新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は自宅庭で咲いた「レディ エマ ハミルトン(2024年6月22日撮影)。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

コンサート・レビュー

むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第283回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  日米対決!
 前月のマーラーの交響曲第5番という重厚長大なプログラムとは打って変わって、第283回はあまり長くない作品が演目として並んだ。とはいえ、決して軽薄短小な作品ではなく-長く聴き継がれてきている作品に、そのようなものはまず存在しないだろう-それぞれ味のある作品。

 と、偉そうに書いたが、実はこの日のプログラムのうち私が知っていた曲は「弦楽のためのアダージョ」と「エル・サロン・メヒコ」の2曲のみで、他は「お初」。

 私は1曲目の芥川也寸志(Akutagawa,Yasushi 1925-89 東京)の「交響管弦楽のための音楽(交響管絃楽のための音楽。Musica per Orchestra Sinfonica)」(1950)にすっかり魅せられてしまった。
 そのあとのアメリカ産4作品が束になっても、わたし的には、日本の芥川の魅力には及ばなかった(アメリカ作品のなかでは「静かな街」がいちばん良かった)。

 この後、私はいくつもの芥川作品を知ることになるが「交響管弦楽のため音楽」と「交響三章」、「トリプティーク」と「武蔵坊弁慶」が特に好きである。


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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第282回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  ffffの拍手
 シャローンの指揮で札響が初めてマーラーの第5番を取り上げたこの日の定期演奏会。
 ここに書いたように、すばらしい演奏だった。

 私がこれまで行った演奏会の中で、会場全体があれほどまでに興奮のるつぼと化した状況は、ほかには経験がない。
 北海道厚生年金会館のホールが、札響によるすばらしい演奏と響きと、曲が終わるか終わらないかのぎりぎりの絶妙な瞬間に湧き起った拍手の響き。その両方のサウンドを私は忘れることができない。

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 この曲を初めて聴いたのは1976年4月のこと。
 高校に入学した年で、ショルティ/CSOの LP レコードを入学祝いでいただいたのだった(隣の家のご夫婦から)。

 そしていまに至っても、この曲といえば私はそのショルティの録音(CD)を聴くことが多いのだが、最近ではドゥダメルの演奏を聴くことも増えている。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第281回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  なぜ私は一度しか行かなかったのだろう?
 まだ新婚1カ月のこの日の定期演奏会には、妻と待ち合わせして北海道厚生年金会館に向かった。
 というか、夫婦2人で定期会員になったのだった。
 以上、個人的などうでもよい話を終える。

 前にも書いたが、この日のプログラムも魅力的なもの。
 あまり生で聴く機会の作品を数多く札響定期で聴くことができたのは、秋山和慶のおかげだ。そして、秋山が指揮する演奏は、まずハズレがなかった。良い指揮者だ。

 この日も、初めて聴く「エニグマ」は、特にすばらしいものだった。

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 7ページに「ケーテン」というコンパクトディスク専門店の広告が載っている。
 私は一度だけこの店に行ったことがある。
 なぜ一度っきりで終わったのかまったく覚えていないが、唯一行ったときに買ったディスクは、ムーティが指揮したスクリャービン(Alexander Scriabin 1872-1915 ロシア)の交響曲第1番ホ長調Op.26(1899-1900)だった
 この日の定期演奏会の演目と関係ない曲を取り上げてすまなかった……

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道新朝刊に『弦チェレ by 札響』のレビューが♪バルトーク/木製の王子

  お引っ越ししてくれてありがとう
 北海道新聞のコラム「卓上四季」に札幌交響楽団第656回定期演奏会で取り上げられられたバルトークの「弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽」の『感想』が書かれていたことを、先日取り上げた。

 そして、昨日の道新(朝刊)にはその第656回定期についての中村隆夫氏によるレビューが掲載された。「弦チェレ」のみならず、プログラムすべての演奏を賞賛する内容で、この日の演奏会がいかにすばらしかったかが、伝わってくる文章だった。

