新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は自宅庭で咲いた「レディ エマ ハミルトン(2024年6月22日撮影)。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

モーツァルト

よそ見をしていると片づけてない看板にぶつかるよ♪WAM/Sym32

  閉店してしばらく経つけれど
 『ひとまず置いといて』と書いた、4月30日のことを書こう。

 この日は出社日(つまり在宅勤務ではないという意味)だった。
 そして、午前中は外勤した。

 途中、住友生命札幌ビルの前を通った。センチュリーロイヤルホテルが入っているビルである。

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 地下の飲食店の案内板はすでに真っ黒。
 でも、アイ・カフェの移動式看板は外に置かれたまま。

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 帰りに東急百貨店の地下の「天一」に寄って、「天丼弁当(竹)」を買った。さつまいもをなすに替えてもらったのは言うまでもない。

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 以上である。
 『ひとまず置いといて』おくような内容でなくてごめん。

 モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)の交響曲第32番ト長調K.318(1779)を。

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効果が5倍になると言われても……♪WAM/12の変奏曲K.500

  にわかに忙しくなった先週末
 一週間前の木曜日は、私にとっては定番となっている札幌駅立売商会の「幕の内弁当」を、朝のうちに札幌駅西改札前の弁菜亭のワゴンで購入。

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 昼になって、おいしくいただいた。

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 翌15日は在宅ワークの日だったが、昼前にプライベートで重要な『案件』が、予定よりも早く起こった。そのため、急きょ午後から休みをもらった。
 そして、この日の午後から日曜日にかけてばたばたとして過ごした。その件については、あらためてご報告したいと思っている。

 なお、その15日にはこんなメールが届いた。

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 500% アップとはすごい!5倍ってことだ。
 でも、〇〇力も◇◇力もともに0% の私にとっては、500%アップしたとしても、0% × 500% =0% ってことなので、効果はないってことだ。だから、もうメールはよこさないでください。

 モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)の「アレグレットによる12の変奏曲(Variationen uber ein Allegretto)」変ロ長調K.500(1786)。

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一体型を返納し、単機能型を新規発行♪WAM/ミサ曲K.167

  間違ってキャッシングローンをしてしまう恐れも
 先日の記事で銀行口座解約の話を書いたが、今日はその金融機関とはまた別の、北洋銀行の話。

 いまから15年ほど前に住宅ローンを借り換えるために、北洋銀行の江別の支店で口座を作った。その際に、同じ北洋銀行の札幌市内の支店で作っていた口座は解約した。
 はっきりと覚えていないが、新たな口座を作った際に、住宅ローンの金利が優遇されるとかなんとかだったという理由で、JCB の clover カードを作り電気料金を口座引き落としにした。電気料金などの公共料金の口座引き落としを続けている間は、clover カードの年会費は無料になる。

 しかし、届いたカードはキャッシュカードとクレジットカード(JCB clover カード)が一体となったもので、最初のうちはお金をおろすときにどっち向きで ATM にカードを入れたらよいものか迷ったものだった。最近の新しい簡易型の ATM ではカードを入れてお金を引き出そうとすると、画面に『キャッシュカードでの取引かクレジットカードの取引か』を選択する画面が表示される。ここで間違えることは通常はないものの、危なっかしいったらありゃしない。勢い余ってクレジットの方をタッチすると、キャッシングローンになってしまう。
 また、一体型のカードは、万が一落としたり紛失したときに、キャッシュカードとクレジットカードをいっぺんに失ってしまうわけで、そのリスクも大きい。

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 何年か前に住宅ローンは払い終わったのだが、クレジットカードの年会費がかかからないし、手続きに行くのが面倒だとついつい延ばしていたが、昨年末に電気料金の支払いを別なクレジットカードに変更(各種支払いを1つのクレジットカードに集約することにしたのだ)。2月中旬の clover カードからの最後の口座引き落としを確認したうえで、これを解約しキャッシュカード・オンリーのカードにする手続きをした。

 実はこの手続きは、口座を開設している支店でないとできないと思っていたが(以前、コールセンターに確認したときにそのような説明を受けた)、1月に札幌のマチナカの北洋銀行に、ある別な手続きをしに行ったときに窓口であらためて尋ねてみたら、どこの店舗でもできるという。それなら仕事の合間にすぐに行けるので、上に書いたように最終の支払いが済んだあと(口座引き落としは確定しているのだから、済む前でも構わないのだろうけど)手続きを実行に移したのだった。

