年寄りの証なわけです
 右耳近くの頭皮、髪の毛で隠されている場所に、何年も前から『できもの』ができていて、いよいよもって一度医者に診てもらうために、病院を予約したことを報告した。

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 当日病院に行くと、初診なのにマイナンバーカードをカードリーダーにかざすだけ。
 事前に患部の写真も送っているし保険証情報や問診票も送っているので、それだけで番号票を渡され、そしてまた予約時間ぴったりに診察室に呼ばれた。

 これは便利だ。楽だ。
 ただ、予約時にはそれなりの作業をしたわけだけど。
 そして上のリンク記事でも嘆いたが、もっと年を取ったらこういうことはできなくなるかもしれない。

 医者が『できもの』を診て、即座にきっぱりと「脂漏性角化症ですね。つまり老人性のイボです」と言った。
 「確かに、もう年寄りですからねぇ」と言うと、看護師が笑ってくれた。反応してくれてありがとう。
 つまり、首などに出ているこのイボ(疣贅(ゆうぜい))と同じものなのだ。

  医者は焼くことを想定し準備していた
 そのまま放置してもいいし、液体窒素で焼いてかさぶたにして落ちるのを待つという治療もあるという。
 医者に「皆さんどうしてますか?」と尋ねると、だいたい半々だという。
 けど、机の上にはそれらしき金属の噴霧器のようなものがすでに置いてあった。

 その意欲を削いではなるまい。
 「では、焼き落とします」と私は答えた。

 液体窒素をイボに噴霧というか噴射する。
 凍傷状態にするわけだ。
 少し痛い。

 2週間後にまた来るように言われた。
 それまでにかさぶたになって剥がれ落ちるかもしれないし、もう一度噴射が必要かもしれない。それは人によってさまざまらしい。

 会計も予約時に登録したカードで決済されるので、なにもすることがない。
 カード決済が終わったお知らせメールは、まだ病院の中にいるうちにメールで届き、そのメールには両流書も添付されていた。

 病院では待ち時間がほとんどなかったので、帰りに蔦屋書店に寄ったときはまだ11時前。
 まあ、あとほんの数分で11時になるので待てばよかったのかもしれないが、『食の棟』のフードコートのお店は開店前。テイクアウトで、まだ食べたことがない「洋食喫茶 あるく」の「エスカロップ」(バターライスの上にカツが乗っていて、デミソースがかかっている根室発祥の料理)を買って帰ろうと考えていた企画はここでとん挫(って、そういうものを食べては今の私の体にはよろしくないのだが)。

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▲ 「あるく」とエスカロップ(HP から)

 セイコーマートに寄って、レンジアップして食べる醤油ラーメンとセコマのリテールブランド商品の「山わさび醤油漬けおにぎり」を買った。

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 あぁ、鼻にツ〜ンときた。山わさびが。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 片岡良和(Kataoka,Yoshikazu 1933-2026 宮城)の「抜頭によるコンポジション(Composition on "BATO")」(1961)。

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