新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は自宅庭で咲いた「レディ エマ ハミルトン(2024年6月22日撮影)。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

交響曲

おいしいチキン2態:昼はガーリック、夜はハニーマスタード

  本日最終土曜日←2025年4月の
 ボーっと生きているわけじゃないのだが、たいしたこともしないで過ごしているうちに、2025年4月の最後の土曜日を本日迎えてしまった。

 では、今週の私はどのようなたいしたことではないことをして過ごしてきたのだろうか。一週間を振り返ってみる。

  雨なのに、不幸なことに出社日だった月曜日
 朝、札幌駅西コンコースの札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンで定番の「幕の内弁当」を購入。この日の「日替り弁当 A」が何だったか、さっぱり覚えていない、不思議なことに(←いやアル中ハイマーだ)。でも、幕の内を選んだということは「A」はお気に入りの内容ではなかったのだろう。
 「幕の内弁当」を買うのは、約1カ月半ぶり。あの日の鮭の切り身で傷ついた私も、ようやくまた買おうという気持ちになれたのだ。ここに高らかに『立ち直り』を宣言する。

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 それにしても、鮭の切り身のサイズが徐々に小さく退化していっている気がしてならない。このころは、鮭の切り身もまだこれくらいの大きさはあったのに。んっ?たいして瓦内科、いやいや、変わらないか?

 この日の帰り。
 途中スーパーに寄って野菜のタネを買った。

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 なんのタネかというと、絹さやエンドウである。

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 絹さやはけっこう寒いうちからまくことがことができるのだ。いや、逆に暑さに弱い。
 さすがにまだまくには早そうだけど。

  霧雨なのに、気の毒なことにこの日も出社日だった火曜日
 またまた弁菜亭のワゴンにトンビのように急接近し弁当をかっさらう観察したところ、「日替り弁当 A」は回鍋肉だった。ホイコーローの気分ではなかったので、私は第2候補の弁当を買うことにした。いま乗ってきた電車の中で、ファミマには近ごろどんな弁当があるのか調べたところ、気になる商品があったのだ。

 会社へ向かう途中にあるファミリーマートに寄って、目的の弁当をゲット。
 それがこれ。「チキンステーキ&ガーリックライス」。チルド弁当である。
 気がつくと「純連」の「札幌 濃厚みそ」というミニカップ麺も手にしてしまっていた。

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 昼。
 レンジアップすると、職場内にはガーリックの香ばしい匂いが。職場の皆さん、まったくもってスイマセンです。

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 この弁当もとてもおいしかった。気に入ってしまった。
 そして、観察力がするどいあなたはもう気づいたことと思うが、弁当のお供は「札幌 濃厚みそ」ではなく、なめこのみそ汁に変更したのだった。

 この日は妻が出かけていて、少し帰りが遅くなるので私と妻の分の夕食は弁当を買ってすますことにしていた。弁当の調達担当は私である。
 近所のスーパーで買った弁当ではあまり喜びを感じられなさそうなので、札幌で帰りの電車に乗る前に買うことにした。

 「わくわく広場」に行き、「おかず屋 Riki」の「グリルチキンのハニーマスタード」弁当を2つ買った。この弁当は以前食べたことがあってとてもおいしいと思ったのだが、その後出会っていなかった。きっと午前中の早めの時間にはまだ届けられていないのだろう。この日は夕方に行ったので再会できたのだ。

 江別駅を降り、弁当が入ったレジ袋が強い風にあおられて中身の配置が乱れないよう気を遣って帰宅。

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 相変わらずの、ハニーとマスタードの見事な調和。
 妻も「おいしい」と言っていた。

  在宅ワーク日だけど……の水曜日
 勤務中ではあったが、でも、午前中は家の外壁塗装のことで市内の建設会社の人が来宅。見積もりの説明を受けた。つまりプライベートな要件に時間を割いた。

 昼は炒飯を作った。
 このところそれが定着してしまっている、『チャーハンの素』を使わない方法で調理。
 具は卵、ピーマン、長ねぎ、粗びきウインナー。味付けは鶏がらスープの素とオイスターソース。
 卵はいつもと同じく1個を使ったが、ご飯の量がいつもより多めだったので、前回などよりも出来上がった炒飯の色が白っぽい。でも、いつもどおり自画自賛したくなる味。