 新しい単機能キャッシュカードは手続き後10日も経たないうちに書留郵便で届いた。2~3週間かかると説明されていたが、とても早かった。
 その新しいカードを、私はいまだに使い続けている「たくぎん」のカードケースに入れている。

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 モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)のミサ曲ハ長調K.167三位一体主日のミサ(Missa in honorem Sanctissimae Trinitatis)」(1773)。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第296回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  ヴィオラ母さんご紹介
 6月の第293回定期の次に私が行った定期演奏会は、もう秋になった10月の第296回(第295回に行けなかったのは今となっても悔やまれる)。
 この月も5ページの広告は『ヂ』であった。
 
 シベリウスの交響曲第2番は、札響のサウンドにぴったりの曲だとむかしから感じており(そして、多くの人によく言われており)、演目にのったときには私はできるだけ行くようにしていた。この日の演奏も透明なサウンドがいかにも『北』らしい味わい。これから冬になるのかぁと、ちょっぴり寂しい気分になった。
 リストのピアノ協奏曲第1番は有名曲ながら、案外と生で聴く機会が少ない作品。曲もピアノ独奏も、そしてトライアングルが活躍するオーケストラも楽しめた。

 11ページの『札響メンバー紹介』ではヤマザキマリの母で「ヴィオラ母さん」と呼ばれた山崎量子が紹介されている。入団年は札響創立の昭和36年。ここの顔写真での入団年の表記は間違っているってことになる。

ヴィオラ母さん

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 で、モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)の交響曲第29番イ長調K.201(K6.186a)(1774)。

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ニクニクしかった11月最後の日♪WAM/教会ソナタ

  期待の MK がまさかの第3位
 いい歳をして、またこんなにカロリーの高い弁当を食べてしまった。
 セブンイレブンで11月28日以降順次発売とアナウンスされた「肉盛弁当(メンチカツ・牛焼肉・たれ唐揚げ)」。948kcalという重量級の弁当だ。

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 唐揚げは小ぶりだが、ほおばってみるとこのたれがなかなかおいしい。
 牛焼肉は見た目はネロネロしていて、それが牛焼肉であると知らされなければ得体がしれないが、口に入れてみると、甘辛い味つけがおいしい。
 で、結局はいちばん期待していたメンチカツが、3つの肉料理のなかで私としての順位は第3位。ちゃんとしたメンチカツなのだが、この中途半端にかかっている甘めのソースが口に合わなかった。先日食べた弁菜亭の「霜月」に入っているメンチカツに、添付のしょうゆをかけて食べたときの方がおいしかった。

 肉軍団の下に敷かれているスパゲティ・トマトソース和えもけっこうなボリューム。
 なお、ご飯の上にかかっているふりかけ状のものは、フライドオニオンガーリック胡椒パセリ唐辛子和えという、実に長い由緒がありそうな名称の一品。唐辛子ということで警戒したが、このときのように口の中が消火活動を必要とする状況になることはなかった。ありがたいことに、ほとんど辛味を感じないものだったのだ。

 それにしても、こんなにカロリーをとっているのに、体重は55kg前後のまま。いま履いている、何年か前に作ったスーツのズボンは、腰周りがガフガフだ(最近はおなかをこわすことも少なく、栄養はちゃんと吸収されているはずなのに)。

 なので、前にも取り上げたこの奇妙な広告(今回は、また別なバージョン)の会社に、私が世話になることは100%ないだろう(おなかはポッコリしてるけど)。
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 ガフガフ(ガフガフって方言らしい。サイズが合わなくて余裕がありすぎる状態)はいやだけど、とはいえ、糖尿病ではないが境界型と言われている以上、ちょっとならともかく、体重増加には気をつけておく必要があるのだろう。

 キョーカイ違いで、モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)の教会ソナタ(Kirchensonate)を。

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辛さレベル2の担担麺で目には涙、額からは汗♪WAM/p協5

  秋の昼下がりに額をハンカチで拭く紳士
 先月の某日。
 その日は休みをとっていたのだが、昼過ぎに久しぶりに一人で江別蔦屋書店に行って来た。

 13時過ぎになったので「食の棟」の「175° DENO 担担麺」で、食事をすることにした。
 ここの担担麺を食べるのはこのとき以来だろうか?きっとそうだと思う。
 しかもこのフードコートで一人で食事をするというのは初めてだ。

