新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は自宅庭で咲いた「レディ エマ ハミルトン(2024年6月22日撮影)。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

その他作曲家O~U

正月中の食生活は血液中の脂肪分にどう影響したか?

  Bad な項目は実質1つだけ
 昨年のクリスマスにはセコマのバタークリームのケーキを食べた。
 正月中はたくさん飲んだ(いや、これは正月に限ったことではなく365日エブリディの話だが)。和牛のすき焼きなど脂っこい料理も食べた。

 水曜日の朝に採血する、その2日前の昼は豚丼を食べ、夜はハイボールを飲んでいる最中に急に炒飯が食べたくなり、酔っているにもかかわらず面倒がらずにチャーハンの素に頼ることなく鶏がらスープの素やオイスターソースなどを使ってチャーハンを作って食べた。

20250106Cyahan

 採血する日の前日は、朝から前の日の残りのチャーハンを食べ、昼はレトルトのチキンバターカレーを食べた。夜はチキンを焼いて食べた。現実の健康状態を知るためにはふだんと変わらぬ食生活を続けることが肝要なので、いつもどおり成人男性の適量以上にハイボールを飲んだ。

 こうして臨んだ血液検査。
 午後に結果を聞きに行ったが、その結果は、予想に反し、前回よりも良かった。。。

20250108Result

 基準範囲外なのは血糖値とアミラーゼと中性脂肪の3項目だけ。
 しかし、医者曰く、血糖値は空腹時に採血したわけではないので問題なし。アミラーゼ高いわけじゃないので問題なし。
 つまり問題があるのは中性脂肪の値だが、それも2カ月前に比べればオイリー度は3割減!正月明けという悪条件下での検査だというのに、これは立派だと私は思わざるを得ない。医者は「う~ん。このあたりから下にはなかなか下がらないね」と言っていた。
 ということで、いつものお薬をまた2カ月分処方してもらった。

 私が蜂に刺された悲劇について看護師がちゃんと医師に伝えてくれていて「ハチに刺されたって?まあ、アシナガバチはアナフィラキシーの危険はそんなにないから」と言ってくれた。

 帰りに札幌駅西コンコースを通ったが、朝は気づかなかったものの、弁菜亭のワゴンには大きく『550円』の文字が掲げられていた。

20250108Bensaitei

 そうそう、いま気づいたが、私が作るチャーハンはあまり油を使わないので、中性脂肪の値にはあまり影響を与えないのかもしれない。

♪ 今日の一曲 ♪
 今年が没後100年となるサティ(Erik Satie 1866-1925 フランス)の「3つのジムノペディ(3 Gymnopedies)」(1888)。

Satie




いったいどこの誰が私にそんなに荷物を送ってくださっているのか?

  特に熱心な送り主はヤマトに佐川、東電にえきねっと
 私のところに届くスパムメール(迷惑メール)については、このブログでもしばしば取り上げているところだ。

 『迷惑メール』っていうくらいだから、もらっても迷惑なだけなのだが、とはいえ、たまには笑えたり、突っ込みどころ満載の内容のものもあってー15年ほど前には「スパムメール大賞」という本が出版されたほどイジレルものが多々あるのだー、全然来なくなるとこれまた寂しい限りなのも事実。いや、もちろんこれらのメールに引っかかったりしない、だまされたりしない、被害に遭ったりしない、という大前提のもとに、ということではあるが……

BookSpam

 先月も大量に来るメールについて話題にしたが、そこでは迷惑メールフィルターの設定次第では私の目に触れる前にはなからはじいてしまうこともできるが、フィルターの判定ミスで間違って大切なメールも迷宮入りしてしまう恐れがあるので [meiwaku] をタイトル前に付けたうえで受信ボックスに入るように設定していることを報告した

 しかし、先月あたりから [meiwaku] の称号を与えられたメールが、さらに増えてきた。

20250106Spam1

20250106Spam2

 ここまで多くなってくるとさすがに、たまにはおもしろいスパムメールもあって楽しいわ、なんて悠長なことも言ってられない。まったくもって迷惑だ ← だから『迷惑メール』なんだってばぁ。