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 と、ここまで書いて来てそこそこ長くなったので、『一週間を振り返る』のをあきらめて、『週の前半を振り返る』ことに方針を転換することに、たったいま決めた。

♪ 今日の一曲 ♪
 ヒンデミット(Paul Hindemith 1895-1963 ドイツ→アメリカ)の交響曲「世界の調和(Die Harmonie der Welt)」(1950-51)。

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   タワレコ(広告) ヒンデミット:交響曲「世界の調和」 ピッツバーグ交響曲<限定生産盤> ケーゲル/ドレスデンpo



946は釧路、4949はしくしく。湯はねの受難

  トイレの中にこいのぼり
 妻の実家を訪問した日の翌日は、朝のうちに自宅に向け出発。

 帰りも中山峠経由のルート。
 喜茂別の「郷の駅」でトイレ&買い物タイム。買ったのは生しいたけとニンジン。

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 中山峠は濃霧。この日も峠は素通りし、豊滝除雪ステーションでトイレ休憩。
 トイレの中に手編みと思われるこいのぼりが。
 そういえば、有名な定山渓の大量(大漁)のこいのぼり。どこにあるのだろう?国道を走っていても車窓からはわからなかった。

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 「くるみや」に寄って電話予約しておいたたぬきケーキを買ったあと、環状通を通って江別へ。

 昼食は江別の丸亀製麺。考えてみれば、江別の丸亀製麺を利用したのは初めて。
 またまた、食べる前に撮影するのを忘れて、これが食べかけというか食 ing 状態のかけうどんをあわてて撮った。

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 帰宅後は、洗車。ただし、今回は水洗いのみ。
 今回もインプレッサ君は、快適な走りを提供してくれた。燃費は13.7km/L。

 この日の夜は冷蔵庫にある残り物をあれこれ食べた。
 
  最後の最後でボチャッと……
 次の日の日曜日は天気が悪く、ずっと家の中。
 午前中、ヨドバシ.com に注文した炭酸水が届いた。今回の配達は日本郵便。

 昼は買い置きしてあった冷凍の担担麺。これを食べるのは二度目

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 やっぱり、この担担麺(担々麺)は味が良い。今回は指定通りの時間レンジアップしたが、ただやっぱり麺がやわらかい(ちょっと伸びたような感触である)のが残念。

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 なお、注意するよう書かれてあるのに、丼に移すときに湯はねさせてしまった。ゆっくりと慎重に入れたのだが……しくしく。

♪ 今日の一曲 ♪
 ハイドン(Franz Joseph Haydn 1732-1809 オーストリア)の交響曲第49番ヘ短調Hob.I-49受難(La passione)」(1768)。

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(この写真は本文の内容とは関係ありませんが、タイトルにはけっこうかすってます)

鶏むね肉を狩猟風に仕上げてみた,または必要なかったバーコード

  この日はモモスパをパス
 "〇〇のひとつ覚え" のようにまたまた言うが、「新しい週のスタートである。そして、あと10日ほどで4月も終わる。なんて早いのだろう!」。

 今週を明るく元気に過ごせば、ゴールドに輝くゴールデンウィークがやって来る。だから、元気に、でも体力を温存して過ごそう。あなたも私も。

 そこで、話は後退して、先週の月曜日の話。
 この日は出社日だったのだが、午前中に妻に頼まれた用事を済ませるために、会社を抜け出した。

 ということは、そのついでに『どこか』で弁当を買う機会が私に与えられるというわけだが、朝、札幌駅に着いて札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンを一応はのぞいて見ると、「日替り弁当 A」は私のお気に入りの一つである「鶏ももスパイス」で、口角からよだれがタレタレしそうになったが、そこはうまく吸い込んで、「モモスパ」は見なかったことにしてその場をあとにした。

  名乗るだけでいいの?
 頼まれた用事というのは、「無印良品」に取り寄せした商品を取りに行くという、極めて重要な任務である。妻から私のスマホに送られてきた、受取バーコードが写ったスクショを店員さんにスムーズに示すことができるようリハーサルを重ね、ステラプレイスの MUJI の店舗に向かった。

 店員さんに「取り置きをお願いした商品を受け取りに来ました」と、スマホを持つ手が汗ばんでいるのを隠しながら申し出た。

 「お名前は?」
 私は妻の名前を言う。もちろん姓名だ。名だけではない。
 「お会計は済んでますか?」
 「はい」
 「では、少々お待ちください」。そう言うと、店員さんはバックヤードへ。

 へっ?バーコード、読まないの?

