新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は江別市「らーめん しょう」の味噌ラーメン。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

パソコン・インターネット

この広さは道民の家ラー頻度がとても高い証し?DSch/Sym13

  売場は二面にわたってます
 先日 X (旧ツイッター)を見ていたら、北海道のスーパーは本州と違いラーメン売り場が広いという『ポスト』があった。

 言われてみればそうかもしれない。って、ほとんど記憶にないが、名古屋勤務時代に買い物に利用していた覚王山の「フランテ」や、大阪勤務時代に利用していた豊中の「ダイエー」(大阪にはダイエーがまだある)や「阪急オアシス」には、ラーメンの麺は2~3種類ぐらいしか置いてなかったんじゃないだろうか。売り場のフェースの幅としては私の肩幅以下。いや、1列か2列ぐらい。そして、自宅に帰ったときにスープを買って持ち帰っていたことからして(ホンコンやきそばもしばしば持ち帰った)、スープは売っていなかったのかもしれない。
 名古屋時代は本山の MaxValu もよく利用したが、ラーメン売り場自体の記憶がない。

2024Frante

 いま、私はふだんよく使うスーパー-ホクレンショップゆめみ野店-のラーメン売り場を見て、とりたてて「こりゃあワイドだ!」と驚くことはないが、確かに-いくらほとんど記憶にないとはいえ-名古屋や大阪ではこんな光景では絶対になかった。

2024HokurenShopYumemino

 本当なら写真を撮ってはいけないのかもしれないが-ヨドバシカメラは「店内の写真をどんどん撮って!」と言っているが-少なくとも店の営業妨害にはならないと思うので、ホクレンショップゆめみ野店のラーメン売り場を紹介しておこう。

20240308Hokushop1

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 確かに、スープ付きラーメン生ラーメン、そしてスープと、実に種類が豊富だ。

 このあいだの日曜日の昼は、およそ2カ月ぶりにホンコンやきそばを食べた。
 水の量もばっちりで、たいへんおいしく出来上がった。

20240310HongKongYakisoba

 ショスタコーヴィチ(Dmitry Shostakovich 1906-75 ソヴィエト)の「店で(In the store)」。
 交響曲第13番変ロ短調Op.113バビ・ヤール(Babi Yar)」(1962)の第3楽章。

Shostako13Hai


ランキングのバナーの1つを撤去したワケは♪JSB/無伴奏vnパルティータ3

  そこまでしてご覧したくはない気分
 読者の皆さんにとっては全然「どうぞご自由に」「ご勝手に」「お好きなように」っていう話ではある。

 当ブログならびに本館ブログ(読後充実度 84ppm のお話)の向かって左サイドバーにある『人気ブログランキング』のバナーについて(3つ目の『江別市人気ブログランキング』というバナー)。

BlogRankingBN

 少し前から、このバナーをクリックすると、『この先(のランキング画面)を見たいなら、広告を見なければならない』というような内容の窓が表示されるようになった。

202402BLOGRANKING

 こういうやり方、私は好きじゃない。
 それにせっかくクリックしてくださった読者の方にとっても、広告なんて見たくないと不快に思ったり、もしかしたらへんなサイトに飛ぶんじゃないかと不審に思うかもしれない。それは私の望むことではない。

 ということで、バナーを撤去し退会することにした。これまでこのランキングサイトで私のブログをフォローしてくれていた方々には感謝申し上げます。

 はいはい、わたくしごとでした。でも、一応の報告はしておきたかったのです。

 バッハ(Johann Sebastian Bach 1685-1750 ドイツ)の無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調BWV.1006(全7楽章。1720)から第1楽章「前奏曲(Preludio)」。
 この曲はのちにカンタータ第29番「神よ、我ら汝に感謝す(Wir danken dir Gott )」BWV.29
(1731初演)のシンフォニアに転用された。

BachVnSonata

「買えます」とほくでんさんが教えてくれた♪DSch/Sym4

  沖縄以外なら OK!です
 おとといの記事で、北海道でも東電の電気を使えるのかもしれないが私は確認していないということを書いたら、それを X(旧ツイッター)経由で読んでくれた「ほくでん」から、返信が来た。

