新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の前期高齢者の元・サラリーマン。  背景の写真は江別市「天味(てんまい)」の醤油ラーメン。 (記事内にアフィリエイト広告が含まれている場合があります) コメント欄は撤去しました。

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

ピアノ協奏作品

ねこちゃんトラックは予定通り届けてくれたのに〇〇急便は……

  朝からカニ。でもご飯はぽろぽろ
 先週の土曜日の私の朝食である。

20260905Futomaki1

20260905Futomaki1

 そう。前日に「小松水産」で買ったかにの太巻きの1パックが手つかずでそのまま残ったので、私は朝食として責任感をもって消費することを自らの意思で決めたのである。
 軽くレンジアップしたのでそうひどくはなかったが、でもごはんの粘りは腰痛の力士の土俵際のようにかなり無くなっていた。

 さらに涙ぐましいことに、温存しておくには時間があまり長くは残っていないと思い、2日前にスーパーで買ったコロッケも食べることにした。

 あおさのみそ汁も作った。
 あんまり入れるとわかめのように大膨張してしまうのではないかと控えめに入れたら膨らんでもとっても少なく、すっごく貧乏ったらしくなった。

 私が朝食を終えてしばらくして、妻が起きてきて朝食を作った。
 自分と次男の朝食だ。

 紅鮭を焼き、ウインナーを焼き、玉子焼きも作った。
 間違いなく正統的な和の朝食だ。

  配達員が来るので出かけずに家に待機 
 この日は午前中にビックカメラ.com に頼んだ商品が午前中指定で届く予定だった。
 留守にできないので、運動をかねて散歩がてらスーパーに行くことができない。

 家庭菜園の小玉スイカとキュウリの株を抜いた(写真の矢印の株がキュウリ)。

20260905Cucum

 枯れかかっているキュウリの葉の裏に灰色の小さな虫が大量についていて驚いた。
 バラにいるものとはかなり違うが、アブラムシの仲間だろうか?

 ベートーヴェンの髪の毛のよう収拾がつかなくなっている青じそも少し剪定。

 ガーデニング作業を終えたあとは、急に思い立ってCDラックを部屋から運び出すことにした。
 断捨離の一環の模様替えだ。

 CD はまだ300枚ほど残っている。BOOK-OFF に行くのに待機中のものだ。
 それらの CD を段ボール箱に移し、ラックは近々『大型ごみ』で出すために階下の和室に一時的に置いた。
 これで昨年の処分に続き、2台あったオーディオテクニカ製の CD ラックは2台ともわが家から姿を消した。
 そりゃそうだ、CD 自体がわが家から姿を消そうとしているんだから。

20260905CDrack

 この日は気温が少し上がった。
 この重いラックを慎重に階下に運ぶと、けっこう汗をかいた。

 昼になった。
 昼食は朝に妻が作ったおかずの残りをいただき『和定食』として食べた。
20260905Lunch

 13時を過ぎても〇〇急便の配達が来ないので、電話してみた。

 今日午前配達の荷物が届いていないと、伝票番号を伝えると、室蘭本線が不通になっている状況で荷物の到着が遅れているという。

 つまり今日は配達できないと言う。
 明日は可能かもしれないが、確実ではないとも言う。
 確かに鉄道が止まっているんだからしょうがない。頼んだ商品は急ぐもんでもないし。

 ということで、私が確実に受け取れるそのあとの日を配達確定日にしてもらった。

 でも、これを頼んだのは室蘭本線が不通になったあとの9月3日だ。
 それでも、ビックカメラのサイトでは5日の午前中の配達指定ができたのだ。
 単に出荷タイミングと配送日数で機械的にできるできないを判断しているようだ。けっこういい加減……

  その翌日の話……
 気分はスッキリしないが、今日は配達がこないことを知ってスッキリしたので、散歩がてらスーパーに出かけた。

 DAISO で小物を買ったが、最近毎日のように DAISO で買いもいのをしている気がする。
 一度に用事を済ませよ!と自分に言いたくなる。
 
 なお、配送に関する余話だが、9月4日にヨドバシ.com に頼んだ商品は、指定通り6日の午前中に届いた。
 こちらはネコちゃんトラックのヤマト運輸だ。

 発送地が違うのはもちろんあるだろうが、〇〇急便とクロネコのこの違いはなんだ?
 妻が ZOZO に頼んだ品物も、この日ヤマトが一緒に配達してくれた。これも予定通りだ。

