新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は自宅庭で咲いた「レディ エマ ハミルトン(2024年6月22日撮影)。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

ストラヴィンスキー

お孫ちゃんと遊びほうけていたので……♪ストラヴィンスキー/春の祭典

  お孫ちゃんとのお祭り的な時間
 ということで、このあいだの土曜日の昼前、庭先で春の到来を感じ取っていたとき、お孫ちゃんが遊びに来てくれたわけだが、息子-つまりお孫ちゃんの父親-は用事があって出かけたので、お孫ちゃんのお相手をするという大役は私と私の妻に任せられた。

20240330NOPORO

 昼はうどんをゆでて食べ-大量にゆですぎたので、翌日曜日の昼も私はそのうどんをたぬきうどんにして食べた-そのあと「ガトー・ド・ノポロ」にケーキを買いに行き、その帰りに西松屋に寄ってお孫ちゃんが望んでおられたショベルカーのおもちゃを買い、さらにお孫ちゃんの好きな特急「ライラック」を見学するために江別駅近くの線路わきに車を停めて、上りと下りのライラックが通過するのを見て、そのあとは家に帰って来てブロックやくみくみスロープで遊んだり、YouTube でうたのママパパの「ひげじいさん」や「グーチョキパー」、特急「ライラック」や「カムイ」の動画を観た。時が経つにつれ、私のことを遊び相手というよりは家来のように思っているのではないかと感じることもあったが、そこはかわいいお孫ちゃんのことなので、腹を立てるなんておとなげのない気分にはならなかった。

 翌日も同じようにお孫ちゃんと戯れ、昼前に帰ったあとは、この記事を書いているわけだが、こういう状況だったので、特にネタはない。写真もない。

 なので、先週の水曜日の昼に食べた札幌駅立売商会(弁菜亭)の「幕の内弁当」と、そのお供のマルちゃんのワンタンの写真を載せておくことにする。
 さらに、あなたへのボーナス特典として、その翌日の木曜日に『勤務@在宅』で昼に作って食べたラーメンの写真も大公開しちゃおう。麺は菊水スープも菊水の「濃厚醤油」

20240327Makunouchi1

20240327Makunouchi2

20240327Wantan

20240328Ramen1

20240328Ramen2

 ストラヴィンスキー(Igor Stravinsky 1882-1971 ロシア→アメリカ)のバレエ音楽「春の祭典(Le sacre du printemps)」(1911-13/改訂1947)。

LaSacre

私はステルスマーケティングに無縁ですけど…♪ストラヴィンスキー/兵士~

  『事業者自身』じゃないけれど
 先週の土曜日に、私のブログのこの新館、そして本館のサイドバーにちょっとした変更を施した。
 ってほど大げさなものではないが、こう変わったのだ(これは新館)。

202309Affi4

 って言われても、「何が起こったのかさっぱり」ってもんだろう。

 実は、アフィリエイト広告のバナーを貼っているところに『(広告)』という表記を加えたのだ。

 というのも、お(かみ)から景品表示法にステルスマーケティングがなんとかで変更があったと、私が利用させていただいているアフィリエイトサイトであるバリューコマースからご案内があったのだ。

202309Affi1
202309Affi2
202309Affi3

 私はもう個別の記事にその日に取り上げた CD や本が買えるサイトにリンクする広告は貼っていない。やがて廃盤や廃刊になってもその広告が記事に残ってしまうからだ。

 なのでサイドバーにバナー広告を貼ってはいるが、ただバナー広告を置いただけではだぁれもクリックなんてしてくれない。それでもなんとなくバナーを貼っている。そして、今回の案内を受けて、法律違反にならないよう、『(広告)』という表記を加えたのである。

 なお、過去記事の個別記事のタワレコなどへのリンクについては、このブログの https 化を機に、現在リンク解除の修正作業を進めている最中である(本館は工事終了)。だから、個別記事内の広告が無くなるまでもうちょっと待ってね、消費者庁さま。

 で、ステルスマーケティグとはどういうものかというと、まあ兵士をだました悪魔の言葉のようなもんだな、きっと。いや、ちと違うか。

 でも、ストラヴィンスキー(Igor Stravinsky 1882-1971 ロシア→アメリカ)の「兵士の物語(L'histoire du soldat)」(1918)を。