20240222HokudenKoho

 東電は沖縄以外の全国に向けて電気を売っているということだった。ちっとも知らなかった……。教えていただき、ありがとうございます。
 ということは、北海道向けの東電を装った料金未払い通知メールは、荒唐無稽(=でたらめであること)だとは済まされない、注意を要するものだったのだ。
 それにしても、東電の電気が全国各地で買えたり、北電の電気が首都圏で買えるという仕組みがよくわからない。でも、知ったところでどうにかなるものでもないので深追いはしないでおこう。

 ところで、なぜ X 経由でブログに?ってことだが、ご存知の方も多いと思うが、私はブログの記事を更新したときには、そのことを X にポストしているのである(『ツイートしているのである』っていう言い方の方が好きだなぁ)。記事のアップ後、2分したらポストされるようにしている。記事のアップと同時刻なら、何かのトラブルで X での案内の方が先になってしまう恐れもゼロではない(きっとゼロだが)。だから2分の余裕を持たせているのである。

 今回「ほくでん」さんは、たまたま私のポストを目にし、ブログを読んで、親切に教えてくれたのだ。私もまた、電気に限らず、悪質な偽メールを受け取ったときには、引き続き注意を呼びかけていくこととしたい。なお、上の画面の写真で、返信先、つまり私の名前(ID)を塗りつぶしているが、意味のないことをしてしまった。気にしないで欲しい。

 ショスタコーヴィチ(Dmitry Shostakovich 1906-75 ソヴィエト)の交響曲第4番ハ短調Op.43(1935-36)。
 初演のために総練習に入ったが、1936年1月28日にプラウダ紙に載ったショスタコーヴィチの歌劇「ムツェンスク郡のマクベス夫人」を批判した論文「音楽のかわりの荒唐無稽」を受け、初演を中止した曲。初演は25年後の1961年に行なわれた。
 
ShostakoSym04Kofman

Xのアナリティクスはまだ存在していた♪GM/夏に小鳥はかわり

  遅ればせながら……
 わたくしごとだが(って、このブログに書かれていることはぜーんぶわたくしごとなのだが)、先月から Instagram(インスタグラム)を始めた。いや、始めたというのはおこがましい。『登録してみた』っていうのが実態に近い。

 X(旧ツイッター)でさえまったく使いこなしていないし操作がわからない点が数多くあるというのに、インスタにまで手を染めてしまった理由は、店の情報なんかでインスタを使って発信されているのがとても多いからだ。登録しなくても見ることができるものもあるが、なんとなく登録したのだった。

 X 以上に、使い方、活用の仕方、そしてもちろん操作方法でわからないことが多すぎる。
 でも地味に、過去に食べた料理の写真を載せたりしている(写真はパソコンでの画面)。

20240221Insta

  サービスが良くない SN サービス
 ところで、Xといえばログイン中の管理画面から、『アナリティクス』のメニューが消えた。
 が、アナリティクスのサービスが終了したわけではない(以前より内容は充実していない)。
 以下の URL にアクセスするのだ。

 https://analytics.twitter.com/user/自分のID/home

 「自分のID」のところには、自分のツイッターの ID を入力しエンターを押すと、アナリティクスの英語主体の人を突き放したような無味乾燥とした画面に移る。

 その英文のなかの、『You can access your post Analytics and download reports here」の「here」をクリックすると、次のようなアナリティクスの画面が表示されるのである。これにしたって、なんだか不親切っぽいものだが。

20240221Xscr1

20240221Xscr2

 それにしても、ツイッターが X になってから、サービスの低下が感じられる。
 X を使いこなしているとはまったく言えない私でさえそう思うのだから、ヘビーユーザーのなかにはけっこう不満を持っている人も多いはずだ。X 自体が迷走しているのかもしれない。

 アナリティクスを見たところで、広告を利用しているわけでも企業 PR をしているわけでもない個人の私の場合は、アナリティクスは単なる自己満足(いや、満足できるようなアクセス数にはまったくなっていない)ツールに過ぎないのだが、断りなしにメニューからリンクを消すなど、このソーシャル・ネットワーキング・サービスに最近愛着がわかなくなっている。鳥さんマークのころが懐かしい。

