空腹のはずなのになぜ?
 それにしても、いったい私は人間ドックの検査前数日に何を食べていたのだろう?

 いやいや、もちろん検査前日は指定通り午後9時以降は水しか飲んでいない。つまり、検査には空腹状態で由緒正しく臨んだ。

 それなのになぜ株式市場のように、私の糖代謝系の値は高値をつけたのだろう?

 そしてまた、昨年に30数年来にわたってファッティ状態だった私の肝臓が、この1年でまたフォアグラ状態に戻ったというのはどういうことなのだろう?

 とにかく、この8月に受けた人間ドックの結果はとても笑顔で受け入れられるものではなかった。

 まずはこの表。

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 いきなり目に飛び込んできたのが ――ということは目は健常なんじゃないのか?―― 眼底検査の結果が『3か月後に再検査』ってもの。
 しかも所見は『糖尿病性網膜症の疑い』。

 おいおい、わたくし糖尿病だってわけ?

 で、次の表。

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 糖尿の数値の前に、まずは脂質。

 過去2年は問題なしだったコレステロールが高値。この2か月前に採血した「江別いきいき未来スタディ」の血液検査の結果では異常なしだったのに、ここでは輝かしき『H』。

 そしてまた中性脂肪が838!(未来スタディの検査では232)
 ただ、私にとって838という値は記録更新ではない。
 薬の副作用によって服薬を休んでいたという特殊事情のときではあったが、1,000超えしたこともある。
※ 報告書のコメント欄には中性脂肪の高値には乳ビの影響もあるとは書かれていた。

 そしてまた、空腹時のくせに血糖値も例年よりやや高めだし、ヘモグロビンA1cも高め。

 とにかく、何が原因かわからないが、この日の血液の値は全般的に悪い方へと向かっている。

 検査の前の一週間の食生活をブログの記事で確認したが、夕食は記録がなくてよくわからないものの、昼食はさほどやんちゃな食べ方はしていないことがわかっている。

 となると、採血の注射針を刺す場所の皮膚に、誰かの陰謀で「日清こめ油」が塗られていたのかもしれないと推理してしまうほどだ。

  脂肪肝が治って大喜びしたのはぬか喜びだった
 さらにこの表。

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 食道感じた、いや、食道カンジダについてはここで報告したとおり、この報告書でも日常生活には支障ないという B 判定。

 腑に落ちないのは、去年の腹部超音波検査で30数年ぶりに肝臓の『脂肪肝』認定が外れたのに、わずか1年で再認定されたこと。

 さらに言えば、同じく去年の検査では『膵尾部描出不能』ではなかったのに、ことしはおととしと同じく『膵尾部描出不能』に戻った上に、あらたに『腹部大動脈石灰化』という、われは石像になる運命なのかと思わせるご指摘が。

 おととし指摘され、去年は指摘されなかったのに、『脂肪肝』と『膵尾部描出不能』が今年また指摘されたことについて、去年の検査技師が私のことを「美老年ですてきな人だからおまけしちゃおう」と、指摘しなかったのではないかと私は推測するのだが、いえいえ、そんなサービスはご不要ですのでと、そんなワケがあるはずはないが、一応ご遠慮申し上げておく。

 この結果を受け、私は急に朝食時にトマトのピクルスを食べたり、ピーマンを多めにとるようにしたり、納豆やとろろいもを食べるようにしたり、ホンコンやきそばのときも野菜をお供にしたり、ミートソースが好きなのに和風きのこスパゲティーを選んだり(でもその翌日はボロネーゼを食べたけど)、大好きな明治のストロベリーチョコを断ったり(まだ一週間だけど)と、姑息な健康志向に転じたわけなのである。

 そんなわけで、主治医のところで3か月後に血液検査をすることになったが、その前には眼科に検査を受けに行かなければならない。

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 やれやれ。

 ところで、このあいだの日曜日の昼は炒飯を作った。
 えっ?そんな中性脂肪が上がりそうなメニューを、って?

 心配ご無用(かな?)。
 私が作るチャーハンはこれまでも何度か書いているように、油少なめなのだ。
 この日の具材は前日の夜に妻が作った豚肉のしょうが焼き(を細かく切ったもの)とピーマン、長ねぎ、卵。
 味つけは鶏がらスープの素としょう油。

20260830Cyaahan

 おいしかったし、食べたあとヘルシー感覚にもなった。

 この日は浴室の浴槽の排水口のバス用ゴム栓を交換した。
 前回この栓を交換したのはわずか2年半前のこと。

20260827Yokusousen

 もう早、栓が触れた箇所に黒い痕がつくようになった。
 かなり早いが、でも交換しちゃうことにした。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 グリエール(Reinhold Moritzovich Gliere 1875-1956 ロシア)の交響曲第3番ロ短調Op.42イリヤ・ムーロメッツ(Ilyr Muromets)」(1909-11)。

Ilya