新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は札幌の「宮川本店」の鰻重。 (記事内にアフィリエイト広告が含まれている場合があります)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

協奏曲・協奏作品

「ディスク買ってちょーだぃっ!」~3度目の BOOK-OFF

  意外にも「スティーヴ・ライヒ入門」が50円に
 このときこのときに続き、また BOOK-OFF に CD を持って行き、買い取ってもらった。

 今回持ち込んだのはは CD 28枚、DVD 1枚の計29枚。
 国内盤ばかりだ。
 そして今回もすべて買い取ってくれた。

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 買取金額は1,200円。
 このなかで80円の『最高値』をつけたのは、ピノックによるヴィヴァルディのフルート協奏曲など、伊福部昭管弦楽選集、ヤナーチェクの弦楽四重奏曲の3枚だった。

 一方で、同じくフォンテックの伊福部昭交響作品集は20円だった(この落差!)。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ヴィヴァルディ(Antonio Vivaldi 1678-1741 イタリア)のフルート協奏曲ニ長調P.205,RV.429,F.VI-10

VivaldiEtcPinnock


見事なキャベツを選び卵を1パック買えてパセリを摘んだ日曜日

  広告の品よりも安くてしっかり
 こないだの日曜日のこと。

 私はスーパーマーケットのホクレンショップに用事があったので、ついでに何か買ってくるものはないかと妻に尋ねた。

 妻はその日の折り込みチラシを見て、キャベツとか豚もも肉、卵を買ってきてほしいと言った。

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 私は妻が書いたメモを握りしめてホクレンショップに行った。

 茨城になんの敵意も抱いていないが、茨城県産(もしくは他の国内産)のキャベツを買ってくるように言われたものの、入り口前のワゴンに置かれた地元・江別産のキャベツの方が大きくて色もよく葉の巻きもきっちりしていて安かったので、私はそっちを選んだ。。
 しかし、妻の指示に反することになる。

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 不安だったが、帰ってそのキャベツを見せたら、妻は「これは良いキャベツね」と喜んでくれた。
 ただ言われた通りにするだけではなく、臨機応変に対処した自分をほめてあげたい気分になった(そういえばキャベツの値段が高騰していたのはいつのことだっけ?今年の1~2月のころだっけ?→やっぱりそうだ)。

  卵はお一人ではなく一家族1パック
 なお、鳥インフルエンザの影響で、卵は『一家族さま1パック限りでお願いします』と書いた紙が貼ってあった。

 「華族の場合でも、一華族さま1パック限りですか?」などとくだらないことを店員さんに尋ねたりせずに、私は規則に従って1パックだけカゴに入れた。

 私がホクレンショップに行ったのは10時過ぎだったが、前日の夕方にマックスバリュに妻が行ったところ、卵は売り切れだったそうだ。
 ここも、夕方には売り切れてしまうのかもしれない。
 またこのときのようなことにならないことを願うばかりだ。

  乾燥パセリを作るために
 買物から帰ったあとは、庭に植えてあるパセリの葉を摘んだ。
 摘んだ葉をシンクで使う水切りネットに入れて洗ったあと、現在は自然乾燥中である。
 そのあとはレンジアップして乾燥パセリにする。

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 この日の昼は、久しぶりに生麺を茹でた、インスタントではないラーメン。
 「菊水」の麺とスープでしょうゆラーメン。

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 夕食は(前日に MaxValu で卵が買えずに失意の底に沈んだ妻が買って、冷蔵庫で一晩待機していた)「鳥せい」のから揚げと、私が作った厚揚げのチーズ挟み焼き。

 厚揚げの料理はネットで紹介されていたレシピを参考に作った。
 味は良いが(しょうゆ+みりん+砂糖+おろししょうが)、食感が硬い。
 木綿豆腐に切れ込みを入れてチーズを挟み、豆腐ステーキのように焼いた方が良いと思った。次回はそうしてみよう。

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 こうして大安の日曜日の夜も老けて更けていった(って、更ける前の9時過ぎには寝てしまったけど)。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ハイドン(Franz Joseph Haydn 1732-1809 オーストリア)のトランペット協奏曲変ホ長調Hob.VIIe-1(1796)。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第377回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  3カ月のうちに2度同じ曲はない!
 私の大好物であるハチャトゥリアンのヴァイオリン協奏曲と、まあそこそこ好きなラフマニノフの交響曲第2番を秋山が取り上げた第377回定期演奏会の感想はこちらに書いたとおり。