 マーラー(Gustav Mahler 1860-1911 オーストリア)の「夏に小鳥はかわり(Ablosung im Sommer)」(1887⇔1891)。
 歌曲集「若き日の歌(Lieder und Gesange aus der Jungendzeit)」(全14曲)の第11曲。

 ※ 青い鳥のロゴが X に変わったのは2023年7月24日のこと
   (その前の4月に数日間、犬のロゴになった)。
 
Mahler4Gatti

「今でしょ!」が半年早かったならば……♪アダムズ/フリジアン・ゲイト

  「速くしませんか?」とのお誘いが
 こんなような状況になって、無線 LAN ルーター(Wi-Fi ルーター)を最新のものに買い替えたのは半年前のことだった。
 その新しいルーターを AP(アクセスポイント)モードで快適に使っていたが、先月、1枚のハガキが届いた。「au ひかり」からだ。
 そこには「新しいホームゲートウェイへの交換のご紹介です」と書かれてあった。

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 まったく悩むことなく、即行で交換を申し込んだ。3,300円の機器交換手数料がかかるが、無線 LAN の月額使用料550円は、わが家は au スマートバリューを契約しているので550円の割引適用。つまり±0の無料。

 ここで念のために書いておくと、au のホームゲートウェイのレンタル料(レンタルのホームゲートウェイは au ひかりを利用するには絶対必要)は無料である。550円が発生するのは無線 LAN(Wi-Fi)をするときである。だから、自前の無線 LAN ルーターを使うのでホームゲートウェイの無線は必要ない場合は、無線 LAN の利用の停止を申し込めば、au スマートバリューの契約をしていなくても、月額利用料の550円は発生しなくなる(その場合はホームゲートウェイに自前の無線 LAN ルーターを接続し、AP モードで使う)。

  アイ・オー君は半年で降板
 5日後に新しい 無線 LAN ルーター、HGW-BL1500HM が届いた。わが家においては宝の持ち腐れではあるが、最大速度の理論値は4.8Gbpsである。
 接続は問題なく終了。台湾製というのが気にならなくもないが、これで半年前に買ったアイ・オーの DAX3000GR の出番はなくなった。

202311au5

 新しいホームゲートウェイの交換案内がもう半年早かったなら、私は自分で新しいルーターを買う必要はなかったのだ。備えあれば憂いなし、思い立ったら吉日とばかり、ヨドバシ.com で買ったのに、備えは無駄になったしあのとき思い立つべきではなかったのだと、ちょっぴり落ち込んだ。その、使用半年のルーターはオークションで買い手が見つかり、旅立って行った。

 なお、これまではホームゲートウェイ(BL900HW)と自前の2台のルーターを使っていたわけだが、BL1500HM に一本化できたので、電気代もわずかではあるが下がることになるだろう。

 私は新しいルーターが到着後、即交換し、古いホームゲートウェイを送り返したが、もしボーっとしていて交換をしないでいると、到着後61日目以降は古いルーターは使えなくなるという。時限爆弾が内蔵されているのではなく、遠隔操作で動きを止めるのだろう。上に書いたように、もし無線 LAN を停止したければ、それも遠隔操作で無線が使えなくなるのである。

202311au6

 カラクリはよくわからないが、すごい技術だ。
 
 なお、妻が使っているパソコンも、これまたなぜかよくわからないが、5G帯 で(今のところ)安定して接続するようになった

 アダムズ(John Adams 1947-  アメリカ)のピアノ曲「フリジアン・ゲート(Phrygian Gates)」(1977)を。

Adams

長く押したんです。がまんできなかったんですもの♪エルガー/エニグマ

  ウイルスセキュリティソフトに振り回された夜
 おとといの夜。
 仕事から家に帰って来てパソコンを起ち上げると(←もうこういう表現はしない時代になってしまっているのだろうか?)、画面の右下に見たことのないメッセージが表示された。
 インストールしているソースネクストのウイルスソフト「スーパーセキュリティ」をアップデートしますか?という内容だった。

 長年スーパーセキュリティを使っているが、こんなメッセージが現われたことがある記憶がない。でも、何気なく「はい」をクリックした。
 クリックしたあと「進行状況」ってところをクリックすると、すでに80数%になっていて、そのすぐあとに完了。再起動してくださいというので再起動したら、ほれ、皆さんもきっと何度も目にしたことがある画面に。

