車掌室の前に置かれた3つの箱
 昨日の記事で、先週の木曜日は朝に会社に行ったものの、9時前には家に帰るべく会社をあとにしたことを報告した。

 そのときに乗った電車は札幌駅9:10発岩見沢行きの普通列車145M。

 私は6両編成(車両は731系)の最後尾の車両の、いちばん後ろのドアから乗ったが、そのときに JR の職員さんが、こんな荷物を積み込んだ。

20250710JR1

 お世辞にもきれいだとは言えない黄色いコンテナボックス1つと、蓋に錠がかかっている金属の箱2つだ。
 JR の業務用の荷物が入っているようだ。

 向かって右側のケースには『145M』と『272M』と書かれたシールが貼ってある。

20250710JR2

 想像するに、このケースは毎日145M と272M  列車に積み込まれ、運ばれているのだろう。
 帰宅後272M を時刻表で調べてみると、岩見沢21:10発小樽行き普通列車だった。

 この列車が各駅に着くと、ホームには駅員さんが立っていて、黄色い箱から書類のようなものを取り出したり、車掌さんから鍵を受け取って金属製の箱の蓋を開けて、何かを取り出したりしていた。

 つまり、この中には各駅に届けたい書類などが入っているのだ。

 解錠し、物を取り出し、また施錠。
 少し時間がかかる。
 「1番ホームから岩見沢行き普通列車が発車します」とアナウンスが流れても、すぐにドアは閉められない。

 しかし列車は遅れることなく運行されていた。
 むしろ、札幌から江別まで23分の走行時間で、この区間を走る普通列車の中では速い方だ。
 不思議なことだ。
 駅間の運転速度を上げ気味にしているのだろうか?

 電車でこんな『通い箱』を運んでいるのを目にしたのは初めてだった。

 そして上りの272M では、各駅から札幌駅に届けたいものがこの『通い箱』に入れられるのだろう。

  焼く前のソースを焼いたあとにも
 翌12日、金曜日。

 電車が札幌駅に到着し、西改札を抜けると、この日の札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンの『非駅弁』たちは黒い布でしっかりと覆われていた。
 これじゃあ買えやしないと、私は白旗を揚げた。
 そしてファミリーマートへ向かった。

 この日買ったのは、初めてとなる「フライドチキン&タルタルハンバーグ弁当」。
 やっぱりファミマの弁当のネーミング、『&』がお好きなようだ。

20250711Famima1

 タルタルステーキを焼いて食べたのがハンブルク生まれのハンバーグだって話だが、この弁当のタルタルハンバーグっていうのはそういった歴史を示唆しているわけではないのは明らかで、見てのとおりハンバーグにタルタルソースが添えられていることからのネーミング。

 なお、タルタルソースっていうのはタルタルステーキのソースとして作られたって説があるそうだ。

20250711Famima2

 で、フライドチキンは、フライドチキンと言えどもソースは違うがこのときの唐揚げと似ていた。

 そしてハンバーグ。
 ハンバーグにタルタルソースってくどくね?と思ったが、さほど違和感はなかった。でも、タルタルソースが無くても、ボク、困らないと思った。

 この日の夕方。
 近所の河崎さんのお宅の前に何台もの車がとまっていた。

 なんかふだんと違う雰囲気だ。

 家に着くと、妻も「何かあったのかな」と言っていた……(今日はここまで)。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 本文とは関係ないが、フランク(Cesar Franck 1822-90 ベルギー→フランス)の「コラール(Choral)」第3番イ短調(1890)。

FranckChoral3