 なお、前の月の定演で私は座席を譲ったため、今回のパンフレットに名前が掲載されている。なので、黒塗りお許しあれ(11ページ)。

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 10ページの今後の定期演奏会のご案内で、5月と7月の両方でハイドンの交響曲第99番が記載されているが、これはどう考えても間違いだろう。
 来月のパンフあたりで訂正されるんだと思う。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ハチャトゥリアン(Aram Ilyich Khachaturian 1903-78 ソヴィエト)のヴァイオリン協奏曲ニ短調(1939-40)。

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カツ丼→豚丼→やきとり丼→牛丼と心が揺れ動いた私

  ホテルかな?デパートかな?それとも車掌さんかな?
 先週の水曜日は会社に行く日、専門用語でいうと『出社日』だった。

 会社に行く途中のサツエキ近くの横断歩道前で、歩道にこんなメモが落ちていて目がとまってしまった。

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 どんな制服なのかなぁ。
 夢が膨らむ(←どんな夢じゃ?)。

 会社に行き、マルちゃん正麺を作る役所広司のようにチャチャっと仕事を済ませ、早々と帰路についた。
 ここに書いたように、現在オフィスはリノベーション工事中で、タラタラしている居場所がないのだ。

 10時過ぎに出社したというのに、約1時間後には江別に向かう電車に乗った。
 まったくもって電車賃がもったいない。
 ずっと在宅していた方が合理的だ。
 だが、週に一度は会社に行ってチェックしなければならないことがあるのだ。

  そっか!吉野家っていう手があったか!
 さて、ではこの日の昼食には何を買って帰ろうか……

 セイコーマートでカツ丼を買おうか?
 いや、今日の気分は豚丼だな。
 そういえば、セコマのホットシェフで新商品の「月見やきとり丼」っていうのも販売開始になったはずだな。

 そんなことを考えていると、ふと降りてきた。すてきな案が、私に。

 「吉野家」に寄って、牛丼、それも大盛りをテイクアウトしよう。

 ということで、思い立ったが吉日。案は実行に移された。

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 とっても満足した。
 このパターン、クセになりそう。

 翌日の木曜日も、その翌日の金曜日も在宅日。

 木曜日は朝のうちに理容室に行き、ベートーヴェンのようになっていた頭髪をシベリウス、いや、滝廉太郎のような髪型に整えてもらった。
 昼食は「ラ王」の味噌味。

 金曜日はさすがに2日連続してインスタントラーメンは食べたくなかったので、「菊水」の「みのりそば」を2把(140g)茹でて、冷やしたぬきそばにして食べた。

 寒いのに冷たい蕎麦にしたのは、温かいつゆを作るのが面倒だったからに過ぎない。

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 ラップに包んでキッチンに置いてある、朝炊いたご飯を見て「少し前だったら食中毒警報が発令されてこんなふうに置きっぱなしにできなかったのに」と、あまりにも急速にやって来た寒さに、やっぱめんどくさがらずに温かい蕎麦にすべきだったろうかと、ちょっぴり悔やんだ。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven 1770-1827 ドイツ)のピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37(1800-03)。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第373回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  職場の観楓会で泊まったことがある朝里クラッセホテル
 私にとってファリャの「三角帽子」は、クラシック音楽を聴き始めた年(1973年)の11月に有名な第2組曲をエアチェックして知り、特に終曲の盛り上がりにすぐに魅せられた思い出深い曲。

 その三角帽子の全曲を生で聴けた貴重な一夜だった(感想はこちら)。

 広告では「ギャラリー Norte」の広告が消え、「さっぽろ地下街」の『ダンダンフェア』が登場。
 また。、朝里のクラッセホテルの広告も新たに現れた。

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♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 アルチュニアン(ハルトゥニヤン.Alexander Grigori Arutiunian [Harutunyan] 1920-2012 アルメニア)のトランペット協奏曲(1949)。

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なんで、私がコロナに!? (3) 展開部「進行中予想外の転調が」

  なんと夜中に39度超え
 熱も37度近くまで下がり、ふつうにハイボールが飲めるようになった23日の夜。
 早めにふとんに入った私だったが、なかなか寝付けない。
 そりゃ昼も何度かうとうとと寝たので、そう眠くはならないだろう。