 そしてまた、この1カ月ほど注意してみていると、まともなメールに対して間違って [meiwaku] が付けられているケースはゼロであることがわかった(逆に迷惑メールのくせに、由緒正しきメールのようにすり抜けてきているものは2通ほどあった。これらは迷惑メールとして au に報告した)。
 なので、いっそのこと私の目には一切触れないまま闇に葬る設定にしようかと思ったが、でもやっぱりちょっぴり心配で、そうは踏み切れない煮え切らない私。

 そこで『迷惑メールの処理方法』を下から2番目の『破棄する/破棄通知メール送信』に変更して様子を見ることにした。

20250106aumailSettei

 これで送信されてくる通知メールをしばらくの間チェックし、迷惑メールではない『恩恵メール』がブロックされずに受信ボックスに無事に届くようなら、いちばん下の『破棄する/破棄通知メール停止』に変更するつもりだ。

♪ 今日の一曲 ♪
 今年が生誕150年となるラヴェル(Maurice Ravel 1875-1937 フランス)の作品から、「高雅にして感傷的なワルツ(Valses nobles et sentimentales)」(1912)。

MaMere


朝の気持ちの切り替え、三題

  その1:気分はクリスマスから正月へ,そしてまた札幌から江別へ
 今年のクリスマスも終わった。
 いつまでもジングルベルと鼻歌をふんふんしながら浮かれた気分でいてはいけない。そう、今日からは正月に向けて気持ちを切り替えなければならないのだ。

 そんなわけで、昨日私はかかりつけの病院に年明けの予約の電話を入れた。1月第2週の真ん中の日に予約が入った。って、正月を通り越してしまった。
 実はこの病院、来春に閉院してしまう。
 いや、正確には新たにできるクリニックに業務を継承するのだが、その新たな病院は苗穂駅近くということで、私が勤める会社からは、徒歩圏とは言えない場所になってしまう。そしてまた、いまの医師も退院、いや、退職するという。
 実はこの病院、大きな総合病院の出張診療所なのだ。だから医師が代わることはこれまでもあった(新しいクリニックも同じこの総合病院の運営となる)。

2024ClinicClose

 だが、徒歩圏でなくなるということは(歩いても30分ぐらいで行けるだろうが)、朝イチで採血し、午後にその結果を聞くとともに薬を出してもらうという、1日で済ませてしまうことが、不可能ではないが、かなり手間なことになってしまう。

 さらには、あと1年ほどで会社勤めが終わる私にとっては、わざわざ江別から札幌まで出てきて病院にかかる必要があるのだろうかとも思ったりする。
 医師も代わることだし(新しいセンセイはすっごく良い人かもしれないが)、閉院を機に江別の病院に-当てはないが-替えることを真剣に考えるときがきた。その場合は、これまでの私のおビョーキと治療の経緯を書いた紹介状を書いてもらわなくてはならない、かもしれない。

 年明けに行き、そして2カ月後にもう一度かかる。それが最後になる。

 で、何の話だったっけ。
 あっ、正月か。
 のんびり過ごそう。ただそれだけ。
 どうか、休み中に悪い病気に感染しませんように!

  その2:選択はチキンからポークへ
 クリスマスイヴの前日の昼。

 この日の朝は札幌駅立売商会(弁菜亭)の「日替り弁当 A」はチキンカツだったのでなんとなく手が伸びず(だって翌日はチキンをたくさん食べなきゃならないのだ。今年は東急百貨店の催事で買った「ハーベスター八雲」のチキン)、かといって「幕の内弁当」は前の週の金曜日に食べたので、このワゴンでの購入は断念。

202412TokyuDeptStoreYakumo

 ということで、ってわけでもないが、鶏肉 day の前日なので『豚の日』にすることに。
 セブンイレブンでチルド弁当の「ぶたはげ監修 炭火焼き豚丼」を買った。

20241223Butadon1

 チルド弁当は指定通りの時間レンジアップするとご飯がなかなかのアツアツになって、口をやけどしそうになる。
 なので、少し早めにレンジアップしておいて、食べるときにちょうどよい温かさになるようにしようという素敵な発想が私の頭に浮かび、11:45にレンジアップを始めた。
 そのため、決して広いとはいえない当支社の事務所内は、11:49の段階で炭火焼き豚丼の芳醇な香りに満たされた。社員の皆様にはお詫び申し上げる次第である。
 しかし、おかげさまで、私は『しっかり食べてエナジーチャージ』できた。