20231115PC

 ところが、これがいつまでたっても終わらない。
 早くハイボールが飲みたいのに……

 ずっと待ったがこれは無限ループに陥っているに違いないと、禁断の電源ボタン長押しの強制終了をしてしまった。

 再びパソコンを起動。
 幸いにして、何のエラーも脅迫メッセージも出ずにふつうどおりのデスクトップの画面に。
 でも気持ち悪いので、システムの復元を試みることにした。
 アップデートをする直前らしき時刻の復元ポイントがあったので復元を実行。

 しかし、しばらくすると「復元できません」のメッセージ。それによるとウイルスセキュリティソフトが邪魔している可能性があるという。
 やれやれ、今夜はウイルスセキュリティソフトに振り回されるわいと思いながら、ソフトを停止して、もう一度復元作業を実行。

 ところがやっぱり同じメッセージが出て、復元作業は頓挫。いったんセキュリティソフトをアンインストールして再試行しようかとも思ったが「めんどうくさい」という重要な理由からやめることに。

 ということでで、復元をあきらめることにした(その後、あらためて Windows の設定からシステムの復元の画面に行ってみると、こんどは『システムの復元前に戻す』という項目が表示され、その時刻はまさに頓挫した時刻だったが、もうこれ以上余計なことをして自らを追い込むのはやめようと、見て見ぬふりをした)。
 まあ、気持ちはかなりスッキリしないが、いまこのように問題なく使えているので、あれはなかったことにしようと気持ちを切り替えた。

 それからというもの、私の頭の中で、エルガー(Edward Elgar 1857-1934 イギリス)のエニグマ変奏曲Op.36(1898-99)がしょっちゅう響きわたっている。

 この曲、自分が思っている以上に、私は好きなのかもしれない。

EigarEnigmaSinopoli

むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第277回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  もちろんシンバルに注目しました
 このシリーズは、5月31日に第276回定期演奏会を取り上げたあと休んでいたが、何か特に理由があって休んでいたわけではない。暑い夏を謳歌していたのだ。
 そのくそ暑い夏が過ぎ、冬が近づいてきてテレビでもシチューのコマーシャルが頻繁に流れ始めたので、再開することにする。いや、夏とか秋とか冬とか、全然関係ないんだけど。

 この日の演奏家は、プロコフィエフのコンチェルトが聴けるのをいちばんの楽しみで行ったはずなのだが、あまり印象に残っていない。きっとすごい演奏だったはずなんだけど。
 最初のタンホイザーが意外と楽しめた。

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 プロコフィエフ(Sergei Sergeevich Prokofiev 1891-1953 ソヴィエト)のヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調Op.19(1916-17)を。

ProkofievVnconCHAN

 先日、自宅のパソコンが『更新プログラムがあります』ってことで、更新したのだが、そのなかに「フォト」のアプリもあったのだろう。
 このパンフレットのトリミングなどにも「フォト」を使っているのだが、新しい「フォト」はスピードも速く使い勝手がとても良くなった。

「正規店」の意味がわからないんですけど…♪WAM/「にせの女庭師」序曲

  ネットバンキング限定
 いかにも怪しいメールが届いた。
 同じものが数時間かおきに何通か来たのだが、送信者のアドレスはランダムな文字の羅列。ただ、そのうちの一通のメアドの最後が「.cn」だったので、china が発信地なのだろう。

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 『詐欺など犯罪への流用は一切ありませんので、ご安心ください』ってことだが、安心できるわけがない。じゃあ、その口座で何をするの?教えて!

 それにしても「会社銀行」なら200000円!
 すごい!