 が、不思議なことに気がつけば時は30分、1時間と過ぎている。
 眠れていないと思っているが、実は少しは眠っていたのだろう。
 現実と夢のはざまを行ったり来たりの不思議な状態だ。

 夜中になって一度検温してみる。
 と、なんと39.1度にまで上がっていた。
 ハイボールを飲んだので解熱鎮痛剤を飲むのをやめたが、それにしても高い。
 落ち着いてきたはずが、これでは想定外の進行に転じてしまった。

 気になって30分おきくらいの間隔で測る。
 38度台まで下がったが、それでも十分に高い。

 3:30に朝刊がポストに投げ込まれた音を耳にしながら測ったときの体温は38.0度。

 すんなりと快方に向かわないと考えざるを得なくなり、さすがに今日は病院に行こうとと決心する。

  熱の峠、急に越える
 ところが6:00に測ったときには37.0度にまで下がっていた。

 いつもどおりの時間に江別駅に向かう。
 微熱はあるが、あいかわらずほかに症状はない。ただ、のどの痛みがこの朝方から強くなったような感じがした。

 だからいつもと変わらぬ様子で駅まで歩いた。
 が、いつもよりは汗をかいた。
 
 130M 列車は721系エアポート編成。
 不思議なことだが、熱が上がってからというものいつも以上にオシッコが近く、しかも毎回それなりに出る。感染症になると体が悪いものを排出しようとして、尿の量が多くなることは珍しくないそうだ。
 なので、いつでも行けるように、席には座らずデッキのトイレ前に立って札幌まで向かった(この日の編成では u シート車両の札幌寄りにトイレがある)。

 会社でルーチンの仕事を済ませ、朝の集中を避けるため、開院時間よりちょっとあとの時間に病院へ。

 6時の段階で自然と平熱近くまで下がったので通院する必要はないかもと、またまた現実逃避もしくは合理主義的考えが浮かんだが、もしインフルだとしたら週末に遊びに来るかもしれないお孫ちゃんたちに致命的な迷惑をかけてしまうと考え、きちんと受診することにした。

 この病院に病気でかかるのは初めてだが、人間ドックの胃内視鏡検査では何度か利用している。
 医師も看護師もみな穏やかで親切だ。

 「けさはもう熱は下がったのですが、月曜火曜の2日間、38度前後の熱が出て、いまはのどが少し痛いので診ていただきたいのですが。自分で調べたところコロナは陰性でした」と、受付に申し出る。

 検温したが、なんと36.8度の平熱。
 もう、ボク、治ったんじゃない?

  2日前は陰性だったのに一転陽性反応が
 インフル&コロナがセットになった検査を行なう。
 
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 10分ほどあと。
 医師が「インフルは大丈夫でしたが、コロナの陽性反応が出ました」
 「えっ?コロナは陰性だったはずなのに」

 そう。
 自宅で調べたときは陰性だった。
 検査するタイミングが早かったのか(でも、すでに十分発熱していたのだが)、あるいは1年前に使用期限が過ぎていたせいなのか……

 私の中で、もしかするとインフルエンザの可能性はあるかもと思っていたが、意表をついてコロナとは!

 「痛みを抑える薬を出します。深刻な状態になることは考えられませんので心配しないでください」
 医師はそう言ってくれた。

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 なお、会計時には、ここでインフルエンザの予防接種の予約をした。

 会社に戻り「コロナでした」と告げ、早退。
 みなはほとんど驚いていなかった。
 考えてみれば、確か私以外の人はもうすでにコロナ感染経験済みなのだ。

 これが5年前だったら、総務担当の人がビル管理会社に「わが社でコロナ患者発生」と連絡し、ビル管理会社は共用部を消毒し、エレベーターホールには『昨日当ビル低層階のテナントからコロナ患者が発生しました。すでに共用部の消毒は終わっております』と貼り紙が掲示されていたことだろう。
 よかった。世の中が過剰反応する状況から変わってくれていて。

 妻にも LINE で「コロナだった」と連絡。

 私は10:26札幌発岩見沢行き普通列車153M に乗って江別に向かったが、デッキ近くでひっそりと立ったまま乗っていた。

 昼から薬を飲むために昼食を食べたのだが、はて?、この日何を食べたのか思い出せない *)。
 
 妻は、念のためこの日は仕事を早退(二次感染で職場の人たちにうつしては困るので)。私の帰宅後、1時間ほどで帰ってきた。

 コロナ確定を踏まえ、寝室を分けていることに加え、当面の間、私の食事は和室で。トイレは妻が2F、私が1Fと完全分離。私は調理に一切携わらない。洗い物もすべて妻に任せる。もちろん、基本的には私は和室で過ごす。このように徹底した家庭内隔離作戦を行なうこととした。

