新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は札幌の「宮川本店」の鰻重。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

ベルリオーズ

江別市からの正しい今の状況を知らせるメール♪ベルリオーズ/幻想交響曲

BerliozSF3Score  リアルと疑似の融合
 3日前の火曜日は、前の日から天気予報で「荒れた天気になる」とどこのテレビ局の気象予報士も言っていた。YAHOO!の天気予報でもそう訴えていた。
 翌朝は少し降っていたもの、じきに雨はやんだ。
 でも、この日も気象予報士たちは示し合わせたように、「午後からは注意」と忠告してくれた。

 この日、私は在宅勤務だった。
 天気が悪くなるに違いない日に、出勤しなくてよいということは、とてもありがたいことだ。

 午後1時ころになると、遠くから雷の音が聞こえ始めた。
 しかし、1時間近く経っても一向に近づいてくることはなく、ずっと雷鳴は遠くから聞こえるままだった。
 たまたまこの遠雷が聞こえ続けているときに、マルケヴィッチが指揮したベルリオーズの幻想交響曲を聴いていたのだが、第3楽章の終わりの4人のティンパニ奏者による『遠雷の轟』とリアル雷鳴が重なって響くのを耳にできたのは、けっこう貴重でおもしろい体験だった(写真を載せた楽譜は音楽之友社のスコア)。

  激しかった。でもすぐ収まった。なのに、、、
 さて、午後2:51に、江別市から『大雨警報と洪水警報、雷注意報が発表された』というメールが来た。そのあと3時を過ぎたあたりで激しい雨が降り始めた。

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 YAHOO!のポータルサイトには『江別市は警戒レベル3』と、不安を煽るように赤地に白抜き文字で表示された。
 江別は何度も洪水に見舞われており、1981年の洪水については私も記憶に残っている(当時大学生だった私は札幌に住んでいた。しかし(夏休み中だったが)通っていたのは江別の酪農学園大学だった)。
 その後いろいろと治水対策工事が行なわれ、現在もそれは続いているが、河川氾濫の不安はけっこうある。そして、『警戒レベル3』とは穏やかではない。

 しかし、激しい雨はほどなくして弱い雨になった。
 江別市といっても広いし、河川氾濫は川の上流で大雨になった場合に時間差で来る恐れもある。
 でも、どう考えても洪水を心配しなければならないような状況にはないように思えてならない。
 千歳川や早苗別川、石狩川などの水位を調べてみても、全然異常はない(このブログの左サイドバーの下の方にリンクを貼ってある)。

 そんなとき、再び江別市からメールが来た。3時48分のことだ。

20230711EbetsuBousai2


 『現在のところ、避難情報を出す予定はない』

 これほど不安を解消してくれる情報が、ほかにあるだろうか?
 確かに天気予報やインターネットでの警戒するようにとの情報は必要だが、けっこう漠然としている。
 この江別市からのメールは現在の状況を正しく伝え、いたずらに不安がるなというすばらしい貴重な情報だと私は感心した(市民からの問い合わせが多いので発信したのかもしれないが)。

 やがて雨は止んだ。
 もし何かがあった場合に備え、この日はアルコールを飲むのを控えようかとさえ一時は考えたが-そして、翌日は定期検査の採血をひかえていたこともあったし-、そのあと警報が注意報に変わったのを踏まえ、「危険はすぎさった」とふつうどおり飲んだのだった。

 ベルリオーズ(Louis Hector Berlioz 1803-69 フランス)の「幻想交響曲(Symphonie fantastique)」Op.14,H.48(1830/改訂'31)を。

BerliozSFMarkevitch

大判よりも高くなったのは誰のせいだ?♪ベルリオーズ/宗教裁判官

  物価高騰を招いた人を裁いてください
 先週の金曜日は、その何日か前から新商品として販売され始めた「若鶏のチキンステーキ弁当」を買った。この『丼』を非どんぶり化した弁当であると同時に、この弁当を非大判化したものと言える(大判でないのに大判よりも高いのは、この間に起こった物価高騰の一環としてなのだろう)。

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 安定したおいしさである。
 量もちょうど良い。
 この満足した昼食で、午後からの仕事もがんばるぞ!って気持ちにはなぜか至らなかったのが不思議である。

