朝から取り出しに苦労
 そういうわけで、日曜日の朝、私はヴィンテージもののランチョンミートの蓋を開けた。

 なまめかしいピンク色をしたランチョンミートが姿を現した。

 缶を逆さにして取り出そうとするが、スルリと缶から滑り落ちてくるかと思いきや、蓋との境目の缶のエッジに引っかかって出てこない。
 しょうがないから、箸を突き刺して無理やり引っ張り出した。

 それをカットしフライパンで焼く。
 さらにピーマンと長ねぎも入れて炒める。

 出来上がったのがこれ。

20250810LancheonMeat3

 味つけは野菜に塩をちょっと振っただけ。

 で、食べてみる。
 うん、まあまあおいしい。おいしいけど、ランチョンミート(スパム)ってこんな味だったっけ?
 いや、こんな味だったんだろうな。
 しばらくぶりなのでランチョンミートの味の記憶が、私の脳の中で変奏されて、どっちかというと「黒胡椒」っぽい味を期待してしまっていたようだ。

 そのあとは前日に刈り取って一夜置いたことで、やや乾牧草っぽく『ガサ』が減った芝をゴミ袋につめて、ひと汗かいた。

  昼も夜も菊水
 昼は「菊水」の麺とスープで、しょうゆラーメン。

20250810Ramen

 生麺の家ラーは久しぶり。

 トッピングにたんぱく質がないので、ライスのおかずとしてコープさっぽろの総菜の「さっくりメンチかつ」に登場願った。
 このメンチかつ(メンチカツではなくメンチかつという表記)は、ソースはもちろんだが、しょうゆをかけても実においしい。

 この日も夕食の調理担当は私。
 トンカツ用の豚肉があったのでソテーし、シャリアピンステーキ風にした。
 つまり、タマネギを炒めたあと少量の水を加えて煮て、しょうゆと酒、おろしにんにく、レモン汁で味つけ。
 これまたおいしかった。

20250810PorkSoute

 締めには「菊水」の「知床ざるそば」。

20250810ShiretokoZarusoba

 昼も夜も地元江別の企業「菊水」にお世話になった日になった。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ブリテン(Benjamin Britten 1913-76 イギリス)の「フランク・ブリッジの主題による変奏曲(Variations on a theme by Frank Bridge)」Op.10(1937)。

BrittrnPercellV