Soldat

あれから10数年?いまや『ビレッジ』に♪ストラヴィンスキー/うぐいすの歌

  なんで私が倶知安で牛ふん堆肥を?
 4月最後の2日間、29日~30日は、妻と車で小旅行してきた。

 29日はニセコの「高橋牧場 ミルク工房」へ。
 ここに以前来たのはいつごろのことだったろう?
 10年以上前のはずだ。
 あのころは建物も2つか3つぐらいで、ソフトクリームを食べるのに立ち寄る所って感じだったが、今回訪れてみたらいくつもの建物が建ち、すっかり立派な観光施設になっていた。

20230429Niseko3

 昼食は、ここのレストラン「PRATIVO(プラティーヴォ)」で。

20230429Niseko2

 12時前だが、すでにけっこうな混み方。しばらく待つ。
 ビュッフェスタイル(食べ放題)のイタリアン・レストランで野菜が主体。大人一人1,800円。
 窓からは羊蹄山が真正面に見える。

20230429Niseko1

 謳い文句である『野菜の素材を活かしたお料理』のとおり、味つけがくどくなく、またありきたりではない味つけ。どのように調理しているのかわからない味のものもあった。

 野菜料理は充実しているものの、それに対して肉料理はポークのローストのみ。魚料理はない。これはちょっと寂しい。また、『炭水化物もの』も、チキンライスとパスタが2種類だけ。これまたちょっと寂しい。野菜料理がすばらしいゆえに、メイン料理やご飯・麺ものも、もう少しバラエティーに富んでいればうれしいのに、と思った(ローストポークとパスタ、チキンライスもおいしかったが)。

 それでも、食べている人たちがみな幸せそうな表情をしていて、外国人も少なくなく、「コロナの禍は過ぎ去った」と実感した次第(まだ油断はできないけど)。

 このあと倶知安の「DCM」(旧:Homac)に寄り、たまたま目についた牛ふん堆肥をついでだからと買い(何も旅先で買うことぁないのに!)、この日は洞爺に泊まったのだった。まさかそこに停まっている私の車のトランクの中には40L入りの牛ふん堆肥が入ってるなんて、誰も想像もしなかったろう。

 そうそう、この日、この春初めてのウグイスの声を耳にすることができた。

 ストラヴィンスキー(Igor Stravinsky 1882-1971 ロシア→アメリカ)の交響詩「うぐいすの歌(Le chant du rossignol)」(1908)を。
 ただしこの『ウグイス』は『夜うぐいす(ナイチンゲール)』のことである。

 ブーレーズ/クリーヴランド管の演奏を(1996年録音)。

StravinskySrtBoulez

むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第273回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  おかげさまで25歳(←お肌の曲がり角)
 1986年9月に行なわれた札幌交響楽団第273回定期演奏会の指揮台に立ったのはコシュラー。
 コシュラーは何回も札響を振りに来たが、いつも安定した水準の高い演奏を聴かせてくれた。この日の3曲も、どれも印象に残る良い演奏だった。

 そしてまた、9月は札響の創立月。
 この年の9月、札響は創立25周年という節目を迎えた(ってことは、私も25歳だったのかぁ)。

 創立からこの日までに札響が演奏したことのある曲のリストが、プログラム冊子の別冊として配付された。以前は、プログラム冊子の増ページで対応していたが、岩城体制になってからはレパートリーもどんどんに広がったのだろう。別刷りにしなければならなくなった。

 それでもまだ、マーラーで全曲を演奏したことがあるのは未完の10番を除けば1番と4番だけだし、ショスタコーヴィチの協奏曲ではピアノ協奏曲第1番だけ。
 意外だったのは、すでにストラヴィンスキーの「春の祭典」やハチャトゥリアンの交響曲第2番、伊福部昭の「シンフォニア・タプカーラ」の演奏歴があること。いつ、どこで、何の演奏会で取り上げたのだろう?