 いつもヨドバシ派の私が、たまにビックに頼んだので天罰が下ったのか?
 でも、同じ商品がビックのほうが5,000円も安かったんですもん……

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven 1770-1827 ドイツ)の作品から、ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73皇帝(Kaiser)」(1809)。

BeethovenPf3


マイ ガーデン リポート 2026.06.05:摘まれたナスの花

  摘んだのは「はい、私です」
 6月5日には『つるアイスバーグ』と『コンラッド フェルディナント マイヤー』が開花した。

20260605Conrad1

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 一日先に咲き始めた『オールド ブラッシュ チャイナ』は、一番最初に咲いた花がすでに開ききっているような状態。

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 宿根草ではフウロソウとナデシコが開花。

20260605Fuurosou

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 家庭菜園コーナーではアスパラガスが開花。
 ミニトマトも続々と花を咲かせている。

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 ナスも一番花を咲かせた。
 一番花は摘んだほうが良いという説もあれば、そのままでよいという説もあり、じゃあどうすればいいの?ってものなのだが、ウチのナスはまだ苗がたくましいとは言えない感じなので、体に栄養を蓄えさせるために一番花を摘んだ。
 せっかく咲かせたのにスマン。

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 ※ ↓ 6月6日撮影

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▲ オールド ブラッシュ チャイナ

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▲ つるアイスバーグ

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▲ コンラッド フェルディナント マイヤー

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 フェルディナントつながりで、ヒラ―(Ferdinand Hiller 1811-85 ドイツ)のピアノとオーケストラのための「コンツェルトシュテュック(Konzertstuck)」Op.113(1865頃?刊)。

HenseltVoxbox



忘れたころの24か月後に始まるサブスク

  まだ7年?もう7年?
 先日、ノートパソコンを買い替えた。

 これまで使っていたパソコンは2019年6月にヨドバシカメラ マルチメディア札幌の NEC ダイレクトで購入

 まだ、というか、もう7年経った。

 動作おかしかったり挙動不審になることはないが、つまりまだ異状はないが、確定申告や固定資産のネットを通じたクレジット支払いなどの役所関連のオンラインでの手続きはは Windows11 のパソコンでないとエラーが出て受け付けてくれないし、安全性を考えても Windows10 はやめたほうがよいと思い、買え替えることにしたのだ。

 強いて言えば、今まで使っていたパソコンが、ブラウザを起動したときにすぐに WiFi を認識できない頻度が高まっているという事象は発生していた。

 NEC の製品以外は考えていなかったが、NEC ダイレクトではなく、今回は実物を見てケーズデンキで説明を聞きながら買った。

 マニュアルは、前回よりもさらに薄くなってわすか50ページ。
 あのころはセットアップのマニュアルだけじゃもちろんなかったが、かつて PC9800VM2 を買ったときに電話帳のようなマニュアルが3冊もついてきたことを思うと隔世の感がある(しかもシロウトが読んでもあまりに専門過ぎてチンプンカンプン)。

20260518PC1

20260518PC2

 買った日の午後は、これまでのパソコンで使っていたいくつかのソフトを新鋭機にもインストールする作業。
 いちばん心配だったのは、marantz の CD プレーヤーを USB-DAC として使うための専用ドライバーソフトが Windows11 でもちゃんとインストールできるかということ(あるいは、それ以前にまだ公開されているかという不安)。

 マランツにはvTuner の一件で「そんな突き放した態度ってアリ?」という経験をしているので、サポートに不安があったのだ。

 すでに終売になっている製品なのでサイトからこの機種のページは見つけにくかったが、無事発見し、インストールもすることができた。

 今回買ったパソコンには『24か月版 Microsoft 365 Personal』が添付されている。

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 Microsoft 365を使いたい人はもちろん申し込めばよいが、そうでない人が間違ってオファーしてしまうと24か月後から利用状態が自動更新され支払いが続くことになる。
 慎重に考える必要がある。

