本日最終土曜日←2025年4月の
ボーっと生きているわけじゃないのだが、たいしたこともしないで過ごしているうちに、2025年4月の最後の土曜日を本日迎えてしまった。
では、今週の私はどのようなたいしたことではないことをして過ごしてきたのだろうか。一週間を振り返ってみる。
雨なのに、不幸なことに出社日だった月曜日
朝、札幌駅西コンコースの札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンで定番の「幕の内弁当」を購入。この日の「日替り弁当 A」が何だったか、さっぱり覚えていない、不思議なことに(←いやアル中ハイマーだ)。でも、幕の内を選んだということは「A」はお気に入りの内容ではなかったのだろう。
「幕の内弁当」を買うのは、約1カ月半ぶり。あの日の鮭の切り身で傷ついた私も、ようやくまた買おうという気持ちになれたのだ。ここに高らかに『立ち直り』を宣言する。
それにしても、鮭の切り身のサイズが徐々に小さく退化していっている気がしてならない。このころは、鮭の切り身もまだこれくらいの大きさはあったのに。んっ?たいして瓦内科、いやいや、変わらないか?
この日の帰り。
途中スーパーに寄って野菜のタネを買った。
なんのタネかというと、絹さやエンドウである。
絹さやはけっこう寒いうちからまくことがことができるのだ。いや、逆に暑さに弱い。
さすがにまだまくには早そうだけど。
霧雨なのに、気の毒なことにこの日も出社日だった火曜日
またまた弁菜亭のワゴンにトンビのように急接近し弁当をかっさらう観察したところ、「日替り弁当 A」は回鍋肉だった。ホイコーローの気分ではなかったので、私は第2候補の弁当を買うことにした。いま乗ってきた電車の中で、ファミマには近ごろどんな弁当があるのか調べたところ、気になる商品があったのだ。
会社へ向かう途中にあるファミリーマートに寄って、目的の弁当をゲット。
それがこれ。「チキンステーキ&ガーリックライス」。チルド弁当である。
気がつくと「純連」の「札幌 濃厚みそ」というミニカップ麺も手にしてしまっていた。
昼。
レンジアップすると、職場内にはガーリックの香ばしい匂いが。職場の皆さん、まったくもってスイマセンです。
この弁当もとてもおいしかった。気に入ってしまった。
そして、観察力がするどいあなたはもう気づいたことと思うが、弁当のお供は「札幌 濃厚みそ」ではなく、なめこのみそ汁に変更したのだった。
この日は妻が出かけていて、少し帰りが遅くなるので私と妻の分の夕食は弁当を買ってすますことにしていた。弁当の調達担当は私である。
近所のスーパーで買った弁当ではあまり喜びを感じられなさそうなので、札幌で帰りの電車に乗る前に買うことにした。
「わくわく広場」に行き、「おかず屋 Riki」の「グリルチキンのハニーマスタード」弁当を2つ買った。この弁当は以前食べたことがあってとてもおいしいと思ったのだが、その後出会っていなかった。きっと午前中の早めの時間にはまだ届けられていないのだろう。この日は夕方に行ったので再会できたのだ。
江別駅を降り、弁当が入ったレジ袋が強い風にあおられて中身の配置が乱れないよう気を遣って帰宅。
相変わらずの、ハニーとマスタードの見事な調和。
妻も「おいしい」と言っていた。
在宅ワーク日だけど……の水曜日
勤務中ではあったが、でも、午前中は家の外壁塗装のことで市内の建設会社の人が来宅。見積もりの説明を受けた。つまりプライベートな要件に時間を割いた。
昼は炒飯を作った。
このところそれが定着してしまっている、『チャーハンの素』を使わない方法で調理。
具は卵、ピーマン、長ねぎ、粗びきウインナー。味付けは鶏がらスープの素とオイスターソース。
卵はいつもと同じく1個を使ったが、ご飯の量がいつもより多めだったので、前回などよりも出来上がった炒飯の色が白っぽい。でも、いつもどおり自画自賛したくなる味。
と、ここまで書いて来てそこそこ長くなったので、『一週間を振り返る』のをあきらめて、『週の前半を振り返る』ことに方針を転換することに、たったいま決めた。
♪ 今日の一曲 ♪
ヒンデミット(Paul Hindemith 1895-1963 ドイツ→アメリカ)の交響曲「世界の調和(Die Harmonie der Welt)」(1950-51)。
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ヒンデミット(Paul Hindemith 1895-1963 ドイツ→アメリカ)の交響曲「世界の調和(Die Harmonie der Welt)」(1950-51)。
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