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 「白ごま汁あり担担麺」と小ご飯の食券を券売機で買う。
 その横のカウンターで店の人に食券を出すと、痺れ度合いと辛さ度合いを聞かれる。山椒の味は嫌いではない。しかし、担担麺でも麻婆豆腐でも山椒が強いのは好みじゃないので「痺れ」は1にした。辛さは、まあ2でも平気だろうと2にした。

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 平日のこの時間なので、フードコートはすいている。

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 一人でも重圧を感じない。やはりフードコートは落ち着く。だからこそ、外食恐怖症で食欲が落ちることは今日はないと見込んで、小ご飯も一緒に頼んだのだ。

 出来上がりのベルが鳴り、料理を取りに行き、うやうやしくテーブルへ運ぶ。

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 痺れは1にして正解だった。いや、痺れ無しでも良かったくらいなのだが、1でも痺れて困ることはなかった。 
 問題は辛さ。
 2にしたのに私にはかなり辛い。目には涙がたまり、額には汗がにじむ。
 もう辛さ1の体になってしまったのね、私。

 食器を返却口に持って行ったとき、店の人(男性)が「辛さどうでしたか?」と私に聞いた。
 「いやぁ~辛かったです」と答えると、微笑んでいた。私の前髪が汗でまだ湿っていたのに気づいたのだろう。

 帰宅して妻に「蔦屋で担担麺を食べてきた」と言ったら、「一人で食べられるようになったんだ。良かったね」と、はじめてのおつかいをした子どもをほめるように言った(まあ、旅行先などで食事をするときに妻には迷惑をかけてもいるから、快方に向かうことを願っているのは間違いない)。
 「すいていたしフードコートだったから」と、私は答えた。
 すいていても、これが小さなラーメン屋とかなら、一人じゃけっこうプレッシャーがかかるんだろう。

 モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)のピアノ協奏曲第5番ニ長調K.175(1773)を。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第279回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  喰い合わせが悪いときにはモーツァルト
 ようやくこの日が来たって感じだった。
 「英雄の生涯」を TV で初めて聴いてから12年、ついに札響の生演奏でこの曲を耳にすることができた。
 一柳慧との対談で岩城宏之が語っているように、この日が札響にとっての「英雄の生涯」初演。

 曲にも、札響の熱演にも感動した……

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 翌月の第280回定期演奏会は4月24日だったが、私は行かなかった。
 だって、その翌日の25日は私自身の結婚式だったからだ。自分の結婚式の前日の慌ただしいときに「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲を聴きに出かける気にはならなかったのである。

 で、今日はおなかをこわさないために、モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-1791 オーストリア)のフルートとハープのための協奏曲ハ長調K.299(K6.297c)(1778)を。

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夕鉄バスの南幌行きの路線名は札幌代行線♪WAM/Sym25&P協10

  札幌の代行って?
 先日、10月からの夕鉄バスの新経由路線について、手書きの線を記入した地図を掲載した

 そんなことする必要はなかったんだよ、って具合に新しいバス路線マップが発行された。当然2023年10月現在のものである。私の線引きは無駄な作業に終わった。
 そしてまた、南幌東町行きの路線は(早苗別を経由するかしないかにかかわらず)『札幌代行線』という路線名になったことを私は知った。『代行』が何を意味するのかわからないが……

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 そうそう、江別といえば、江別・野幌の情報ナビサイト「えべナビ!」によると EBRI の「蕎麦と牡蠣のことぶきや」が10月22日をもって閉店するそうだ。
 かしわそばがおいしかったのに残念だ。 

  初『小ト短調』の日
 話は変わるが、いまこの記事を書いているのは10月11日なのだが、50年前のこの日、1973年の10月11日(木)に私はモーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91)の2つの曲を初めて耳にした(←紹介曲を選ぶ口実の新しいパターン)。
 夜10時15分からのNHK総合テレビの「コンサートホール」というN響の公演を取り上げる番組で放映された、交響曲第25番ト短調K.183(K6.173dB)(1773)と2台のピアノのための協奏曲(ピアノ協奏曲第10番)変ホ長調K.365(K6.316a)(1779)。
 指揮はハンス・スワロフスキー。コンチェルトの独奏はイェルク・デムスとパウル・バドゥラ=スコダ。ピアノを向かい合わせに配置した様子は、断片的に記憶に残っている。