 さて、旧パソコンから新パソコンへデータ移行しなければ。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91)のピアノ協奏曲第10番変ホ長調K.365(K6.316a)(1779)。

MozartNo10


今シーズンは雪が少なく……なくなったと痛感した日

  その映画に興味はないけれど……
 今日は週の折り返しの日に当たる水曜日だが、日曜日のことを書かせていただく。

 朝起きて、窓からベランダの手すりを見ると10センチくらい雪が積もっている。
 けっこう降るかもしれないという予報だったが、その程度で済んだようだ。

 朝ご飯を食べ、雪かきに出動。
 と、外に出ると、どこが10センチだ。なんと30センチくらい積もっていた。

 除雪は入っていなかったので、除雪車による硬い置き雪はないものの、敷地内も車道も無法地帯状態。
 しかも大雪警報も発令され、雪が降る中での雪かき&雪運び。
 2時間半ほど作業をしたあと、いったん終了させた。

 まったくもって、今シーズンは雪が少ないと感謝していたのに、一夜にして事態は一変してしまった。

20260125EbetsuSnow

 昼は妻がパート先で食べる自分用のついでに作ってくれた弁当。

20260125LunchBox

 少し降り方は弱くなったが、それでも雪が降り続き、大雪警報も解除されない中、13:30からこの日二度目の雪かき&雪運び。

 江別もひどかったけど、でもニュースを観ていると、札幌の方が今回はもっとひどかったようだ。

 そしてまた、JR もたいへんなことになっていた。

 たとえば、9:33江別発の普通列車は18:19の時点で野幌駅に停車中のまま。
 駅に停車中だから降りることができるのでこの列車はまだマシだが、駅間で停まられたらたまったもんじゃない。

20260125JRchien


 ほんと、みなさんお疲れさまでした。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 この日、弁当を食べながらテレビを観ていたら、映画「メラニア」の予告 CM が流れた。背景に流れている曲が何だったか思い出せなくて、グーグルの音声認識で「フンフンフンフンフンフフフフフフフン」と歌って検索したが「そんな曲知らんわい」というつれない答え。
 で、午後からの雪かきでスノーダンプ(パワーカッタージャイアントキャリー)を重い足どりで押していたときに、突如思い出した。
 ドヴォルザーク(Antonin Dvorak 1841-1904 チェコ)のピアノ協奏曲ト短調Op.33,B.63(1876/改訂'83)の第1楽章の第1主題だった。

DvorakPfcon


よく利用するという牛タン専門店でその人は尻尾は残していた

  早朝の暗いうちから肉体労働
 先週の木曜日(8日)の朝は久しぶりに市の除雪が入った。
 前日の夜から降っていたものの、夜中は降らなかったようで新たな積雪はわずか。しかし路面悪化を解消するために作業を行なったようだ。

 除雪車の音を遠くに聞きながら ――このとき私はひどく奇妙でどう対処した良いのかわからない内容の夢をみていた―― まだ4時前かとなんとかもうひと眠りしようと努力したが、結局は4時半にベッドから出て、雪かきをしに外に出た。

 とはいっても、市の除雪が入ったあとに雪山を除去してもらう契約をしている民間除雪会社の除雪車もすでに入り終わっていて、雪かきといってもほんの少しの作業で済んだ。

 そのときは晴れていたのに、5時半ころからけっこうな雪の降り方になり、6時半ころに駅に向かっていると、すでに5センチ以上はあらたに積もっていた。

 この日も130M 列車に乗り(エアポート編成で u シート車両に乗車)出勤。

20260108JR130M

  舌は好きだけど尾は嫌いなの?
 列車は雪に負けず定時に札幌駅に着いたが、私は弁菜亭にもファミマにも寄らずに出社。というのも、この日の昼は珍しく外食することになっていたからだ。

 私が2月いっぱいで今の会社を卒業することはご存知のことと思うが、私の後任の人が決まり ――私と同じく A 社の人だ。ここでは M 氏としておこう―― その人から会社の様子や仕事の内容などについて昼ごはんでも食べながらお話を聞かせていただけませんかという打診があったのだ。