20241223Butadon2

♪ 今日の一曲 ♪
 ピエールポント(ピアポント.James Pierpont 1822-93 イギリス)の「ジングルベル(Jingle Bells)」(1857)。
 ↑
 気持ちの切り替えがまったくできていない……

「終う宣言」もやめ、例年通り大切なすべての人々に感謝を込めて

  この透明度はいつまで続く?
 先週の木曜日。
 この日の朝も、いつも乗る134M 列車として運行するためにやって来た電車は733系の新しい車両

20241219JR134M1

20241219JR134M2

 新しい車両の何がいいって、そりゃ窓ガラスの透明度
 でも、この車両のガラスもよく見ると、薄いフィルムのようなものが貼られているのがわかる。時の経過とともに、だんだん外の景色が見えづらくなっていくのだろう。

20241219JR134M31

 この日の札幌駅立売商会(弁菜亭)の「日替り弁当 A」は「鶏ももスパイス」。
 またまた歓びのあまり小躍りしそうになった私。
20241219TorimomoSpice1

 うん。『ナポリタンソース』が実に良い味!

 翌日の金曜日の朝は、まだ弁菜亭ワゴンは陳列の途中で、「日替り弁当 A」の姿はなかった。
 そこで定番の「幕の内弁当」を購入。

20241220Makunouchi1

20241220Makunouchi2

  21日にクリスマスケーキを食べた私
 翌日は朝のうちにセコマ(セイコーマート)に行って、予約してあったバタークリームのクリスマスケーキを受け取って帰宅。

20241221SecomaCake1

20241221SecomaCake2

 そのあとは、自宅で水道工事店の人と打合せ。私はときおりおなかの調子が悪くなるが、ウチのトイレの調子もよろしくなくなっているのだ。
 1時間ほど打ち合わせをし、そのあとは雪かき&雪運び。ただ、この2日間は雪があまり降らなかったこともあって、雪運びは5往復で終了。

 昼は「菊水」の麺と、西山製麺のスープでしょうゆラーメン。

20241221Ramen

 午後は年賀状書き。
 そう。あーだこーだ悩んだが、妻のご指摘・ご指導に従い、例年通り出すことにした。
 先週の某日、上江別簡易郵便局で年賀はがきを買った(なるべくならこういう住民の利便性のために頑張っている簡易郵便局で買って売上げに貢献したい私)。買ったのは80枚。おまけとして布巾をくれた。もちろん局内で使っていた布巾ではなく、新品未開封の布巾である。
 ミッキーマウスのデザインのものもヘビデザインのものと同じ85円だというので、年がいもなく「ミッキーさんのを」と頼んだ。

 こうして買った年賀はがきの裏面をまずは印刷。例年はバラの花の写真を載せるのだが、今年は「筆まめ」の『謹賀新年』のデザイン文字とイラスト。そのせいか印刷速度も速く、あっという間に終了。さらに宛名面を印刷し、手書きのメッセージを書く。
 年賀状じまいの宣言は書かなかった。
 年賀状を書き終えると、でも、やっぱりちょっぴり重圧から解放されたような気分になる。

 さて、そんな私に来る年賀状は何通くらいだろうか?

 では、メリークリスマス!
 セコマのこのケーキ、とぉっっっっってもおいしかった!

