去年セブン、セブン、セブンとCMが流れていたタイヤに決定
先週の火曜日にスタッドレスタイヤを購入し、ホイールに組み替え、そのまま履き替え作業もしてもらった。
購入した店は、昨年夏タイヤも買った江別市内の自動車整備会社。
3社から見積りを取ったが、結局、というか予期したとおり、ここがいちばん安かった。
なお、タイヤサイズは 205/55 R16 である。
各店からの見積り結果は次のとおり(税込み。工賃は組替え、バランス調整、廃タイヤ処理料など)。
・ブリジストン BLIZZAK VRX3
A店 B店 C店
タイヤ価格(4本) 169,520 170,100 136,400
工賃等 11,000 10,360 16,720
合 計 190,520 180,460 153,120
・ヨコハマ iceGUARD7 iG70
A店 B店 C店
タイヤ価格(4本) 185,724 169,700 110,000
工賃等 11,000 10,360 16,720
合 計 196,724 180,060 126,720
・ヨコハマ iceGUARD8 iG80
A店 B店 C店
タイヤ価格(4本) 199,584 179,900 152,240
工賃等 11,000 10,360 16,720
合 計 210,584 190,260 168,960
VRX3 と iG70 は昨年からある製品で、iG80 は今年の新製品。
ちなみにブリザックの今年の新製品である、WZ-1 は A店が4本で187,384円、B店が220,400円だった(C 店には WZ-1 の価格は問い合わせなかった)。
A 店はディーラー系、B 店は大手カー用品店。そして C 店は江別市内の自動車整備会社である。
A 店は BRIDGESTONE は15%引きだが、YOKOHAMA の割引は10%。
B 店は、見積もってもらったのが9月の上旬で、まだセール価格になっていないということもあるが、安そうなイメージがある全国区のカー用品店が実はなんでもかんでも総じて安いってわけではないことに、あらためて気づかされた。
先週末もカー用品店の広告が新聞に載ったり、折り込みチラシが入っていたりしたが、自分のウチの車と同じタイヤサイズの価格は載っていないので、どのくらい値引きされるのかはわからなかった。
先週、理容室に行ったときにタイヤの話題になったが、店主が言うには「江別のホクレン SS もけっこうタイヤは安いそうですよ」ということだった。
スタンド = 高そう、という先入観があるが、そんなこともないようだ。
ということで、私は iG 70(アイスガード7)にした。
C 店の人が『個人的な感想』としたうえで「3年目とか4年目になると、ブリザックの方がアイスガードよりも効きが長持ちする」と言っていた。
確かに昨シーズン履いていたブリザックは5シーズン目だったが、まったく問題なかった。
なので、VRX3 と迷ったのだが、4本で26,000円の差は大きい。大きいけど、小さいとも言えるけど……(ディーラーなら iG70 の方が高い!)。
iG70 を4シーズン履くのと、VRX3 を5シーズン履く場合を比べると、1シーズン当たりの値段(年単価)はほぼ同じ。
iG70 が5シーズン持てば言うことなしだが、さあ5年後の状況はどうなっているだろう?
♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
ヴィラ=ロボス(Heitor Villa-Lobos 1887-1959 ブラジル)の「バキアナ・ブラジレイラ第7番(Bachianas Brasileiras No.7)」(1942)。
ヴィラ=ロボスはブラジル民族主義を代表する作曲家で、「バキアナ・ブラジレイラ」は『ブラジル風のバッハ』といった意味。
第1番から第9番まであり、編成はさまざま。
第7番はオーケストラのための作品。
ヴィラ=ロボス(Heitor Villa-Lobos 1887-1959 ブラジル)の「バキアナ・ブラジレイラ第7番(Bachianas Brasileiras No.7)」(1942)。
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第1番から第9番まであり、編成はさまざま。
第7番はオーケストラのための作品。