19860913SSO273rd_01

19860913SSO273rd_02

19860913SSO273rd_03

19860913SSO273rd_04

19860913SSO273rd_05

19860913SSO273rd_06

19860913SSO273rd_07

19860913SSO273rd_08

19860913SSO273rd_09

19860913SSO273rd_10

19860913SSO273rd_11

19860913SSO273rd_12

19860913SSO273rd_13

19860913SSO273rd_14

19860913SSO273rd_15

19860913SSO273rd_16

19860913SSO273rd_17

19860913SSO273rd_18

19860913SSO273rd_19

19860913SSO273rd_20

19860913SSO273rd_21

19860913SSO273rd_22

19860913SSO273rd_23

19860913SSO273rd_24

19860913SSO273rd_25

19860913SSO273rd_26

19860913SSO273rd_27

19860913SSO273rd_28

19860913SSO273rd_29

19860913SSO273rd_30

19860913SSO273rd_31

 ストラヴィンスキー(Igor Stravinsky 1882-1971 ロシア→アメリカ)のバレエ音楽「ペトルーシュカ(Petrouchka)」(1910-11/改訂'46)を。

StravinskyPetroDavis

スワンボートで志村けんを思い出す……♪ストラヴィンスキー/花火

  ご支援ありがとうございます
 先週の水曜日と木曜日は10月までが取得期限の『夏休み』を駆け込みで取って、妻の両親を誘って洞爺湖温泉に泊まりに行って来た。
 たまたま「楽天トラベル」で「旅行支援」適用の予約を取ることができた。さらに「楽天トラベル」の割引クーポンも適用された。

 昼はニセコ(倶知安)のルピシアのレストランで。

20221026Lupicia

 ランチは意外とメニューの種類が少なく、つまり選択肢の余地が少なく、ちょっぴりがっかり。
 4人とも「ミ―ルスランチセット」(2人はメインでチキン、残り2人はカジキをチョイス)を注文。ごめん、料理の写真は撮り忘れた。

 この日は天気が良くドライブ日和。
 ニセコ界隈を走り、3時ころに洞爺湖温泉へ。

20221026Hotel

 ホテルの窓からは正面に羊蹄山が。

20221026Yotei1

 こちらは洞爺湖の中島。

20221026Yotei2

 なんだか志村けんを思い出してしまう……

20221026Toya1

 これが夕食。このあと天ぷらが運ばれてきた。

20221026dine

 料理はなかなかよかった。
 平日ということもあって、お客さんの混み具合も適度。

 20:45からは洞爺湖でのロングラン花火の打ち上げが始まり、部屋の窓から目の前で見ることもできた……続く

 ストラヴィンスキー(Igor Stravinsky 1882-1971 ロシア→アメリカ)の交響的幻想曲「花火(Feu d'artifice)」Op.4(1908)を。

 廃盤 ↓

StraFireINbal











揚げた、焼いた、また焼いた!♪ストラヴィンスキー/火の鳥

  月曜日は鳥
 先週の水曜日から木曜日にかけてはプライベートで妻と旅行してきた。
 その旅についてはまた別な機会に書くとして、今日は先週の月曜日と火曜日と金曜日の話。

 そう。昼ごはんの弁当についてだ。

 月曜日は Kiosk をのぞいてみると、初めて見るサザエ製の弁当があった。
 「若鶏のしそ天重」である。
 これを見逃し三振する手はない。

20220509Sazae_ShisoTenjyu1

20220509Sazae_ShisoTenjyu2

 ししとうが2本、えび天も2本。そしてなすとささみの天ぷら。
 とり天を口にすると、さわやかなしその香りが広がる。
 ただし、これはもちろん想定内で承知の上だが、こういう弁当の天ぷらが持つ独特の油の香りはする。
 しかし、572円でこの充実度はすばらしい。

  火曜日も鳥
 火曜日は午前中に出かける予定があったので、朝は弁当を買わず、用事が済んだあと ESTA の地下の大食品街で、最近相当のめりこんでいる日本一の焼鳥弁当をまたまた購入。
 鳥の弁当に豚汁をプラスという、豪華というか節操のない組み合わせ。
 ああ、焼鳥弁当っておいしい。シ・ア・ワ・セ!

