新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は自宅庭で咲いた「レディ エマ ハミルトン(2024年6月22日撮影)。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

コンサート・レビュー

むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第330回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  このとき「さっぽろ地下街」はまだ20周年
 第328回定期演奏会の次に私が聴きに行った札幌交響楽団のコンサートは第330回定期。
 第328回のブルックナーの第8番に続き、今度はマーラーの交響曲第3番と、大曲続きとなった。

 札響にとっては初めてのマラ3。
 どんな演奏だったか細かいところは覚えていないが、札響らしい(もちろん良い意味で)破綻のない演奏だったと記憶している。もうこのころ、とっくに札響の演奏技術は高水準にあったのだ。

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♪ 今日の一曲 ♪
 マーラー(Gustav Mahler 1860-1911 オーストリア)の交響曲第3番ニ短調(1893-96/改訂1902)。

 私がこの交響曲を最初に聴いたのは1976年2月25日のこと。中学の卒業直前だったときだ。
 NHK-FM で13:00から放送されていた「ホームコンサート」をエアチェックした。
 演奏はクーベリック/バイエルン放送響。

 カセットテープを処分したあとは、この演奏を聴く機会がないままだが、これまたどんな演奏だっただろう?

 覚えていないことが多すぎる……

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第328回定期演奏会(1)

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  この前の月に山田一雄が亡くなった
 札響が創立されたのが1961年9月。
 
 そして、1991年の9月の創立30周年の定期演奏会にはP.シュヴァルツが登場。

 私が札響の定期演奏会に通い始めたころの常任指揮者がシュヴァルツ。
 その姿を見られるのは1975年の送別演奏会以来。そして生でブルックナーの8番が聴けるとあって、もちろん私も足を運んだ。

 しかし、上のリンク記事に書いているように、どこかもの足りなさが残る演奏だった。

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 創立30周年ということで、この日は今日ここに載せた通常のパンフレットのほかに、『札響30周年全演奏曲目』と『札幌交響楽団30周年を迎えて』という2つの冊子も配られた。
 この2冊についても、何回かに分けてご紹介する予定である。

 それにしても、20ページの記載が "シュバルツ" なのが気になる。

♪ 今日の一曲 ♪
 この記事を書きながら、ブルックナー(Anton Bruckner 1824-96 オーストリア)の交響曲第8番ハ短調WAB.108(1884-87/改訂'89-90)を、インバル/フランクフルト放送響の演奏で聴いた。

 1884-87年の第1稿に基づくノヴァーク版第1稿による演奏。最初にこの楽譜の演奏を聴いたときには、第1楽章の終わりにファンファーレが吹かれて、おったまげたものだ。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪「北の楽想」

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  ボロディンを最後に据えた意図は?
 振替休日の日中。こういう日時のコンサートにはあまり足を運ばない私だが、伊福部昭のシンフォニア・タプカーラが聴けるとあって教育文化会館まで行った。

 確かこの日の夕方は大学時代の友人が埼玉から新婚旅行を兼ねて札幌にやって来て、夜一緒に食事をしたはずだ。別な記憶とごっちゃになっている可能性もあるけど。
 その友人も何年か前に年賀状じまいをして、だからといってこっちからだけ一方的に送っても意味がないので、いまでは音信不通の関係になってしまった。

 それはともかく、ここに書いたようにシンフォニア・タプカーラは最後の最後でトランペットがフライング暴走。残念というよりは、札響でもこういうことあるんだぁとびっくりした。

 早坂、廣瀬、間宮のこれらの作品は、この演奏会で初めて聴いたが、特に早坂と間宮の曲が気に入った(「序曲ニ長調」ではなく「序曲ニ調」が正しい曲名)。

 「オーケストラのためのタブロー'85」(こちらの記事もぜひ読んでいただきたい)には数名による男声合唱が加わるが(歌うのではなく、かけ声)、そのメンバーの名がどこにも書かれていないのがかわいそう。いや、名前を見たところで知らない人に違いないけど。

 なぜ、プログラムの最後に「中央アジアの草原にて」を置いたのだろう?
 指揮者の意図はどういうものだったのかなぁ。

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♪ 今日の一曲 ♪
 ボロディン(Alexander Borodin 1833-87 ロシア)の交響詩「中央アジアの草原にて(Dans les steppe de l'Asie centrale)」(1880)。