 指定された店は「よし兵衛」。
 若園さんと上原さんに連れていってもらいごちそうになって以来の、二度目の訪問(当時とは店の場所は違う)。

20260108Yoshibee

 牛舌定食を食べたが(写真を撮り忘れたので食べログから拝借)、食べやすく包丁が入れられた牛タンは部分入れ歯の私でもまったく問題なくやわらかい。塩味も絶妙。スープもおいしい。

 どうやら M 氏は昼なのか夜なのかわからないが、このお店が気に入っていてしばしば利用しているらしい。でも不思議だったのは、テールスープの肉(テール)をそっくり残していた点だ(ネギとスープは全部食べていた)。

TabelogYoshibee

 この日は午後になっても雪は降りしきり、敬老精神が強い支社長が、天気が悪いので早めに帰った方が良い、と私に言ってくれた。

 JR 北海道のホームページを見ると函館線に遅れは生じていなかったが、駅に行ってみると遅れが出始めていた。

20260108JR187M

 結局、私が乗った札幌定刻14:47発の江別行き普通列車(187M)は38分遅れで発車した。

 江別駅から雪に残された足跡をたどるように歩道を歩き、家に着くと着替えもせず雪かき。

 ただ、翌朝に除雪車が入るのは確実なので、そして翌日は在宅勤務でしっかりと雪かきをする時間があるので、家の前を軽くかく程度にしたのだった。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 吉松隆(Yoshimatsu,Takashi 1953-  東京)の「暗い朝のパヴァーヌ(Pavane in the Dark Morning)」。

 「プレイアデス舞曲集第5集(Pleiades Dances V)」Op.51(1992)の第2曲。

YoshimatsuPleiades1





 

カツ丼→豚丼→やきとり丼→牛丼と心が揺れ動いた私

  ホテルかな?デパートかな?それとも車掌さんかな?
 先週の水曜日は会社に行く日、専門用語でいうと『出社日』だった。

 会社に行く途中のサツエキ近くの横断歩道前で、歩道にこんなメモが落ちていて目がとまってしまった。

20251008Memo

 どんな制服なのかなぁ。
 夢が膨らむ(←どんな夢じゃ?)。

 会社に行き、マルちゃん正麺を作る役所広司のようにチャチャっと仕事を済ませ、早々と帰路についた。
 ここに書いたように、現在オフィスはリノベーション工事中で、タラタラしている居場所がないのだ。

 10時過ぎに出社したというのに、約1時間後には江別に向かう電車に乗った。
 まったくもって電車賃がもったいない。
 ずっと在宅していた方が合理的だ。
 だが、週に一度は会社に行ってチェックしなければならないことがあるのだ。

  そっか!吉野家っていう手があったか!
 さて、ではこの日の昼食には何を買って帰ろうか……

 セイコーマートでカツ丼を買おうか?
 いや、今日の気分は豚丼だな。
 そういえば、セコマのホットシェフで新商品の「月見やきとり丼」っていうのも販売開始になったはずだな。

 そんなことを考えていると、ふと降りてきた。すてきな案が、私に。

 「吉野家」に寄って、牛丼、それも大盛りをテイクアウトしよう。

 ということで、思い立ったが吉日。案は実行に移された。

20251008Yoshinoya1

20251008Yoshinoya2

 とっても満足した。
 このパターン、クセになりそう。

 翌日の木曜日も、その翌日の金曜日も在宅日。

 木曜日は朝のうちに理容室に行き、ベートーヴェンのようになっていた頭髪をシベリウス、いや、滝廉太郎のような髪型に整えてもらった。
 昼食は「ラ王」の味噌味。

 金曜日はさすがに2日連続してインスタントラーメンは食べたくなかったので、「菊水」の「みのりそば」を2把(140g)茹でて、冷やしたぬきそばにして食べた。

 寒いのに冷たい蕎麦にしたのは、温かいつゆを作るのが面倒だったからに過ぎない。

20251010Minorisoba

 ラップに包んでキッチンに置いてある、朝炊いたご飯を見て「少し前だったら食中毒警報が発令されてこんなふうに置きっぱなしにできなかったのに」と、あまりにも急速にやって来た寒さに、やっぱめんどくさがらずに温かい蕎麦にすべきだったろうかと、ちょっぴり悔やんだ。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven 1770-1827 ドイツ)のピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37(1800-03)。

