お孫ちゃんの笑顔が見られるのは自分が齢を重ねた賜物
こないだの土日。
長男一家が遊びに来た。
お孫ちゃん(兄)は着くなり「トイレ、新しくなった?」と私に聞いた。パパから「おじいちゃんの家のトイレが新しくなったらしい」と教えてもらっていたのだ。私も妻も、トイレをリフォームして良かったと、あらためて実感した瞬間だった。
この日は朝のうちに、前回の過ちを繰り返さないよう買っておいた豚挽肉で、肉そぼろを作った。
お兄ちゃんはご飯にかけて「おいしい、おいしい。おかわり、おかわり」と言って食べてくれた。褒められておじいちゃんの気分はハ長調!
前にも書いたかもしれないが、私は肉そぼろを作るときは、最初に挽き肉を茹でて脂を抜くことが多い。そのあと炒めながら砂糖、みりん、しょうゆ、おろししょうがで味つけをする。脂を抜くことで冷蔵保存しても脂がギトギトして固まることがない。だが私の作り方は、ギトギトが好きな人にはお薦めできないのは言うまでもない。
お孫ちゃんのためにコキとコキフを買っておいたことを報告したが、それを見せるとお孫ちゃんは大喜び。私の心も穏やかな幸福感に満たされニ長調気分となった。コキとコキフを連結してテーブルの上で押したり引いたりして遊んでいた(私ではなくお孫ちゃんが)。こうなるともう2両くらい連結できるようにするともっと喜ぶに違いないと、爺さんは追加購入を密かに決意したのであった。
もうすぐ1歳の誕生日を迎える弟ちゃんの方も、ずいぶんと活動的でハイハイするスピードも速いので目が離せない。
そして、抱っこしてもなかなかの重さになっているので、月曜日には腕がダル重だった。でも、かわいい孫を抱っこして、腕や肩が丈夫に鍛えられるなら一石二鳥ってものだ。
齢をとっても元気いっぱい、揚げ物完食
その月曜日は午前中に出かける用事があったので、朝の札幌駅到着時に札幌駅立売商会(弁菜亭)で弁当を買うことはせず、用事を済ませたあと東急百貨店の地下に寄った。「天一」があった場所はまだ別な新しい店は出店しておらず、パネルで囲われていた。
この日は「玉藤」の「ミックスフライ弁当」を購入。
メンチカツもエビフライもイカフライも、さすが専門店の味でおいしいのはすでに承知のことだが、タルタルソースは1袋で間に合うのだが、ソースは1袋ではなく2袋にしていただけると、さらに満足度はアップする。だって、メンチカツもイカフライも大きいんですもの。これ、個人の感想だし、前にも書いたことだけれど。
♪ 今日の一曲 ♪
モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)の「ヴァイオリン伴奏のクラヴサン・ソナタ(Sonates pour le clavecin, qui peuvent se jouer avec l'accompagnement de violon)」Op.1?。
ハ長調K.6(1762⇔64。4楽章)、ニ長調K.7(1763⇔64。3楽章)の2曲から成り、フランスのヴィクトワール王女に献呈された。モーツァルトのヴァイオリン・ソナタの通し番号では第1番、第2番となる。
モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)の「ヴァイオリン伴奏のクラヴサン・ソナタ(Sonates pour le clavecin, qui peuvent se jouer avec l'accompagnement de violon)」Op.1?。
ハ長調K.6(1762⇔64。4楽章)、ニ長調K.7(1763⇔64。3楽章)の2曲から成り、フランスのヴィクトワール王女に献呈された。モーツァルトのヴァイオリン・ソナタの通し番号では第1番、第2番となる。
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