強要しているうちにクセになったのかも
 私がふだんパソコンに向かったり、でもにらめっこじゃないのだからキーボードを触ったり、マウスを掌で包み込んだりしている2階の部屋の壁には SEIKO の電波時計がかかっている。

 この ↑ のリンク先の記事では、このときに掛けている場所が電波を受信しにくいと書いているが、その後南向きの窓がある壁の90度横の西側の壁に掛けたところ ――つまり仮に窓の外からのぞいたとしたら見える位置―― 毎夜電波を受信するようになった。
 窓ガラスを通して電波を受信しやすくなったのだ。

 ところがその位置は、私が机に向かっているときに見るには首を横に90度回さなければならない ――つまり私は南向きに座っている―― し、富士メガネで作った私の遠近両用メガネをもってしても、今日が大安なのか仏滅なのか、あるいは友引なのかよく見えない(それにしても遠くの小さい字は近視で、近くの小さい字は老眼で、どちらもよく見えないのだから困ったものだ)。

 ということで、机の真ん前の壁に移すことにした。
 窓の横になるわけで、開口面(窓)からは死角になる。つまり、電波を受信しにくい位置になる。

 移したあと、覚悟はしていたが、1週間たっても2週間たっても一度も電波を受信しない。
 いくら電波が入り込みやすい窓から死角になっているとはいえ、こんなにも受けないものか。

 そう思いながら、2週間たって窓際に置いて強制的に手動受信した。

 この手動受信を3日に1回程度行うようになって、2週間。

 ある日の朝、この時計を見ると、なんと自主的に電波を受信していた。
 強制受信させているうちに、本能が蘇ったのだろうか?

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 しかし、翌日の朝は受信できなかった。

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 なかなかすんなりとはいかないものだ。

 でも、その翌日の朝には受信成功の表示が!

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 いいぞいいぞと思いきや、その翌日はまたまた受信していなかった。
 しかし、その翌日は再び受信成功。

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 まるで受信できるコツをつかんだかのようだ。
 そして、電波が弱い環境下に適応できたようにさえ感じさせる。
 まだ失敗はあるだろうが、いい調子になってきた。

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 でもなんだか、朝から一喜一憂する日々になりそうだ。

 にしても、朝の室温がもうすっかりオータムだ。

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♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 クープラン(Francois Couperin 1668-1733 フランス)の「目覚まし時計(Le reveil-matin)」。

 クラグサン曲集第1巻(1713刊)の第4組曲(全4曲)の第4曲。

CouperinOrdreCompBaumont