※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。
二はニ長調のニ、ではなく
4月に行なわれた第346回の次に聴きに行った定期演奏会は、もう秋になってしまった第350回。
このころは仕事の担当業務の関係で、時間的になかなか演奏会に行けなくなってきていた。
第350回定期の感想はここに書いているが、ウェーバーのファゴット協奏曲がこの日の収穫。
マーラーについては可もなく不可もなくの、刺激がない演奏だった。
6ページの左側の本文7行目。
『ニ年』……漢数字の『二』のはずがカタカナの『ニ』になっているが、こういう誤植、懐かしい。いまでは見かけなくなった(この文の画面上の表示では区別はつかないだろう)。
そもそも誤植って言葉がもう死語なのかもしれない。
おや、14ページの九州交響楽団の独奏者の名前。
「譲二」の『二』もカタカナの『ニ』になっている。
おやおや、どうしたんでしょう?
♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
11ページの玉光堂ススキノ店の9月の売上ベスト10の3位は、キーシン&小澤のラフマニノフの第3コンチェルト。
そっか、この年の新譜(1993年録音)だったわけね。
じゃ、ラフマニノフ(Sergei Rachmaninov 1873-1943 ロシア)のピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30(1909)。
この年、NHK で三浦友和主演の「系列」というドラマが放送され、たまたま私もそれを観たのだが、劇中でラフマニノフのこの曲が使われており、とても効果的に感じた。
また小姑のように文句をつけて申し訳ないど、グレッキとグレツキ、ちゃんと合わせないとね(ふつうはグレツキと表記)。
11ページの玉光堂ススキノ店の9月の売上ベスト10の3位は、キーシン&小澤のラフマニノフの第3コンチェルト。
そっか、この年の新譜(1993年録音)だったわけね。
じゃ、ラフマニノフ(Sergei Rachmaninov 1873-1943 ロシア)のピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30(1909)。
この年、NHK で三浦友和主演の「系列」というドラマが放送され、たまたま私もそれを観たのだが、劇中でラフマニノフのこの曲が使われており、とても効果的に感じた。
また小姑のように文句をつけて申し訳ないど、グレッキとグレツキ、ちゃんと合わせないとね(ふつうはグレツキと表記)。