 店員さんが商品を持ってきて、受取終了。
 んっ?バーコード、ご提示しなくていいの?

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 リハーサルまでした私の努力は報われず、『おつかい』は終了した。
 でも、何も証拠を示さなかったが、私が妻の名をかたる妻とは無関係の単なるおっさんだったらどうなるのだろう?

  鶏は鶏でも、この日は田舎どり
 ステラプレイスに来たので、そのあと「わくわく広場」に寄った。
 先日「厚切りポークのジンジャーソース」弁当を買った「Delicatessen Casa K」の別な弁当を食べてみようと思ったのだ。

 しかし「Delicatessen Casa K」の弁当はなかった。店の中を3回まわってワン!と言ったが(マナーモードで)、一つも見つからなかった。

 と、そこに食欲をそそる肉の断面が視界に。

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 それはザンギ(唐揚げ)を2つに切った切り口だった。

 「中札内田舎どりの唐揚げ弁当」。
 「ニューアカシア」という弁当店の弁当で、あとから知ったが、この店は大きな唐揚げでけっこう有名らしい。

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 鶏はもちろん(だって中札内だもの)、米もじゃがいもも北海道産。ご飯には滑走路のようにラインが。
 唐揚げは2個。それがそれぞれ2つに切られている。

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 濃いめの味が食欲をそそる。おいしい唐揚げだが、いままで私が食べた唐揚げの中でもトップクラスだとまでは感じなかった。
 お値段もまあまあするけど、また、リピートしたくなるかもしれない。

 驚くことじゃないが、ファミマのカップスープ「たまごのスープ」のフリーズドライが入ったアルミ包装を見て驚いた。だって、ファミマの商品なのにマルちゃんが笑っていたから。
 いや、なんのことはない。
 ファミリーマートと東洋水産が共同開発した商品だということ。
 おいしいスープだった。

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 火曜日は在宅ワーク。
 昼は簡単に「ホンコンやきそば」ですませた。

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  今宵はムネスパ
 夜の調理担当は私。冷蔵庫に鶏むね肉があったので、ミートソースで煮込んだ。ついでにパスタも茹でた。ムネスパにしたのだ。
 そのむかし、西野のカスタムパルコの地下にあった「ニュー銀座」の「スパゲティ カチャトーリャ」をイメージして作った。なお、私は「ニュー銀座」では「カチャトーリャ」よりも定番の「ミートソース」の方が好きだった(いちばん好きだったメニューは「ポークステーキ ニュー銀座風」)。

 野菜室には前日に消費期限を迎えてしまっていたもやしが入っていたので、緊急的に茹でてめんつゆにつけたお浸しにした。今日のメインディッシュに実にふさわしくない一品となった。

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 チキンのミートソース煮は、もう少し塩を足したほうがおいしくなるかなと思ったが、血圧のことを考えてぐっとがまんした。
 
♪ 今日の一曲 ♪
 ハイドン(Franz Joseph Haydn 1732-1809 オーストリア)の交響曲第73番ニ長調Hob.I-73「狩(La chasse)」。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第330回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  このとき「さっぽろ地下街」はまだ20周年
 第328回定期演奏会の次に私が聴きに行った札幌交響楽団のコンサートは第330回定期。
 第328回のブルックナーの第8番に続き、今度はマーラーの交響曲第3番と、大曲続きとなった。

 札響にとっては初めてのマラ3。
 どんな演奏だったか細かいところは覚えていないが、札響らしい(もちろん良い意味で)破綻のない演奏だったと記憶している。もうこのころ、とっくに札響の演奏技術は高水準にあったのだ。

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♪ 今日の一曲 ♪
 マーラー(Gustav Mahler 1860-1911 オーストリア)の交響曲第3番ニ短調(1893-96/改訂1902)。

 私がこの交響曲を最初に聴いたのは1976年2月25日のこと。中学の卒業直前だったときだ。
 NHK-FM で13:00から放送されていた「ホームコンサート」をエアチェックした。
 演奏はクーベリック/バイエルン放送響。

 カセットテープを処分したあとは、この演奏を聴く機会がないままだが、これまたどんな演奏だっただろう?