BeethovenPf3


なんで、私がコロナに!? (3) 展開部「進行中予想外の転調が」

  なんと夜中に39度超え
 熱も37度近くまで下がり、ふつうにハイボールが飲めるようになった23日の夜。
 早めにふとんに入った私だったが、なかなか寝付けない。
 そりゃ昼も何度かうとうとと寝たので、そう眠くはならないだろう。

 が、不思議なことに気がつけば時は30分、1時間と過ぎている。
 眠れていないと思っているが、実は少しは眠っていたのだろう。
 現実と夢のはざまを行ったり来たりの不思議な状態だ。

 夜中になって一度検温してみる。
 と、なんと39.1度にまで上がっていた。
 ハイボールを飲んだので解熱鎮痛剤を飲むのをやめたが、それにしても高い。
 落ち着いてきたはずが、これでは想定外の進行に転じてしまった。

 気になって30分おきくらいの間隔で測る。
 38度台まで下がったが、それでも十分に高い。

 3:30に朝刊がポストに投げ込まれた音を耳にしながら測ったときの体温は38.0度。

 すんなりと快方に向かわないと考えざるを得なくなり、さすがに今日は病院に行こうとと決心する。

  熱の峠、急に越える
 ところが6:00に測ったときには37.0度にまで下がっていた。

 いつもどおりの時間に江別駅に向かう。
 微熱はあるが、あいかわらずほかに症状はない。ただ、のどの痛みがこの朝方から強くなったような感じがした。

 だからいつもと変わらぬ様子で駅まで歩いた。
 が、いつもよりは汗をかいた。
 
 130M 列車は721系エアポート編成。
 不思議なことだが、熱が上がってからというものいつも以上にオシッコが近く、しかも毎回それなりに出る。感染症になると体が悪いものを排出しようとして、尿の量が多くなることは珍しくないそうだ。
 なので、いつでも行けるように、席には座らずデッキのトイレ前に立って札幌まで向かった(この日の編成では u シート車両の札幌寄りにトイレがある)。

 会社でルーチンの仕事を済ませ、朝の集中を避けるため、開院時間よりちょっとあとの時間に病院へ。

 6時の段階で自然と平熱近くまで下がったので通院する必要はないかもと、またまた現実逃避もしくは合理主義的考えが浮かんだが、もしインフルだとしたら週末に遊びに来るかもしれないお孫ちゃんたちに致命的な迷惑をかけてしまうと考え、きちんと受診することにした。

 この病院に病気でかかるのは初めてだが、人間ドックの胃内視鏡検査では何度か利用している。
 医師も看護師もみな穏やかで親切だ。

 「けさはもう熱は下がったのですが、月曜火曜の2日間、38度前後の熱が出て、いまはのどが少し痛いので診ていただきたいのですが。自分で調べたところコロナは陰性でした」と、受付に申し出る。

 検温したが、なんと36.8度の平熱。
 もう、ボク、治ったんじゃない?

  2日前は陰性だったのに一転陽性反応が
 インフル&コロナがセットになった検査を行なう。
 
20250924CovResult

 10分ほどあと。
 医師が「インフルは大丈夫でしたが、コロナの陽性反応が出ました」
 「えっ?コロナは陰性だったはずなのに」

 そう。
 自宅で調べたときは陰性だった。
 検査するタイミングが早かったのか(でも、すでに十分発熱していたのだが)、あるいは1年前に使用期限が過ぎていたせいなのか……

 私の中で、もしかするとインフルエンザの可能性はあるかもと思っていたが、意表をついてコロナとは!

