※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。
印刷できたのはこの書体の文字だけ
前回は(番外編を別とすれば)シャローンがマーラーの「復活」を振った第361回定期演奏会を取り上げた。
私は自分が行ったコンサートをノートに記録していたが、1985年にパソコン(NEC の PC9801VM2)を買ってからはワープロソフトの「一太郎」で、そのリストを作り直し記録し続けた。
「一太郎」を知らない人もいるだろうが、世に登場したときは画期的なソフトだと驚いた。いまでこそ「Word」が圧倒的主流となっているが、Word が生まれるずっとずっと前のころの話だ。
それを印刷してファイル化(紙のファイルという意味)していたが、その記録は前回紹介した第361回で終わっているのである。
なぜそれ以降は更新しなかったのかいまとなっては思い出せない。
VM2を人に譲ったのはもっとあとのことなので、使えなくなった状態ではなかったのだが。
このフォント(書体)は NEC の日本語カラー熱転写プリンターの PC-PR201T。本体価格は17万円だった。本体だけでは『漢字 JIS 第1水準』の漢字しか印字できなかったので、第2水準ROM も購入して装着した。2万円した。
この書体、私はあまり好きではなかった。
ただこの当時は、今では当たり前にできるフォントの変更というのができなかったのである。
第363回以降はリストが残っていないが、今後も手許に残っているパンフレットを古い順に取り上げていく。
19ページに広告が載っているタワレコの「クラシカル」。
こんな店があったとは、いまになって初めて気づいた(私が札幌のタワレコに行くようになったのは「PALS21」が2004年に閉店したあと(ピヴォにあった店舗)。ただ、2003年からは大阪で勤務しており、タワレコ初体験は大阪のタワレコ(マルビル)の方が先だった)。




































































































































