おじさんはいま仕事を始めたばかり
先週の水曜日の朝は、札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴン自体はすでに定位置に置かれていたものの、おじさんが一人、「さて弁当を並べるとすっか」的状況。つまり情勢は『これから』ってことが横目で見てわかったのでスルー。
ということで、会社に行く途中にファミリーマートに寄った。ファミマといえばこないだ「山ちゃん」の『山賊焼弁当』を買って食べたが、この日はチルド弁当の「肉汁じゅわっと 大きな鉄板焼ハンバーグ弁当」を買って、昼に職場にある電子レンジの中に置き500Wで4分30秒回転させて食べた。
嘘偽りなくじゅわっとジューシーなハンバーグでデミソースもおいしかったが、でもやっぱりどこかコンビニフレーバーを感じるものだった。いや、それが良いとか悪いとかではなく、示し合わせたようにそういうふうな味になるのが不思議といえば不思議だ。
決め手はピーマン?
木曜日は在宅ワーク日。
そしてまた、この日はトイレのリフォームで工務店の方々がわが家にやって来た。つまり、私としては仕事どころではないのだ。古い便器の取り外しや床材の張替え、新しい便器の取り付けなどの作業を興味をもって眺めさせていただいた。といっても、狭い空間なのでのぞき見状態。だから、あまりよく見えなかった。トイレの話については、また日をあらためてご報告する予定。
この日の昼は炒飯を作った。
チャーハンの素は使わず、鶏がらスープの素とオイスターソース、しょうゆで味つけ。弱火で卵を半熟状態までゆっくりと炒めたあとご飯を投入するのだが(ごはんは冷たいままだとダメ)、そのときにしっとり仕上がるように少量の酒を振りかける。そのあと、細かく刻んだ長ねぎ、ピーマン、粗びきウインナーを入れて炒める。
これが出来上がりの図。
この日もおいしく出来上がった。
少し取り分けておいたのを夕食時に妻が食べたが、「今日のはおいしい」とお褒めのお言葉をいただいた。
ラッキョウと迷ったが結局福の神に
金曜日の朝も札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンは開店前の準備中で購入できず。
あいかわらずおいしかったが、この日はご飯の炊きあがりがちょっと硬めに感じた。
そして土曜日。
「もう20日以上雪かきしてない。こんなんでいいのだろうか」と思いながら、午前中のうちに散歩がてらスーパーに行って福神漬を買い(今宵はカレーライスだと妻から情報を得たので)、昼はこのときと同じ組み合わせ、つまり「菊水」の麺とスープでしょうゆラーメンを作って食べた。
前にも書いたように、このスープも西山製麺のスープと同じく和弘食品で製造している。
その和弘食品だが、1月6日の北海道新聞に広告を出していた。
すごいね!隠れた大企業だ。