 また妻は、長男に「お父さんがコロナなので、週末は来ないように」と注意喚起の LINE を送った。

 2020年の年明け早々から湧き起った新型コロナの流行。

 自分なりに衛生管理を徹底し、ワクチンも7回受け、ここまで感染せずに過ごしてきた。

 ところがここにきて、ついに感染してしまった。
 もちろん、いまでも通勤時などはマスクを着用している。
 今回もどこで感染したのだろうと思い起こしても、まったく心当たりがない。

 が、とにかく感染してしまった。

 そしてまた、症状としてはかなり軽い方だったのではないか?
 だって、熱とのどの痛みぐらいだから(後半はちょっと鼻づまり)。
 「剃刀の刃を飲み込んだよう」なんて痛みでは全然なかった。

 コロナと病名がはっきりしたことで、24日の午後以降は「コロナ感染者」らしき生活を送ることとなったわけだが、コロナ流行初期の感染者の人たちはこれよりも比べものにならないほど不安で孤独だったのは間違いない。

 *) 冷蔵庫に入っていた前々日の夜に食べられなかった焼き魚を食べたことを思い出した。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)のピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537戴冠式(Coronation)」(1788)。

 コロナというのは王冠のことだが、コロナウイルスは突起がついたその姿が王冠(もしくは太陽の光冠)に似ているので、その名がついた。

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なんで、私がコロナに!? (2) 呈示部「体温推移、謎の上下行」

  ワクチン接種、延期に
 11:30の検温に続き測ったのは12:20。

 帯状疱疹ワクチンを接種しに予約時間までに行くには、12:45には家を出なくてはならない。

 その検温結果は……38.0度。

 こうなると「ども、ども!」と自己判断で病院に行くなんてことはもうできない。

 昼休み時間だとは思ったが、江別市立病院に電話してみる。
 逆に昼休み時間のためか、電話は受付から内科外来に一回でつながった。

 今日接種予定の〇〇といいますが、朝から熱が上がったり下がったりしています。熱のほかに特に症状がないのですが、予定通りこのまま伺っても良いでしょうか?……そう尋ねる。

 電話を受けた看護師は「周りにコロナに人とかインフルエンザにかかっている人はいませんか?」と言うので、「いません」と答える。

 「では、聞いてまいりますので、その間、もう一度熱を測ってもらっていいですか?」と言い、電話は保留に。

 その間に熱を測るが、わがオムロン機は10秒ほどでピピピピピ、ピピピピピと測定完了を知らせてくれる。
 このとき37.9度。

 保留音が止まり看護師が「熱が高いとむずかしいかと思いますが、いまは何度ありましたか?」と尋ねる。
 「37.9度ありました」
 「もう一度聞いてきますね」と保留音。
 そして「やはり37.9度とまで高いと接種できないということです」

 そこで、今日の予約をキャンセルし、次の予約を入れることに。
 ただ、混みあっていて、12月でなきゃ予約は入らないという。
 「もし、お急ぎであれば当院ではなく他の病院で接種を受けていただいても構いませんが……」

 なんて美しい自己犠牲的な提案だろう。
 赤字経営で苦しんでいる市立病院なのに、他に行って打っても構いませんと提案してくれているのだ。
 患者のためを思い、自らの売り上げを手放すことも辞さない顧客第一主義だ。

 「いえ、市立病院で受けます」

 ということで、12月の上旬に予約を入れることができた(ちなみに、私のかかりつけの病院は、帯状疱疹ワクチンの接種医療機関に参加していない)。

 2回目のワクチン接種は1回目 ――私の場合は6月末―― の6カ月以内にしなければ効果がなくなる。
 12月となるともうぎりぎりだ。
 その日は絶対に健康そのものの態勢でいなければならない。

 それにしても、最初から最後まで実に親切丁寧な電話応対の看護師さんだった。

  熱も38度を超過
 そのあとは腑抜けたような感じで、自宅でボーっとしていた私。

 が、「もし病院に行っていたら?」というふうに考えて、受付が始まる13:30に検温してみた。
 実際に病院に行っていたら、まさにこの時間に体温計を渡されるはずだ。

 38.3度だった。
 本日の記録更新だった。

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 そのまま素知らぬ顔して病院に行っていたら、この体温を見て「何しに来やがった、このヒジョーシキ野郎!」と思われるところだった。

