その1:気分はクリスマスから正月へ,そしてまた札幌から江別へ
今年のクリスマスも終わった。
いつまでもジングルベルと鼻歌をふんふんしながら浮かれた気分でいてはいけない。そう、今日からは正月に向けて気持ちを切り替えなければならないのだ。
そんなわけで、昨日私はかかりつけの病院に年明けの予約の電話を入れた。1月第2週の真ん中の日に予約が入った。って、正月を通り越してしまった。
実はこの病院、来春に閉院してしまう。
いや、正確には新たにできるクリニックに業務を継承するのだが、その新たな病院は苗穂駅近くということで、私が勤める会社からは、徒歩圏とは言えない場所になってしまう。そしてまた、いまの医師も退院、いや、退職するという。
実はこの病院、大きな総合病院の出張診療所なのだ。だから医師が代わることはこれまでもあった(新しいクリニックも同じこの総合病院の運営となる)。
だが、徒歩圏でなくなるということは(歩いても30分ぐらいで行けるだろうが)、朝イチで採血し、午後にその結果を聞くとともに薬を出してもらうという、1日で済ませてしまうことが、不可能ではないが、かなり手間なことになってしまう。
さらには、あと1年ほどで会社勤めが終わる私にとっては、わざわざ江別から札幌まで出てきて病院にかかる必要があるのだろうかとも思ったりする。
医師も代わることだし(新しいセンセイはすっごく良い人かもしれないが)、閉院を機に江別の病院に-当てはないが-替えることを真剣に考えるときがきた。その場合は、これまでの私のおビョーキと治療の経緯を書いた紹介状を書いてもらわなくてはならない、かもしれない。
年明けに行き、そして2カ月後にもう一度かかる。それが最後になる。
で、何の話だったっけ。
あっ、正月か。
のんびり過ごそう。ただそれだけ。
どうか、休み中に悪い病気に感染しませんように!
その2:選択はチキンからポークへ
クリスマスイヴの前日の昼。
この日の朝は札幌駅立売商会(弁菜亭)の「日替り弁当 A」はチキンカツだったのでなんとなく手が伸びず(だって翌日はチキンをたくさん食べなきゃならないのだ。今年は東急百貨店の催事で買った「ハーベスター八雲」のチキン)、かといって「幕の内弁当」は前の週の金曜日に食べたので、このワゴンでの購入は断念。
ということで、ってわけでもないが、鶏肉 day の前日なので『豚の日』にすることに。
セブンイレブンでチルド弁当の「ぶたはげ監修 炭火焼き豚丼」を買った。
チルド弁当は指定通りの時間レンジアップするとご飯がなかなかのアツアツになって、口をやけどしそうになる。
なので、少し早めにレンジアップしておいて、食べるときにちょうどよい温かさになるようにしようという素敵な発想が私の頭に浮かび、11:45にレンジアップを始めた。
そのため、決して広いとはいえない当支社の事務所内は、11:49の段階で炭火焼き豚丼の芳醇な香りに満たされた。社員の皆様にはお詫び申し上げる次第である。
しかし、おかげさまで、私は『しっかり食べてエナジーチャージ』できた。
♪ 今日の一曲 ♪
ピエールポント(ピアポント.James Pierpont 1822-93 イギリス)の「ジングルベル(Jingle Bells)」(1857)。
↑
気持ちの切り替えがまったくできていない……
ピエールポント(ピアポント.James Pierpont 1822-93 イギリス)の「ジングルベル(Jingle Bells)」(1857)。
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気持ちの切り替えがまったくできていない……