 ベルリオーズ(Louis Hector Berlioz 1803-69 フランス)の序曲「宗教裁判官(Les fancsjuges)」Op.3(1826)。

BerliozSFNorrington

丸美屋?Cook Do?いえ、今日はMUUSAN亭♪ベルリオーズ/レクイエム

  辛さ控えめにしてみました
 陳建一が先月亡くなった。

 私は、赤坂四川飯店の系列店だったころの ESTA 10階の札幌四川飯店の担担麺と麻婆豆腐が大好きだった。だが、閉店してしまった今となってはもう食べられない。(赤坂四川飯店系列としては札幌では、ガーデンパレスに四川飯店があり、とてもおいしいが、かつての ESTA の四川飯店の麻婆豆腐や担担麺とはちょっと味が違う)。

 となれば、自分で作ろう。
 ということで、陳建一とその父である建民の料理本のレシピに従って、先週、久しぶりにMUUSAN特製麻婆豆腐を作った。ただし、レシピにある豆腐の量が3丁というのは多いので2丁にし、調味料の分量もテキトーに変えた。

 ① 弱火でニンニクとショウガのみじん切りを炒める。

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 ② 挽き肉を投入。パラパラになるまで炒める。

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 ③ 豆板醤と甜面醤を入れて(各小さじ1くらい)、さらに炒める。

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 ④ 水と鶏がらスープの素を入れ煮立ったら水切りしておいた豆腐を入れる。
   ガラスープにも塩分があるので、味見しつつしょうゆを加える。
   豆腐は塩を入れた湯でゆでておくのが、本当なら理想的。

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 ⑤ そのまま少しの間煮立たせ、そのあと軽く混ぜる。
   水溶き片栗粉を入れ(ここはキンチョーする場面)、さらに長ねぎのみじん切りをくっわえる。
   大きくかき混ぜて完成。

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 うん、あの四川飯店の味にかなり近い。
 今回は、ちょっとしょうゆが足りなめだったことが減点ポイント。
 でも、自分で言うのもなんだが、実においしかった。
 はっきり言って、妻と2人で完食した(その多くは私が食べてしまったのだけれど)。

 そうそう、先日むかし使っていたビジネスバッグを捨てようと、中に何か残ってないか確認したら、こんなのが出てきた。(笑)、である。

ShisenhantenYouji

 ベルリオーズ(Louis Hector Berlioz 1803-69 フランス)の「死者のための大ミサ曲(レクイエム)(Grande messe des morts(Requiem))」Op.5,H.75(1837)を。

BerliozRequiemDresden さあ、週末の夕飯の一品に、陳建民レシピであなたもお手製麻婆に挑戦してみては?















冬の準備完了@My garden♪ベルリオーズ/ばらの精

  3本から1本へ転換
 先週の某日、意を決して冬囲いを行なった。

 これがビフォー。

20221106Before


 そしてこれがアフター。

20221107After

 以前はバラ一株につき支柱3本を使い、三角錐状にネットで囲っていたが、春になるとけっこう支柱が折れたりしていることが多かった。
 そこで上からの雪の重さを軽減すべく、去年あたりからいくつか実験的に1本柱で海苔巻きのようにネットで巻き巻きしてみた。
 どうやらこれでも大丈夫そうだ。そのかわり、巻きやすいように広がった枝は剪定、高さもけっこう切り詰める。今年はほぼ全株を、1本巻き囲いにした。

 あとは昨シーズンのようにノネズミに樹皮を食われないことを祈るだけだ。
 そしてまた、雪の少ない冬でありますように……

 加えて、今日は本館の記事もアップしたので、迷い込む人がいますように!

 ベルリオーズ(Hector Berlioz 1803-69 フランス)の「ばらの精(Le spectre de la rose)」。
 6曲からなる歌曲「夏の夜(Les nuits d'ete)」Op.7,H.81(1840-41)の第2曲。

Berlioz14bBou

 この季節に「夏の夜」、、、ごめん。

楽々タイムのあとには涙目タイム♪ベルリオーズ/幻想交響曲

20220422Tamafuji1  2カ月順延、スイマセン!
 先週の金曜日は、歯科医院に定期検診に行って来た。
 つまり、入れ歯の状態のチェックと歯肉のクリーニングである。

 3カ月ごとの検診なので、実は前回からだと2月に受診しなければならなかったのだが、大雪による列車運休など通院を先延ばしするさまざまな出来事があり、4月になってしまったのだった。

 入れ歯の状態は、装着したときに緩すぎもきつすぎもなく良好。
 クリーニングでは、今回も衛生士さんが「楽にしてください」タイムをこまめに私に与えてくださったので、まったくオエオエしないで済んだ。