 それにしても、そんな高熱にもかかわらず相変わらず寒気も感じなきゃ、だるくもない。
 折しも、雨がパラパラと降ってきたので、妻がベランダに干していったシーツを取り込んだ。
 まさかいま洗濯物を取り込んでいる人が、38度以上もあるホットな人とは、向いの家の屋根にふてぶてしくとまっているカラスだって想像もしていなかったろう。

  コロナの検査結果は陰性
 夕方に妻が仕事から帰って来たとき、私の体温は37.6度。
 また下がって来ていた(この間、解熱剤を飲んだ)。

 妻は、コロナの検査キットがあるから調べてみればと、渡してくれた。
 使用期限は1年前に切れていた。
 でも、それしかないので使った。

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 結果は陰性だった。

 特に根拠はないが、検査をする前から私はこの熱がコロナ感染によるものとは思えなかった。というのも、コロナならもっと別な、もっと激烈な症状が出てくるに違いないから。

 コロナでないとしたら、インフルエンザか?

 いまから25年くらい前にインフルエンザにかかったことがあるが、寒気に体のだるさや節々の痛さ、止まらない涙など、その症状はひどくたいへんなものだった。
 今日の私は、全然そんなんではない。

 となると、やはりタチの悪い風邪か?(タチの良い風邪に出くわしたことはないが)

 コロナではないわけで、妻とはいつもどおり対面で夕食を食べた。
 ハイボールもふつうに飲み始めた。

 が、その直後から食欲が全然なく、ハイボールもひどくまずく感じ、早くに寝ることにした。
 この私がハイボールを受け付けないなんて、やはり結構な風邪であることは間違いない。

 寝ている間は、トイレなどでしょっちゅう起き上がるかもしれないので、この日から症状が落ち着くまで、私が寝る場所はいつもの妻と一緒の寝室ではなく、1階の和室。

 再び熱が38度近くまで上がってきたので、ハイボールを2杯しか飲んでいないから大丈夫だろうと、市販の解熱剤を飲んで寝た。

 夜中に測ったところ、37.5度くらい(正確に覚えていない)。

 23日・秋分の日の朝の起床も5:00。
 検温したが記録していない。確か、37度ちょっとだったと思う。

 この日も寝るとき以外は特に家庭内での行動制限を設けず、夕食なども妻と別々の場所に分けるということもしなかった(日中は妻はパートで不在)。

 日中はふとんの中でゴロゴロしていたが、横になっている時間が長くなったせいで、ぎっくり腰の痛みがまた強くなってしまった。たまに咳をすると腰にも響いて二重苦だ。

 夕方16:30の体温は37.0度で、私はもう熱は落ち着いたと判断した。
 このあたりからのどの痛みが少し強くなってきた。

 前日と違い、食欲もあって夕食もそこそこ食べたし、ハイボールも飲んだ。
 ハイボールはおいしかった。前の日はあんなにまずく感じたのに。

 酒を飲んだので、解熱鎮痛剤は飲まずに寝た。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 C.P.E.バッハ(Carl Philipp Emanuel Bach 1714-88 ドイツ)の「チェンバロとピアノのための二重協奏曲変ホ長調(Concerto doppio a cembalo, fortepiano)」Wq.47, H.479(1788)。

 編成は、cemb, pf, 2hrn, 2fl, str。

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夏を越え冬に向かうサボテンたちの今

  あれからずいぶん大きくなりました
 前回報告してから5カ月ほど経った、現在のわが家のサボテンや多肉植物の様子。

 特に柱サボテンの新芽(枝)はずいぶんと伸びた。

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 これは多肉植物のアロエ・ディコトマ

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 どの鉢植えも冬前に植え替えをしなきゃならないのだが、う~ん、億劫だなぁ。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ミヨー(Darius Milhaud 1892-1974 フランス)の「秋の小協奏曲(秋のコンチェルティーノ.Concertino d'automne)」Op.309(1951)。

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ラーメン月1の人は週1~2回よりも死亡率が高いのはなぜ?

