ようやくポスト、つく
こないだの月曜日。
「山の日」という休日ではあったが、ハウスメーカーから仕事を請けた工事の人が、わが家にやって来た。
工事内容の一つは、ひどく待たされ続けていた玄関のポスト取り付け。
もう一つは、これは今までみなさんにお知らせしていなかったが、家の基礎のコンクリートの剥離の修理である。
5月の末か6月の頭に、コンクリートがはがれているのを発見。
その修理の見積りをお願いしていたのだが、見積りが提示されたのは今月の頭。いったいどうしてそんなに放っておかれるのか不思議であるが、とにかくこの日、ようやく修理できることになってよかった。
ポストはこれ。
玄関フードをつけると、この場所に収まるかビミョーだったが、玄関フードの幅(間口)を当初考えていたのよりも広げたため、ドア横に設置することができた(入れられなければ玄関フードのアルミ枠につけるつもりだった)。
基礎の工事後の状況はこれ。
後日、すっかりコンクリートが乾燥したころに、表面をきれいに磨きに来るそうだ。
もしかして、あなたは……
ところで、今回来た職人さん。
私より5歳くらい年上じゃないか(いや、もっとか?)と思うのだが、どこかで会ったことがあるような気がした。
そして、使っていた水準器に書かれた名前を見て、はっと思った。
「すいませんが、〇〇さんっていう名前ですか?」
「ええ。前に何回かここに来たことあります」
そう。
いまから7年前。
リビングルームの窓の上から雨漏りするようになったときに、診に来てくれたハウスメーカー(セキスイハイム)のお客様サービスセンターの人だったのだ。
退社したいまは、メーカーから修繕の仕事を請け負っているそうだ。
雨漏りのときには、何度も状況を見に来てくれ、とても誠実に対応してくれた。
だが、結局どこから水が入ってくるのかわからないままだった。
「あのあと雨漏り止まりましたか?」
「ええ。2階の窓枠に亀裂が入っていて、そこからだとわかりました」
「2階の窓ですか。てっきり、リビングの窓の上からだとばかり思っていました。あのときはわからなくてすいません」
「いえいえ」
ということで、思ってもいないことで再会することができた。
この人なら、きちんとした仕事をしてくれると、私は確信した。
この人も私も、あのころはまだ第2の人生ではなかったんだなぁ(この人はすでに嘱託雇用だったかもしれない)。
そういえば、6月にはガラス職人さん2人とも再会した。
こういうのも縁なのだろう。
昼前に作業は終了。
私は心の中で勝手に再会を祝うため、スーパーに行って昼の弁当を買った。
かつ丼だ。
いや、単に自宅にご飯がなかっただけの話だ。
でも、このかつ丼は小ぶりなので、「まるなか」の「みのりそば」を一把ゆでた。
かつ丼のカツの衣は、非常識的に硬かった。
こんなカツ丼のカツは初めて経験した。
前にここで買って食べたときには、そんなことはなかったのに……
さて、残る工事は玄関ドアの屋内側ハンドルの交換だけとなった。
そうそう、この日「つるありいんげん(品種名はケンタッキー)」が発芽した。
♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)のセレナード第9番ニ長調K.320「ポストホルン(Posthorn)」(1779)。
モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)のセレナード第9番ニ長調K.320「ポストホルン(Posthorn)」(1779)。







