501円と書いてあるけど会計時は500円
先週の水曜日は、社長が東京から当支社へ出張。夜は支社のメンバーと一緒に食事。
ジンギスカンの店だったが、羊特有の臭みもなく、おいしかった。
ジンギスカンを食べる6時間前。
この日の昼は札幌東急百貨店地下の「魚一心 惣菜亭」の「炊き込み弁当」。なんと、これで500円である。でも、これだけではややボリューム不足。ところがこの店ではまだおにぎりが陳列されていなかったので、近くの「和菜本家 グゥー」で鮭のおにぎりを買った。226円。鮭のおにぎりも高くなったものだ。ちなみに、そのあと偵察した「サザエ」の鮭のおにぎりも226円だった。
「炊き込み弁当」は鶏めしではなくアサリの炊き込み。鶏好きの私としてはちょっぴり残念だが、鶏でなかろうとアサリだろうと「魚一心」だけあって味は間違いない。
ウインナー(今回の弁当は『赤くない』もの)が存在するのは、やっぱりうれしい。コロッケはコーン。
増量効果確認できず
さて、弁当を食べる2時間前。
人間ドックの結果を持ってかかりつけ医のもとへ。
今回のドックの中性脂肪の値は314。2カ月ほど前にかかりつけ医の病院で記録した-そしてそのために薬を変更することになった-高値からは、ずいぶんと良好な数値だ。
しかし、医師の表情はさえない。
曰く「空腹時の値だから、これでおさまっているのかもいるのかもしれない。それに、去年は334でおととしは219と3年間あまり変わっていない。つまり、薬を替えたのに、今年も同じような値だってこと。次回、ここで(空腹時ではない状態で)また測って結果をみてみましょう」。
確かに中性脂肪の値を下げる薬を増量したのに、例年通りというのは替えた薬の効果に疑問が残る。
一方で、朝食をとっていないから(基準値内におさまっていないものの)値が高くならなかったのかもというのは、じゃあ値が高くなるのは朝食のせいなのか?ということになってしまう。つまり、前夜の飲酒は関係ないのかってことだ。もちろん、ドックの前夜もいつもどおりハイボールを飲んだ。でも、結果は314だ。
過去に、前日飲酒をしなかったところ基準値内に収まったことがあった。それに、かかりつけ医のところでアサイチで採血する日だって、食べる朝ご飯はほんのちょっとだ。朝から炒飯やカレーを食べるわけではない。ということは、アルコールのせいだと考えざるを得ないのだが……
謎は深まるばかりだ。
♪ 今日の一曲 ♪
J.S.バッハ(Johann Sebastian Bach 1685-1750 ドイツ)の「おお汚れなき神の小羊(O Lamm Gottes unschuldig)」BWV.656。
オルガン曲「さまざまな手法による18のライプツィヒ・コラール集(18 Leipziger Chorale von verschiedener Art)」BWV.651-668(1708⇔17/改訂'44-47)の第6曲。
J.S.バッハ(Johann Sebastian Bach 1685-1750 ドイツ)の「おお汚れなき神の小羊(O Lamm Gottes unschuldig)」BWV.656。
オルガン曲「さまざまな手法による18のライプツィヒ・コラール集(18 Leipziger Chorale von verschiedener Art)」BWV.651-668(1708⇔17/改訂'44-47)の第6曲。