 「痛みを抑える薬を出します。深刻な状態になることは考えられませんので心配しないでください」
 医師はそう言ってくれた。

20250924Medicine

 なお、会計時には、ここでインフルエンザの予防接種の予約をした。

 会社に戻り「コロナでした」と告げ、早退。
 みなはほとんど驚いていなかった。
 考えてみれば、確か私以外の人はもうすでにコロナ感染経験済みなのだ。

 これが5年前だったら、総務担当の人がビル管理会社に「わが社でコロナ患者発生」と連絡し、ビル管理会社は共用部を消毒し、エレベーターホールには『昨日当ビル低層階のテナントからコロナ患者が発生しました。すでに共用部の消毒は終わっております』と貼り紙が掲示されていたことだろう。
 よかった。世の中が過剰反応する状況から変わってくれていて。

 妻にも LINE で「コロナだった」と連絡。

 私は10:26札幌発岩見沢行き普通列車153M に乗って江別に向かったが、デッキ近くでひっそりと立ったまま乗っていた。

 昼から薬を飲むために昼食を食べたのだが、はて?、この日何を食べたのか思い出せない *)。
 
 妻は、念のためこの日は仕事を早退(二次感染で職場の人たちにうつしては困るので)。私の帰宅後、1時間ほどで帰ってきた。

 コロナ確定を踏まえ、寝室を分けていることに加え、当面の間、私の食事は和室で。トイレは妻が2F、私が1Fと完全分離。私は調理に一切携わらない。洗い物もすべて妻に任せる。もちろん、基本的には私は和室で過ごす。このように徹底した家庭内隔離作戦を行なうこととした。

 また妻は、長男に「お父さんがコロナなので、週末は来ないように」と注意喚起の LINE を送った。

 2020年の年明け早々から湧き起った新型コロナの流行。

 自分なりに衛生管理を徹底し、ワクチンも7回受け、ここまで感染せずに過ごしてきた。

 ところがここにきて、ついに感染してしまった。
 もちろん、いまでも通勤時などはマスクを着用している。
 今回もどこで感染したのだろうと思い起こしても、まったく心当たりがない。

 が、とにかく感染してしまった。

 そしてまた、症状としてはかなり軽い方だったのではないか?
 だって、熱とのどの痛みぐらいだから(後半はちょっと鼻づまり)。
 「剃刀の刃を飲み込んだよう」なんて痛みでは全然なかった。

 コロナと病名がはっきりしたことで、24日の午後以降は「コロナ感染者」らしき生活を送ることとなったわけだが、コロナ流行初期の感染者の人たちはこれよりも比べものにならないほど不安で孤独だったのは間違いない。

 *) 冷蔵庫に入っていた前々日の夜に食べられなかった焼き魚を食べたことを思い出した。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)のピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537戴冠式(Coronation)」(1788)。

 コロナというのは王冠のことだが、コロナウイルスは突起がついたその姿が王冠(もしくは太陽の光冠)に似ているので、その名がついた。

MozartPfCon25Sof


なんで、私がコロナに!? (2) 呈示部「体温推移、謎の上下行」

  ワクチン接種、延期に
 11:30の検温に続き測ったのは12:20。

 帯状疱疹ワクチンを接種しに予約時間までに行くには、12:45には家を出なくてはならない。

 その検温結果は……38.0度。

 こうなると「ども、ども!」と自己判断で病院に行くなんてことはもうできない。

 昼休み時間だとは思ったが、江別市立病院に電話してみる。
 逆に昼休み時間のためか、電話は受付から内科外来に一回でつながった。

 今日接種予定の〇〇といいますが、朝から熱が上がったり下がったりしています。熱のほかに特に症状がないのですが、予定通りこのまま伺っても良いでしょうか?……そう尋ねる。

 電話を受けた看護師は「周りにコロナに人とかインフルエンザにかかっている人はいませんか?」と言うので、「いません」と答える。

 「では、聞いてまいりますので、その間、もう一度熱を測ってもらっていいですか?」と言い、電話は保留に。

 その間に熱を測るが、わがオムロン機は10秒ほどでピピピピピ、ピピピピピと測定完了を知らせてくれる。
 このとき37.9度。

 保留音が止まり看護師が「熱が高いとむずかしいかと思いますが、いまは何度ありましたか?」と尋ねる。
 「37.9度ありました」
 「もう一度聞いてきますね」と保留音。
 そして「やはり37.9度とまで高いと接種できないということです」