 って、会社銀行って何だ?
 それとも会社の銀行口座ってこと?
 それを売っちゃあクビってもんだ。

  こちらは本物らしい
 そうそう、スマホにはこんなショートメールが届いた。

20230910Screenshot_20230925-115604

 書かれている google の URL が『goo.gl』になっているので怪しいかなと思ったが、ネットでいろいろ調べると、それこそ「正規」のグーグルからのメールらしいことがわかった。そしてこれはそのまま放置しておいていいものだという。

 ただネット情報の中には、「『goo.gl』なんて間が抜けている。偽メールに決まっている」と断定しているものもあった。

 これは怪しいメールでないとしても、でもこの先、これを真似て作られた詐欺メールが送られてくる可能性が無いとは言えない。

 モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)の歌劇「にせの女庭師(La finta giardiniera)」K.196(1774-75)の序曲を。
 この序曲は交響曲ニ長調K.196+K.121の第1~2楽章でもある。

MozartHarnoncourtEarlySyms

上江別東町二題♪ブルックナー/Sym1 by スクロヴァチェフスキ

  南大通大橋の横は……
 おとといの夕鉄バスの新ルートの話で、南大通大橋のことを書いたが、その橋の横、南大通沿いの上江別東町の市有地が売却されるという記事が9月26日の北海道新聞朝刊に載った。

20230926Doshin

 このブログ記事のいちばん下の写真の場所である。

 この記事で私は土地が整備されていたと書いたが、新聞記事を読むと、本当のところは道が残土置き場に使っていたが撤去と整地を終えたとのことだ。

 集合施設や商業施設の建設が可能というが、そりゃ私としては、商業施設が建てばいいなぁというのが正直な気持ち。
 ただ、橋の横で道幅も広くないので、大きな商業施設は難しいかもしれない。

  クローバー薬局の隣は……
 何日か前にクローバー薬局 上江別店(はまもと内科クリニックの隣)の横の空き地が整備されているのを知った。

20230930Hamamoto

 こういうふうになると、前はどんな眺めだったっけと思い出せなくなる。
 やれやれ、まいったね。
 そこで Google のストリートビューで調べてみると、うんうん、そうそう、こうだったこうだった。

202309Hamamoto

 で、何が建つのかというと、仮称「上江別東町4MS II」というマンションだと看板に書いてあった。

 Word で作った 自分が持っているCD音源のリストで『クローバ』と検索すると、指揮者のスクロヴァチェフスキがヒットする。Word においてはバとヴァは区別しないのだ。

202310WordList

 じゃあそういうことで、今日はスクロヴァチェフスキがザールブリュッケン放送交響楽団を振ったブルックナー(Anton Bruckner 1824-96 オーストリア)の交響曲第1番ハ短調WAB.101(1865-66/改訂'90-91)を。

Bruckner1Skro

私はステルスマーケティングに無縁ですけど…♪ストラヴィンスキー/兵士~

  『事業者自身』じゃないけれど
 先週の土曜日に、私のブログのこの新館、そして本館のサイドバーにちょっとした変更を施した。
 ってほど大げさなものではないが、こう変わったのだ(これは新館)。

202309Affi4

 って言われても、「何が起こったのかさっぱり」ってもんだろう。

 実は、アフィリエイト広告のバナーを貼っているところに『(広告)』という表記を加えたのだ。

 というのも、お(かみ)から景品表示法にステルスマーケティングがなんとかで変更があったと、私が利用させていただいているアフィリエイトサイトであるバリューコマースからご案内があったのだ。

202309Affi1
202309Affi2
202309Affi3

 私はもう個別の記事にその日に取り上げた CD や本が買えるサイトにリンクする広告は貼っていない。やがて廃盤や廃刊になってもその広告が記事に残ってしまうからだ。

 なのでサイドバーにバナー広告を貼ってはいるが、ただバナー広告を置いただけではだぁれもクリックなんてしてくれない。それでもなんとなくバナーを貼っている。そして、今回の案内を受けて、法律違反にならないよう、『(広告)』という表記を加えたのである。

 なお、過去記事の個別記事のタワレコなどへのリンクについては、このブログの https 化を機に、現在リンク解除の修正作業を進めている最中である(本館は工事終了)。だから、個別記事内の広告が無くなるまでもうちょっと待ってね、消費者庁さま。

 で、ステルスマーケティグとはどういうものかというと、まあ兵士をだました悪魔の言葉のようなもんだな、きっと。いや、ちと違うか。

 でも、ストラヴィンスキー(Igor Stravinsky 1882-1971 ロシア→アメリカ)の「兵士の物語(L'histoire du soldat)」(1918)を。

Soldat

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