 覚えていないことが多すぎる……

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農村地域にある直売所だからといって必ず新鮮で安いってことでもない

  強風の中ドライブしていたら……
 こないだの日曜日。
 とにかく風が強かった。
 そんな天気の中、妻とドライブがてら長沼に行ってみた。道の駅「マオイの丘公園」あたりで新鮮な野菜が安い価格で売られているんじゃないかと思ったのだ。

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 道の駅に着き、その建物の横にある野菜を売っている店をのぞいてみたが、新鮮そうで安い野菜は見当たらなかった。良いものは午前中に売れてしまったのだろうか?いや、そういうことだけじゃないんだろうけど。

 道の駅の中の売店を見ると、ここでは「もへじ」の商品がけっこう置いてあった。「もへじ」は「カルディ」の商品を製造している会社だ。
 なんで「マオイの丘公園」でカルディなんだろう?
 何も買わなかった。

 そのあと「あいすの家とエトセトラ」に向かった。

 途中、強風で飛ばされてきたまあまあ大きめの木の枝が国道を横切り、避けきれなくて車にぶつかった。その枝を轢く形になった。
 ほんのちょっぴりバンパーに傷がついた。
 けど、相手が風に飛ばされてきた木の枝なので泣き寝入りすることにした。これが鹿だったらもっとたいへんなことになっただろうと、ぶつかってきたのが枝であったことに感謝したほどだ(←ウソだ)。

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 「あいすの家」で妻はピスタチオのジェラートを頼んで食べた。
 私は何も頼まなかった。
 同じ敷地内にある直売所で、長沼産のアスパラガスとどこ産かわからないが長ねぎを買った。

  『田舎』で昼食
 なお、この日の昼は自宅で餅入り玉子とじそばを作って食べた。
 麺は「菊水」の「生そば田舎」(このときからパッケージがリニューアルされている)。

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 "藪系の黒めのそば粉のみを使用し、風味豊かな黒い麺に仕上げた田舎そばです。手切り風に太・中・細の三種の太さでそばを切り出し、そば本来の素朴な食感、味わいを引き出しております。三種類の麺の食感を楽しめ、かみしめるうちにそばの甘みが口中に広がります" という「菊水」の言葉通り食感を楽しんだ。これもまた、おいしい蕎麦だ。

 夜はギョーザ。餃子の製造担当は妻。

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 私は残っていたご飯で炒飯を作った
 この日もチャーハンの素を使わず、鶏がらスープの素とオイスターソースで味つけ。具は、卵、粗びきウインナー、ピーマン、長ねぎ。

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 餃子も炒飯も、どちらもおいしかった。
 おいしく食べられるということは健康である証拠。
 そのことに感謝して、ついつい飲みすぎた。不健康にならなければいいが……

♪ 今日の一曲 ♪
 ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven 1770-1827 ドイツ)の交響曲第6番ヘ長調Op.68「田園(Pastorale)」(1807-08)の第1楽章「田舎に着いて、はればれとした気分がよみがえる(Erwachen heiterer Empfindungen bei den Ankunft auf dem Lande)」。

 私が中学生のとき、この楽章のタイトルは「田舎に着いたときの愉快な気分」と言われていた。
 あれから50年。
 この間に、愉快な気分になるという単純なものじゃなくて、はればれとした気分がよみがえる(・・・・・)と、訳が直されたのである。

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「ぱんだ」の隣にできたのは「Panda」,または K の弁当と110円の差

  どこか懐かしい洋食屋さんの味
 木曜日は気温が上がった。
 午後、会社が入っているビルの前の温度計を見ると、20℃と表示されていた。
 ただ、翌日の「tenki.jp」によると、この日の札幌の最高気温は17℃だった。

 さて、この日の札幌駅立売商会(弁菜亭)の「日替り弁当 A」はチーズハンバーグ。
 でも、午前中に外勤する用事があったのでそのときに弁当を買おうと、どちらかといえばそんなモードだった私は、ウネウネしたチーズの姿を目に焼き付けただけでその場を離れて出社した。