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 小松一彦の『狙い』が何だったのかはともかく、私、この交響詩がかなり好き。けっこう有名なのに、というか名曲すぎて、あまりコンサートで取り上げられることがない。私も、この曲をコンサートで聴けたのはあとにも先にもこのときだけ。
 でも、激しいタプカーラのあとにもってくるのはなぁ……

むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第324回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

   LSO より、やっぱり SSO
 この日の定期演奏会には、もちろん私も聴きに行った。
 だって、札響が「春の祭典」をやるのだ。はってでもずってでも行かなければならない。

 私はこの前年に、初めて生で「春の祭典」を聴いている。PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)での M・T・トーマス/ロンドン響による演奏だ。
 だが、『札響による春の祭典』ということは、またまったく別の、画期的な体験になるのだ。札響ファンって『札響が演奏するからこそ格別」という感覚を、みんな大なり小なり抱いているものではないだろうか?

 解説に "ストラヴィンスキーの名作「春の祭典」が札響定期で初めて取り上げられるという。" と書いてあるが、これは逆に、定期以外では取り上げたことがある、とも読み取れる。

 そして、実はそうらしいのだ。
 創立25周年記念の定期演奏会となった、1986年9月の第273回定期演奏会。
 その日のパンフレットの別冊の「25年間の作曲家別演奏曲目」にストラヴィンスキーの「春の祭典」の記載があるのだ。

 いつどこでだれの指揮で演奏されたのだろう?

 この日の『札響による春の祭典』は、すばらしい演奏だった。
 秋山和慶の指揮ということで、演奏前から不安定になることはないことは確信していたが、この複雑なリズムの曲を余裕さえ感じるくらい見事に演奏しきった。

 「春の祭典」にばかり関心が向いてしまったこの日だったが、ピアノ協奏曲で J-P.コラールがソリストとして協演していることも、すごいことだ。演奏は記憶に残っていないけど。

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♪ 今日の一曲 ♪
 モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-1791 オーストリア)の交響曲第1番変ホ長調K.16(1764)。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪GM/交響曲第6番

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  あーゆーノリだったのね(9枚目)
 1991年3月の札響の定期演奏会(第323回)にも私は行っていないし、パンフレットも手元にない。
 定期演奏会は行っていないが、この月には仙台フィルと札響のジョイントコンサートがあった。プログラムはマーラーの交響曲第6番。万難を排して聴きに行った。

 中学3年生の春に第1番を耳にし、そこでマーラー教の信者になった私だが、あのころはオーケストラの規模からして(4番はともかく)札響の演奏で生でマーラーの曲が聴けるなんて思ってもいなかった。
 それが、その後、私がコンサートに行かなかったために聴きそびれた第10番の全曲復元版(クック版)と札響が取り上げたことのない「大地の歌」以外を聴くことができたのだから、隔世の感がある。

 これまでのところ、第6番を生で聴いたのはこの仙台フィルとの合同演奏のときの1回、そして第8番は名古屋フィルとの合同演奏のときの1回のみ。それ以外のマーラーの交響曲(1~5番、7番、9番)は、札響以外のオケのコンサートも合わせると、各曲複数回、生で聴けている。

 このジョイントコンサートのとき、私はホーム企画センターという会社のことは知らなかったが、このコンサートに協賛(?)してくれたことに感謝した。そして、この6年後に自分が家を建てるときに、ホーム企画センター縁ができそうだったのだが、すぐに縁がないことになってしまった