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 そしてまた、私はあらためて、道新が夕刊を休刊したことでこのような恩恵を受けることを実感した。

 前に書いたように、私の家では道新の朝刊のみの購読で、夕刊はとっていなかった。
 しかし、夕刊が休刊になったことで、この音楽会評もそうだが、いろいろなコーナーが朝刊に引っ越ししてきて掲載されるようになった。
 なので、これまでは会社でとっていた夕刊で読んでいたものが、自宅で読めるようになったのだ。

 これって、新聞社のコスト削減と読者の費用軽減ということで、実は一挙両得だということだ。
 変な言い方になるが、夕刊を廃止(いや、あくまで休刊だが)してくれて感謝である。

 「弦チェレ」は前回取り上げたので、今日はバルトーク(Bartok,Bela 1881-1945 ハンガリー)の、これまた魅力的な作品、バレエ音楽「木製の王子(A fabol faragott kiralyfi/Der holzgeschnitzte Prinz)」Op.13,Sz.60(1914-16)を。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第279回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  喰い合わせが悪いときにはモーツァルト
 ようやくこの日が来たって感じだった。
 「英雄の生涯」を TV で初めて聴いてから12年、ついに札響の生演奏でこの曲を耳にすることができた。
 一柳慧との対談で岩城宏之が語っているように、この日が札響にとっての「英雄の生涯」初演。

 曲にも、札響の熱演にも感動した……

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 翌月の第280回定期演奏会は4月24日だったが、私は行かなかった。
 だって、その翌日の25日は私自身の結婚式だったからだ。自分の結婚式の前日の慌ただしいときに「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲を聴きに出かける気にはならなかったのである。

 で、今日はおなかをこわさないために、モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-1791 オーストリア)のフルートとハープのための協奏曲ハ長調K.299(K6.297c)(1778)を。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第277回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  もちろんシンバルに注目しました
 このシリーズは、5月31日に第276回定期演奏会を取り上げたあと休んでいたが、何か特に理由があって休んでいたわけではない。暑い夏を謳歌していたのだ。
 そのくそ暑い夏が過ぎ、冬が近づいてきてテレビでもシチューのコマーシャルが頻繁に流れ始めたので、再開することにする。いや、夏とか秋とか冬とか、全然関係ないんだけど。

 この日の演奏家は、プロコフィエフのコンチェルトが聴けるのをいちばんの楽しみで行ったはずなのだが、あまり印象に残っていない。きっとすごい演奏だったはずなんだけど。
 最初のタンホイザーが意外と楽しめた。

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 プロコフィエフ(Sergei Sergeevich Prokofiev 1891-1953 ソヴィエト)のヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調Op.19(1916-17)を。

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 先日、自宅のパソコンが『更新プログラムがあります』ってことで、更新したのだが、そのなかに「フォト」のアプリもあったのだろう。
 このパンフレットのトリミングなどにも「フォト」を使っているのだが、新しい「フォト」はスピードも速く使い勝手がとても良くなった。

むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第276回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  秋山和慶首席客演指揮者に就任
 この日はあまり演奏会で取り上げられることがないショパンの第2番のコンチェルトが取り上げられた。だが、その演奏の記憶がまったくない。

 秋山和慶は札響とたくさんの隠れた名曲を名演で聴かせてくれたが、その皮きりとなったのがこの日のステージだったと言えるだろう。

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 それにしても、この当時からすでに『キャッシュレス時代』なんて言われていたのね(9ページ)。

 サン=サーンス(Camille Saint-Saens 1835-1921 フランス)の交響曲第3番ハ短調Op.78(1886)を、ヤンソンス/オスロ・フィルの演奏で。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第273回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  おかげさまで25歳(←お肌の曲がり角)
 1986年9月に行なわれた札幌交響楽団第273回定期演奏会の指揮台に立ったのはコシュラー。
 コシュラーは何回も札響を振りに来たが、いつも安定した水準の高い演奏を聴かせてくれた。この日の3曲も、どれも印象に残る良い演奏だった。

