札幌は突然の強い雨、江別は?
この話の続き。
先週の金曜日は出社日。
家の塗装も順調に進んでいるので、夕方に帰宅するころにはもう塗装屋さんたちは引き上げてるかな、と思っていると、昼前に猛烈な雨が突然降ってきた。
こりゃ今日は中断だろうなと思いながら、この日の昼食のファミリーマートの「甘辛鶏から揚げ&ガーリック醤油まぶし飯」を食べた。
この日の札幌駅立売商会(弁菜亭)の「日替り弁当 A」はトンカツだった。
トンカツ気分じゃなかったので、ファミマに寄ってこの初めて見る弁当を購入。
にんにくしょうゆってこういう使い方もあるのね。
地味においしかった。
唐揚げも油っぽくなかったし。コロッケの存在は……まあ良しとしよう。世の中、多くの人がコロッケ好きのようだから。
夕方に帰宅すると、塗装屋さんたち(この日は5人)はまだ作業をしていた。
「昼間、けっこう雨が降ったのでは?」と聞くと、「いえ。パラパラっと来た程度でしたので、作業に影響はなかったです」という答え。
札幌はかなり強い雨が降っていたが、江別は何ともなかったようだ。
支柱も壁と同色にするものと思い込んでいたが……
前日に塗装屋さんの一人が、「玄関ポーチの支柱の色も壁と一緒でいいですか?変えることもできますけど」と教えてくれ、妻と相談し、またその人のアドバイスも聞いた結果、庇と同じチョコレート色にすることにしたのだが、そのようにしてよかった。
引き締まった感じになった。
庇はこのように仕上がった。
壁面の実際の色との兼ね合いから考えると、庇をレディシュオレンジやビバレッドにせずチョコレートにしたのは、結果論だが正解だった。
剥がれなどの補修にも対応してくれて
庇の、何年か前に雪害で塗膜がはがれていた箇所もきれいに処理したあと塗装してくれた。
ところで、わが家の屋根は防水シートを貼り付けた平屋根だが、そのシートを庇のところで接着している箇所で、一部摩耗によって下地(庇の上部)のねじ穴のようなものが露出してしまっているところがあった。
小さい穴だが、穴は穴。雨水が庇の内部に浸み込む恐れはじゅうぶんある。 そのことを江別工務店の人に事前に相談すると、コーキング剤で塞ぐよう言っておきますと言ってくれた。なんて、親切なんでしょう。
で、塗装屋さんが作業に入る前のコーキング作業の際に、コーキング剤で塞いでくれた(撮影したのは庇の塗装が終わったあと)。
灯油タンクの塗装も終わり、塗装作業は天気に恵まれたこともあって3日間で終了。
連日朝早くから夕方遅くまで、親切丁寧な応対と誠実な作業に心から感謝である。
♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)のクラリネット五重奏曲イ長調K.581(1789)。
クラリネットの名手でモーツァルトの親友でもあったA.シュタードラーのために作曲したため、この曲も「シュタードラー(Stadler)」の名で呼ばれることがある。
モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)のクラリネット五重奏曲イ長調K.581(1789)。
クラリネットの名手でモーツァルトの親友でもあったA.シュタードラーのために作曲したため、この曲も「シュタードラー(Stadler)」の名で呼ばれることがある。