 帰りにデパ地下(ESTA)で昼食用の弁当を物色。
 この日は「なに食べよかな、あれ食べよかな、たまふじのとぉ~んかつ」で(少なくとも北海道では)おなじみの玉藤でロースかつ重を買った。
 実はいつもこの店の前を通るたびに、「トンテキ弁当」(豚ステーキ)を一度試してみようと思うのだが、そしてこの日もトンテキの意気込みだったのだが、いざ購入の段になると私はかつ重を指さしていた。

 それにしてもボリューミーだった。
 前にも経験しているのに、全然学習していない私。でも、今回は涙を浮かべながらも完食した。

20220422Tamafuji2

 やはりこのくらいが適量なのだ(でも食べる前にはそのことを忘却している)。なお、「まい泉」では「重」がフルサイズで「丼」が少な目の設定だが、玉藤では少量タイプの「丼」はない。だから玉藤ではかつ重しか選択肢はない。

 いずれにしろ、いまの私に言えることは、いつかは「トンテキ弁当」も食べてみなければ、ということである。

  スピーカー出力2系統使用に戻し、スピーカーの位置もずらしてみた
 ところでこのところ SACD を聴くことが多い。
 プレーヤーの瞬間的無音状況の発生は、以前ほどではないものの、まだある。
 でも SACD を再生したときの、音の良さ、というよりも、自然な音空間、音場の出現が心地よいからだ。

 また、サブウーファーを処分したあと、面倒だったのでアンプのスピーカーA出力からスピーカー側でバイワイヤリング接続していたものを、本来のバイワイヤリング接続(アンプのスピーカー出力のAとBの2系統の両方を使う)に戻し、さらにスピーカーを後ろの壁により近づけた。そのあとに試しに「幻想」を聴いたところ、低音が豊かになって、ますます良い感じになった。

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 ベルリオーズ(Hector Berlioz 1803-69 フランス)の幻想交響曲(Symphonie fantastique)Op.14,H.48(1830/改訂'31)を、ネゼ=セガンの演奏で。

散歩道の32年♪ベルリオーズ/ハムレットの最終場面のための葬送行進曲

  最終日は9月30日

202203PASEO_AD

 PASEOのクローズまで半年となった。

 あなたはあと半年の間にファイナルなウォークを何度するのだろう?

 ベルリオーズ(Louis Hector Berlioz 1803-69 フランス)の「ハムレットの最終場面の葬送行進曲(Marche funebre pour la derniere scene d'Hamlet)」Op.18-3,H.103(1848以前)。

 この曲はのちに「トリスティア(Tristia)」Op.18,H.119(1852出版)の第3曲として含まれた。

 廃盤 ↓

BerliozSFBoulez


 








計画休載実施♪ベルリオーズ/幻想交響曲

 ってことで、今日はブログ更新、さぼっちゃいますね!

BerliozSFNorrington
 いえ、副反応で幻想を見たりなんかはしていません。

本日は更新をお休みさせていただきます♪ベルリオーズ/テ・デウム

20220320Cuctus 訪問いただきましてありがとうございます。

 まことに勝手ながら、本日は記事の更新をお休みさせていただきます。

 なぜなら、あのときは迷っていましたが、その後「世の中のために」と決心し、予約。そして今日、いよいよ第3回目の新型コロナワクチンの接種を受けることになったのです。
 いま、私はそれに向け緊張感がマックスに達しており、悠長にブログ記事など書いている精神的余裕はないのです。

 そんなことで、皆さんにおかれましては、今日もお元気にお過ごしください。
 私もお元気に過ごす予定ですが、副反応でお元気じゃなくなるかもしれません。
 そうなったら、明日だってお休みしちゃうかもしれません。

 そっか、だったらいまから計画休載にしちゃえばいいんだ。このところのJR北海道の計画運休のように。
 そうしよう、そうしよう!
 
 写真はイメージです。
 なんのイメージかって?

 なんとなくのイメージです。

 ベルリオーズ(Louis Hector Berlioz 1803-69 フランス)のテ・デウム(Te Deum)Op.22(1849)を。

 廃盤 ↓

BerliozRequiem













むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第198回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  For Beautiful Human Life!
 この日の演奏会は強く印象に残っている。
 私にとっては生で聴くのが初めての、大好きな「幻想交響曲」。
 そしてイベールのコンチェルトですばらしい演奏を聴かせてくれた工藤重典。
 ここにも書いているが、すばらしい一夜だった(アンコールは「幻想」の第4楽章)。

 また17ページに報告されているように、「幻想交響曲」専用の鐘がほくさん(現:エア・ウォーター北海道)から寄贈され、この日初めて披露された。

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 これを最初として、その後も私は札響で「幻想交響曲」を何度か聴いているが、楽員が世代交代してもいつのときだってをはじめとする打楽器群はどの楽器も完璧な演奏!札響のパーカッションの人たちのすごさに感心せざるを得ない。