 用事を済ませ、APIA の富士メガネでメガネの調整をしてもらい、東急百貨店の地下に行ったが私の心はわくわくせず―そういえば「グゥー」が1月末で退店していた。「天一」と同じタイミングだが、私は全然気づいていなかった。その跡地はまだ封鎖されたままだ―、それならばわくわくしに「わくわく広場」に行ってみようと、再び APIA に向かった。

 「アジト」の弁当はあいかわらず内容も価格も魅力的だったが、たまには別なところのを食べてみようと、そしてちょっと奮発してみようと「Delicatessen Casa K」という店の「厚切りポークのジンジャーソース」を買ってみた。

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 とてもちゃんとした『料理』だ。
 マチの洋食屋さんで食べるような、ちょっと懐かしい感じがして幸せな気分になる味。私は浦河に住んでいた小学生のときに一度か二度行った「レストラン森」とか(そこではスパゲティミートソースしか食べたことがなかったが)、小中学生のころときおり行った西野のカスタムパルコにあった「レストラン ニュー銀座」の雰囲気を思い起こした。

 おいしい。

 これで1,062円は安い。
 次回はハンバーグを買ってみよう。

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 唯一の難点は、この容器のフタがレンジ対応していないこと(あっ、あと、ご飯が少なめなことも)。とはいえ、冷えた厚切りポークはつらいので、今回はほんのり温かくなる程度にレンジアップした。
 フタをとってレンジアップしても大丈夫(飛び散らない)かな?……

  行きは580円、帰りは470円(荒天時を除く)
 この日の帰り。
 列車が大麻駅に停車するために減速したあたりの線路沿いで、フクジュソウが咲いているのが車窓から見えた。
 春らしい光景。
 あと半月もしたらエゾエンゴサクの可憐な青い花もこの辺りで見られるだろう。

 江別駅ではなく、一つ手前の高砂駅で降りる。
 節約を兼ねたウォーキングのためだ。

 4月からの JR 料金改定で、江別⇔札幌の運賃は540円から580円になった。7.4%アップだ。
 一方、高砂⇔札幌は、440円から470円へ。こちらは6.8%の上昇。

 これまで江別ではなく高砂で降車すると100円節約できたのが、値上げ後は110円の節約になる。
 歩いて健康増進が図れるうえに、110円節約できるのだ。あとは歩きすぎで、脚の関節の骨が擦り減らないことを祈るだけだ。

 鉄東線を歩いていると、後ろから「ライラック27号」が私を追い抜いていく。

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 おや?
 マルハンの北東側、サームの南西側がすっかり更地になっていた。
 えっと、確かここは家が一軒建っていて、あとは農地だったような記憶が(すでにあいまいな I My Me)。

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 マンションが建つのだろうか?それとも戸建て分譲か?

 そうそう。
 更地といえば、ここで取り上げた「ぱんだ動物病院」の隣、道道江別恵庭線ときらら街道との交差点角の土地に、マンション(アパート)が建った。ほぼ完成した感じだ(門灯などの配線が飛び出したままで、そういった工事が残っているようだ)。

 その名も「Casa Panda」。

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 ってことは、どう考えてもこのアパートが「ぱんだ動物病院」と無縁とは考えにくい。
 しかも、ペット OK のアパートらしい。
 飼っているペットが病気になっても隣接する病院で診てもらえるなんて便利ぃ~、ってことですでに部屋はうまったそうだ。

 車窓からフクジュソウの花が見えたので、家に帰る前にちょっと回り道をして近くの雑木林に行ってみた。
 ここでもフクジュソウが咲いていた。
 こんなふうに野草がふつうに育っている姿を見ると、なんだかうれしくなる。自然が残ってる、と。

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 帰宅すると、庭ではチオノドクサもこの日開花していた。

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♪ 今日の一曲 ♪
 モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)の交響曲第12番ト長調K.110(K6.75b)(1771)。

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6分間茹でると、コシのある生麺のようなラーメンが完成

  ラーメンでシメた月曜日
 先週の振り返りである。
 振り返りというか、これはある後期中年者(私に他ならないが)の備忘録なわけである。

 泊りがけで遊びに来ていたお孫ちゃんたちが帰った翌日の月曜日は有給休暇を取得。
 昼食は炒飯。
 チャーハンの素は使わず、鶏がらスープとオイスターソース、酒、おろしにんにく、しょうゆ、コショウで味つけ。具は、卵、粗びきウインナー、ピーマン、長ねぎ。自分で言うのもなんだが、はっきり言っておいしかった。