 そこで、今日の予約をキャンセルし、次の予約を入れることに。
 ただ、混みあっていて、12月でなきゃ予約は入らないという。
 「もし、お急ぎであれば当院ではなく他の病院で接種を受けていただいても構いませんが……」

 なんて美しい自己犠牲的な提案だろう。
 赤字経営で苦しんでいる市立病院なのに、他に行って打っても構いませんと提案してくれているのだ。
 患者のためを思い、自らの売り上げを手放すことも辞さない顧客第一主義だ。

 「いえ、市立病院で受けます」

 ということで、12月の上旬に予約を入れることができた(ちなみに、私のかかりつけの病院は、帯状疱疹ワクチンの接種医療機関に参加していない)。

 2回目のワクチン接種は1回目 ――私の場合は6月末―― の6カ月以内にしなければ効果がなくなる。
 12月となるともうぎりぎりだ。
 その日は絶対に健康そのものの態勢でいなければならない。

 それにしても、最初から最後まで実に親切丁寧な電話応対の看護師さんだった。

  熱も38度を超過
 そのあとは腑抜けたような感じで、自宅でボーっとしていた私。

 が、「もし病院に行っていたら?」というふうに考えて、受付が始まる13:30に検温してみた。
 実際に病院に行っていたら、まさにこの時間に体温計を渡されるはずだ。

 38.3度だった。
 本日の記録更新だった。

20250922Temp1400

 そのまま素知らぬ顔して病院に行っていたら、この体温を見て「何しに来やがった、このヒジョーシキ野郎!」と思われるところだった。

 それにしても、そんな高熱にもかかわらず相変わらず寒気も感じなきゃ、だるくもない。
 折しも、雨がパラパラと降ってきたので、妻がベランダに干していったシーツを取り込んだ。
 まさかいま洗濯物を取り込んでいる人が、38度以上もあるホットな人とは、向いの家の屋根にふてぶてしくとまっているカラスだって想像もしていなかったろう。

  コロナの検査結果は陰性
 夕方に妻が仕事から帰って来たとき、私の体温は37.6度。
 また下がって来ていた(この間、解熱剤を飲んだ)。

 妻は、コロナの検査キットがあるから調べてみればと、渡してくれた。
 使用期限は1年前に切れていた。
 でも、それしかないので使った。

202509Covid19Kit

 結果は陰性だった。

 特に根拠はないが、検査をする前から私はこの熱がコロナ感染によるものとは思えなかった。というのも、コロナならもっと別な、もっと激烈な症状が出てくるに違いないから。

 コロナでないとしたら、インフルエンザか?

 いまから25年くらい前にインフルエンザにかかったことがあるが、寒気に体のだるさや節々の痛さ、止まらない涙など、その症状はひどくたいへんなものだった。
 今日の私は、全然そんなんではない。

 となると、やはりタチの悪い風邪か?(タチの良い風邪に出くわしたことはないが)

 コロナではないわけで、妻とはいつもどおり対面で夕食を食べた。
 ハイボールもふつうに飲み始めた。

 が、その直後から食欲が全然なく、ハイボールもひどくまずく感じ、早くに寝ることにした。
 この私がハイボールを受け付けないなんて、やはり結構な風邪であることは間違いない。

