25分の乗車時間でもがっつり倒す人
 札幌駅立売商会(弁菜亭)の駅弁「北海道 知床とりめし」が商品ラインナップから消えているのを知った衝撃の一日から一夜明けた今週の火曜日。

 この日も 130M 列車はエアポート編成。u シートに着席して出勤。あまり気にはならないけど、でも朝からがっつりリクライニングを倒すのってどうなのかなと思う。私は倒さない。こういうのを躊躇せずにやる人ってだいたいはおっさん(といっても、私よりは若いはずだ)か、意外なことに学生らしき女性。

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  ええ、正月中は私、鮭もさやえんどうも食べましたです
 この日は札幌駅に着いたら改札内にある弁菜亭の「ラッチ南店」に行って駅弁「幕の内 いしかり」を買うことを心に決めていた。

 思い起こせば、いまから6年ほど前に現在の会社に勤めるようになり、ときどき買っていた当時の「いしかり」の値段は850円。それがいまでは1,200円。およそ4割も上がったことになる。
 材料費や人件費がそれだけ上がったということ。異常な物価高が続いているが、この先年金暮らしの私たちの生活はどうなるのだろう?

 「知床とりめし」が買えなくても、代わりとしてなぜ前日に「いしかり」にしなかったのか?

 それは「いしかり」の中身が、煮豆やすき焼き風の煮物、玉子焼きに赤板蒲鉾と、なんとなく既視感のあるおかずが多く、正月休み明け初日には食べたくなかったからだ。その既視感って何かというと、『おせち』である。お節料理に類似するものは回避したかった。
 じゃあ、休み明け2日目なら食べたくなるのかって言われると、そういうわけでもなかったのだけれど……

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 でも、この弁当は何度も言うが、本当によくできた、幕の内らしい幕の内弁当だ。
 昆布の佃煮がずいぶんと貧乏ったらしい盛りつけになっていたのがさびしかった。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 エルガー(Edward Elgar 1857-1934 イギリス)の序曲「南国で(In the South)」Op.50(1903-04)。

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