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 夕飯(主菜)は何を食べたか、はて、記憶にない。
 きっと、記憶から消したい、あまり好きなものではなかったのだろう。
 ただ、食事(主食)は妻が「安くなっていたので買ってきた」という「菊水」の「えべチュンら~めん(しお)」。

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 「えべチュンら~めん」を食べるのは久しぶりだったが、いやあ、相変わらず見事な麺。これがインスタントだとは信じられないコシ。スープもとてもおいしい。
 みなさんも作るときは、ちゃんと指示に従って6分間茹でるように。でなきゃ、硬くて歯が砕け散るぞ。

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  昼に焼きそば&ライスを食べた火曜日
 朝、札幌駅に着き、この日私が札幌駅立売商会(弁菜亭)ワゴンで買ったのは、ちょっと躊躇したものの「日替り弁当A(焼きそば&ミートボール)」

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 なぜ『ちょっと躊躇』したのか?
 実は私、ソース焼きそばがものすごく好きってわけではないのだ(だからしょうゆ味の焼きそばに新鮮なる喜びを感じたのである。また、ホンコンやきそばはソース焼きそばとは別な食べ物である。さらに、玉藤のこの弁当の焼きそばが気に入ってるのは、そのチープな味わいが口直しになるのと、硬めの細麺でぶよぶよしていないからだ)。

 昼になり、レンジアップして食べる。
 ミートボールは過去に経験済み。このご時世に7玉も入っているのは立派。たまねぎにはもう少し火を入れてほしい気が。
 焼きそばは、運命的(『宿命的』ではないだろう)にのびていてややぶよぶよ。味もソース、ソースってもの。紅ショウガで口直しできなきゃ、苦しいところだ(私としては)。でも想定範囲内。

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  家族市場で大好物的弁当に出会った水曜日
 この日は朝、札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンに向かうと、『非駅弁』弁当の売り場は、売り物の弁当を人目に触れさすものかとばかりに黒い布で覆われ、がっちりガードされていた。

 いや、いいんです。何度も言うように、ここ「西コンコース臨時売店」の営業時間は8時からだから。いつもは、開店前にもかかわらず、善意で売ってくれているのはよくわかってます。
 が、一つだけ言えることは、この光景が見られるのは、特定の売り子さんのときだけのようだということ。

 弁菜亭が規則通り営業開始前だったので、会社に向かう途中にあるファミリーマートに寄る。

 そこで私が目にした光景に、私はパブロフの犬のようによだれをたらしそうになった。
 「二段仕込みの炙り焼チキンステーキ弁当(オニオンソース)」。チルド弁当である。
 その名(二段仕込みってのはどうでもいいけど)、その見た目だけで、私好みだということがわかる。あぁ、ひとめぼれ。
 これだから、ファミマにもときどき偵察に行かなければならないってわけだ。

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 そして、私の舌は大満足!
 ありがとう、弁菜亭さん。営業していたら、この出会いはなかったと思うので。←けっして嫌味とか皮肉ではない。

♪ 今日の一曲 ♪
 ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven 1770-1827 ドイツ)の交響曲第5番ハ短調Op.67運命(Schicksal)」(1807-08)。

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アオサギも私もクロッカスも、いよいよ春の活動を開始した3日前

  きゅうくつなところが好きなの?
 こないだの土曜日。
 朝から天気が良く、春の日差し。そして、この時季の江別としては珍しくほぼ無風状態。
 って、ことで8時過ぎから太陽光を欲して止まないミドリムシのように外に飛び出した私。

 たまたま空には V 字編隊でグワァグワァと鳴きながら飛行しているアオサギたち(だと思う)の姿が。写真を撮る間もなく、通り過ぎて行ってしまった。

 足元を見ると、玄関のアプローチに敷いてあるレンガの隙間から、わが家の今年最初の開花を観測。
 クロッカスだ。
 去年より一週間ほど早い開花だ。ただ、庭のクロッカスは、この日はまだ咲いていなかった。
 それにしても、場所柄からか、超ミニサイズだ。

