北海道に回帰の動き
北海道には東急の鉄道路線がないのに、東急百貨店や東急ストア(現在は東光ストア)がある、ということを、前に書いた。
ホテルは現在も北海道内にいくつか展開されている(かつて北海道庁前にあった閉館した札幌東急ホテルは MUUSAN が結婚式を挙げた神聖なる建物だった)。
その「東急」だが、先日野本弘文会長のインタビュー記事が北海道新聞に掲載された。
会長曰く、「北海道はまだまだ可能性を秘めているエリア」。東急はこれから再び北海道の事業展開を進めていくということだった。←ざっくり言えば。
なお、私は2020年の北海道新聞の日曜版を、実は保管しておいた。
この特集では、東急と北海道のつながりが書かれている。
ご参考になればと思い(と、まるで道新社員のような態度で申し訳ないが)載せておく(紙面全面にわたるものを分割してスキャンしているため見づらいが、がまんしていただかねばならない)。
そうそう、北海道新聞社さん、新社屋完成おめでとうございます。
※ 11月7日9:00追記:タイトルの「カンバック」を「カムバック」に変更しました。
※ 11月7日9:00追記:タイトルの「カンバック」を「カムバック」に変更しました。
♪ 今日の一曲 ♪
コープランド(Aaron Copland 1900-90 アメリカ)の「ジョン・ヘンリー(オーケストラのための鉄道のバラード)(John Henry - A Railroad Ballad)」(1940/改訂'52)。
コープランド(Aaron Copland 1900-90 アメリカ)の「ジョン・ヘンリー(オーケストラのための鉄道のバラード)(John Henry - A Railroad Ballad)」(1940/改訂'52)。