 そしてまた、9月は札響の創立月。
 この年の9月、札響は創立25周年という節目を迎えた(ってことは、私も25歳だったのかぁ)。

 創立からこの日までに札響が演奏したことのある曲のリストが、プログラム冊子の別冊として配付された。以前は、プログラム冊子の増ページで対応していたが、岩城体制になってからはレパートリーもどんどんに広がったのだろう。別刷りにしなければならなくなった。

 それでもまだ、マーラーで全曲を演奏したことがあるのは未完の10番を除けば1番と4番だけだし、ショスタコーヴィチの協奏曲ではピアノ協奏曲第1番だけ。
 意外だったのは、すでにストラヴィンスキーの「春の祭典」やハチャトゥリアンの交響曲第2番、伊福部昭の「シンフォニア・タプカーラ」の演奏歴があること。いつ、どこで、何の演奏会で取り上げたのだろう?

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 ストラヴィンスキー(Igor Stravinsky 1882-1971 ロシア→アメリカ)のバレエ音楽「ペトルーシュカ(Petrouchka)」(1910-11/改訂'46)を。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第272回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  家庭のことを新聞で暴露しちゃえ(13ページ)
 この日が小山実稚恵の札響定期初登場だったとは。その後もたびたび協演しているが、日本を代表するピアニストの1人になった小山の、初登場のときの演奏を聴く機会を得たとは、いま思えば貴重だった。

 その小山が弾くショパン以外、この日のプログラムはフランスもの。
 私としてはとても好きな小組曲を、生でこのとき以来聴けたことがいちばんの歓びだった。

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 ショパン(Frederic-Francois Chopin 1810-49 ポーランド→フランス)のピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11(1830)。


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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第270回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  ジェットツアー担当の世界と申します
 この日の定期演奏会には、なんとラーンキが登場した。
 あのラーンキが札響と協演したのだ!
 ところが、そのステージの光景も演奏の印象も全然記憶に残っていない。

 むかし「コンペティション」という映画があった(1980年・アメリカ)。ピアノ・コンクールに出場し優勝を目指す若いピアニストたちを描いた映画だが、なぜその人たちが自由曲でモーツァルトやベートーヴェン(「皇帝」だった)といった『地味』な(でも、よく言えば『味わいのある』)曲を選ぶのか理解できなかった。
 チャイコフスキーやプロコフィエフ、ラヴェルやラフマニノフの方がインパクトがあるだろうに、と思ったものだ(優勝した女性はアクシデントがあってモーツァルトからプロコフィエフの3番に変更したが)。
 きっと、そのころの私はベートーヴェンやモーツァルトの味わいがまだわからなかったのだ。いま、この歳になると、やかましい曲も好きではあるが、ベートーヴェンの「皇帝」やモーツァルトの後期のコンチェルト、あるいはブラームスの2番なんかをしばしば聴きたくなる。不思議なものだ。
 つまりラーンキが弾く「皇帝」を覚えていないのは、「皇帝」という曲に魅かれていなかったからに違いない。

 その後、FM北海道の「札響アワー」で放送されたのをエアチェックし、しばらくの間マラ4といえばそのカセットテープを聴いたものだ。

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 13ページの「札通航空観光」の広告(担当者の名前が「世界薫」って本名か?)。
 “モーツァルトの街ザルツブルクでは、クラシック音楽に親しむチャンスです”って、いやいやおかしくないけど、なんだかクレジットカード会社やアマゾンなんかを名乗って中国から送られてくる迷惑メールにありそうな日本語に通じるものがある。

 マーラー(Gustav Mahler 1860-1911 オーストリア)の交響曲第4番ト長調(1892,'99-1901,改訂1901-10)をテンシュテット/LPOの演奏で。

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