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 まずは、ベランダの物干し金物(ベランダ手すりにつけるタイプ)に物干し竿をつける作業。
 いや、物干し竿をつけるのは何も難しいことはないが、物置から2階まで運ぶのは、意外と面倒なのだ(天井や壁にぶつけないように煩悩を取り払って、サオに集中しなければならない)。

  『折からの風』にあおられず順調に完了
 次は4つあるエアコン室外機のカバーの取りはずし。
 はずしたカバーは元の折り目に従ってたたんだが、珍しく無風状態なのが幸いし、風にあおられることなく、順調に片づけることができた。

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 次の作業は、すでに株周りの雪がすっかり解けているバラ苗の冬囲いはずし。
 とはいっても、この日はずせたのは7株。
 ほかの苗木はまだ地際近くのネットが雪の下だったりして、もう少し先にならないと取り除けない。

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  手洗い洗車で『今日だけ』ピカピカ?
 そのあとは、『おしん』のように冷たい水に耐えながら洗車。
 最初は強めの水流で洗い流す程度でお茶を濁そうと思ったのだが、黄砂だか雪どけ泥水だか知らないが、頑固な汚れでお茶を濁せない状況。
 ということで、カーシャンプーを泡立てて手洗い洗車。
 でも、きれいになって満足。って、数日後にはまた汚れてしまうのだろうけど(あとから妻に車を洗ったことを誇らしげに報告したら、「明日は天気が崩れるらしい」と言われた。そして実際、翌日は妻が車で出かける9時過ぎになって、小雨が降り始めた。また、この日は風が荒れ狂っていた。荒れ狂っていた風は午後になってさらに狂暴になり、小雨は湿った雪になり、雷まで鳴った)。

 洗車の後は、桃色ナツツバキとオオデマリの枝の剪定。
 もう今年はあまり葉を生い茂らせないようにするのだ。どちらも害虫対策。

 ナツツバキは少し枝を伸ばさせて葉も生い茂らせたら、ポーポーちゃんが営巣してくれるかもという期待をしてきたが、あれから9年。あとにも先にも、ここに巣を作り子育てしたのはあの年の1回きりなので、もうポーポーちゃんの再来はあきらめることとし、それよりはカイガラムシによる黒すす病を防ぐために、葉を繁茂させないことに決めたのだ。それだとカイガラムシが発生した場合でも発見しやすいだろう(アリの行き先を追えばいいのだから)。

 オオデマリは気色の悪いサンゴジュハムシの繁栄を阻止することと、アシナガバチが巣を作らないように、ナツツバキ同様大胆に枝払いをした(後日、さらに追加作業をするつもり。こうすることでサンゴジュハムシ駆除の農薬を散布しやすくなるし、薬の量も少なくて済む)。
 私が昨年11月にアシナガバチに刺されたことをご存じの方も多いと思うが(いまだに思い出したように刺された箇所がつるように痛む)、断じてそんな種族をわが敷地内に住まわせるわけにはいかない。いや、今度刺されたら私、命にかかわるかもしれないのだ。
 そういえば、ナツツバキの周りにもけっこう飛来していた。やはりナツツバキも大胆に枝払いをして正解だったのだ。
 あとは、オディールさんが紹介してくれた『おにやんま君』を導入するかどうかだ。
 なお、オオデマリの強剪定は、開花数を減らすことで開花後の花びらの大散乱を抑える狙いもある。

 こうして、午前中はあっという間に過ぎ去った。
 昼は冷凍食品のチャーハン(No photo)。
 コープさっぽろのトドックで買った『生協限定品』というもの。製造しているのはニチレイ。
 ニチレイの通常の市販の炒飯との味の違いはよくわからなかったが、チャーシューがけっこうゴロゴロ入っていた。

♪ 今日の一曲 ♪
 ハイドン(Franz Joseph Haydn 1732-1809 オーストリア)の交響曲第88番ト長調Hob.I-88(1787)。

 以前は「V字(Letter V)」のニックネームが添えられることが多かったが、さすがに最近では見かけなくなった。

HaydnSym88

   タワレコ(広告) ハイドン:交響曲 第88~92番 クイケン/ラ・プティット・バンド



むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第328回定期演奏会(1)