 寝ている間は、トイレなどでしょっちゅう起き上がるかもしれないので、この日から症状が落ち着くまで、私が寝る場所はいつもの妻と一緒の寝室ではなく、1階の和室。

 再び熱が38度近くまで上がってきたので、ハイボールを2杯しか飲んでいないから大丈夫だろうと、市販の解熱剤を飲んで寝た。

 夜中に測ったところ、37.5度くらい(正確に覚えていない)。

 23日・秋分の日の朝の起床も5:00。
 検温したが記録していない。確か、37度ちょっとだったと思う。

 この日も寝るとき以外は特に家庭内での行動制限を設けず、夕食なども妻と別々の場所に分けるということもしなかった(日中は妻はパートで不在)。

 日中はふとんの中でゴロゴロしていたが、横になっている時間が長くなったせいで、ぎっくり腰の痛みがまた強くなってしまった。たまに咳をすると腰にも響いて二重苦だ。

 夕方16:30の体温は37.0度で、私はもう熱は落ち着いたと判断した。
 このあたりからのどの痛みが少し強くなってきた。

 前日と違い、食欲もあって夕食もそこそこ食べたし、ハイボールも飲んだ。
 ハイボールはおいしかった。前の日はあんなにまずく感じたのに。

 酒を飲んだので、解熱鎮痛剤は飲まずに寝た。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 C.P.E.バッハ(Carl Philipp Emanuel Bach 1714-88 ドイツ)の「チェンバロとピアノのための二重協奏曲変ホ長調(Concerto doppio a cembalo, fortepiano)」Wq.47, H.479(1788)。

 編成は、cemb, pf, 2hrn, 2fl, str。

BachCPEDoublecon


むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第368回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  PALS21誕生!
 第366回の次に私が聴きに行った札響定期は第368回。
 「シェエラザード」も楽しみだったが、なんといってもスクリャービンのコンチェルトを生で聴ける機会はそうそうない。
 そして、期待通りすてきな演奏を伊藤&秋山は聴かせてくれた(感想はこちらを)。

 広告では、「Norte」の『杏』の書体はかたくなに明朝のままだ。

 玉光堂の広告では「PALS21」が登場し、ススキノ店の名が消えた。
 それにしても PALS21にはずいぶんと行ったなあ。お金を払ったなあ。
 その PALS21は2004年8月末で閉店した。
 閉店の理由は確かテナント契約の関係だったと思う。

 ANA の広告も変わったし、ホクレンの広告も変なうんちく&こじつけものから肩の力が抜けたものになった。

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♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 スクリャービン(Alexander Scriabin 1872-1915 ロシア)のピアノ協奏曲嬰ヘ短調Op.20(1896)。

ScriabinPf


むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第366回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  『やしさい』って私のからだをどうするつもり?
 あいかわらず『杏』だけ明朝だ。

 8ページの「ギャラリー Norte」の広告のことだ。

 こうなると、担当者のワケのわからないこだわりで、デザイン的にこれがいいとワザとこの字だけを明朝にしたのかもしれないと、洗脳されそうになってくる。

 いやいや、だめだ。そんなはずはない。
 担当者はまったくこのことに気づいていないか、気づいたものの『版』を作り直すのに金がかかるので見て見なかった振りをしているに違いない。

 どーでもいいが、左端の女性に、どこがと言われるとどこかわからないが、なんと言うか『マダ~ムっ』って雰囲気を感じてしまう。

 果汁ねぇ……

 でも『杏』どころではないのが、5ページの「クラビーサッポロ」の意味不明なレストランの存在。

 「からだにやしさいレストラン」。
 
 何言ってんだか、さっぱりファンタジア。
 どうせ間違えるなら『やらしい』だったら笑えたのに……

 って、30年前の広告に今になってケチをつけてどうなるって……

 さて、コンサートの感想はここに書いたが、この日初めて知った作曲家ルトスワフスキの(当然初めて聴く)「管弦楽のための協奏曲」が楽しめたし、気に入った。

 そのあと、この曲を繰り返し聴いたものだが(「たくぎん 札響アワー」をエアチェックしたやつ)、いまこの曲を聴いても、不思議なほど楽しめない。

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♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ラフマニノフ(Sergei Vasil'evich Rachmaninov(Rakhmaninov) 1873-1943 ロシア)のピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調Op.1(1890-91/改訂1917)




御多分にもれず参加中・・・
プロフィール

MUUSAN

 クラシック音楽、バラ、そして60歳代の平凡ながらもちょっぴり刺激的な日々について、「読後充実度 84ppm のお話」と「新・読後充実度 84ppm のお話」の2つのサイトで北海道江別市から発信している日記的ブログ。どの記事も内容の薄さと乏しさという点ではひそかに自信あり。

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