BerliozSFMehta 「幻想交響曲」をメータの指揮で。
 この演奏、最初はLPレコードの初出のときに期待して買ったもの。どれだけ音に影響するかわからなかったが(特に私の再生装置では)、超重量級LPだかだった記憶がある。第4楽章の大太鼓の音がとってもリアルだ。

 おや、パンフレットがいつのまにか、16ページからもとの20ページだてに戻ったのね。

 突然、Windows 付属の「フォト」でトリミングが出来なくなってしまい(それも『時によって』だ)、パンフレットを掲載するにあたりたいへんに不自由している。

ポーク→ビーフ→チキン@1Week♪ベルリオーズ/ローマの謝肉祭

  サザエの次はヤマザキ
 先週も私は週5日のうち3日が出勤、2日が在宅勤務だった。
 その出勤日のうち、第1日目は「道産たこ飯弁当」。

 そして、出勤日第2日に私が『いつもの Kiosk 』で買った弁当は「ヤマザキ」のものだった。

 私がふだんサザエ食品や弁菜亭(札幌駅立売商会)の弁当を買う機会が多いのに対し、ヤマザキや日糧の弁当を手に取ることがほとんどないのは、あるいはなんとなく見た目が貧相な感じがして物足りなさそうだからである(これこれのように、カロリーはどうであれ、実際にまさに少量タイプのものも少なくない)。
 しかし、この日は初めて見る商品ということもあって、ヤマザキの弁当を買った。

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 その名も「豚肉炒め弁当」。日本語を習いたてのビンセント君でもどんな弁当か想像がつく名前だ。

 やはり見た目はどこか中途半端な印象。ご飯が少ないように見えるせいか、おかずの数が少ないせいか、その負の相乗効果かはわからないが(でも633kcalある)、「わぁ、昼が来るのがた・の・し・みっ!」って気持ちにはならない。ただ値段は税込みで448円とお安い。
 だが前日の夕飯はホッケを焼いたものがメインで、朝食のおかずも大きすぎて前日食べられなかったホッケの残りだったので、私は肉を欲していた。そんな心の隙をつかれてしまった格好で、私は高揚感がないままこの弁当を買った。 
 
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 覚悟していたほど、いや全然と言っていいほど脂っぽくなかったし、やや濃いめの味つけがなかなかおいしかった。
 税込500円まで価格を上げてくれてもいいので、あと一、二品何か加えて-赤いウインナーとかシュウマイとか-ワクワクさせてくれることを望むところだ。

  ヤマザキの次は自宅でホットシェフ
 さて、出勤日ではない在宅勤務日も、この週は1回コンビニ弁当を昼食にした。
 新商品のセイコーマートの「和牛弁当」である。

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 税込753円とコンビニ弁当としては高いが、これはその価値がある。
 見た感じでは足りないかなと思ったが、和牛の脂のせいもあって私にはもうこれで十分!でも、食べたあとに胸焼けや胃もたれしないのは、肉が良いせいだろう。適度な濃さの味つけも絶妙だ。
 
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 光の加減か、スマホのご機嫌かわからないが、ちょっと写真の色合いがショーウィンドウのサンプルみたいになってしまったことをお詫びいたしたい。

  セコマの次は札幌駅立売商会
 さて、出勤日第3日はなんとなく久しぶりに駅弁の「知床とりめし」。
 うん。安定のおいしさ。
 でもな。駅弁は高いものだけど、でもその分旅情も誘ってくれるんだけど、「豚肉炒め弁当」の倍以上の値段だという現実に直面すると、複雑な心境になる。

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 ってことで、結果論になるが、豚、牛、鶏の弁当を網羅した一週間になった。

BerliozHaroldSlatkin ベルリオーズ(Hector Berlioz 1803-69 フランス)の序曲「ローマの謝肉祭(Le carnaval romain)」Op.9,H.95(1843)。いえ、本稿においてはローマは関係ないですけど……

 なお、ビンセント君というのは、中学のときの英語の教科書(三省堂の TOTAL ENGLISH)に出てきた外国人生徒の名前である。

プロフィール

MUUSAN

 クラシック音楽、バラ、そして60歳代の平凡ながらもちょっぴり刺激的な日々について、「読後充実度 84ppm のお話」と「新・読後充実度 84ppm のお話」の2つのサイトで北海道江別市から発信している日記的ブログ。どの記事も内容の薄さと乏しさという点ではひそかに自信あり。

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