朝のうちに車にガソリンを入れにSSに行った。
 1日だか2日前にガソリンの価格が上がったばかりだ。妻はそれなら値上がりする前に入れに行けばよかったのにと言うが、5円上がったとして30リットル入れても、150円だ。値上がり前の駆け込み給油で混みあうスタンドで、アイドリング状態で待つことを考えると、150円余計に払ってでもふだん通りに給油するのを選ぶ。それが私の価値観だ。
 ちなみに今回レギュラーガソリンの価格はリッター175円。会員割引が6円だったので、リッター169円だった。

 スタンドから帰ると、この一週間で積もった少しの雪を雪かきし、空き地に運ばず庭に捨てた。
 昼はまたまた江丹別そばを茹でて食べた。何日か前に妻が作った親子丼の具(鶏肉が少なかったので麩も入れてあるが、案外イケる)でミニ親子丼を作って、そばのお供にした。
 60歳過ぎにしては食べ過ぎだ。
 でも食べられるということは健康の証だ。仮にそれが不健康になる入り口であっても。

20250118Soba

♪ 今日の一曲 ♪
 C.P.E.バッハ(Carl Philipp Emanuel Bach 1714-88 ドイツ)の「専門家と愛好者のためのロンド付きピアノ・ソナタと自由な幻想曲第6集(Clavier-Sonaten und freye Fantasien, nebst einigen Rondos furs Fortepiano, fur Kenner und Liebhaber. 6 Sammlung)」Wq.61(1787刊)。

CPEBach55


正月中の食生活は血液中の脂肪分にどう影響したか?

  Bad な項目は実質1つだけ
 昨年のクリスマスにはセコマのバタークリームのケーキを食べた。
 正月中はたくさん飲んだ(いや、これは正月に限ったことではなく365日エブリディの話だが)。和牛のすき焼きなど脂っこい料理も食べた。

 水曜日の朝に採血する、その2日前の昼は豚丼を食べ、夜はハイボールを飲んでいる最中に急に炒飯が食べたくなり、酔っているにもかかわらず面倒がらずにチャーハンの素に頼ることなく鶏がらスープの素やオイスターソースなどを使ってチャーハンを作って食べた。

20250106Cyahan

 採血する日の前日は、朝から前の日の残りのチャーハンを食べ、昼はレトルトのチキンバターカレーを食べた。夜はチキンを焼いて食べた。現実の健康状態を知るためにはふだんと変わらぬ食生活を続けることが肝要なので、いつもどおり成人男性の適量以上にハイボールを飲んだ。

 こうして臨んだ血液検査。
 午後に結果を聞きに行ったが、その結果は、予想に反し、前回よりも良かった。。。

20250108Result

 基準範囲外なのは血糖値とアミラーゼと中性脂肪の3項目だけ。
 しかし、医者曰く、血糖値は空腹時に採血したわけではないので問題なし。アミラーゼ高いわけじゃないので問題なし。
 つまり問題があるのは中性脂肪の値だが、それも2カ月前に比べればオイリー度は3割減!正月明けという悪条件下での検査だというのに、これは立派だと私は思わざるを得ない。医者は「う~ん。このあたりから下にはなかなか下がらないね」と言っていた。
 ということで、いつものお薬をまた2カ月分処方してもらった。

 私が蜂に刺された悲劇について看護師がちゃんと医師に伝えてくれていて「ハチに刺されたって?まあ、アシナガバチはアナフィラキシーの危険はそんなにないから」と言ってくれた。

 帰りに札幌駅西コンコースを通ったが、朝は気づかなかったものの、弁菜亭のワゴンには大きく『550円』の文字が掲げられていた。

20250108Bensaitei

 そうそう、いま気づいたが、私が作るチャーハンはあまり油を使わないので、中性脂肪の値にはあまり影響を与えないのかもしれない。

♪ 今日の一曲 ♪
 今年が没後100年となるサティ(Erik Satie 1866-1925 フランス)の「3つのジムノペディ(3 Gymnopedies)」(1888)。

Satie




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MUUSAN

 クラシック音楽、バラ、そして60歳代の平凡ながらもちょっぴり刺激的な日々について、「読後充実度 84ppm のお話」と「新・読後充実度 84ppm のお話」の2つのサイトで北海道江別市から発信している日記的ブログ。どの記事も内容の薄さと乏しさという点ではひそかに自信あり。

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