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  この前の月に山田一雄が亡くなった
 札響が創立されたのが1961年9月。
 
 そして、1991年の9月の創立30周年の定期演奏会にはP.シュヴァルツが登場。

 私が札響の定期演奏会に通い始めたころの常任指揮者がシュヴァルツ。
 その姿を見られるのは1975年の送別演奏会以来。そして生でブルックナーの8番が聴けるとあって、もちろん私も足を運んだ。

 しかし、上のリンク記事に書いているように、どこかもの足りなさが残る演奏だった。

19910906SSO328th_01

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19910906SSO328th_24

 創立30周年ということで、この日は今日ここに載せた通常のパンフレットのほかに、『札響30周年全演奏曲目』と『札幌交響楽団30周年を迎えて』という2つの冊子も配られた。
 この2冊についても、何回かに分けてご紹介する予定である。

 それにしても、20ページの記載が "シュバルツ" なのが気になる。

♪ 今日の一曲 ♪
 この記事を書きながら、ブルックナー(Anton Bruckner 1824-96 オーストリア)の交響曲第8番ハ短調WAB.108(1884-87/改訂'89-90)を、インバル/フランクフルト放送響の演奏で聴いた。

 1884-87年の第1稿に基づくノヴァーク版第1稿による演奏。最初にこの楽譜の演奏を聴いたときには、第1楽章の終わりにファンファーレが吹かれて、おったまげたものだ。

Bruckner8In


51年もの間、私は2つ目の音を1つ目の音より高く『鼻歌って』いたが…

  いまさら下げ方向にはフンフン歌えない?
 先日の記事で、「第九」(ベートーヴェンの交響曲第9番ニ短調Op.125)の第1楽章の最初の炸裂箇所のスコアを載せた。

 まるで霧の中から何かが迫って来るように徐々に盛り上がり、ついに『ダ ダーン』と ff で爆発的に第1主題が姿を現す箇所。
 その最初の2つの音(赤枠で囲んだ部分)の箇所の楽譜を、たぶん50年近くぶりで、その記事を書いたときに目にしたのだが、そのときに「私の耳は節穴だったのか?」というほど驚き、またその後もなんとも現実を受け入れがたいような気持ちが続いている状態だ。

BeethovenSym9Score2a

 というのも、『ダ ダーン』の最初の『ダ』の音よりも、次の『ダーン』の方の音が高いのはフルートだけということを知ったから。
 私は「第九」を初めて聴いたときから、ずっとここは

       ダーン
     ⤴
   ダ

と、オーケストラが放つ音の塊が最初の音より次の音の方が上がって聴こえていたからだ。そして、鼻歌でもそのように歌っていたのだ。中学生の時分から。
 ところが、フルート以外は、同じ音か、下がっていることにショックを受けたのだ(おや、コントラバスはオレンジ色の線を引かなきゃならなかったのに間違った)。

BeethovenSym9Score2b

 みなさんは、2つ目の音の方が上がっているようには聴こえない?

 これを知ったあと、手許にあるいろいろな「第九」の演奏を聴いてみたが、どう自分をごまかそうとしても、私の耳には『ダ ダーン』としか聴こえない。

 それとも、上がるのはフルートだけでもそのように聴こえるのがベートーヴェンのオーケストレーションの匠の技なのか?

 私が持っている古本のようなにおいを放つスコアに間違いがあるのではないかと、ほとんど可能性がゼロではあるものの、疑いを持って紀伊國屋書店で全音楽譜出版社の zen-on スコアも見てみたが、やっぱりオントモのスコアと同じだった。

 でも、私は訴える。
 それでも2番目が高く聴こえる、と。

 さて、全然関係ないが、江別市内の某スーパーの駐車場横で、春の兆しを目にした。
 フキノトウだ。
 伸びてくると厄介極まりない雑草だが、この時季のこの姿は実に愛らしい。

20250325Fukinotou

 また、わが家の庭のチオノドクサもつやつやの葉の姿を見せ始めている。

20250325Chionodoxa

♪ 今日の一曲 ♪

BeethovenSym9Zinman

BeethovenCompRattle

BeethovenKJarvi

BeethovenSymsMonteux

BeethovenSym9Suitner

Beethoven9Odaka

BeethovenSymSolti

Beethoven Kegel



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