危ないからよしかかるな!
新札幌の「カテプリ新さっぽろ」が「サンピアザ」に名称変更したのが9月12日のこと(写真の記事はその日の北海道新聞)。
こないだの日曜日に新生「サンピアザ」に行って来た。
主目的は妻が JINS でメガネを新調すること。
私には何の用事もない。
でもおもしろい発見があった。
まだ改装中でオープン前の店も多いのだが、そこに貼られていた注意書き。
『よしかかり』って標準語なのだろうか?
いや、私は意味はわかる。わかるけど使うことはまったくない。
あっ、やっぱり北海道弁だって。よりかかるって意味である。
この壁によしかかると向こうに倒れてしまうんだろう。
食事は BIVI で
昼食は「BIVI 新さっぽろ」の「小麦と蕎麦 関」という店で。
妻は海老天ざるうどん、私はえび天ざるそば(なぜかこちらは『えび』がひらがな)。
席に座った瞬間に、フロアの反対側に「霧の下」が見えて、ありゃりゃりゃ。「霧の下」、ここに入ってたんだぁ。
でも、妻はうどんが好きだし、初めての店の味を味わうことは大切なことだ。
蕎麦もうどんもおいしかっが、うどんの方がおすすめか?
つゆは辛め(しょっぱめ)。
そば湯はなし。
からっと揚がった天ぷらはとてもおいしかった(天ぷらが麺の上に置かれているのって珍しいかも)。
割りばしとか水、調味料とかはセルフなのだが、そのあたり(注文口横のカウンター)がもう少し整頓されて置かれているといいのにと思ってしまった。









































