  控えてるのならデータの信ぴょう性は低い
 先週の火曜日(2日)は在宅ワーク日だったわけだが、腰が痛かろうと何だろうと腹は減るわけで、昼は久しぶり(インスタントではないという意味で)に家ラーにした。

 ラーメンといえば、先月24日の北海道新聞に載ったこの記事。

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 読んでいただければわかるように、なんだか「だからどういうこと?」って言いたくなる『研究結果』だ。

 ラーメンを週に3回以上食べる人は、週1~2回より死亡率が1.52倍高い。1.52倍という数字をどうとらえるかはともかく、高くなるのはわかる気がする。

 けど、月1回未満しか食べない人が1.43倍っていうのは、ここに書いてあるように最初からビョーキでラーメンを食べ控えてるからではないかってことだが、それならラーメンは最初から関係ないじゃんって話だろう。

 そういう背景事情を精査しないで発表するのはどうかと思うなぁ。

 そんなことを思いつつ、この日は「菊水」の麺と「西山」のスープでしょうゆラーメン。

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 いきなり体のことを考えて、キュウリとわかめの酢の物なんぞも食べた。

  朝の5時からチャーハン作り
 日付が飛ぶが、5日・金曜日。
 この日は在宅ワーク日だったが、体内時計の融通がきかない私はいつも通りの時間に起床。
 少しは改善されたとはいえ、ベッドから起き上がると腰に激痛が走り、すぐには起き上がれない。

 それでももそもそと何とか立ちあがり、1階へ。

 で、冷蔵庫に入っている前日の残りごはんを見て、朝粥にするか炒飯にするか迷ったものの、炒飯にすることに決めた。
 こうして私は朝の5時から炒飯を作った。

 今回は永谷園の「焼豚チャーハンの素」を使った。
 具は必須の卵のほか、ピーマン、長ねぎ、粗びきウインナー。

 朝チャ―も問題なくうまい!
 
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 昼はカップヌードル。
 というのも、昼過ぎにカーテン屋さんが採寸に来ることになっていたので、ささっと済ませたのだ。

 先日壊れたフックを買いに行ったときに、妻が以前から望んでいた階段の上側にあるはめ殺しの窓につけるロールブラインドを見積もってもらった。
 その採寸が12時過ぎの予定だったのである。

 予定通りやって来て、帰って行った。
 工事日も決まった。

  夜もまた中華風で
 この日の夜は私が調理担当。

 豚肉とキクラゲの中華風炒めを作った(他に卵、自家栽培パプリカ、タマネギ、長ねぎ入り)。

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 自分の想像よりもおいしく出来上がった。妻にも好評だった。

 味つけは酒と鶏がらスープとしょうゆと砂糖。
 オイスターソースを入れるべきか迷ったが、妻があまりオイスターソースの味が好きでないのとい、オイスターソースは使う量を間違えると味がしつこくなってしまうので、今回は使うのを見送った。

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 こうしてぎっくり腰の痛みに苦しみ悩まされた一週間の平日最終日が終わった。

 買ってからかれこれ25年くらいにはなる(風で勝手に動いてどこかに行かないようガレキの上に置いてある)。
 
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♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)のヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219トルコ風(Turkish)」(1775)。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第368回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  PALS21誕生!
 第366回の次に私が聴きに行った札響定期は第368回。
 「シェエラザード」も楽しみだったが、なんといってもスクリャービンのコンチェルトを生で聴ける機会はそうそうない。
 そして、期待通りすてきな演奏を伊藤&秋山は聴かせてくれた(感想はこちらを)。

 広告では、「Norte」の『杏』の書体はかたくなに明朝のままだ。

 玉光堂の広告では「PALS21」が登場し、ススキノ店の名が消えた。
 それにしても PALS21にはずいぶんと行ったなあ。お金を払ったなあ。
 その PALS21は2004年8月末で閉店した。
 閉店の理由は確かテナント契約の関係だったと思う。

 ANA の広告も変わったし、ホクレンの広告も変なうんちく&こじつけものから肩の力が抜けたものになった。

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♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 スクリャービン(Alexander Scriabin 1872-1915 ロシア)のピアノ協奏曲嬰ヘ短調Op.20(1896)。

ScriabinPf


プロフィール

MUUSAN

 クラシック音楽、バラ、そして60歳代の平凡ながらもちょっぴり刺激的な日々について、「読後充実度 84ppm のお話」と「新・読後充実度 84ppm のお話」の2つのサイトで北海道江別市から発信している日記的ブログ。どの記事も内容の薄さと乏しさという点ではひそかに自信あり。

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