江別の「世田ヶ谷」を通るバス路線
最初に路線廃止の記事を見たとき(10月22日付け北海道新聞デジタル)には、ピンと来なかった。
それってどこ走ってるの?って全然知らなかった純情無垢な私。
中央バスの「札江線」のことである。
その記事がこれ。
中央バス、札幌圏226便を減便・廃止 札幌―江別など 12月ダイヤ改正
北海道中央バス(小樽)は22日、12月1日のダイヤ改正で、札幌圏で平日に運行する路線バスの約4%減に当たる226便を減便・廃止すると発表した。運転手不足や路線の利用低迷のため。
このうち、札幌ターミナル―JR江別駅前を結ぶ札江線(8便)を廃止。同区間の移動には乗り換えが必要となる。札幌市内で経路が重なる「56東雁来線」を1便増やす。減便は利用客の少ない時間帯を中心とする。
札幌圏以外では岩見沢、小樽両市内の路線バス計15便を減らす。小樽市内では、全体では減便だが、訪日客の増加を受け、観光地に向かう路線バスを55便増やす。
高速バスについても、札幌市と後志管内積丹町、札幌市と室蘭市を結ぶ計2路線を廃止、札幌市と滝川市を結ぶ路線で2便減らす。一方、道南バス(室蘭)が17日、札幌―苫小牧間の高速バスの廃止を発表したのを受け、同区間を走る「高速とまこまい号」を3便増やす。
同社は近年の運転手不足を受け、札幌圏で2023年12月に過去最大規模となる590便の路線見直しを行うなど、減便・廃止を進めている。
江別から札幌まで(そしてその逆も)の路線って、いったいどこを走ってるんだ?
この記事に載せた路線図を見ると「90系統」というのがそれにあたるが、しかし地図は工栄町のところまでしか載っていない。
中央バスのサイトで見てみると、なるほど、国道275号線を進んで「世田ヶ谷」や「角山」を通って東雁来へ向かっていくルートだ。
ときおり275号線を自分の車で走ることはあるが、言われてみれば確かにバス停がポツンポツンと立っていた。
なのに、ここを路線バスが走っているなんて想像したことがなかった。
「世田ヶ谷」地区は、そのむかし、東京の世田谷地区の人たちが入植したことからその名がついている。「世田谷」ではなく「世田ヶ谷」だ。
先月お孫ちゃんと一緒に訪れた「キタイチゴ農園」の近くに、その「世田ヶ谷」のバス停がある。
▼江別市街方面行きバス停
記事にも書いてあるが、札江線の本数が8便もあることにも驚いた。
意外と走っているのね……って、でも4往復か。
「世田ヶ谷」のほかにも「角山」の地名が入っていたり、あるいは「農場前」とか「市界」なんていういかにも辺鄙さを思わせる名のバス停がなくなるのは残念だ。
1回も利用したことがないのに言えた義理じゃないけど……
♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
ハイドン(Franz Joseph Haydn 1732-1809 オーストリア)の交響曲第90番ハ長調Hob.I-90(1788)。
編成は、fl, 2ob, 2fag, 2hrn, str。任意で2trp, timp。
ハイドン(Franz Joseph Haydn 1732-1809 オーストリア)の交響曲第90番ハ長調Hob.I-90(1788)。
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