 演奏は良かったと思う。いや、目の前でこの大好きな交響曲が演奏されていることに圧倒されて、良い悪いなどと考えながら聴く意識はまったくなくなったのである。
 
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♪ 今日の一曲 ♪
 マーラー(Gustav Mahler 1860-1911 オーストリア)の交響曲第6番イ短調悲劇的(Tragische)」(1903-05/改訂'06,その後たびたび管弦楽配置を変更)をショルティ/CSOの演奏で(1970年録音)。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第319回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  遠藤さん、ほんとうに遊びに行っていいんですか?(10ページ)
 この日の定期演奏会は、足を運んだ1月以来、10カ月ぶりに臨んだ定期演奏会である。
 「英雄の生涯」も好きな曲だが、それ以上にバルトークのヴァイオリン協奏曲第1番を生で聴けるのが楽しみだった。バルトークのヴァイオリン協奏曲は、ご存じのとおり、第2番はそこそこ有名だが第1番はあまり聴かれることがないし、コンサートの演目にのることはまずない。
 私がこの第1番を初めて聴いたのは1981年1月。FM放送をエアチェックしてそれを繰り返し聴いているうちに好きになった。特に第2楽章の大太鼓のドンドンドンドンという音とともにオーケストラが盛り上がるところがツボになった。
 しかし、この日のコンサートに来ている人たちで、あらかじめこの曲を知っている人はそう多くなかったと思われるし、この日初めて聴くとなるとなかなかすぐには曲に共感できなかったと思われ、聴衆の反応はいま一つ。独奏のミンツも「なんで反応がいま一つなの?」と感想を漏らしている(第320回のプログラムに掲載された)。
 ミンツに言いたい。私としてはすばらしい演奏でとても楽しめた、と。

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♪ 今日の一曲 ♪
 バルトーク(Bartok,Bela 1881-1945 ハンガリー)のヴァイオリン協奏曲第1番Sz.36(1907-08)。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪GM/千人の交響曲

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

 この演奏会-名古屋フィルとの合同によるマーラーの「千人の交響曲」特別演奏会-が行なわれたのは、1990年3月3日・土曜日、北海道厚生年金会館においてであった。
 なぜ、わざわざそのことを書くかというと、この日配られた演奏会のパンフレットには、なぜか日時と会場の記載がないからだ。

 演奏についての私の感想は、上のリンク記事をごらんいただければと思う。

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♪ 今日の一曲 ♪
 マーラー(Gustav Mahler 1860-1911 オーストリア)の交響曲第8番変ホ長調千人の交響曲(Symphonie der Tausend)」(1906)。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第310回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  インバル指揮の5番で予習した人もいた?(19ページ)
 この日の演奏会でいちばん楽しみにしていたのは、伊福部昭の土俗的三連画。しかし、ここで書いているように、MUUSAN の心には響かなかった。さらにはショスタコの5番でさえ印象に残っていないっていうんだから、困ったものだ。

 それにしても、個人で札響に1,000万円を寄付した人がいるとは(13ページ)、たいしたものだ。

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♪ 今日の一曲 ♪
 ハイドン(Franz Joseph Haydn 1732-1809 オーストリア)のチェロ協奏曲第1番ハ長調Hob.IIb-1(1761頃-65?)。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第309回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  夢は一流の草野球選手(11ページ)
 第307回の次に行った定期演奏会は第309回。
 ソリストに中村紘子を迎えてのラフマニノフの第3コンチェルト、そしてグリエールの第3交響曲という大曲(“おおまがり” ではなく “たいきょく”)2つ。

 ここに書いたように、初めて聴くグリエールの交響曲に打ちのめされた(グリエールの作品を聴くこと自体、この日が私にとっては初めてだった)。
 また、ラフマニノフも、さすが中村紘子!と思わせる演奏だった(ような気がする)。

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♪ 今日の一曲 ♪
 グリエール(Reinhold Moritzovich Gliere 1875-1956 ロシア)の交響曲第3番ロ短調Op.42イリヤ・ムーロメッツ(Ilyr Muromets)」(1909-11)。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第307回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  『ヂ』を目にする歓び
 第307回定期演奏会はまず生で聴くことができないリヒャルト・シュトラウスの「イタリアから」を楽しみに行った。いや、レスピーギもパガニーニも期待して行った。
 そのメインの「イタリアから」は、しかし、ここでも書いたように、曲としてはいま一つって感じのものだった。まあ、知らずに R.シュトラウスがパクってしまった「フニクリ・フニクラ」が出てくるところが聴きどころって感じだった。
 「フニクリ・フニクラ」のメロディーを知らない人はまずいないと思うが、一応申し上げておくと、「おにのパンツ」のメロディーであり、このところはモダ(旭川本社のガソリンスタンドなどを運営している会社)が普及を目指しているカード「モダカ」のコマーシャルで歌われているメロディーだ。

 このシリーズを書いていると、だんだん「ソーセーヂ」の文字を目にするとホッとするようになってきた(5ページ)。いかん、いかん。

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♪ 今日の一曲 ♪
 R.シュトラウス(Richard Strauss 1864-1949 ドイツ)の交響的幻想曲「イタリアより」Op.16(Sinfonische Fantasie 'Aus Italien'.1886)。

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