 この2つの曲については、その後も何年かはこの演奏をラジカセで録音したものを聴いていた。

 1973年は私がクラシック音楽の魅力に取りつかれた元年。あれから50年か。やれやれ……

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「正規店」の意味がわからないんですけど…♪WAM/「にせの女庭師」序曲

  ネットバンキング限定
 いかにも怪しいメールが届いた。
 同じものが数時間かおきに何通か来たのだが、送信者のアドレスはランダムな文字の羅列。ただ、そのうちの一通のメアドの最後が「.cn」だったので、china が発信地なのだろう。

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 『詐欺など犯罪への流用は一切ありませんので、ご安心ください』ってことだが、安心できるわけがない。じゃあ、その口座で何をするの?教えて!

 それにしても「会社銀行」なら200000円!
 すごい!

 って、会社銀行って何だ?
 それとも会社の銀行口座ってこと?
 それを売っちゃあクビってもんだ。

  こちらは本物らしい
 そうそう、スマホにはこんなショートメールが届いた。

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 書かれている google の URL が『goo.gl』になっているので怪しいかなと思ったが、ネットでいろいろ調べると、それこそ「正規」のグーグルからのメールらしいことがわかった。そしてこれはそのまま放置しておいていいものだという。

 ただネット情報の中には、「『goo.gl』なんて間が抜けている。偽メールに決まっている」と断定しているものもあった。

 これは怪しいメールでないとしても、でもこの先、これを真似て作られた詐欺メールが送られてくる可能性が無いとは言えない。

 モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)の歌劇「にせの女庭師(La finta giardiniera)」K.196(1774-75)の序曲を。
 この序曲は交響曲ニ長調K.196+K.121の第1~2楽章でもある。

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日替わりの中に情緒ある名の月替わりが!♪WAM/カノンK.234

  きっと8月は「葉月」弁当
 弁菜亭(札幌駅立売商会の商号)の札幌駅西改札前のワゴン販売所で、もう一つワゴンを並べ、駅弁ではない通常の-これを私は『実用系弁当』と読んでいるが-弁当を売ってくれるようになった。そして、さっそく「日替わり弁当 A ミックスフライ」を買って食べたことを先日報告した

 土日をはさみ、翌週の31日。つまり7月最後の日も、私はこのワゴンのところに吸い寄せられるように行った。
 ハンバーグ弁当や幕の内弁当などのほかに、「今月のおすすめ弁当 文月」というのがあったので、初めて見るこの美しき名の弁当を買った(おそらく日替わりや月替わりの弁当は、いつもは北8条東2丁目にある弁菜亭の本店で売られているものなのだろう)。
 日替わりのワゴンなのに、そこに月替わりの弁当も置いてあるとは、弁菜亭、油断できない。ま、もっとも、ハンバーグ弁当や幕の内弁当も『日替わり』ではないんだけど……

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 ご覧のように、弁菜亭の幕の内弁当のおかずの一部をトンカツに変更したような内容。
 同じことを繰り返し言うが、これで500円は立派である。
 『今月のおすすめ』ということは、この日7月31日でこの弁当は販売終了となるはずだ。つまり、私はこれを買える最後に日に、偶然にもゲットできたことになる。
 なお、『文月(ふみづき)』というのは『7月』のことである。
 
  車が白いワケは……
 どうでもよいことだが、この日の夕方仕事から家に帰ると、キュウリがいつの間にか食べごろにまで大きくなっているのを発見した。まだ1本だけだが今年のキュウリ初収穫である。

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 その一方で、レタスはすっかり董(とう)が立ってしまったので4株すべてを土から抜いた。
 えっ?写りこんでいる車の色が白いって?
 これは代車なのである。
 そう、修理工場が混んでいて待っていたのだが、やっと修理に出せたのである。

 翌日の土曜日は、昼前にFlamme!(江別市ゆめみ野南町)にパンを買いに行った。
 立派なパンフレットが出来上がっていたので、1枚もらってきた。

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 でも、昼はラーメンを作って食べた。いつもよりネギを多くトッピングした。汗をかいた。
 パンは夜食べた。

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 今日の記事はここまで。
 暑さのせいで、やる気が脱水症状になってしまった。
 続きはまた明日。

 モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)の3声のカノン「夏の暑いときには私は食べる(Bei der Hitz' im Sommer ess' ich)」K.234(K6.382e)(1782頃)を。

MozartCanon

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