20220510Yakitori1

  金曜日も、また鳥
 金曜日は、駅弁の「幕の内 いしかり」の気分だったのだが、改札内の弁菜亭に行くと、この日は「いしかり」がないという。店員さんが今日は他の店にもないというので、何かの事情で朝のうちは製造しなかったのかもしれない。
 そのかわり、というわけではないが、いつもならこの時間にはまだ入荷していない「知床とりめし」が入っていたので、そちらを購入。

20220513Torimeshi1

20220513Torimeshi2

 もちろん、安定のおいしさである。

 なお、旅行中の水曜と木曜の昼も、実は『鳥』だった。
 その報告を楽しみに待っていていただきたい。

 ストラヴィンスキー(Igor Stravinsky 1882-1971 ロシア→アメリカ)のバレエ「火の鳥(L'oiseau de feu)」(1909-10)を。

StravinskySrtBoulez

高砂やぁ~、カァカァカァ~♪ストラヴィンスキー/からす

  巣に帰る途中の休憩?
 先週の某日の仕事からの帰り。
 私は江別駅まで乗らずに、1つ前の高砂駅で電車を降りた。

 いや、高砂駅近くにある「マルハン」に行くためではない(パチンコ店には40年以上足を踏み入れていない)。
 Homac に寄るためである。
 何もこの日に買わなくても良かったのだが、カーシャンプーと洗車スポンジと洗車ブラシを買った。

 高砂駅に降りたときに、「そうだ、このすぐあとに来る特急『オホーツク』の写真を撮っておこう」と思いついた。

 それにしても、このあたりカラスがやたらと多い(以前は Homac があるあたりにやたらと集結していた)。

 台風などで鉄道防風林が折れて撤去されたり、あるいは大麻~野幌間の沿線はすっかり防風林が伐採されてしまったので、行き場がなくなったのか、それとも単にこのあたりが好きでたむろしているのかわからないが、これは公害である。
 線路のあたりに何か食べ物があるのか、この2羽は執拗に敷石を突っついていた。

20220408TakasagoSTA3

 駅のすぐ近くの防風林の1本は、幹の皮がこんな状態に。
 わが庭のノネズミ(と私は断定している)の被害に似ているが、まさかノネズミがここまではできないだろう。じゃあ、鹿?いや、このあたりに鹿が出たという話は聞いたことがないし、キリンじゃあるまいし、こんな上まで届かないだろう。
 ならば、単に雪害か?(どういう仕組みで皮が剥がれるのかはわからないが)。

20220408TakasagoSTA2

 と、そのとき「オホーツク」がやってきた。

20220408TakasagoSTA4

 すっかり古くなって、その痛々しい姿を見るたびに悲しい気持ちになるが、でもよくがんばっているなと感心する。

 なお、この日わざわざ途中下車までしたのに、今日までにまだ洗車は一度もしていない。

StravinskySrtBoulez ストラヴィンスキー(Igor Stravinsky 1882-1971 ロシア→アメリカ)の「からす(Le corbeau)」。

 3つの小さな歌「わが幼き頃の思い出」(3 Petites chansons 'Souvenirs de mon enfance)」(1906,'13)の第2曲。









「ほとんど」に含まれないものは?♪ストラヴィンスキー/星の王

20220111KaniHonke  『本物』を使っていない料理って何?
 ときおり店の前を通ることがある、「札幌かに本家札幌駅前本店」。
 しかし、この看板にはいままで気づかなかった。

 それにしても「ほとんど」に属さない『本タラバかに』を使わないメニューってのはいったい何で、代わりに何を使っているのだろうか?(アブラガニ?)
 気になるところである。

 ストラヴィンスキー(Igor Stravinsky 1882-1971 ロシア→アメリカ)のカンタータ「星の王(Le roi des etoiles)」(1911-12)で、味覚の王に対抗だ!

StravinskySrtBoulez

むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第194回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  ANA1979の年は、私が浪人生活に入った年
 1978年12月に行なわれたコンサートの次に私が行った定期演奏会は、それから半年後の79年6月の第194回。指揮は、先だっての23日~24日に行なわれたの第641回定期にも登場した井上道義だった。