20241221SecomaCake3

♪ 今日の一曲 ♪
 リムスキー=コルサコフ(Nikolai Rimsky-Korsakov 1844-1908 ロシア)の組曲「クリスマス・イヴ(Christmas Eve)」(1903)。

ChiristmasEve

江別駅に特急が停車している光景は、良くないことが起きている証し

  停車している特急の姿に不安がよぎる
 今シーズンは12月から、車輪が凍結して固着し、それを融かす作業のために遅延、あるいは運休という状況になることがずいぶん多い気がする。JR 北海道の列車の話である。
 これから1月、2月とさらに冷え込みが厳しくなっていくとどうなるのだろう。心配だ。

 先週から今週にかけて、岩見沢の降雪&積雪量がすごい。
 江別も降るときには景気良すぎるくらい降って積もるので、いまの岩見沢の人たちのいたたまれない気持ちがよくわかる。
 月曜から火曜日にかけては、岩見沢は爆弾級、そしてまた札幌もけっこう降ったのに、江別はほとんど降らなかった。それがなんだか怖い(と思ったら、水曜の朝はそれなりに積もっていた)。

 火曜日の朝は、江別駅に近づくと1番ホームに旭川行きの特急「ライラック1号」が停車していた。
 おそらく岩見沢駅構内の除雪待ちで先がつまっているのだろう。

20241217EbetsuSTA

  こういう光景は、これから出勤する身としては心臓に良くない。私が乗る電車はちゃんと札幌方面からやって来るのかと不安になったが、ほどなくしてライラックは発車し(たぶん10分くらい停まっていたのだろう)、そのあとに岩見沢行き普通列車(123M)がほぼ定時でやってきて幸いすぐに発車し、結果的に134M 列車になる車両は定刻に江別駅に着いた。134M よりも先行する列車(132M)は運休だったが、みな早くに代替策をとったのか、この日は激コミにはならなかった。134M は遅れることなく札幌駅に着いた。

 駅の構内は混んでいた。
 このとき、駅の案内板を見ると、岩見沢・旭川方面行きの列車は1本も表示されていなかった。一時的に、運行あるいは発着番線のめどがつかなくなっていたのだろう。その後の状況はこういうものだった。

20241217JR

  照焼き好きの63歳、この日も足取りが軽やかに
 札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンは、この日はすでにスタンバってくれていて、私はすんなりと弁当を買うことができた。
 買ったのは「日替り弁当 A(豚ロース照焼き)」。
 列車も遅れることなく無事札幌駅に到着し、私の大脳視床下部がつぶらな瞳を通して認識した日替りのおかずは豚肉の照焼き!あまりに幸せすぎて、どこかに落とし穴があるのではないかと心配になったほどだった。

20241217Butateriyaki1

20241217Butateriyaki2

 昼食に満足した幸福な63歳の私は、この日の夜も幸せで充実した時間を過ごすことができた。
 「なごやか会」を開きますというお声をかけていただき、その飲み会があったのだ。
 その報告はまた次の機会に。

♪ 今日の一曲 ♪
 A.スカルラッティ(Alessandro Scarlatti 1660-1725 イタリア)の無伴奏5声のマドリガル「私の心臓よ衰えないで(Cor mio deh non languire)」。

ScaelattiAMadrigali


ゲル総裁の告白の宛先の謎。そして謎だった悪魔的サンドの名称を確認

  またの名を「カーボハイドレイトサンド」?
 15日から16日にかけて、Yahoo!のメールアドレスに「ゲル総裁の告白」という同じ内容のスパムメール(迷惑メール)が3通届いた。

20241216Gelu

 「ごめんね」と言われても、こっちとしては謝られる筋合いはないし、書かれている内容に対しても「あぁ、そうなんですかぁ」と心の中でつぶやくしかない。この総裁の言っていることが当たれば「ほほう、すごい」と思わなくもないかもしれないので、記録としてここに残しておくことにした。

 このメール、不思議なのは送信先のアドレス、つまり私のアドレスが、全然私のアドレスじゃないこと。しかも、届いた3通それぞれの宛先のアドレスも異なるものだった。
 まあ、見かけ上の送信アドレスが表示されているんだろうけど、どういうからくりになっているのか私にはちっともわからない。
 そういえば、高校生のときに生物の授業で『見かけの光合成量』と『真の光合成量』っていうのを習った記憶があるな。

 迷惑メールといえば、私が利用しているプロバイダメール(au web mail)のアドレスには、ヤフーとは比較にならないほど迷惑メールが届く。届いたメールの9割以上が迷惑メールだ。逆に言えば、これだけ迷惑メールと判断してくれるのだから、セキュリティのレベルが高いってことなんだろう。[meiwaku]をタイトルの頭に付けて届くようにしているが、最初から届かないようはねてしまう設定も可能。だが、以前そうしていたら迷惑メールではない大切なメールが届かなかったことがあり、その設定には踏み切れないでいる。

