さすがに自転車は断念
先週の金曜日。
朝起きたときには雨は降っておらず、むしろ南東の方の空は明るく、これは天気は良くなっていくのではないかと思えた。
しかし天気予報では、今日はどんどん天気は悪くなり、雨も風も強くなるということだった。
私は大いに悩んだ。
しかし、7時過ぎにポツリポツリと雨滴が窓に痕を残したのを見て、私は断念した。自転車で行くのを。
この日は、3カ月に一度のかかりつけ医に会いに行く日だったのだ。
会いに行くといっても、向き合ってお茶をすすりながら歓談するのではない。
血を抜いて検査し、診察していただいたうえに、薬を売っても良いという許可証 ――専門用語で『処方箋』という―― をいただくのである。
JR で行くことにしたが家を出て江別駅に向かうときには小雨がしつこく降り続いていた。
野幌駅で電車を降り、病院へ。
予約は、9時から採血、10時から診察。
前回は検査に含まれていた尿検査は今回はなし。それだけでなんと解放的なゆとりある気持ちになれることか!
今回は前回と異なり、診察室に呼ばれたのも予約時間通り。
その前に看護師さんに「ボク、人間ドックで左室肥大って言われちゃったの。そんなこと言われたの、初めてなの」という旨を伝えた。
前に受けた心電図の波を映しながら医師が説明
診察室に入ると、医師は「5月にやった心電図検査でもその兆候は出ていたのですが、問題ないと判断してあえて MUUSAN には伝えていませんでした。血圧が高いと心臓ががんばって血を送り出そうとして肥大化することがあります。人間ドックで指摘されたので、念のため次回は心エコーの検査をしましょう」と私に言った。
また、血液検査の結果は、中性脂肪は基準値よりも高いもののかなり優秀な値(前の日もふだんと同じようにハイボールを飲んでいるのに)。
尿酸値は健常者並みの値だし、コレステロールも肝臓や糖尿関連の数値も問題なし。
ただ、病院で測った血圧は上が149と高かった(よくあることではあるが)。
ここの病院にかかってからはあまり聞かれなかった「ふだんの血圧はどのくらい?」という質問を、今回は看護師からも医者からも受けたので、「血圧は毎日測った方がいいですか?」と医者に尋ねると「その方がいいですね」というので、また血圧手帳をつけることにした。
やっぱり自転車で来なくてよかった
やっぱり自転車で来なくてよかった
帰りはさらに雨と風が強くなっていた。
野幌駅のホームで電車を待っていると、雨はあられになった。
帰り道にセイコーマートに寄って、豚丼とカツ丼と迷った挙句、「肥大に打ち勝つぞ!」ということで、カツ丼を買った。ついでにフライドチキンも買った。セコマの PB の豚汁やカップ麺も買った。
久しぶりのカツ丼は当たり前においしかったし、夜にハイボールのお供として食べたフライドチキンも私の舌を悦ばせた。
ところで、これは6月に江別市立病院で見た『お知らせ』だが、いまでは血圧手帳が有料になっているようだ。
私がいま使っている血圧手帳(武田薬品工業のもの)の残ページは17ページ(17週分)だ。
あっ、ということは次回通院まではじゅうぶん足りるってことか……