 この日の演奏会の感想はここで書いてあるので暇であろうとなかろうと読んでいただくのも一つの手であると思われる。

19790618SSO194th_01

19790618SSO194th_02

19790618SSO194th_03

19790618SSO194th_04

19790618SSO194th_05

19790618SSO194th_06

19790618SSO194th_07

19790618SSO194th_08

19790618SSO194th_09

19790618SSO194th_10

19790618SSO194th_11

19790618SSO194th_12

19790618SSO194th_13

19790618SSO194th_14

19790618SSO194th_15

19790618SSO194th_16

 さて、半年の間で、驚いたことにパンフレットが4ページ減の16ページになっている。
 連載が終わったり、広告が小さくなったりしたせいだろう。
 北海道厚生年金会館の広告は、これまでずっと1ページ全面だったが、今回は半分になっている。どっちが恋の炎をともそうがアタシの知ったこっちゃないが、新郎も新婦もそろいもそろってずいぶんとういういしくないのが気にかかる。

 全面広告といえば、全日空はトライスターから500人乗りのスーパージャンボの広告にかわった。
 747といえば2階席があったが、この写真を見ると2階の窓がない。記憶があいまいだが、747でも2階フロアがあるものとないものがあったのかもしれない。氷山さんに聞いてみよう。

 そしてまた、楽曲解説の執筆者が小林道夫にかわっている。

StraFireINbal ストラヴィンスキー(Igor Stravinsky 1882-1971 ロシア→アメリカ)の「ペトルーシュカ(Petrouchka)」(1910-11/改訂'46)を、インバル/フィルハーモニア管弦楽団の演奏で。
 これ、録音も含め、なかなかの名演だと思っている。



 

違います、ちゃんと自粛しています♪ストラヴィンスキー/星の王

202107SapporoBeer  ライトの形がちょっと違うかも?
 最近は自宅でビールを飲むことがほとんどない。
 いや、外で飲む機会が多いっていう意味ではない。そこのところは誤解しないでいただきたい。外ではもう丸1年アルコールを飲んでいない。こんなんなら、もう外でのお酒の飲み方を忘れてしまいそうだ。「生ビール、持ち帰りで。袋も下さい」なんて言ってしまいそうだ(でも、まじめな話、飲食店の人たちのたいへんさを思うと心が痛む)。

 話が脱線してしまった。
 飲むときは「とりあえずビール」ではなく、スタートからハイボールというパターンが定着してしまった。かつてはあんなにビールが好きだった、というよりはビール一筋だったのに不思議なものだ。

 先日、久しぶりにまずはビールを飲んでみた。
 冷蔵庫から缶ビールを取り出すと、あらま鉄道好きにはたまらない(かもしれない)デザイン。
 “JR北海道商品化許諾済” っていうのがなんだかすごい。
 あっ、鉄道の話になるにもかかわらず、上で “脱線” だなんて、縁起でもないことを書いてしまったことをお詫びする。

 これまた不思議なことに、買ったときは気づかなかったんだけど……。あっ、そっか、これは妻が買ってきたのかもしれない。

 いやぁ、やっぱり80系はいま見てもカッコイイ(右側の車両)。
 でも、当時はこういうヘッドマークではなかったはずだけど(このように文字だけ)。

 ほかにどんな車両が描かれた缶があるのだろうかと、後日近くのスーパーに行ってみたが、ふつうの「黒ラベル」しか置かれてなかった。

 サッポロビールのマークにちなみ(キャッチフレーズは “丸くなるな、星になれ。”)、今日はストラヴィンスキー(Igor Stravinsky 1882-1971 ロシア→アメリカ)のカンタータ「星の王(Le roi des etoiles)」(1911-12)を。 

StravinskySrtBoulez

激励のお気持ち承り所
最近寄せられたコメント
私の浮き沈み状況

これまでの御来訪者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

メッセージ

名前
メール
本文
本日もようこそ!
ご来訪いただき、まことにありがとうございます。

PVアクセスランキング にほんブログ村
サイト内検索
楽天市場 MUUSAN 出張所(広告)





カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
タグ絞り込み検索
読者登録
LINE読者登録QRコード
QRコード
QRコード
ささやかなお願い
 当ブログの記事へのリンクはフリーです。 なお、当ブログの記事の一部を別のブログで引用する場合には出典元を記していただくようお願いいたします。 また、MUUSANの許可なく記事内のコンテンツ(写真・本文)を転載・複製することはかたくお断り申し上げます。

 © 2014 「新・読後充実度 84ppm のお話」
  • ライブドアブログ