20241216Spam

 先日紹介したナポリタンとコロッケとポテトサラダが具の日糧製パンの悪魔の誘惑的サンドイッチ。
 その名を確かめるべく、再びスーパーに行って来た。陳列が『乱れる』前の開店直後に(まったく、物好きな爺さんだわい)。

 そして、その名が判明した。
 考えてみれば当たり前のことだったが「ボリュームサンド」だった(ミックスサンドというものにはハムが必須なのだ)。
 でも、269kcal と私が思っていたよりも熱量は低かった。
 
20241215Sand1

20241215Sand2

 ミックスサンドよりもボリュームサンドの方が値段が高いのが意外だった。

♪ 今日の一曲 ♪
 シューマン(Robert Schumann 1810-56 ドイツ)の20曲から成るピアノ曲「謝肉祭『4つの音符による面白い情景』(Carnaval 'Scenes mignonnes sur quatre notes')」Op.9(1833-35)から第17曲「告白(Aveu)」。

SchumannBiretBox


異彩を放つサンドイッチを発見!コスパ最高、血糖値上昇

  イカゲソ丼とカロリーではいいとこ勝負だったりして……
 土曜日の昼は、このときに買ったラーメンとスープでしょうゆラーメン。
 前日の夜に妻が作った手羽元と大根の煮込みの残りをトッピング(もちろん手羽元だけ。ダイコンラーメンは勘弁だ)。

20241214Ramen

 ところで、このラーメンとスープを買ったとき、店の総菜や弁当の売場も見てみた。
 夕方だったのですでに商品はあまり残っていなかったが、そんななか異彩を放つ言ってみればとんでもないものを発見。それがこれ。

20241209HS3

 いや、確かにある。ナポリタンサンドもポテトサラダサンドもコロッケサンドも。
 でも、その3種類をセットにするというのはすごい。炭水化物トリオ。血糖値爆上がりのトライアングル。タンパク質実質ゼロを実現!
 でも、好きな人にはドツボにはまる組み合わせなんだろう。

 後からこの写真を見て確かめなかった自分を責めたのだが、この悪魔的サンドイッチの名前は「ボリュームサンド」なのだろうか?それとも「ミックスサンド」なのだろうか?(並べてある場所がめちゃくちゃになってしまっている)。
 今度この店に行ったときに確かめてみようと思う。

 弁当といえば、これはもう2カ月近く前に撮ったので、いまでも売られているかどうか知らないが、マックスバリュで見かけたもの。

20241019MaxValu

 「うわぁ~!この値段で魚介たっぷりとは!」と喜びかけた私だが(このときは買う気はなかったくせに)、もう一度落ち着いてラベルを見ると『魚介の旨味たっぷりのパエリア』だった。
 油断せずちゃんと確認することは大切だ。

♪ 今日の一曲 ♪
 スクリャービン(Alexander Scriabin 1872-1915 ロシア)の交響曲第2番ハ短調Op.29(1901)。

Scriabin


あの『街道』に行っても、もう MOGMOG 欲求が満たされることはない

  なぜ円形にむけ始めたのか?
 13日の金曜日を迎えるにあたり、この一週間を振り返ることとしたい(←あくまで私個人のことであり、世の中全体を振り返るわけではない。そんなことは期待されていないのもわかっているし、期待にも応えられない)。

 月曜日の朝。手の写真を撮った。
 あの、蜂に刺された箇所。円く皮がむけ始めていた。もしかすると、この円の中心がハチの針が差し込まれた凄惨な現場なのかもしれない。

20241209LeftHand

 それにしてもずいぶんとシワシワな爺さんくさい手の甲だなと思われるかもしれない。「いやいや、そんなことは」と言っても、それはウソに違いない。というのも、私自身が「ずいぶんとしわしわな爺さんくさい手の甲だな」と思ったからだ。
 しかし、これはハチに刺されたことによる腫れの後遺症、あるいはステロイド剤による副作用かもしれないのだ。というのも、右手の手の甲はなかなかピチピチ、ツヤツヤしているから。

20241209RightHand

 なお、今日現在(12日21時)、痛みは、ピーク時(刺された1~3日後)を100としたら、18.546ぐらいまでおさまってきている(まだ、痛みと、骨のあたりがつるような感覚が残っている)。

  ドア上案内板も『中華』対応
 朝の暗いうちから自分の手の写真を撮っているなんて、知らない人が見たら気味悪がるだろうが、それはさておき、この日江別駅に行くと、貨物列車(1083)はやって来なかった。もしかすると月曜は運休日なのかもしれない(始発が本州のどこかだとしたら、始発駅基準で日曜運休ってことだろう)。

 通勤電車の134M はまたまた733系の4000番台。新型だ。
 これが防犯カメラ。

20241209JR134M1

 そして、ドア上の案内表示板も東京の山手線などの電車のようなものになった。

20241209JR134M2

 この日の昼は、午前中のお出かけついで(←時間つぶしではなく外勤である!)に、APIA の 「わくわく広場」へ。久しぶりに「アジト」の弁当を買った。
 「鶏五目ご飯」は、思いつきで買っても、前日に決断して買っても、どっちにろおいしい!(この日は思いつき)。

20241209Ajito1

 ところで「わくわく広場」で買い物をしたあと、「そうだ、野菜不足を補うために、みそ汁を買おう」と、私は「MOGMOG ストリート」を通って、セブンイレブンに向かうことにした。

 が、「MOGMOG ストリート」の「日本一」や「サザエ」があった場所はもぬけの殻だった。
 元のように、閉館した ESTA への閉鎖した通路の扉が姿を現していた。

20241209MogMog1

 ステラプレイスの案内板を見てもご覧のとおり。
 「MOGMOG ストリート」はただの街道、東豊線への単なる通路になってしまっていた(東端の方の通路沿いにはセブンイレブンやサツドラがあるが)。

20241209MogMog2

20241209MogMog3

 ネットで調べると、「MOGMOG ストリート」は11月15日に営業を終了したそうだ。オープンしたのが去年の9月27日だったから1年ちょっとの間の営業だったことになる。いや、逆に1年もよくもったものだとも思える。目の前に行くまで店の存在もわからないような、あの壁の凹部に出店した各店の勇気を称えたいくらいだ。

 って、一週間を振り返るつもりが月曜の昼までの報告だけでこんなに長くなってしまった。
 今日のところはここまでにしておこう。

♪ 今日の一曲 ♪
 レスピーギ(Ottorino Respighi 1879-1936 イタリア)の交響詩「ローマの松(I pini di Roma)」(1924)から、第4曲「アッピア街道の松(I pini della Via Appia)」。

RespighiMazel


60歳代を踏まえ、これからは「クラシック音楽」 50% OFF の日々

  クラひと筋に終止符
 読者のみなさんにとっては完璧無比にどーでもいーことだし、私にとってもだからどーしたって話でもあるのだが、参加しているブログのランキングサイトである「ブログ村」において、このブログのカテゴリーを1つ追加した。

 これまでは「クラシック音楽 クラシック音楽鑑賞」だけだったが、このブログの近年の記事ではラーメンだのホンコンやきそばだの「日替り弁当 A」だのハチに刺されただの、 メインでクラシック音楽の楽曲を取り上げるウェイトがとても少なくなっているので、このカテゴリーに加え「シニア日記ブログ 60歳代」にも参加することにした(本館(旧館)も同様)。

 これまでは、心温かい読者の方が(PC画面の場合)左サイドバーのバナーをクリックしてくださると、私のブログに「クラシック音楽鑑賞」のカテゴリーで10ポイント加算されたが、これからは「クラシック音楽鑑賞」に5ポイント、「60歳代」に5ポイント加算されるようになる。
 つまり入るポイントが2つのカテゴリーに分散されるので、今よりも倍の読者が訪れてクリックしてくれないと「クラシック音楽鑑賞」のランキングは、今後下がっていくことになる。

  開く窓の形状が変わり、防犯カメラも装備
 このカテゴリー追加は12月4日に行なった。
 この日の朝も通勤は 134M 列車で、車両は733系だったが新車のようで(4000番台)、一部の窓ガラスの形状が変わっていた。そしてまた、防犯カメラも装備されていた。

20241204JR134M1

20241204JR134M2

20241204JR134M3

 なお、この日の昼食は、セブンイレブンの「鶏めし御飯幕の内」にした(この弁当を買うのは2度目)。
 というのも、札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンには B は並んでいたものの、「日替り弁当 A」はまだ並べられていなかったからだ(魚系の B のおかずはカレイだった)。

20241204Torimeshi1

20241204Torimeshi2

 消費期限まであと9時間というせいがあるのか、ご飯の粘り気がやや弱くパラパラ気味で-食感が悪いということではない-箸で食べるのに多少苦労を要した(でも、前回だって同じ条件下だった。確か)。
 味は良かった。おいしかった。満足した。

 そして、蜂による左手の痛みは、望まないのにまだ残っている。

♪ 今日の一曲 ♪
 レスピーギ(Ottorino Respighi 1879-1936 イタリア)の「ロッシニアーナ(Rossiniana)」(1925)。
 ロッシーニ(Gioacchino Rossini 1792-1868 イタリア)の晩年の作品「老いの過ち(老いのいたずら。Peches de vieillesse)」から4曲の管弦楽曲に編曲したももである。

RespighiBrazilian

『毒』の字の思い出……

  痛恨!上履き(スリッパ)忘れる!
 先週の日曜日(あいまいさ回避のために申し添えると、昨日の11月3日ではなく10月27日)、「江別市都市と農村交流センター・えみくる」で開催された「Country Market in 江別」に行って来た。

20241027Countrymarket1

 会場を見て回っていると、あるものが目に入り55年くらい前のある光景がガチョーンと鮮烈によみがえった。

 それはこの催しの主催者が出している恵庭の「Sweet onion」という店で売っていた商品である。
 
DSC_0342

 この『消毒器』と書かれた琺瑯(ホーロー)の容器。

 小学生のときに行っていた浦河町堺町にあった床屋(理容室)「くずの」にこれとそっくりな容器が置いてあって、なんというかなぜか『毒』という文字に強烈な記憶が残っていて、その思い出がよみがえったのだ。

 予約制ではなかったので店が混んでいると、延々と待たされる。マンガ本を読むのも飽きる。あと何人待てばいいのだろう。そう思いながら『毒』の字をぼんやりと眺めたものだ。

 ネットで検索すると、どうやらこのホーローの消毒容器はいまでもまだ製造販売されているようだが、ここで売られていたのは骨董品、というか、中古品なのだろう。いくらだったのか確認すればよかった。

 この三角の容器も売られていた。
 これって揚げ油をとっておくものだったっけ?

DSC_0343

 会場は多くの人が訪れていて盛況だった。

20241027Countrymarket2

 妻は小物を何点か買ったが、私自身は受付時に一足110円のスリッパを買っただけ(妻も買った)。上履きやスリッパをご持参くださいということを、すっかり失念してしまっていたのだ。夫婦そろってやれやれである。

♪ 今日の一曲 ♪
 ロッシーニ(Gioacchino Rossini 1792-1868 イタリア)の歌劇「セヴィーリャの理髪師(Il barbiere di Siviglia)」(1816初演)の序曲。

RossiniOvtGrohs



激励のお気持ち承り所
最近寄せられたコメント
これまでの御来訪者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

メッセージ

名前
メール
本文
このブログの浮き沈み状況
読者登録
LINE読者登録QRコード
QRコード
QRコード
本日もようこそ!
ご来訪いただき、まことにありがとうございます。

PVアクセスランキング にほんブログ村
サイト内検索
楽天市場 MUUSAN 出張所(広告)

カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
タグ絞り込み検索
ささやかなお願い
 当ブログの記事へのリンクはフリーです。 なお、当ブログの記事の一部を別のブログで引用する場合には出典元を記していただくようお願いいたします。 また、MUUSANの許可なく記事内のコンテンツ(写真・本文)を転載・複製することはかたくお断り申し上げます。

 © 2014 「新・読後充実度 84ppm のお話」
  • ライブドアブログ